ポッポママの思春期子育て日記

[病気に負けない] カテゴリの記事

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• 受診のために。。。家族が必要。。。

  やはり。。心療内科は家族の受診が一緒というのか一番だそうです。。金曜日に受けた受診では一人で答えられない事も多くて。。。今回は。。。まー姫に同行してくれない？って聞いたら。。あいにくバイト。じゃ。。しょうがないねぇ。。。って、あきらめていたのに。。バイトに連絡して。。。キャンセルとして、私に着いて来てくれました。。。先生はやはり、今回はまー姫に色々質問していました。。。前向きに。。早期会社復帰を一番の目標として。。。治療を開始して行きます。そのためには、やはり、家族の力が必要であると言う事。。。先生と一緒に考えて行く事が良いこと。。。だそうです。。。パパは開口一番。。。外泊して、家がよかった（＾▽＾）と、先生に。。。先生。。。ちょっと。。苦笑。。。でも。。もう少し。。。検査がありますから。。。我慢ですねって。。今日もまた。。。まー姫に助けられました。。。パパとまー姫と。。。産婦人科の新生児室に赤ちゃんを見に行きました。。。生まれたての赤ちゃんを見るのは久しぶりです。。。まー姫もひーくんも。。。こんなに小さかったんだね。。。パパは。。。かわいい。。かわいいって。。。メロメロです。。。新生児室に張り紙があって。。。沐浴指導はパパとおばあちゃましか入れません。。。って。。。すると、パパが。。。じいじはダメなのか。。と、怒っていました。。。（笑）孫の沐浴指導にも行く勢いみたいです。。。まー姫が大笑いしていました。

  2006.09.25

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• 家族で病院へ。。。。

  月曜日の朝一番に検査があると言う事で。。。パパは日曜日にまた、病院に戻る事になりました。。。。。。夕食はみんなで食べたいね。。。そして。。。ひーくんもおばちゃんのお見舞いがしたいと言う事で。。夕方、早い目に病院に行って。。。病院の近くのホテルで食事をする事にしました。。おばちゃんは入院した時。。。上を向いて動く事もできなかったのですが。。。２晩見ないうちに横を向いたり、少しだけれど自分で動けるようになっていました。。。パパは私たちが行く前にいつもおばちゃんのそばについて介護をしているらしいです。。。パパの病室は7階。。。おばちゃんは１１階。。。一日の大半を１１階にいて、看護士さんを困らせているようです。。。（笑）おばちゃんもひーくんもまー姫も来て。。にぎやかなのでとっても嬉しそうでした。。。コルセットを注文しているので。。それができたらリハビリにはいるそうです１１階と７階をワイワイと行き来している私たち家族は。。。やはり。。。病院では有名人です。。（笑）

  2006.09.24

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• 受診のために。。。

  朝。。。９時から心療内科の受診があるとのこと。。。出来れば奥さんに来てほしいとの事。。。そして。。その受診が終われば。。日曜日の夜まで外泊の許可がてでかえっても良いとのこと。。。大阪市内のオフィス街。。。車で通っている私には。。(≧口≦）う～ん。。。ラッシュの前に出て行くしかないな。。。５時に起きて。。。ここ。。毎日。。朝から出かけていたので日常の洗濯しかしていなかったから。。。パパのベットのシーツ類を洗っていつもの洗濯もして。。。ひーくのお弁当を作って。。。身支度をして。。毎日持っていく洗濯物やお茶を用意してひーくんを７時前にたたき起こして。。。家を出ました。。。７時前ならともかく。。。７時を過ぎるとやや。。新御堂は混み始めていました。。。。で。。何とか。。。８時には病院に着き。。。パパはおばさんの朝ごはんの介護に行っているので。。私も行って。。。ナースステーションから８時半には呼び出しがあり。。。早い目に行っていてよかったです。。。（*´▽｀）結局パパの受診というよりも。。。時間の全てが私への質問でした。。。一時間くらい話したでしょうか。。。でも、自分自身のことではないので。。分からないこと。。想像でしか言えない事もたくさんありました。。。いくら夫婦と言えども。。全て理解している訳ではありませんから。。。疲れ果ててしまいました。。。（笑）パパは昼食をとり、私はおばちゃんのお昼の介護をして。。１時過ぎには帰途につきました。。。あ～。。。シャバだと。。パパは喜んでいました。。。

