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テーマ:ポパイズ(478)
カテゴリ:軟式野球
いらっしゃいませ と言うか、書き込みありがとうございます
『倉敷レンジャーズ主将』 さん 10番さんが投げてる時はまだ雨も降らず、動けば丁度いいくらいだったのに、二試合目は途中から悲惨でしたよねぇ~ 練習試合だからもっと早く止めれば良かったのですが、あの程度の雨だったら本番では試合続行だと思ったので、レンジャーズ監督さんにお願いして続けさせてもらいました 皆さん風邪など引かれてなければ良いのですが・・・ いつも練習試合の後は、相手チームの監督さんや選手の方に、うちのチームの感想を聞いたりします 例えば、「3人投げた投手の中で、どの投手が一番打ちにくかったですか(対戦して嫌な投手)」とか 「どのバッターが嫌だったですか」とか 自分とこの選手にはどうしても『固定観念』があって、うちで1番いいピッチャー、1番いいバッターとこちらが思っていても相手からしたら違う場合もあると思うんですよ だから、いつも見ている目だけじゃなく、相手にはどう見えているのか このあたりを確認するんですが、その時に自分が気付いた相手チームの事も言うようにしています 練習試合ってのは、自分たちだけが練習してるんじゃなく、相手チームももちろん練習してる訳ですから、お互いがレベルアップ出来たら嬉しいじゃないですか 課題を持ってやれるのも練習試合のいい所です 投手なら、「今日は、ファーストストライクは全部変化球で行ってみよう」で、バッターがどんな反応するのかとか チームの中心投手なら、「走者を背負った時に、うちの野手はどんな守備をするのか」とか いろいろあると思うんですよ 話が少しそれましたが、10日は試合後あの雨+風だったので監督さんともお話出来ずに終わったんですよねぇ で、普通はここに「牽制のクセ・・・」などは書かないんですが、もしかして・・・と思ってあえて書いてみました 書いたあとレンジャーズ監督さんにはメール連絡はしました やっと本題です 『僕の牽制のクセがすぐバレたのはただただビックリというかさすがだなと思いました。 是非また機会がありましたらその辺のお話も含めてまたよろしくお願いします。』 これ 正直、初回の3番打者が四球で出塁した時に、牽制、ホームの両方見てすぐにわかりました と言うか、4年前うちに左投げの投手が入って来たんですが、こいつが簡単に走られるんですよ それで、それを阻止するためにどうしたらいいか で、いろんな左腕投手を見ていたら、うちの投手ほどひどくはないんですけど、大体の左腕投手に共通している事がわかったんです もちろんまったくわからない上手い投手もいます でも、大体共通していてわかる方が多いです 3回の盗塁の場面ですが、「こうなったら牽制、こうなったらホームじゃからその時点で走れ」とはあの時点では選手に言ってませんでした サインは出していたのですが、「選手が気付くかな」とか思いながら見てました 結果・・・ 自分が思ったのとドンピシャのタイミングでスタート切りました 返って来た選手に、「わかったか」と聞くと「わかりました」と答えたので、次の回の攻撃が始まる前に他の選手にも伝えました おそらく、気付いていたのは4~5人くらいはいたと思います ただし、それがわかっただけでは盗塁は出来ないです 事実、初回の時は防御策を講じていましたよ 言葉で伝えるのは難しいので、お会いした時に詳しく説明します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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