真理の御霊 （三輪山より）

【分け御霊の訂正・更新】


高英起（北朝鮮情報サイトＮＫジャパン編集長）　　　　切戸文殊
薛剣（在大阪中国総領事）　　　　　　　　　　　　　　切戸文殊
有本香（国際問題ジャーナリスト）　　　　　　　　切戸姫尊（瑞）
葵東豪（香港民主派　立場新聞創始者→拘束中）　　阿宮王子（瑞）
何韻詩（歌手・立場新聞役員→拘束中）　　　　　奇稲田姫命（厳）
西垣敬子（宝塚アフガニスタン友好協会）　　　　　豊雲野尊（瑞）
新井貴子（ラグビー稲垣啓太の妻）　　　　　　吉祥大弁財天（瑞）



【それでも声を上げ続ける～香港　記者たちの闘い】　

シャーリーリョン（元リンゴ日報・ジャーナリスト）天鈿女尊（瑞）
黎智英（リンゴ日報創始者　拘束中）　　　　　　　　　切戸文殊
アルビンチャン（元リンゴ日報記者）　　　　　　　阿宮王子（厳）
パトリックリョン（香港区議会議員）　　　　　　　龍田彦尊（瑞）
クロエチャン（ジャーナリスト志望）　　　　　　　磐古姫尊（瑞）
袁智仁（香港教職員組合元職員）　　　　　　　　　事解男命（瑞）

香港でひとつの新聞社が、市民に惜しまれつつ姿を消した。民主的な
論調で知られた「リンゴ日報」香港で起こった民主化運動でも、常に
市民に寄り添い続けた。２０１９年６月、容疑者を中国本土に引き渡
せる条例の改正案に反対して、大規模な抗議活動が起こる。警察と
デモ隊の間では、激しい衝突が繰り返された。若者だけでなく多くの
人が自由と民主のために立ち上がり声を上げた。あれから２年、香港の
街からそうした市民の声は消えた。街の空気を変えたのは、反政府的
な動きを取り締まる「香港国家安全維持法」の導入。「国安法」の
施行により民主活動家や政治家の逮捕が相次ぎ、香港雨傘運動では
多くの若者たちが逮捕され、釈放後は前科があるということで就職が
難しい。それでも、メディアへの圧力も強まった今も、声を上げ続ける
人がいる。元リンゴ日報の記者・梁嘉麗（シャーリーリョン）。消さ
れつつある記憶を懸命に記事に残そうとしている。しかし、目まぐる
しく変わる情勢はシャーリーを追い詰めていく。元同僚には転職や
移住を迫られた者も多い。言論の自由を守ろうと戦う記者の姿を
追った。リンゴ日報創始者の黎智英、香港中文大学、香港バプテスト
大学の映像。区議会議員の梁柏堅（パトリックリョン）、元リンゴ
日報記者の陳カク明（アルビンチャン）、陳梓煕（クロエチャン）
香港教職員組合元職員の袁智仁のコメント。天安門事件に言及。

　　　　　　　　　（NHK　BS１スペシャル／YouTube で見れます）



※２月１日　◆世界の政治家・指導者の魂◆更新◆１月３１日◆更新
しましたのでお読みください