|
テーマ:映画館で観た映画(8570)
カテゴリ:趣味
さて、本日も映画を観てきました。
今日は、2本観てきたのですが、1本目に観た「恋とニュースのつくり方」の感想です。 この作品、ディズニー映画などと違って、派手に宣伝はしていませんが、なかなか、良かったです。 映画館の大きなスクリーンで、じわじわと予告編が流れて、過度の期待を抱かされる大手の作品と違って、じんわりと楽しめるラブ・コメディー映画です。 ストーリー展開としては、最近の作品だとキャサリン・ヘイグルが主演した「男と女の不都合な真実」に似てる気もしました。 舞台は、テレビ局。 そうなれば、キャスターが主役になると思うでしょ? でも、今作品は、それを作る側、いわば裏方のプロデューサーが主役の話。 恋も仕事も頑張る女の子(女性)の話。 上司から呼び出されて、同僚たちに「昇進の話よ。」言われて、彼女も、その気になって、上司のところに行くものの、待っていたのは、昇進どころか解雇の勧告・・・。 その後、コネやら何やら、数社の面接のアポを取ろうとする主人公。 しかし、三十路前の特に実績があるわけでもない彼女、面接にすら漕ぎ着けられない・・・。 家族にも、「その歳で、夢を追い続けるのは・・・。恥ずかしい・・・」とまで言われる始末・・・。 それでも、何とか就職が決まるのですが、癖のあるスタッフに悪戦苦闘。 ともあれ、頑張ってる彼女を観てると、何となく明日も頑張ってみようかって気になるので、ちょっと、疲れてる人にはお勧めの作品です。 そうじゃなくても、難しい事は考えずに、サクッと鑑賞できる娯楽作品です。 個人的には、星3つの作品でした。 可も無く、不可も無くって言う感じでしょうか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月02日 01時18分05秒
[趣味] カテゴリの最新記事
|
|