◆この世の仕組み・3次元を支配してきた者とは
神様と人は鏡写しの世界。人は元になる神様の性格と因縁も引き継いで
います。また分け御霊の人間の中で1番霊格の高い人間が正しい行いを
すると、同じ魂の人間に影響して、その元の神様も3次元で働きやすく
なります。世界を支配しているのは、ほとんど大国主命の魂の人間で、
文殊菩薩の魂の参謀をそばに置いて、政治家、宗教家、富裕層として
権力を握り、多くの人を支配し、輪廻転生の修行を妨げています。
鍾馗(しょうき)の魂も、霊力は大国主命に比べるとやや弱いですが、
争いが絶えない世界のもとになっています。人の心は病み、疲れて、
人の想念と連動している地球も壊れかけています。
神界で大国主命が改心したことで、3次元も大国主命の分け御霊の
人間の霊格の高い者の改心、お詫びが行われると、支配してきた者
達の改心が始まります。人の祈りが大きくなると浄化も加速して、
それにより今まで力を出せなかった伊弉諾様と伊弉冉様と、その
分け御霊の人間も、平和を取り戻す為に働く事が出来るようになり
ます。未来は人間の想念ひとつで良くもなり、悪くもなりますので
この世の終わり方も、常に変わり続けています。3次元の終わり方を
決めるのは「最後の審判の時点」の人間次第ですのでネガティブな
想念、言葉、予言はこれからの浄化の妨げになります。
伏見稲荷大社の豊受大神様は、以前は阪神淡路大震災、普賢岳爆発、
航空機事故等を予言されたそうですが、今後新しい予言を出すことは
ないそうです。