･･･

一旦切れた緊張の糸はふわりふわりと宙を舞い。

気がつけば更新停滞も早10日･･･！
そんなに空いたか。

仕事の方は相変わらず追いつききれていませんが、遅れを取り戻すべく、やりくり中の週末でございます。ちょっと一息。



で、遅れ馳せながら。

昨日は古賀たかしの誕生日。
オフィシャルのBBSにはたくさんのメッセージをお寄せいただきまして、本当にありがとうございました。

たかしももう31歳か～。
そら俺も34歳やわ。（当たり前）



今でもそうですが、ビアンコの絵を描く際、たかしの顔をとらえきれていないなーって思うんですよ。

彼のことを考える時、頭に浮かぶことが多いのは小さな頃のクリクリ坊主頭の「たか坊」なんです。
今現在のたかしと、その頃のたかしと、確かに一人の人間なんだけど、二人いる感じ。
伝わりにくいかな。

家族として思う時には「たか坊」が浮かぶ。
今やこれから先、ビアンコネロのことを考える時には現在の「古賀たかし」。
絵を描こうとすると、重ねてきたの時々の顔が思い浮かんで混ざる。
いや～僕らも大人になったなぁ。



「これまで」よりも長い（であろう）「これから」。

どんな人生が待ち受けているかなんてわからないし知らなくていい。
笑えない日もあるだろうし、小さな幸せを見つける日もあるだろう。

気構えず、立ち位置は遠からず近からず、って感じで人生と向き合っていけたらいいですな。
心の底からの達成感と幸福感に浸って満足する日がもしくるとしたら、最期の時でいい。
･･･なんてーのはかっこつけすぎか。

何かを選択して何かを得ながら何かを捨てながら。
自分を戒めながら煩悩に溺れたりしながら。
時には立ち止まって空でも眺めながら。

大なり小なりの岐路やトンネルやゴールを経て、
ぎゃーぎゃーわいわい言いながら一つ一つ歳を重ねていけたらいい。と思いまーす。


･･･誕生日を祝うつもりがプチ考察になってもーた。

古賀たかし殿、おめでとうございましたっ！



【古賀拓也】