  2006.09.22

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• つかの間の安らぎ。。。。

  何だか。。。あまりにも神経が疲れてきたのを感じ。。。まー姫が一日お休みで一緒に病院に行ってくれると言うので。。。３時までの面会時間の前に。。スーパー温泉に行ってきました。。。朝からバタバタと用意して。。。家ではリラックスできなかったのですが。。。温泉につかって。。。まー姫とぼんやりしていました。。（笑）何だか体の中の硬いものが溶けて行くような。。。お風呂から上がって。。。中の食堂でランチをして。。。大広間で。。。寝転んでいました。。。至福の時でした。。。ちょっと。。。クーラーが効きすぎて寒かったのですが。。。風邪引いたら困るなぁ。。と、思いながらもウトウト。。。２時過ぎには病院に行かねばなりませんので。。。半分トロンとしているまー姫を起こして慌てて身支度をして。。病院に向かいました。。。３時に。。。パパが待っていますから。。。

  2006.09.21

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• 懇願で。。。入院。。。

  パパが入院中なので。。番号札を一番をとり。。。おばちゃん本人が来院できない状態なので。。。初診をおばちゃんと私。。まー姫と。。入院中のパパと。。。受診しました。。。レントゲンではやはり、背骨が骨折しているようで。。。でも、手術は出来ないとのこと。。。安静療養しかないですねぇ。。。。そして、病院のシステム状。。。安静にするだけの入院は受け入れていないのです。。。治療が無いのですから。。。と。。やはり、お断りの姿勢。。けれど。。。４人雁首揃えている状態。。。私は頑張りました。。。短期でもいいのです。。。また、転院することになっても。。。。。レントゲンは小さな医院のごく一部。。。他も痛みがあるので、是非にここで検査をお願いしたいと。。。。主人がここに入院しているので私が毎日これる事。。。先生は。。。わかりました。。。では、一応。。。検査入院と言う事で受け入れましょう。。と。本人の搬送は救急車で。。。と言う事で家におばちゃんは帰り。。私たちは。。入院の手続き。。。４時過ぎに救急車で来ました。。。家から運ぶ時かなり痛かったらしく血圧もかなり、上がったそうです。。。私たち家族に迎えられて。。。おばちゃんは痛いながらも安心したのか笑顔でした。。。みんな。。。ほっとしました。。。看護士さんは痛みもよく理解してくださり。。。よくして下さっています。これから検査の度に移動して痛い思いをするのかと心配しましたが。。そこはやはり。。プロ。。。大丈夫（＾▽＾）っと。。笑っていました。。私の病院通いは。。。二人分になりました。。。（笑）

  2006.09.20

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• 大切な人だから。。。

  今日はパパのことではありません。。。パパの父の姉達。。。つまりおばさん達です。。。おばさん達は二人で市内でお好み焼き屋を営んでいます。。。もう。。８１歳と６８歳で二人暮し。。。おばあちゃんを１００歳まで介護して。。。最後まで頑張った人たちです。。私はパパと結婚してから、このおばあちゃんとおばさんに可愛がられてきました。。。子どものいないおば達は私を嫁と言うより。。娘のように可愛がってくれました。。。。子どものいないおば達の事を最後までおばあちゃんは心配して。。。。。。よろしく頼むねぇ～。。。と、何度も言ってました。。。その上のおばさんが。。いつも、一緒に店で働いていた上のおばさんが腰を痛めて動けなくなりました。。。それでも。近くの医院に通っていたらしいのですが。。。激痛で動けなくなりました。。。動かしてはいけない。。。私はおばさんにそう言い。。。入院を勧めました。。。で。。。近くの紹介された病院に下見に行ったのですが。。。小さな個人病院。。。私の中に不安がありました。。。ただ。。。そこならば長期入院もできると言う事でした。。。今の大きな病院は長期にに渡って入院はさせてもらえない特に老人に対しては。。。。だけど。。。検査。。痛みの原因は何か。。もしも、手術になったらどうなのか。。。私はやはり、そこの病院は不安でした。。かかりつけの医院をおばさんと訪ねて。。。今のパパの病院に紹介状を書いていただきました。。。本人は来る事は無理です。。。だから、初診はおばと二人で受けて。。入院希望をお願いする事にしました。。。たとえ、長期に入院できなくてもきちんとした検査を受けて診断していただく。。それだけでもいいと思いました。。。もう、後悔はしたくないのです。。。翌日の初診に願いを込めて。。。おばと二人で受診します。。。老人は環境が変わったら認知症にもなりやすいです。。。その点。。。パパも入院しているし、毎日私も通っているし。。。パパのところに行くまでに。。。走り回った一日でした。。。。。。でも。。。大切な人だから。。。また、元気になってほしいから。。。

