カテゴリ:◆真理・宇宙を動かす法則とは◆
神から人へ。神から人へ、教え残せしことのは、ことば、伝えの意味を、人は 迷わず、違うことなく、書きて表せ。読みて行え。神のことばを信ずる者よ、 神に仕えて、神を助けん者達よ。今この時の到来に、まずは浄めよ、己の心を。 己の過ち、己の我執。我欲、執着、囚われ、煩悩。神に捧げて使われんとせよ。 神は喜び導きゆかん。遠き彼方の目標に、神の願いの実現に、人に示して誘い ゆかん。神の心を疑うなかれ。少しの不安も疑いも、今捨て去れよ、遅れずに。 後に悔やみて許しを乞うても、時は遅かる、間に合わざるを。まずは信じて、 委ね預けよ。己の誠を尽くすには、少しの疑念も妨げとなる。誠を捧げ、 尽くさばこそ、大事なみ役を課して託さん。
神の奇跡を疑う者よ。己の生を、宇宙の神秘を、一つ残さず解き明かしてみよ。 虫の一匹、花の一輪。科学の粋を、人知の限りを集めて作れよ。生み出して みよ。神の奇跡に遥かに及ばぬ、宇宙の彼方の星より遠し。 一つの生も、一つの星も、神のご意図を顕すための、完全無比なる創造物。 全てが互いを、生かし生かされ、全てで一つの意図を顕す。神のご意図を外れぬ ように、人も己も我執を捨てて、己のこだわり執着離れ、虚心坦懐、己を見直せ。 神の心をあやまたず、そのまま聞きて、そのまま信じよ。そのまま映して、 そのまま行え。聞きてわからぬ意味ならば、考えあぐねてわかるはずなし。 わからぬままに、行わばよし。真の意味は、神のご意図は、時経てわからん。 思いの低き行いならば、死ぬまでわからぬ。行いありて、思いが従い、思いが ありて、行いがある。二つは対の行なれば、片方低くば、共に低かる。ともに 高めよ、愚考の前に。真理、原理を知りたくば、学問人知に求むるなかれ。 返りて眩まん、浅学に。宇宙真理を、計算で、表す試み、徒労と知れよ。 神の神策、経綸が、数式、図式、記号にて、解けるとあやまつ滑稽悟れ。 まずは委ねよ、神の計りに。おのが慢心、おごりは捨てよ。全てを理屈、 理論にて、論理化するも、軽薄ならずや。人の愚かな合理化は、返りて不合理、 悪弊招かん。自然摂理に背きなば、調和は乱れて狂い広がり、全てを治める 統一なくさん。勝手な解釈、独善が、神のご意図に外るることを、人は認めよ、 虚勢を張らず。
神に捧げよ、真と魂。他に捧げるものなくば、清き魂それのみを。神に祈りて、 幸を頂け。神の心を残り少なく、写しし書記を残しなば、神は喜び、さらに 伝えん。人を通じてさらに広げよ。人にも恵みを惜しまず与え、周りを照らして 光を灯し、何も求めず心静かに、神の心に適わんと、祈る人になれよ。 常永久に咲く花となれよ。枯れて散るのが花ならず。永久に栄える花もあるらん。 自然の花には、自然の花の、役割もあり命もあらん。色鮮やかに目を楽します、 花には花の美しさあり。なれども花にも表せぬ、心の花あり。美しさあり。 心和ませ、安らぎを、憩いをもたらす花になれよ。時の移ろい変わりても、 さらに繁りて、輝き増さん。豊かな心にこそ花は、咲き誇るらん、命を賀して。 神を讃える花になれよ。おのが才能才知にたのみ、神をあざむく花は朽ちなん。 神の心に戻れよ、人よ。人も昔は神なりき。神の心を持ちたればこそ、 神のことばを使えしを。今また戻りて、神のことばを、神の用いることばを 話せよ。不可能ならず。夢想にあらず。人が心を改めば、神の心は甦るらん。 神の心の復活を、今こそ祈れよ、今この時に。己の内なる神に祈れよ。 己の汚れを祓い浄めて、素直に祈らば、神は叶えん。全てを語り終えねども、 明日に再び伝え教えん。さにて。
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最終更新日
2022.01.19 16:59:59
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