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カテゴリ:今日の出来事
母は現在87歳
元気な方だと思う しかし、最近うっかりが多くなってきた 今日は、洗面所の水が出しっぱなしになっていた 1階に降りた際、水道の音がしていたので洗濯機の音かなと見に行くと まあ、結構な勢いで洗面台の水が出ていた 「洗面所の水が出しっぱなしになっていたよ」 やんわりと伝えると 「え~~ちゃんと止めたわよ・・・なんだかチェックさせているみたいだわ」とむくれた 夜になり、夕食後自室に戻る際、 「(ちょっと早いけれど)お休みねえ~夜、おいでねえ~」とペットベッドの中にいた空ちゃんにご挨拶 一緒にいると思っていた鈴ちゃんの姿が見当たらない 「鈴ちゃんいないけど、雨戸閉めるとき、閉め出していないよね」(過去にあり) 「気をつけて見てるからないわよ」 一応開けて確認 「お風呂場に居ることがあるわよ」と母 「沸いていれば温かいかもしれないけど、まだ寒いよ」そう言いながら1階へ見に行く 雨戸を閉める際、「りんちゃ~ん」と呼びながら閉める かすかに声がしたけれど外からじゃ無いし・・・ 「りんちゃ~ん りんちゃんどこ~~?」 目の前には閉ざされたクローゼット まさか・・・ 開けてみるとそこにはやっぱり鈴ちゃんが!! いつもなら、閉め切らないようにしているのに今日は閉まっていた 「ごめんねえ~いつからいたの??」 リビングの母に「クローゼットの中にいました」伝えると 「いつも確認するのに・・・着替えたのがお昼だから・・・・」 ヾ(-@@-;) オイオイその時から鈴ちゃんは閉めきられていたって事????5時間も… 今日だけで2回 毎朝、キッチンの水道を作動するとき30秒ほど水素水に切り替えるのに水を出しっぱなしにしなくてはいけない 結構な割合で、出しっぱなしにしていることがある 最近は私が母より先に起きてその作業をするので防げてはいるけれど・・・・ 食後のトレイを拭かずにそのままなのは注意しても「やったわよ」と必ず言うので最近は言うのを諦めた 鈴ちゃんの夜の閉め出しや空ちゃんの脱走劇 最近ではお鍋の汁物を温めて焦がしたこともあった・・・・ その度に注意を促すと「貴女の言い方キツいのよ」と逆ギレする母 「貴女がひとりになったら誰も言ってくれないものね」と皮肉まで言い出す始末 テレビの音量も1~2変わるだけでわかる私(通常は20だけれど私は18で充分) 以前よりミライスピーカーのお陰で半分に下がったけれど、気がつくと21に上がっていてガンガン 高齢になると今まで出来ていたことが出来なくなったり、気がつかなかったり・・・ 歳を取ると自分も含めて注意散漫になるのは確か だからこそ、一度後ろを振り返ることが必要 けれど、それが事故や命に関わってくるともっと注意が必要になる 言い方はなるべく心に突き刺さないようにやんわり言うように心掛けているけれど 自尊心が傷つけられるのか、素直に謝らないし、ミスは繰り返す 相手を尊重しつつ、注意を促し気を付けて貰うにはどうしたら良いんだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.14 18:59:39
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