  2006.09.19

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• ありがとう。。。。

  この一ヶ月半。。本当に苦しい辛い日々でした。。。パパの顔をみているのも辛いことがありました。。。誰もいないところで。。。いっぱい泣きました。。。。。。前向きに。。と、思いながらも心が壊れていきそうでした。。でも。。みなさんに聞いてもらって。。。嬉しかったです。。ここに書く事を凄く悩んだのですが。。。力をいただきました。。。２泊３日の外泊許可も終わり。。。７時の門限までに帰らないといけないので。。。（病院の食事はいやだぁ。。と駄々こねて）家族で外食して。。。みんなで病院に送っていきました。。。ほんとうに。。。ほんとうに。。。ありがとう。。。ご心配をおかけしました。。。

  2006.09.18

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• 命をふたたび。。。。

  色々な検査を受け続けているパパ。。。。毎日。。。面会時間いっぱいそばにいて。。。もう、先生達とも顔見知りの私。。。今回の入院は「神経内科」「心療内科」のパパの病気の専門医がいると言う事で会社の人事に紹介していただいたのですが。。。検査の経過中。。。前の病院の診断の。。。「脳の萎縮」に疑問が出てきました。前の病院のパパの病気は。。「認知症」それも今までにはあまり例のみない前例の数少ない症例で。。。今後、介護を要する状態になり。。どういう形で病気が進行するかも分からない。。。というものでした。１０年後はどうなっているのかも想像つかない。。。多分感情がなくなっていくであろうと言う事でした。。。その病院で「神経内科」にも受診したのですが、この先生はもっとひどい。。。。。。これはどうしょうもないわぁ～。。。と手渡されたパンフレットは。。。本人の目の前で。。。「老人痴呆の介護病院」ここでは入院できないし、いずれ。。ここでお世話になるだろうから。。とここで私たちは目の前が真っ暗になり。。。私は自分の感情を抑える事ができず介護が必要になれば私が仕事にも行けないかもしれない。。。子ども達に迷惑かけることになる。。。パパとの時間が。。。そして。。パパは言いました。。。自分はもう生きている価値の無い人間だと家族の生活を守るために。。。家族に迷惑かけてまで生きていきたくないと。。家のローンもこれからの生活も保険でなんとかなると。。自分の命を引きかえにしたい。。。と。。。。パパの気持ちは痛いほどよく分かりました。。。もしも。。私がそんな事言われたらやはり。。。同じこと考えたでしょう。。。だけど。。。私には。。いえ。。私たちにはパパは必要なんだと。。。どんな形にせよ。。。生きていてほしい。。。と。。。哀願しました。。。そして。。。私は前を向いて歩く事にやっと。。。思えるようになり。。。会社や昔、パパを手術して下さった先生に相談したりしりして。。。今の病院に行く事になりました。。。いろんな意味で何があっても。。。何を言われても「覚悟」の受診でした。。。そして。。この病院でも見放されたら地方の専門で研究している国立大学まで行く気持ちでいました。そして。。。初めて「心療内科」の先生とお会いしました。。。パパよりも先の問診です。。。神経内科の先生も同席して。。。その時に言われたのは。。。前の病院の診断を受けた病気の疑いは極めて少ない。今の検査の中で。。。パパの入院中の様子や行動を見て。。。まだ。。全部の結果が出ていないのですが。。。この病気だと診断した理由が分からないそうです。。。多分。。。「うつ病」でしょう。。。と。私はその言葉に素直にすぐには反応できませんでした。。。あまりにも覚悟して心のガードを溶いていなかったから。。。パパは。。。生きることでできる。。。そう思えるまで言葉を失っていました。。この連休は一時帰宅を許していただきました。。。来週から。。。心寮内科の検査が始まるそうです。。。最善の治療をするために神経内科の先生と心療内科の先生と両方で話し合ってくださるそうです。。。まだ。。。検査は続き。。入院は続きますが。。。この病院で。。また。。。奇跡が起こったような気がします。。。

