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 真理の御霊 (三輪山より)

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2022.02.09
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※2月10日 更新しました
次回は新疆ウイグル自治区について書かせていただきます



ミャンマー   大統領    ウィン・ミン      大山祇神(厳)
        国家顧問   アウンサンスーチー 吉祥大弁財天(瑞)
        代行(論争中)ミン・スエ       大雷大神(瑞)
        国軍総司令官 ミン・アウン・フライン 大雷大神(厳)
        国軍報道官  ゾー・ミン・トゥン    闇龗神(厳)


ミャンマーの短い民政時代に終止符が打たれ アウンサンスーチー氏は失脚
国内ではその後 大規模な抗議活動と 反クーデター派への弾圧が始まった
欧米のリーダー・企業・投資家が押し寄せ近代化が進められた10年ほどの
時代にも終止符が打たれ投資家たちはミャンマーから資本を引き揚げ プロ
ジェクトを凍結 ミャンマー経済の企業形態は国軍系との合弁事業も多く
欧米系企業は「人権侵害と強権に加担している」との非難を嫌いミャンマー
を捨てた 軍政権が国際社会から孤立する中フライン総司令官と国軍はこの
1年間で少なくとも2500件の武力衝突を引き起こし数えきれないほどの
蛮行と虐殺が行われている クーデター直後国軍は少数民族と接近すること
でNLDとの切り離しを行おうとしたがうまくいかないことを悟ると攻撃が
残虐さを増し 反抗する者は殺害すると強権政治の体裁を示すようになった 
9月以降半年で一気に虐殺や蛮行が急増し 弾圧の糾弾に対してもその存在を
否定しないという姿勢は 国際社会からの離脱を厭わない意思が見える


◆2021年

※2月1日 ミャンマーの与党国民民主連盟(NLD)の広報担当者は1日
アウンサンスーチー国家顧問とNLD幹部が拘束されたことを明らかにした
ミャンマーでは NLDが勝利を収めた昨年11月の総選挙を巡り政府と
国軍の対立が激化し クーデターの懸念が強まっていた 国軍は選挙で不正が
あったと主張している 1日は選挙後初めて議会が召集される予定だった
広報担当者はスーチー国家顧問、ウイン・ミン大統領その他幹部が拘束され
自分自身も拘束される見込みだと続けた 1日の未明時点で首都ネピドーは
電話がつながらない状態となっている 国軍の報道官に電話でコメントを
求めたが回答はない あるNLDの議員は匿名を条件に他に拘束されたのは
同党の中央執行委員会メンバー ハン・タ・ミイント氏だと明らかにした
国営放送局ミャンマーラジオTVはフェイスブックへの投稿で技術的な障害
により放送できない状態と明らかにした 最大都市ヤンゴンの住民によると
同市ではインターネットや電話の接続に障害が発生している 同市の市庁舎
周辺に兵士が配備されていたとの目撃情報もある
●NLD中央執行委員 ハン・タ・ミイント(拘束)  三嶋大明神(瑞)
●NLD広報     名前不明(拘束)      八島士奴美神(瑞)

※3月8日 国軍に対する抗議デモが続くヤンゴンでスーチー氏率いる政党
NLDの男性職員が治安部隊に拘束された後 まもなく死亡していたことが
明らかになった 亡くなったウキンマウンラットさんは近年の総選挙などで
NLDの候補の選挙運動に熱心に取り組み 福祉関連の仕事でも評価されて
いたという 6日午後に自宅で激しく殴打されたり蹴られたりした後 連れ
去られたと目撃者は話した
●NLD職員 ウキンマウンラット(暴行拘束 死亡) 金山彦命(厳)

※4月18日 国軍の市民弾圧に対し民主派が発足した「挙国一致政府」は
国際社会に正統な政府として承認するよう働き掛けを強める構え 国軍は
「非合法組織」として排除を急ぐとみられる 挙国一致政府の内務相は
ルイン・コー・ラ氏 外相は女性のジン・マー・アウン氏「権利や自由の
回復に危険を冒し代償を覚悟する市民に 各国からの支援が必要だ」と
訴え特に東南アジア諸国連合(ASEAN)各国の対応の重要性を強調した
●ルイン・コー・ラ (挙国一致政府=NUG内務相) 阿宮王子(厳)
●ジン・マー・アウン(挙国一致政府=NUG外相)  櫛稲田姫(瑞)

