灰箱開閉蓋補修
灰箱の開閉はキャブ内のネジにより操作出来る様になっていますが、前回に確りと修繕したつもりでしたが、九州運転会で走行後に煙管掃除を実施、何気なく灰箱の蓋を操作した際に燃え残りの石炭が挟まり位置が狂い閉まらなくなりました。問題点を考えるとリンクを動かすための腕が簡単に回転してしまい、しっかりと灰箱の蓋を閉める事が出来ないのを確認、リンクの腕を固定するためにねじ止めを実施、固定しました。これでしっかりと閉める事は出来る様にはなりましたが、運転会終了後に灰箱蓋を閉まる際には石炭が挟まっていない事を確認後操作しようと思っています。キャブ内の操作で締める事が出来ますが、確認不足で強引に操作すると閉まらなくなる事象は確実に発生しますので、再確認は必要な作業となります。😅