  2006.09.16

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• いろいろな想い。。。

  前の病院の診断は。。。ひどいものでした。。。原因も分からず。。今後も分からず。。。いずれ介護が必要になる。。将来の見通しは全く分からず。。。治療方法もない。。。そしてつけられたあまりない病名。。。この１ヶ月。。。子ども達が私を支えてくれたのですが。。。まー姫は。。。今、こういう状態でも。。。もしも。。パパが治らないと言われても。。。ママがしっかりしている限り、ママがパパを愛している限り私は幸せだよ。。将来のことを悲観しなくても。。どんな形でも私たちは幸せに暮らしていけると思っていると。。。言ってくれました。。そして。。。ひーくんは淡々と毎日を送っていました。。。普段と変わらない生活を。。。でも。。。彼は言いました。。。ママやお姉ちゃん達のように。。辛い事があった時、幸せだとは思えない。。前向きにはなかなかなれない自分がいて。。。でも、強くなりたいと思えるようになったと。。。今、自分は変わろうと努力中。。。だそうです。私は。。。診断を受けた時。。。パパが生きていてもパパでなくなっていく事。。今後の生活。。。子ども達の将来への影響。。。もう。。一年後はいまの生活はなくなってしまうくらいの恐怖もありました。。もう。。。悪い事しか考えられない想いが頭の中ぐるぐる回っていました。でも。。。今、パパは毎日検査をしています。。。たった。。。２つの検査で診断を受けたのに。。。今の病院ではさまざまな検査をしていただいていて。。。かなり。。病名に疑問があるという。。。まだ、経過中ですが。。。おかしいですね。。。毎日、家で一緒にいた時は。。会話もなく。。。パパは好きな事をしているのを黙って私は見ていました。。。入院して。。。毎日。。。行くと嬉しそうにパパの方から話しかけて暮れる事が多くなりました。。。パパは穏やかに現実を受け止め。。。そして苦しみ。。。私たちには想像もつかないくらい辛いし。。。迷惑はかけたくないと言いました。でも。。何事も無かったようにずっと。。。振舞っていました。。今。。。パパも自分のため。。。家族のため。。そして私のためにやはり。。。あきらめない。。頑張ってくれているようです。そんな事はなんにも言いませんが。。。今。。。

  2006.09.14

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• 入院。。。二日目。。。首がキリン

  面会時間は３時からなのですが。。。。朝から。。。ひまぁ～。。のメール。。。朝。。。会社に連絡して。。上司と人事の方が３時に来られるというので。。。その前にいくね♪と。。。２時半くらいにつくと。。。パパの首がきりんのようになっていました。。２１年前も。。。臨月の私を毎日。。。呼んだよなぁ。。。って。。。２月からずっと家で一緒にに居たから。。。せめて入院中は羽を伸ばしてゆっくりしたら。。。と、言われて。。。少し。。そんなことも思ったのですが。。結局。。。家にいても全然落ち着かない。。。会社の人に会うので。。。午前中は急遽。。。美容院に行き。。。伸ばしっぱなしだった髪を整えてもらい。。。久しぶりかも。。こんな気持ちになれたのも。。。。そして。。。面会時間７時までを８時まで居座り。。。。帰宅したのは９時前。。。ひーくんは１０時に塾から帰宅するので。。。一時間待って。。。やはり。。二人の食事。。。でも。。。一時間後には。。。ママは爆睡してしまいました。。。