※5月9日 国軍は 民主派が軍政に対抗して発足させた「挙国一致政府
=NUG)」がテロ組織に指定されたと報じた 軍政は国営テレビを通じ
NUGが市民に対し クーデターに反対して職務を放棄する不服従運動へ
の参加をあおっているとし 全土で爆発や放火殺人などのテロ行為が横行
する原因になっているとした スーチー氏率いる国民民主連盟(NUG)
議員らでつくる連邦議会代表委員会とNUGが創設を発表した独自の部隊
「国民防衛隊」についてもテロ組織に指定した 軍政はNUGの「閣僚」
らに対し最高刑が死刑の反逆罪を適用して逮捕状を出すなど弾圧を強めて
いる

※7月20日 国軍に拘束されたNLD幹部ニャンウィン氏が新型コロナ
ウイルスで死去したと発表された かつての軍事政権にスーチー氏が自宅
軟禁された際に面会を続けるなどスーチー氏の側近として知られた氏は
拘束後 動乱を扇動した罪で訴追されていた
●NLD幹部  ニャンウィン(拘束 コロナ病死) 国常立尊(瑞)

※10月8日 ミャンマーのチョー・モー・トゥン国連大使は国連総会
委員会に出席 2月のクーデターで実権を掌握したミャンマー国軍による
市民弾圧が続いているとして「国際社会が歴史の正しい側に立つことを
心から願う」と訴え民主派への支援を求めた チョー氏は国軍が組織的
な攻撃を継続し女性や子供を含む1100人以上の市民を殺害した」と
説明 また民主派が樹立した「統一政府」が9月 自衛の戦闘開始を宣言
したことに関し「市民の不満を国際社会が理解してくれることを望む」と
語った 民主派の反撃をめぐっては 人権専門家らが暴力の拡大を懸念して
いる クーデター前から大使を務めるチョー氏は国軍に解任を通告されて
いるが現職に留まっている
●チョー・モー・トゥン(ミャンマー国連大使)   豊川稲荷神(厳)

※10月12日  NLD政権で大統領を務めたウィン・ミン氏は 首都
ネピドーの法廷で証言し クーデターが起きた2月1日早朝に国軍高官
2人が部屋に押し入り健康問題を理由に辞任するよう迫ったが「従うより
死を選ぶ」と訴え拒否したと語った NLD幹部の拘束時の様子が明かさ
れたのは初めて ウィン氏はスーチー氏と同様クーデター当日に拘束され
た ウィン氏は クーデター後に国軍を批判する文書を出し社会不安を
あおったとして刑法違反などで訴追された 12日の審理では「私は
拘束されており文書のことは知らない国軍の主張は根拠がない」と反論

※2021年11月9日 ミャンマー国軍はNLD幹部で汚職罪で起訴
されたナン・キン・ツウェ・ミン氏に禁錮75年が言い渡されたと発表
ナン・キン・ツウェ・ミン氏は女性で NLDの中央執行委員会メンバー
国軍が2月のクーデターでNLD政権を転覆させるまでカイン州の首相
を務めていた
●ナン・キン・ツウェ・ミン(NLD幹部 拘束)  天鈿女尊(瑞)

※11月19日 国軍がクーデターで全権を握ったミャンマーを訪問中の
笹川陽平日本財団会長が 最大都市ヤンゴンで共同通信の単独取材に応じ
複数のNLD幹部と面会したことを明らかにした  相手の名前や内容は
明かさず「非常に高い地位の人たち」と述べるにとどめた 国軍はクー
デター後 スーチー氏をはじめNLD幹部を次々と拘束しており面会を
認めるのは異例
●笹川陽平(日本財団会長・ミャンマー国民和解担当)   切戸文殊

