カテゴリ:◆神界のお役目のある方へ◆
豊受大神様からのお伝えです。今私が奏上している石上神宮の祝詞3種は 最後の審判の前日まで奏上させていただきます。最後の日は、神界の命で あまてらすおほみかみ様の厳の御霊の男性一人が、この祝詞を奏上します。 詳しい事は御本人にお伝えがあるそうですので宜しくお願い致します。
「一即一切の祝詞」
一即一切一切即一重々無尽 普遍六道法界含識 得脱苦縁同趣菩提 (三回)
「十種大祓 とくさのおおはらえ」高天原に神留り坐す 皇神等の たかまがはらにかむづまりますすめがみたちの 鋳顕し給ふ 十種瑞宝を以て いあらわしたまふ とくさみづのたからをもちて 天照国照彦天火明櫛玉饒速日命に あまてるくにひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみことに 授け給ふ事誨へて曰く さずけたまふことをしえてのたまはく 汝此瑞宝を以ちて中津国に天降り いましこのみづのたからをもちて なかつくににあまくだり 蒼生を鎮納めよ あをひとくさをしづめおさめよ 蒼生及万物の病疾の事あらば あをひとくさおよびよろづもののやまひのことあらば 神宝を以て 御倉板に鎮置て かんたからをもちて みくらたなにしづめおきて 魂魄鎮祭を為て みたましづめまつりをなして 瑞宝を布留部 其の神祝の詞に曰く みづのたからをふるべ そのかんほぎのことばにいはく 甲乙丙丁戊己庚辛壬癸 きのえきのとひのえひのとつちのえつちのとかのえかのとみづのえみづのと 一二三四五六七八九十瓊音 ひふみよいむなやことにのおと 布瑠部由良由良 如此祈所為ば 死共更に蘇生なんと誨へ給ふ ふるべゆらゆらかくいのりせば まかるともさらにいきなんとをしへたまふ 天神の御祖御詔を稟給て 天磐船に乗りて あめのかみのみおやみことのりをかけたまひて あめのいはふねにのりて 河内国の河上の 哮峯に天降座して かはちのくにのかはかみの いかるがみねに あまくだりましまして 大和国排尾の山の麓 白庭の高庭に やまとのくに ひきのやまのふもと しろにはのたかにはに 遷座て鎮斎奉り給ふ うつしましましていつきまつりたまふ 号て石上大神と申し奉り なづけて いそのかみおおがみと まうしたてまつり 代代神宝を以て 万物の為に よよかんたからをもつて よろづのもののために 布留部の神辞を以て 司と為し給ふ故に ふるべのかんことをもって つかさとなしたまふゆえに 布留御魂神と尊敬し奉り ふるみたまのかみとそんけんしたてまつり 皇子 大連 大臣 其神武を以て すめみこと おおむらじおとど そのかむたけきをもって 斎に仕へ奉り給ふ 物部の神社 いつきにつかえまつりたまふ もののべのかみやしろ 天下万物聚類化出む あめがした よろづのもののたぐいなりいでん 大元の神宝は 所謂 瀛都鏡 辺都鏡 おほもとのかむたからはいはゆる おきつかがみ へつかがみ 八握剣 生玉 死反玉 やつかのつるぎ いくたま まかるがえしのたま 足玉 道反玉 蛇比礼 蜂比礼 たるたま みちかえしのたま おろちのひれ はちのひれ 品品物比礼 更に十種神 くさぐさのもののひれ さらにとくさのかみ 甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸 きのえきのと ひのえひのと つちのへつちのと かのへかのと みづのえみづのと 一二三四五六七八九十瓊音
布留部由良と由良加之奉る事の由縁を以て ふるべゆらゆらと ゆらかしたてまつることのよしをもちて 平けく聞食せと 命長遠子孫繁栄と たいらけくきこしめせと いのちながく しそんはんえいと 常磐に堅磐に護り給ひ幸ひし給ひ ときはかきはに まもりたまひさきわいしたまひ 加持奉る神通神妙神力加持
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