  2006.09.13

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• 入院しました。。。ふたりきりの夜。。。

  入院の当日の朝。。。。まー姫はお昼からキャンプで。。。ひーくんは代休。。。家族でパパの入院に付き添う事になりました。。朝。。。１０時まで市内まで行かなくてはいけないので。。みんな。。早起きをして。。。バタバタの用意をしましまた。。。家族みんなで行ったので。。。看護士さんも笑顔で迎えてくれました。。パパが落ち着いて。。。お昼ごろに一旦。。まー姫の待ち合わせの場所まで送っていき。。。ひーくんを家に送り。。３時頃からまた。。病院に帰りました。。。初日だというのに。。。私がいない間。。かなりの検査があったようです。１週間という話でしたが。。。経過をみると言う事で。。。ちょっと長引きそうです。。。パパは今週末、帰れるつもりだったらしく。。へこんでいましたが。。初めての夜なので。。。夕食をそばで見ていて。。。面会時間すぎまで病室にいました。。。ひーくんは夜塾だったので８時半に帰宅した時はいませんでしたが。。なんと。。。ふたりきりで。。ママが疲れているからと。。チャーハンを作ってくれていました。。。びっくりです。。ひーくんが１０時頃帰宅するのを待って。。。二人で夕食にしました。。おいしくないやろ～。。。というひーくんでしたが。。。ママにはとってもおいしかったです。。。

  2006.09.12

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• 入院前日。。。家族それぞれ。。。

  パパの入院が明日になりました。。。まー姫は大学の友達とキャンプに３泊４日で出かける事が前から決まっていましたので。。。私は入院の準備。。。まー姫はキャンプの準備。。。まー姫は全部かぶってしまって。。私のことを本当に心配してくれています。。。だけど。。ちゃんと。。。大学生の思い出も作ってきてほしいし楽しんで。。発散してきてほしいです。。。ひーくんは文化祭の代休で。。。この二日間お休みです。。。かなり。。疲れたらしいのですが。。。友達に誘われて。。。カラオケに行きました。。。（笑）若いっていいもんですよね。。。パパは検査とは言え。。。入院にはかなり。。ブルーです。（爆）気持ちは分かるのでが。。。治療方針のため。。。少しでも希望を持てるため。。。我慢してもらいましょう。。

  2006.09.11

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• ひとすじの希望。。。。

  ３時からの予約時間までが際限なく長く感じられました。。。。。。以前の病院のように。。言い放たれたらどうしょう。。その時。。私はちゃんとしていられるのか。。。自信がありませんでした。。まー姫がいつものように明るくそばにいてくれたのが嬉しかったです。。車で市内まで行くので。。少し早い目に出かけて。。予約時間よりも１時間くらいまえに着いてしまいました。。。ここは。。。以前。。パパの病気で入院した病院です。。。奇跡を起こしてくれ。。。私がまー姫を産んだところでもあります。。。２０００年に立て替えられたそうで。。。びっくりするほど。。大きく。。綺麗になっていました。。。以前の面影はありませんでした。。ここに。。。２１年ぶりに３人で来る事になったのも。。。何か縁を感じました。。。先生はいろんな研究をされていて。。偉いと聞いていたのですが。。。本当にいろんな事をきいてくださり。。。。以前の診断結果に疑問もたくさんあると言う事でした。。。そのためには今から。。もっと、いろんな検査をしてちゃんと見極める必要があるとのことでした。。。家族の不安や。。。早期に診断ができる点を考慮して。。。検査入院を勧められました。。。今までなにもしてもらえずに。。。放置されて苦しんできた私たちにはとても。。。少しでも希望の持てる対応でした。。。来週。。。入院する事になりました。。。昔。。。パパが病気になった時も。。。あの時は即、当日入院でしたが。。これが。。。治療に繋がっていくと信じたいです。。セカンド。。オピニオン。。。本当に行ってよかったです。。。

  2006.09.07

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• セカンドオピニオン。。。受診前日。。。

  会社のお世話で予約していただいて。。。たまたま。。先生が出張で。。。２週間待ちました。。。この２週間は私にとって始めは長い時間でした。。。焦りと。。。不安でいっぱいでした。。。でも。。。いろんな事を考える時間でもありました。。。朝から雨が降り。。。涼しい一日でした。。。まー姫も今日は予定が無くパパと三人で静かに過ごしていましたが。。。午後からお祭りの買い物に出かけたり、カフェでお茶を飲んだりして楽しく過ごしました。。。いざ。。。その日を迎えると。。。やはり。。気持ちが揺らぎます。。。希望と。。期待と。。。不安と。。。失望。。。。。。そんな気持ちが交差して行きます。。。まだまだ。。。いろんな病院に行く覚悟しているのに。。。始めの一歩で。。。こんなではダメですね。。。きちんと。。。先生と向き合って。。。冷静でいられるように。。。やっと。。。心が強くなったばかりだから。。。この日を迎えることが。。待ち遠しかった長かったのに。。今は。。。静かに過ごしているこの時間が大切に思うようになっていました。。でも。。。。やはり。。。戦っていかなくてはいけません。。。未来は自分で変えなくては。。。逃げるわけには行きませんものね。。。頑張って。。。行って来ます。。。