※12月2日 ミャンマーで2月のクーデター前のNLD政権で要職に
就いていた党幹部ら50人超が、これまでに汚職や扇動などの容疑で
国軍に訴追されたことが分かった 州・管区首相を務めていた4人には
既に長期禁錮刑が言い渡されている 党首のスーチー氏と大統領だった
ウィンミン氏らのほか NLD政権が任命した地方政府トップ中央執行
委員会の幹部など NLDが任命していた14人の州・管区首相は少なく
とも10人が汚職や扇動などの容疑で訴追され 4人は既に判決が下さ
れた 判決が下されたのは中部マグウェー管区首相だったアウンモーニョ氏
西部ラカイン州の首相だったニープー氏 南部タニンダーリ管区の首相を
務めていたミンマウン氏 カイン州(旧カレン州)の首相だったナンキン
トゥエミン氏の4人 アウンモーニョ氏は扇動と汚職で最大90年の禁錮
刑が科される恐れがある ナンキントゥエミン氏は汚職と刑法違反により
計77年の禁錮刑を言い渡された 国軍に訴追されているその他の管区
や州の元首相は、NLD中央執行委員会の幹部でもあるマンダレー管区の
ゾーミンマウン氏をはじめ ザガイン管区のミンナイン氏 中部バゴー管
区のウィンテイン氏など6人 また連邦政府や州・管区政府で閣僚を務めて
いた40人近くが扇動や汚職の容疑で訴追されている 国軍統制下にある
選挙管理委員会は スーチー氏とウィンミン氏とNLD政権下でUEC
委員長だったフラテイン氏 委員だったミンナイン氏とタンテイ氏を含む
16人を総選挙での不正に関与したとして訴追している
●アウンモーニョ(マグウェー管区首相 拘束)    素戔鳴命(瑞)
●ナンキントゥエミン(カイン州首相  拘束)    阿宮王子(瑞)
●フラテイン(NLD政権下でUEC委員長 拘束) 三嶋大明神(厳)
●ゾーミンマウン(NLD中央執行委員会幹部 拘束) 大山祇神(厳) 他

※1月28日 国際労働機関はミャンマーで2021年に約160万人が
失業したとする報告書を発表 1000万人が就労する農業分野が大打撃
を受けている他 建設分野で35万人 縫製で22万人 観光関連は8万人
がそれぞれ職を失ったと推計した


◆2022年

※2月1日 ミャンマー国軍が全土に非常事態を宣言し全権掌握を表明して
から1年 市民の平和的抵抗運動はやがて国軍と民兵組織の間の流血の戦いへ
変化した 一部地域で民主派が設立した民兵組織「国民防衛隊(PDF)」
には若者が多く参加している 国軍はPDF掃討作戦を展開し高齢者を含め
多くの民間人を殺害し 民主派抵抗勢力の対立は激化し範囲を広げ 紛争は
クーデターに対する抵抗運動から内戦へと変化している

※2月1日 クーデターから1年 節目の日 各地で市民が国軍への抵抗の
意思を示すため外出を控える「沈黙のストライキ」を実施 兵士の家族や退役
が対抗して親国軍デモや集会を行った 沈黙のストに参加した市民は終了後
路上に出「われわれは勝利した」と叫びながら成功を祝って拍手した 国軍
は沈黙ストに加わった場合は取り締まると事前に警告

※2月1日 東部タチレクで 国軍を支持するデモで手投げ弾が爆発し2人
が死亡 40人が負傷 犯行の背後関係は分かっていない ヤンゴンでは
「沈黙のストライキ」に参加した市民10人以上が拘束された 人権団体の
政治犯支援協会によると、国軍の弾圧による死者はクーデター後1507人に
達している。

※2月1日 反クーデターデモの参加者を撃たないようひざまずいて警官に
懇願した修道女 アンローズ・ヌトーンさんはインタビューに対し 当時の
ことを思い出すと今でも体が震えると語った 北部カチン州ミッチーナで
カトリックの修道女が警官にひざまずき 両手を広げて発砲しないよう懇願
する様子を捉えた写真は世界中に拡散された 写真が撮影された昨年3月
カチン州ではデモ参加者2人が射殺され ヌトーンさんはけがをした子ども
を病院へ運んだ ヌトーンさんは 軍に公然と立ち向かった代償を払わされ
ている 治安部隊に何度も拘束され 携帯電話を調べられ 写真を撮られた
政治的な活動はしていないが怖くて一人で外出できない 現在はカチン州
の国内避難民キャンプで働き 信仰が希望と目的意識を与えてくれると言う
「神の御加護で生きています 私を永遠にお使いになりたいのかもしれま
せん」
●修道女     アンローズ・ヌトーン       八坂刀売姫(瑞)

※2月1日 日本 霞が関の外務省前に200人以上が集まり 国軍に殺害
されたミャンマー国民に黙とうをささげ アウンサンスーチー氏らの解放を
要求 日本政府には 挙国一致政府(NUG)を正式な政府として認めると
ともに国軍の資金源とされる政府開発援助(ODA)の停止を求めた

