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テーマ:犬のいる生活編(619)
カテゴリ:gardens&parks
頑として歩こうとしないノエルさん。。。
馬車に挑みかけるヴェルデくん。。。 到着早々、休憩することにしたノエル家。 (Tulip Festival <その1>)
「パパ、そのサワークリームを一口ください!とぉ~!」 ウルトラマンのような姿で、のえぱぱに飛びつくヴェルデくん。 「ちび太、やめろ~ どうせ食べへんやろ~!」 ベイクド・ポテトを空に掲げるのえぱぱ。 「そういう問題じゃなくて、あげちゃだめでしょ。」 「zzz・・・」 美味しそうな匂いだけで我慢の私と、お昼寝中のノエルさん。 ドタバタ&まったりな休憩時間を終え、チューリップ畑の散策に。
チューリップ畑では、カップルや家族、若者の団体がお互いに 写真を撮りあっていた。 画像右に立っている若いお嬢さん。 可愛いスリップドレス姿で、アイドル顔負けのポーズを とっていた。 決して、モデル撮影会などではなく、女の子同士で写真撮影を 楽しんでいる様子。 若いカップルも同じような感じで、男の子が女の子にポーズの 注文をつけていた。 (アジア系の若者に多かったのだが、写真撮影にもお国柄が あるのだろうか?) ああ、若いって素晴らしい! さてさて、シェルティーズも記念撮影。 「オッケ~」と言っても、シェルティーズは動かず・・・ 「?」と後ろを振り返ると、彼らにカメラを向けている若者達がっ! ワンコを2頭も連れて歩いていた私達は目立ってしまったらしく、 ひっきりなしに声をかけられていたのは確かで、シェルティーズは 気がつけば、誰かにナデナデしてもらっている状態だった。 特にノエルさんは大人気で、「うふっ♪」と愛想を振りまいていた。 (到着時のあの不機嫌は何だったのっ!) すっかりアイドル気取りのノエルさん。 「一緒に写真を撮らせてください。」と言われれば、すんなり 相手に寄り添い、カメラ目線。 花の前で私達が立ち止まれば、自ら花の前に進み、「ここで 写真ですね♪ど~ぞ~♪」と言わんばかりに、勝手にポーズを とる始末・・・ そして振り返れば、いくつものカメラがノエルさんに向けられて おり・・・ 「モデル料、もらおうか・・・」とのえぱぱがつぶやいた言葉に 「あなたは悪徳マネージャーなわけ?」と思いながらも、ついつい 頷きそうになった。
年齢をサバ読んで、愛想を振りまき過ぎたノエルさん。 帰る頃には、「触ってもいいですか?」と礼儀正しく申し入れを してくれたお嬢さん、お坊ちゃんに対しても、「もう結構です。」と 頭を横に向けてしまった。 アイドルの我がままなのか・・・ 実年齢には勝てず、疲れてしまったのか・・・ <おまけ> ボクとミニガーくんもお忘れなく! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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