  2006.09.06

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• あえて言います。。。がんばってください。。。

  ここでもパパの病気に触れ、皆さんに温かい言葉をたくさんいただきました。。。本当にありがとうございました。一時期。。。現実が受け入れられなくて、苦しみ。。。眠れず。。。食事も出来ませんでした。。。何もかもが。。悪いほうにばかり考えがいって。。。体中が涙でいっぱいになった気分でした。そんな中。。。テニス部の友人が忙しい中。。心配して。。。家では泣けないだろうと、呼び出して話を聞いてくれました。。。。。。パパをよく知っている彼女も一緒に泣いて。。そして励ましてくれました。。。彼女は私より子育ても少し、先輩で。。今までも、受験のこと。。。子育ての事。。。そして、パパの病気で休職をすすめてくれたのも彼女でした。。。そして。。。もう一人。。。テニス部のご夫婦ともに友人で。。。だんな様とはメールでいつもお話しているのですが。。。泣き言をメールでした時。。。私が暗くて。。。子どもたちにも。。。パパにさえも心配させてしまっている時。。。『家族全員の幸せが一番大事だと思います。ひとりが、ほかのみんなのために不幸になるのは、間違っています。それぞれが、自分ができることを、みんな（自分も含めて）の幸せのためにできることを考えてほしいです。深刻にならないで、って言うのはきびしい注文だと思うけど、少なくとも表面上はならないでほしい。明るいママでいてほしい。あえて言います、がんばってください。』この前で泣いてしまいました。。。そして。。とてもありがたかったです。。そうして。。私は少し。。いえ。。かなり。。変わりました。。今を生きよう。。。今を信じよう。。。今を大切にしよう。。。パパのために。。。家族のために。。。私のために。。。そして。。応援してくれている友人のために。。。こうして。。。変われた事にどんな現実がきても。。。受け入れよう。。覚悟もしよう。。。泣いているよりは未来は開けるから。。。

  2006.09.01

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• 前向きに。。。子ども達に負けないように。。。

  今週からひーくんは学校が始まりました。。。いきなり、宿題考査があったようです。。。夏休み最後の週は。。。その試験のためにずっと。。勉強していました。。。（笑）今。。。自分にできる事。。。それは。。自分の本分をマットウする事。この夏休みは。。。夏期講習。。。合宿。。クラブ。。。そして。。１月期にできなかった補修のための大量の宿題。。。に追われていました。。。まー姫は。。。先日受験した、簿記３級をちょっとの差で落ちてしまい。。。今度は２級を受けるために、商工会議所の講習を夜受けに行く事になりました。経済を勉強していても、実務をしたことが無いので簿記の中身は知らない単語ばかりで大変そうです。。。（笑）今は、家の中で落ち着かないでしょうが。。。私やパパの心配をしながらも、ちゃんと今の時間を大切に過ごしてくれています先日、脳のトレーニングに良いかも。。と、任天堂ＤＳを探し回ったのですがどこも完売。。。予約さえとれない。。。（泣）入荷した時のタイミングでないと、どこも手に入らない。。。(≧口≦）そんな中。。。まー姫が炎天下の日本橋を何時間もまわって。。。見つけてきてくれました。。。（＾▽＾）突然、何も言わずに行ってくれたのでした。。。期待はしていなかったけれど。と。気休めかもしれません。。。でも。。少しでも役に立つのならば。。。そんな娘の気持ちに応えるように。。毎日パパもトレーニングしています。家族みんなでしています。。。子どもの気持ちに負けないように。。。私たち親もしっかりしなくては。。。