※2月2日 国軍は抵抗する民主派や少数民族武装勢力に対する攻撃を緩めて
いない 日本が官民一体となって住宅建設や自立支援を進めた村も空爆され
大きな打撃を受けている 少数民族武装勢力のカレン民族同盟(KNU)が支配
していたカイン州レイケイコー村では長期間続いた国軍との戦闘の被害からの
復興を目指し 日本の政府と民間団体が協力して住宅や学校や医療施設を建設
住民に職業訓練を施していたが 国軍は2021年12月中旬レイケイコー村
への攻撃を開始。平和だった村は一転戦場と化した KNUの国際部門責任者
ソートーニー氏は「民主派の活動家がかくまわれていたからという国軍の説明は
本当の理由ではない 最大の標的であるKNUを壊滅するためだ」と強調した
日本の支援で建てられた住宅も大きな被害を受け 住民約2万5000人が避難
したという 国軍は攻撃開始後に村を包囲し兵士が民主派議員を家から引きずり
出し ひざまずかせたのが目撃された 空爆の衝撃で離れた村でも家が大きく揺
れてKNUの反撃で国軍ヘリコプター2機が墜落するのが見えたという
●ソートーニ  (カレン民族同盟国際部門責任者)    阿宮王子(瑞)

※2月3日 民主派が作る「挙国一致政府(NUG)」は日本代表部を開設
代表を務めるのはミャンマー難民の支援活動などに尽力してきたカレン族の
在日ミャンマー人男性 ソーバフラテイン氏 挙国一致政府は日本政府に
対しクーデターを起こした国軍ではなく政府を正統なミャンマー政府として
公式承認するよう求めている 挙国一致政府はこれまでに米国、オーストラ
リア、チェコ、フランス、英国、韓国などに代表部を設けている 
●ソーバフラテイン(挙国一致政府=NUG日本代表部)  阿宮王子(瑞)

※2月3日 スーチー氏が新たな汚職容疑で訴追された 容疑の詳細は明らか
になっていない スーチー氏はめまいと吐き気を訴え3日の裁判を欠席した
現在 汚職や国家機密漏えいなど計17件の容疑で訴追され 容疑の全てで
有罪になると最大で計164年の禁錮刑が科される可能性がある

※2月6日 北西部ザガイン地域のビン村は1月31日 国軍に襲われ砲撃
や銃撃が行われ200件の家がた 近隣のインマテ村でも民家600軒が焼き
払われた 国営テレビは放火したのはPDFの戦闘員だと報じ テロリストに
破壊された家屋だとする焼け跡の様子を放映した

※2月7日 1日に全国で展開された沈黙のストをインターネット上で支持した
として100人超が国軍に逮捕された

※2月7日 ミャンマーの軍事裁判所は21日、スーチー氏率いる政党NLD
のピョーゼヤトー元議員に対し テロ関連の罪で死刑判決を言い渡した 軍事
政権の発表によると11月に逮捕されたピョーゼヤトー氏は「ジミー」の通称で
知られる著名民主活動家チョーミンユ氏とともに 反テロ法に基づき死刑を言い
渡された 同政権はこれまで多数の反クーデター活動家に死刑を宣告している
がミャンマーではここ数十年間、死刑が執行されたことはない
●ピョーゼヤトー  (NLD議員 死刑判決)     阿宮王子(瑞)
●チョーミンユ   (民主活動家 死刑判決)     阿宮王子(厳)

※2月7日  国軍のミンアウンフラインは東南アジア諸国連合(ASEAN)
が国民民主連盟(NLD)のメンバーと面会することを認めた 1月26日に
行われたカンボジアのフンセン首相とミンアウンフライン氏のオンライン会談
で合意したという  特使が誰と会うかは明言しなかった ミャンマー問題担当の
ASEAN特使はカンボジアのプラク・ソコン外相が務める スーチー氏と面会
する可能性は低いとの見方を示し「全ての重要な利害関係者と会うことが目標
だ 何度も訪問することになるかもしれない」とし「スーチー氏が含まれれば
すばらしい」と語った
●カンボジア   (首相)   フン・セン       火雷大神(厳)
●カンボジア   (外相)   プラク・ソコン     火雷大神(瑞)

