カテゴリ:◆神様・信仰と宗教◆
なば、神は人の精進待ちて、ただその支えを、救いを与えん。なれば問いも、 呼びかけも、人の祈りも聞き届け、人の精進助けたし。人の昇華を進めたし。 さにて本日、何を問いたし。
(「神から人へ」の中には、四人の神様がいらっしゃるそうです。「守護神様」 「救いの神様」「愛の神様」「全天の神様」だそうです。これは事実でしょうか。 また、そうであるならば、その種類により、編集し直して、重複を避けた本をも 出版しようと思うのですが、神様のご意図に沿うことでしょうか) さなる例えは異なれど、神にも多くの階層や、役割あれば、そもまた可なり。 教えの中にも多くのものあり。宗教宗派の違いも然り。教祖の違いもその一つ。 なれど教えの真理は変わらず。伝える中身に違いはなし。なれば神を分けるも よからん。なれどそこにも注意せよ。低き神とて教えは同じ。神の心に適わば こそ、神の伝えを侮(あなど)るなかれ。神の心は常に変わらず、伝える神は 異なりても、真理も原理も願いも同じ。なれば、神の分類も過(あやま)つこと なく行えよ。神を分けるそのことを、人の心で行うなかれ。人への広めと 助けとならば、そもまた可なる。そを過(あやま)つな。さにてその後出版 するも、誤解なきよう、心せよ。単に順位を、霊格を、比較競争するなかれ。 神の心を過たず、正しく伝えて、世に広めよ。神の祈りの一つたりとも、 真の愛なり、祈りなり。人への思いのそれのみなれば。さにて本日、よく わきまえて、一つ一つを吟味せよ。神のことばを深く理解し、さらに感謝を 深めるべし。さにて。
神の声を伝える人 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.13 20:06:29
[◆神様・信仰と宗教◆] カテゴリの最新記事
|
|