以前購入したノズルが、どうも上手くホースに繋がらず、水が
漏れてしまうので、部品を買い替えに巨大ホームセンターに行った。
こちらでガーデニングを始めてからというもの、ノエル家の出没率が
非常に高くなっている、あの巨大ホームセンター。（笑）

本題に入る前に・・・
以前、「パパの作業」で、このホームセンター、「資材売り場など、
車で乗り込める。」とご紹介した。
陶器やテラコッタの鉢も屋外にあり、こんなふうに、直接、車で
売り場まで行き、積み込むことができる。




もちろん、店員さんにお願いすれば、車に積み込んでくれる。
（この大きく、かなり重い鉢、店員さんは片手で運んだ！）
女性ひとりでも大きな買い物ができる。
ただし、帰宅後の荷降ろしまで面倒みてくれるわけでは
ないので、重いものには要注意。（笑）

その場で店員さんが、日本のファミレスのスタッフが
持っているような機械で伝票を作ってくれるので、
屋外売り場の出入り口近くにあるレジで精算する。
精算後も警備のおじさんがレシートと車に積んである荷物を
チェック。
おじさんのOKがでたら、売り場から出ることができる。

ということで、本題に戻る。

水道の部品と真っ暗な中でレタスなどを収穫しなくても
済むようにソーラーライトをカートに入れ、「ちょっと見て
いこうか」と苗売り場へ。
前回は見なかったイチゴの苗がずらりと並べられていた。

「お～、イチゴ！植えてみようか？」

おっ！のえぱぱ、やる気出てきた？（笑）

「いいよ。選んでね。」＠筆談
「わかった！」

たくさんある品種の中から、のえぱぱが選んだ2種類の
イチゴとナスの苗もカートに入れられた。

帰宅後、早速、苗を植え始めたのえぱぱ。


左："Strawberry Temptation"
右："HOKOWASE" こちらは大粒のようだ。

そして、ナス。 AUのナスはとっても大きい。 アジア系の八百屋さんでは、 日本のものより細いナスを 売っているが、こちらは皮が厚い。 のえぱぱが植えたのは、こちらで 一般的なナス。

もちろん、私もイチゴ＆ナスを育てたことはない。
（幼い頃、実家には植えられていた記憶はある。）
裏庭にも何ベリーかはわからないが、もともと植えてある
ものがあり、ガーデナーさんに「実がなったら、食べれば
いいさ。」と言われたが、花すら見られずにいる。
大丈夫だろうか・・・

一抹の不安を抱いている私の側で、のえぱぱの楽しそうなこと！
相変わらず、苗に話しかけながら植えていた。

「ノエルさんのために、パパがイチゴを育てるからなぁ～」

って、ノエルさんのためなの？
そーなの！？



「イチゴ、まだぁ～♪」
「今、植えたばっかりですっ！」