※2月8日 人権団体「ジャスティス・フォー・ミャンマー」はノルウェー政府
に対し、同国の通信大手テレノールがミャンマー事業で計画しているとされる
一部株式の国軍系企業への売却を中止させるよう求めている「現地法人テレノール
ミャンマーの一部を国軍系企業に売却することで テレノールは国軍の戦争犯罪
に資金源を提供するとともに ミャンマーでの契約者1800万人もの情報を
軍に差し出すことになる」と指摘 国軍系企業への売却を中止させるとともに
売却についての詳細を調査するようノルウェー政府に求めた

※2月9日 ミン・トゥン報道官はスーチー氏が率いた国民民主連盟(NLD)
について国軍に解党する意図はないと明らかにし来年8月までに総選挙を予定
していると発表 しかし国軍は大規模不正があったと主張してクーデターを
こし結果を無効にしNLDの大半の幹部が拘束や軟禁中でNLDが選挙に参加
しても広範な支持は得られないと結論付けたとみられる。

※2月10日 サッカー元ミャンマー代表で 来日中に国軍のクーデターに抗議
した後日本に亡命したピエリヤンアウンさんが両親から「息子の度重なる背信
に親子の縁を切ることを決めた」と新聞広告を出した事が分かった ミャンマー
では本人の代わりに親族が拘束されたり 財産を没収されたりすることがあり
危害が及ばないよう親が子供を勘当し 国営紙などに広告を載せる例が相次いで
いる ピエリヤンアウンさんは昨年5月W杯日本戦開始前に3本指のポーズをし
抗議した
●ピエリヤン・アウン (サッカー選手 日本に亡命)   阿宮王子(厳)

2月10日 日本 林芳正外相は8日の記者会見でミャンマー国民へ新たに
1850万ドル(約21億円)を支援すると発表 クーデターで市民生活の
混乱が続く現地に食料や生活物資 医療機器などを届ける 日本政府は昨年
のクーデター後 これまでに2000万ドル超を援助していた 今後も人道
支援を積極的に進め 困難に直面しているミャンマー国民にしっかり寄り添う
と述べた
●日本       林芳正(外相)          前玉彦命(瑞)




【動画】

◆ミャンマー NLDメンバー拘束相次ぐ死者も 暴力的拘束の様子報告
2021年3月10日

混乱が続くミャンマーでは反軍勢力への弾圧が強まり当局による暴力的な拘束の
様子が相次いで報告されている 次々と民家に踏み込んでいく銃を持った兵士
たち 男性を連れ出し無理やり車両の荷台に押し込む これは午後、ミャンマー
中部・バゴーで撮影された防犯カメラの映像 拘束された男性はNLD=国民民主
連盟の関係者で自宅にいたところを軍の兵士らに無理やり連れ去られたということ
ミャンマー当局は9日NLD党員ら少なくとも4人を拘束した 3月に入ってから
拘束された党員が拘留中に死亡するケースも相次いでいて地元メディアは当局の
拷問によって死亡した可能性を伝えている

◆「混迷ミャンマー 軍弾圧の闇に迫る」
NHK 2021年8月22日

国軍報道官ゾー・ミン・トゥンが「我々が本気を出せば自動小銃で1時間に500人
を殺せる」と国営テレビで語る 洗脳され市民に銃口を向けることをためらわない
兵士 クーデターの背景にあった利権構造 私たちに今できることは

ミン・アウン・フライン(国軍司令官)            大雷大神(厳)
ゾー・ミン・トゥン  (国軍報道官)             闇龗神(厳)
ウイン・チョウ    (在日ミャンマー人)         国常立尊(瑞)
マティダ       (在日ミャンマー人)         豊雲野尊(厳)
ネイサン・マウン   (ジャーナリスト 拘束→解放)    事代主命(瑞)
ヘイン・トー・ウー  (軍に反発して離反した元将校)    国常立尊(厳)         
トゥン・ミャッ・アウン(軍に反発して離反した元将校)    大山祇神(瑞)    
チョー・モー・トゥン (ミャンマー国連大使)       豊川稲荷神(厳)
茂木敏充       (自民党)              阿宮王子(瑞)
笠井哲平       (人権団体ヒューマンライツウォッチ) 磐古大神(瑞)
マーガン       (青年→市民の武装勢力へ)    八島士奴美神(厳)
ター・ジー      (元バーゴー市民)          御歳大神(瑞)

