カテゴリ:◆神の仕組み・原因結果の法則とは◆
神から人へ、人から神へ。人の心の汚れを落とし、御魂の昇華、霊性 向上、そのみが地球を救うよすがよ。これまで穢せし人の心の、 我欲と執着、傲慢不遜。惧(おそ)れを知らぬ神への冒涜。自然を蹂躙、 地球を虐待。全ては人の心が招きし、結果の現れ、因果なり。なれども 今は最後の機会。人が自ら省みて、己の招きし災厄を、真摯に謙虚に、 悔い改めて、新たな世界の創造に、踏み出す勇気のありやなしや。 今日までの己の過ち、その悔い改めが足りなくば、地球浄化を止める あたわず。日本一つの国のみの、罪科ならぬことなれど、全ては一蓮 托生の、同じ命を共にするもの。我欲の心の蔓延し、行き着く先は 破滅のみ。そが今立たされし、人の姿よ。全てが整い、狂うことなく、 命の循環繰り返し、その繰り返しが進化を進める。そが真理なり。 宇宙の則(のり)なり。
日本の復活、復興は、地球の運命(さだめ)を示す縮図よ。調和の世界を 新生し、全てが一つの統一体。互いが互いを活かし合い、神を敬い、 自然を尊ぶ、霊性高き世を築けるか。既に地球に猶予はあらず。一触即発、 瀕死の際なり。神の示せし警告を、未だ解せぬ愚昧の民は、残すに足らぬ 存在なれど、神の仕組みに差別なし。地球浄化のためならば、一人ひとりの 区別なし。全ては同根同罪なり。贖(あがな)う術(すべ)は、ただひとつ。 人のなすべきことをなすのみ。人の命の根源なる、神の御魂を蘇えらせよ。 汚せし御魂を浄め磨きて、元なる光を取り戻すべし。古代(いにしえ)、 神と共にあるとき、人の御魂は輝けり。奇跡を行い、病もなかりき。 今ある人の多くは病みて、心の闇も深からむ。神への祈りは忘れられ、 御魂を清める術もなし。人の尊き言霊こそが、御魂浄化の技ならむ。 祈りに乗せよ、清き思いを。思いはことばの言霊となり、地上の森羅 万象に、神の奇跡を発動させむ。今衰えし言霊を、祈りの力を復活させよ。 血路は開かれ、救いは見えむ。人の愚考は最も危うし。神のみ声も、 宇宙の則も、地球の思いも知ることなく、同じ過ち繰り返さむ。今こそ 目覚めよ、気づけよ、動けよ。今このときを失うなかれ。神も宇宙も、 地球を救わむ。人を守りて救いたし。神の切なる願いよ、届け。 気づきし人から、始めてゆけよ。やがては大きなうねりとなりて、 人の全てが目覚めを果たさむ。最後の時の訪れるまで、神は待つのみ、 祈るのみ。人が正しき答を返すを。
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最終更新日
2017.07.26 11:54:00
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