カテゴリ:◆神界のお役目のある方へ◆
◆◆◆◆皆様へ 7月1日~7日まで 祝詞奏上のお願い◆◆◆◆
◆◆◆◆◆始めの言葉・奏上していただく祝詞◆◆◆◆◆ 『天の神様、地の神様、いつもこの世界を、地球人類が滅ぼさないように
※6種類の祝詞を1セットとして、7回(7セット)繰り返して奏上します。
「十種大祓 とくさのおおはらえ」高天原に神留り坐す 皇神等の たかまがはらにかむづまりますすめがみたちの 鋳顕し給ふ 十種瑞宝を以て いあらわしたまふ とくさみづのたからをもちて 天照国照彦天火明櫛玉饒速日命に あまてるくにひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみことに 授け給ふ事誨へて曰く さずけたまふことをしえてのたまはく 汝此瑞宝を以ちて中津国に天降り いましこのみづのたからをもちて なかつくににあまくだり 蒼生を鎮納めよ あをひとくさをしづめおさめよ 蒼生及万物の病疾の事あらば あをひとくさおよびよろづもののやまひのことあらば 神宝を以て 御倉板に鎮置て かんたからをもちて みくらたなにしづめおきて 魂魄鎮祭を為て みたましづめまつりをなして 瑞宝を布留部 其の神祝の詞に曰く みづのたからをふるべ そのかんほぎのことばにいはく 甲乙丙丁戊己庚辛壬癸 きのえきのとひのえひのとつちのえつちのとかのえかのとみづのえみづのと 一二三四五六七八九十瓊音 ひふみよいむなやことにのおと 布瑠部由良由良 如此祈所為ば 死共更に蘇生なんと誨へ給ふ ふるべゆらゆらかくいのりせば まかるともさらにいきなんとをしへたまふ 天神の御祖御詔を稟給て 天磐船に乗りて あめのかみのみおやみことのりをかけたまひて あめのいはふねにのりて 河内国の河上の 哮峯に天降座して かはちのくにのかはかみの いかるがみねに あまくだりましまして 大和国排尾の山の麓 白庭の高庭に やまとのくに ひきのやまのふもと しろにはのたかにはに 遷座て鎮斎奉り給ふ うつしましましていつきまつりたまふ 号て石上大神と申し奉り なづけて いそのかみおおがみと まうしたてまつり 代代神宝を以て 万物の為に よよかんたからをもつて よろづのもののために 布留部の神辞を以て 司と為し給ふ故に ふるべのかんことをもって つかさとなしたまふゆえに 布留御魂神と尊敬し奉り ふるみたまのかみとそんけんしたてまつり 皇子 大連 大臣 其神武を以て すめみこと おおむらじおとど そのかむたけきをもって 斎に仕へ奉り給ふ 物部の神社 いつきにつかえまつりたまふ もののべのかみやしろ 天下万物聚類化出む あめがした よろづのもののたぐいなりいでん 大元の神宝は 所謂 瀛都鏡 辺都鏡 おほもとのかむたからはいはゆる おきつかがみ へつかがみ 八握剣 生玉 死反玉 やつかのつるぎ いくたま まかるがえしのたま 足玉 道反玉 蛇比礼 蜂比礼 たるたま みちかえしのたま おろちのひれ はちのひれ 品品物比礼 更に十種神 くさぐさのもののひれ さらにとくさのかみ 甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸 きのえきのと ひのえひのと つちのへつちのと かのへかのと みづのえみづのと 一二三四五六七八九十瓊音
布留部由良と由良加之奉る事の由縁を以て ふるべゆらゆらと ゆらかしたてまつることのよしをもちて 平けく聞食せと 命長遠子孫繁栄と たいらけくきこしめせと いのちながく しそんはんえいと 常磐に堅磐に護り給ひ幸ひし給ひ ときはかきはに まもりたまひさきわいしたまひ 加持奉る神通神妙神力加持
「十種祓詞 とくさのはらえことば」高天原に神留り坐す 皇親神漏岐神漏美の命以ちて たかまのはらにかむづまります すめむつかむろぎかむろみのみこともちて 皇神等の鋳顕はし給ふ 十種の瑞宝を すめがみたちのいあらわしたまふ とくさのみづのたからを 饒速日命に授け給ひ にぎはやひのみことにさずけたまひ 天つ御祖神は言誨へ詔り給はく あまつみおやのかみは ことをしへのりたまはく 汝命この瑞宝を以ちて いましみことこのみづのたからをもちて とよあしはらのなかつくにあまくだりまして みくらだなにしづめおきて 蒼生の病疾の事あらば あをひとくさのやまひのことあらば この十種の瑞宝を以ちて このとくさのみづのたからをもちて 一二三四五六七八九十と唱へつつ ひとふたみよいつむゆななやここのたりととなへつつ 布瑠部由良由良と布瑠部 かく為しては ふるべゆらゆらとふるべ かくなしては 死人も生反らむと 言誨へ給ひし随まに まかりしひともいきかへらむと ことをしへしまにまに 饒速日命は 天磐船に乗りて にぎはやひのみことは あめのいはふねにのりて 河内国の河上の哮峯に天降り坐し給ひしを かはちのくにのかはかみの いかるがみねにあまくだりましたまひしを その後大和国山辺郡布留の高庭なる そののちやまとのくにやまべのこほりふるのたかにはなる 石上神宮に遷し鎮め斎き奉り いそのかみのかみのみやにうつししづめいつきまつり 代代其が瑞宝の御教言を蒼生の為に よよそがみづのたからのみをしへごとをあをひとくさのために 布瑠部の神辞と仕へ奉れり ふるべのかむごととつかへまつれり 故この瑞宝とは 瀛津鏡 辺津鏡 かれこのみづのたからとは おきつかがみ へつかがみ 八握剣 生玉 足玉 やつかのつるぎ いくたま たるたま 死反玉 道反玉 蛇比礼 蜂比礼 まかるがへしのたま ちがへしのたま へみのひれ はちのひれ 品品物比礼の十種を 布留御魂神と くさぐさのもののひれのとくさを ふるのみたまのかみと 尊み敬まひ斎き奉ることの由縁を たふとみうやまひいつきまつることのよしを 平けく安らけく聞こし食して たひらけくやすらけくきこしめして 蒼生の上に罹れる災害および諸諸の病疾をも あをひとくさのうえにかかれるわざわひおよびもろもろのやまひをも 布留比除け祓ひ却り給ひ ふるひのけはらひやりたまひ 寿命長く五十橿八桑枝の如く立栄えしめ いのちながくいかしやくはえのごとくたちさかへしめ 常磐に堅磐に守り幸へ給へと恐み恐みも白す ときはにかきはにまもりさきはへたまへとかしこみかしこみもまをす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.29 09:55:02
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