◆「誰も知らずにみんな死んでいく」 映像に託された市民たちの思い
NHKスペシャル 2021年12月8日

NHKは4月から情報や映像の投稿を呼びかけ現地の人たちからは多くの動画や
写真が寄せられている なぜ身の危険を冒しても現地の状況を伝えようとした
のか チーさん「ミャンマー国内でこれだけの発言をしたらたぶん刑務所の中
外にいられないと思う 私たちが声を上げないとミャンマー国内で起きている
ことが国内だけで終わってしまう 殺されても誰も知らないままみんな死んで
いく」アウンサンスーチー氏の言葉「自分が自由であれば、自由のない人に
自由を与えるため、努力しないといけない」の言葉を胸に活動する

ミョーさん    (ヤンゴン在住会社員女性)     天鈿女尊(瑞)
チーさん     (在日ミャンマー人)        天鈿女尊(厳)


◆「動画が暴いた軍の弾圧〜ミャンマー クーデターから1年〜」
NHK 初回放送日: 2022年2月1日

クーデター以降1500人近い市民を殺害しているミャンマー軍 市民が決死
の覚悟で撮影した動画や写真をもとに1年に渡る人道危機を明らかにしていく
惨状を世界に伝えようと日本に暮らすミャンマー人夫妻が現地の動画や写真を
集め軍の非道を告発し続けている 国連によると人道支援が必要な避難民は
各地で増え続け全土でおよそ34万人に上るとみられている

ウイン・チョウ   (在日ミャンマー人)         国常立尊(瑞)
マティダ      (在日ミャンマー人)         豊雲野尊(厳)
チェーシン     (通称エンジェル)          豊受大神(瑞)
ニコラス・クムジャン(国連ミャンマー独立調査メカニズム)豊川稲荷神(厳)


◆「混迷ミャンマー〜クーデター1年 若者たちの選択〜」
NHKBS1初回放送日: 2022年1月30日

ジャーナリストの北角裕樹さんが若者のその後を追った混迷が続くミャンマーの
記録 拘束された経験を持つ北角さんはミャンマーで出会った若者たちのその後
を追い続ける 抗議活動の先頭に立っていた学生リーダーは武器を持って戦う
ことを決断 軍事キャンプに参加していた 民主派勢力の閣僚になった女性は
軍から指名手配を受けていた 混迷が続くミャンマーの今を描く

北角裕樹      (ジャーナリスト 拘束→解放)    事代主命(瑞)
ジャパンジー    (元日本語通訳青年)        阿宮王子命(厳)
ミンハンテット   (ヤンゴン学生連盟リーダー)    阿宮王子命(瑞)
イーティンザーマウン(NLD少年省副大臣 指名手配)   豊受大神(瑞)


◆「私たちの友人を返せ ミャンマーで消えた友人を追って」
2022年2月1日 WEB特集で内容を読むことが出来ます

ジャーナリスト北角裕樹の友人 映画監督モン・ティン・ダン ミャンマーで
生まれ6歳で来日 人生の大半を日本で過ごしていた在日ミャンマー人 祖国と
日本の懸け橋になりたいと ヤンゴンにも仕事の事務所を構え順調に夢に向かい
歩んでいた クーデターの翌月 ヤンゴンにいて映画学校の恩師天願さんのもと
に「現地の様子を記録したい」という連絡を最後に消息が途絶えてしまった

北角裕樹      (ジャーナリスト 拘束→解放)   事代主命(瑞)
モン・ティン・ダン (映画監督 在日ミャンマー人)   大倉主尊(瑞)
天願大介      (日本映画学校教師)        大倉主尊(厳)
保芦宏亮      (ダンさんの友人)        宇奈岐彦命(厳) 


【その他】

「ぼくたちを忘れないで」 潜入・ミャンマー避難民キャンプ
2月10日 泰梨沙子特別寄稿 (検索してお読みください)

2021年11月 筆者はタイから訪問する支援団体の関係者に同行 国軍の
弾圧を受ける少数民族の実態を知るため避難民キャンプに潜入した
ミャンマー東部カイン州の避難民キャンプに潜入すると国軍に襲われる
恐怖 途絶える食料や医療 先の見えない不安 弾圧を逃れた人々には
悲壮感が漂う ただ同時にそこには子供たちの弾けるような笑顔や日々
を強く生き抜こうとするたくましい人間の姿もあった

秦梨沙子(フリージャーナリスト アジア人道問題) 磐古姫尊(厳)



2月9日
※動画は見ることが出来ます
2月10日
※分け御霊の記事も更新しました





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最終更新日  2022.02.11 07:23:52


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