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テーマ:野球のルール(2)
カテゴリ:野球のルール
昨日の午後の試合 実はわたくし人数の関係で一塁手で先発フル出場しました
で、三打席目の出来事なんですが (状況) 二死走者二塁カウント2-3からボテボテのサード正面のゴロ ところが前進したサードがグラブに当てずにスルー しかし、この打球に二塁走者が当たりました 守備妨害でスリーアウトチェンジ え~っと打者の記録は・・・ ヒットじゃな ってちょっと待て 以前ブログでルールについて書いたぞ まぁみんな攻守交替してるし練習試合だからええかぁ って感じでしたが・・・ ちょっと、とある文章を抜粋します 【ランナーや審判員が打球に触れて守備を妨害したら記録はヒット】 ▼守備優先が基本原則 フェアとなった打球に対しては、野手(ピッチャーを含む)が守備の優先権を持っていることが大原則です。したがって、故意であるなしにかかわらず、野手が処理をする前の打球にランナーや審判員が触れ、それが野手の守備機会を奪ったと判断されると守備妨害となり、ランナーが当たった場合はそのランナーはアウトになります。 このとき、打者走者は安全に1塁へ進めます(記録はヒット)。打者走者によって押し出されるランナーがいる場合は、ランナーも安全にひとつの塁を進めます。 ただし、野手の守備機会を奪わずに(妨害することなく)、フェアボールにランナーや審判員が触れたときは、これにはあてはまりません。この場合は『ボールインプレー』となります。 たとえば、前進守備をしていた内野手の横をボールが通りすぎた後で、ランナーや審判員にボールが触れたときなどがこれに該当します。一度野手に触れたボールが、ランナーや審判員に触れた場合も同じ扱いです。 守備妨害にならないんじゃないでしょうか 本職の審判の方だったらどのような判断がなされるのでしょうか サードの守備機会は間違い無く奪ってないです ほぼサード正面の打球でしたが、ショートの守備機会を奪ったって判断されて守備妨害取られるのでしょうか 微妙な判定になるのでしょうが、必ず憶えておかなくてはならないのが 「ボールデッド」じゃなく『ボールインプレー』となる事です いつも言いますが、自分の判断でプレーは止めない事です 必ず審判の方がプレーを止めてくれますから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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