食いしん坊ぽっぽの日記

胆石がいっぱいあるということで外科受診となった
現在、全く症状は無い母　元気そのもの
で、結果
症状がないので手術適応無し
要は”リスク回避目的の手術はしない”ということ。
症状が出たら、改めて受診し検討するということで通常通り、掛り付け医で定期診察して経過観察する

まあ、確かに何も症状が無いのに、手術適応でもないのに希望で手術した場合
　それが原因で問題が起きた場合、後悔が残るし、何も無く生涯を全うする事ももちろんあるし・・・
手術！！と結構意気込んでいた母はなんとなく納得しない様子
診察室を出て、もう一度手術をしない理由をかみ砕いて説明する
｢ちょっと具合悪いとか、すぐに胆石と結びつけて先走らないでね
　　　　　　普通に過ごして、頭から胆石のことは離してね｣
｢わかった｣
本当かなあ
診察中も胆石だっていうのに｢ポリープが見つかって内科に紹介させたんです｣って何度もポリープって言っていたし
｢ポリープじゃなくて石でしょ｣何度も訂正するはめに・・・
外科医師も｢ポリープは無かったんですよ｣と繰り返してその度にな表情をする母
年齢相応の理解力なのかなあ
わかっているようでわかっていないのか　頭の中が整理させにくい
これが酷くなると認知症になるんだろうか・・・・

まあ兎に角、手術無しと言うことで、日頃表情とか体調に注意しておかないとなあ