  2006.08.30

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• うつ病は克服できると。。。

  仕事がとても好きで責任感が強い人でした。。。私たち家族にも声を荒げて怒る事もなく。。自分の気持ちを押し殺して我慢する人でした。。。そんなパパの様子が違うと感じた私は。。すぐに受診を進めました。。。半年が過ぎた頃。。。全く眠れなくなり、食欲もなく。。見違えるようにやつれていきました。。。。。。目が離せない。。。そう、感じました。。。本人に言っても会社を休む事に同意しません。。。会社の上司に直接連絡をとって。。お願いしました。。。やはり、会社では誰も気づかないほど、必死で仕事していたようでした。まー姫が。。。高校３年生で、毎日予備校に通っている中。。。やはり、パパも弱音は吐きたくなかったのでしょう。。。２ヶ月の休みの中。。。この病気のことも中１のひーくんも初めて知ることとなりました。。。ひーくんにも頼んで、買い物に行く時間はそばにいてもらうように。。。とにかく。。。病気のせいでしてしまう。。。「自殺願望」。。。これはどれほど、私達のことを愛していても。。。考えると思ったからです。私たち家族ができる事。。。それは。。いつもと同じ生活を。。。何事も無かったように過ごしている事です。私の頭の中は。。パパへの想いと。。。まー姫の受験。。。そして、一番難しい年頃になったひーくんへの影響。。。家族のために。。。いつも、笑っていることが一番だと思ったのです。。２ヵ月後。。。私の反対を押し切って、復職したパパはやはり。。。２ヵ月後にはまた、悪くなり休む事になりました。。。まー姫の受験真っ只中の３月でした。。。その時。。。それでも。。。浪人という道を選んだのです。。。。。。パパは自分に自信がないのと、まー姫の苦労を想い反対しましたが私は。。。悔いのない人生をと。。。応援する事にしました。。。それは。。。不安定な家族の中でも頑張るというまー姫の気持ちが辛くもあり。。。だけど。。パパの病気は必ず治る。。。家族がしっかりしていれば。。。と。。。そして。。。このプログを始めたのでした。。。

  2006.08.29

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• 苦しみと辛さと希望の中で。。。

  長い間お休みしてしまいました。。。このプログを終わりにしようかとも思いました。。。来月の１０日でちょうど開設して２年が来ます。。。その時から内緒にしていました。。。パパが病気である事を。。。３年前からパパは「うつ病」で休職したり、復帰したり。。。を繰り返していました。まー姫の一年目の大学受験のときも。。。休んでいました。そして、今年の２月からもうずっと自宅療養しています。「神様から授かったパパの命とふたつの命」はパパへのエールをこめて書き続けたものでした。。。。こんな想いをしても頑張れるんだって。。「命」を粗末に無いように。。。と願いを込めて。。。そして。。。何時の日か。。。この病気も治ると信じていました。その時は、また、ふりかえって書いていけると思っていましたし、本人の強い希望でここには書いてはいませんでした。今年、ひーくんの私立の入試の寸前から、また悪くなって。。。私は途方に暮れました。。。。最近、海外に旅行を強行に行ったのもパパの治療のためでした。。。子ども達はパパのことを理解して。。。私と同じように病気を受け入れ時間が解決してくれる事を願っていました。。。。７月から近くの病院で検査を受けて。。。「うつ病」ではないことが分かりました。。。脳が萎縮していく怖い病気だと。。。もう。。ここで。。普通に普段の生活を書く事は出来ない。。。そんな苦しみと悲しみで暮らしていました。。。私の心は凍っていくようでした。。そんな時。。。まー姫に支えられ。。。専門医を探して。。。希望を捨てないであきらめないで。。。治療を受けれる病院に行こうと。。。子ども達に支えられて。。前向きになれました。。。この２週間。。。パソコンの前に座ると。。。病気のこと、治療の事ばかり調べていました。。。。ここで書く事を決心するのにもかなり、迷いはありました。。。まだ。。。混乱していて、気持ち、毎日。。。いえ、時間単位に揺れ動いています。。でも。。。。家族のために。。。強くなりたい。。。負けたくない。。。希望は捨てない。。。。まだ。。ひとつの病院の診断なんだからと。。。希望をもって行こうと思います。。

  2006.08.28

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