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ＨａｐｐｙＳｕｃｃｅｓｓ Days

[みんなちがってみんないい] カテゴリの記事

全48件 (48件中 1-48件目)

あれから１年

お久しぶりです。まず、東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。私も微力ながら募金など１日も早く復興出来るよう協力させていただきます。みんなで力を合わせて一緒に頑張りましょう！！！そして今朝ちょっとしたうれしい事がありました。今日で高校１年生が無事に修了する長男が登校前に「おかあさん　１年間　ありがとう」と言ってくれました。めちゃくちゃうれしかったです。朝からウルッとなってしまいました。この１年、長男なりに普通の生徒さんの中に入り一生懸命頑張りました。商業簿記検定２級をはじめとして５つの資格試験に合格する事が出来ました。学校の先生、クラスメイト、担当医のみなさん等周囲の沢山の人に支えられて今があると感謝しています。これからも未来に向かって一歩一歩謙虚さと感謝の気持ちを忘れずに頑張って生きたいと思います。ありがとうございます。

2011.03.25

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長男の１学期

お久しぶりです。昨日は長男の高校の３者面談でした。画像は長男の１学期の成績表です。毎日コツコツと２～３時間勉強に励んだ成果の結果が出たのだと思います。自分の自閉症を受け入れ、ハンデを努力でカバーする姿は側に居ていつも教えられます。担任の先生も戸惑いながらも温かく見守って下さり感謝しています。ちなみに長男の自閉症の事は同じ中学校出身の生徒さんしか知りません。学校側とも話し合いをして敢えて公表する必要性はないのではないかとそして本人の一般の人と同じ土俵で頑張りたいという強い希望があるので今はそっと見守っているところです。本人の精一杯の努力で３年後に道が開ける事を信じて願うばかりです。

2010.07.13

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最近の長男

高校生になって１ヶ月が経ち、先日中間テストを無事にクリアし全てのテストの結果が８０点以上で数学は９８点という好成績に本人も努力をすれば夢は叶うという実感を得たようです。高校生になり、リスパダールの服用を自分の意思で止めた長男。薬の服用を止めたのは本人の今までの特別支援学級から卒業し一般の高校生となり自立への第一歩を踏み出した覚悟と決意のようです。先日大学病院を受診した際にその決意と覚悟を医師に伝えて了解を得ていました。そして実際に高校受験の頃よりも勉強時間は増え、３年後に自分の夢を叶えるべく日々精進してます。そんな彼にエールを送るべく母として毎日お弁当に愛情を込めている今日この頃です。画像は本日の長男のお弁当です。トンカツにタップリの野菜サラダを添えました。

2010.05.24

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長男の高校生活

長男が高校に入学してから２週間が経ちました。２泊３日の宿泊研修も無事に終えて今日は振替休日の長男とのんびり親子の会話。小・中学校と特別支援学級に在籍していて５教科はほぼマンツーマンで受けていた授業から２０人の通常学級での授業に理解出来るのか不安だったり初めての電車通学で心配もしたけど友達も出来て、部活にも入部して（写真部）長男なりに高校生活をエンジョイしているようです。今日話をしていて一番安心したのは中学校よりも学校は厳しいけれど精神的に楽なんだそうです。悪口を言われたり意地悪をしてくる子がいないので、人間関係も穏やかに過ごせているそう。いじめに関しては徹底していて超が付くほど厳しい学校なので親としても有難く嬉しいです。以前こちらに書いたかもしれないけど中学時代はいじめ（？）に苦しんだ時期もあったので長男が長男の個性を誹謗中傷されることなく学校生活を送れるのはとっても幸せだとありがたいなぁ・・・と感謝しています。長男に「何で高校生になったの？」と聞いたら「高校へ行くのは自立への第一歩だから。」「ボクはニートになりたくないし、自分でちゃんとお金を稼げる人になりたいから。」と自分なりに高校生になる意味を掴んでいるようです。よかった♪　よかった♪高校生活は始まったばかりだけど明るい未来を目指してガンバるようです。

2010.04.22

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スタート！！！

長男の高校生活がスタートしています。入学式前日は期待と不安と体調不良で眠れなかった長男。入学式を終えてロングホームルームをしている姿を見せてもらいました担任の先生の「君たちが大人になる前の最後の場所です。」という言葉が印象的でした。２０人の少人数クラスで３年間で社会に出て即戦力となる人材教育を施されるらしいです。新入生の宿泊研修に始まり、夏休みは泊り込みの夏期講習、３年生は進路合宿なるものがありチャラチャラした高校生活とは無縁のシッカリと鍛え上げられる３年間となるようです。３年後が楽しみです♪ちなみに長男の学校の校則を知った次男は「厳しすぎるから行きたくないっ！！！　俺は兄の上を目指す！！！」と宣言しておりました・笑それぞれにスタートした新生活。それぞれの夢を叶えるべく頑張りましょうね。

2010.04.08

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宿題

春休みも残すところ１週間となりました。長男は高校の教科書を購入し宿題も沢山出ているので心機一転毎日コツコツ勉強をしています。新しいスタートを更に良いものにすべく今から準備にかかっている春休みです。

2010.03.31

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長男のメンテナンス

中学校を卒業して長い春休みを過ごしている長男。「毎日どうしているの？」と質問されます。「毎日食っちゃ寝を繰り返してるの？」とか聞かれますが、基本的に歯医者に行って歯のクリーニングやフッ素をしてもらったり、かかりつけの病院でチェックをしてもらったりして長期の休みだからこそ出来るメンテナンスをしています。新生活に向かう準備もしています。他の時間はお風呂掃除や部屋の掃除など色々なお手伝いをしてもらってます。決してダラダラと過ごす事はありません。のんびり過ごすのは日曜日のみです。今日もこれから大学病院で診察を受けます。そんな春休みを過ごしています。

2010.03.19

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これでいいのだ

おはようございます。昨日の長男の第一志望校の結果は不合格でした。第二志望の私立高校へ行きます。今はとりあえず　進むべき道がハッキリして　ホッとしています。もちろん悔しい気持ちや残念な気持ちはあるけれどいつまでもマイナスな気持ちに囚われていては限りある人生がもったいないからこれでいいのだ！と現実を受け止めています。高校はゴールじゃない通過点なんだと目標は自立であり夢を叶えることなんだと改めて身をもって感じています。いざっ！次へ！Ｇｏ!Ｇｏ!Ｇｏ!

2010.03.17

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３月１６日

今日は長男の第一志望校の合格発表です。正午に各学校の正面玄関に合格番号が貼り出されます。奇しくも今日は新月。結果はどうであれ新しいスタートです。高校はあくまで通過点。これからの３年間をどう過ごすかが大切だと思います。そして３年後の春に彼の希望とする進路に近づけていることが最大の目標あきらめず　へこたれず　わくわくする気持ちを大切に長男の新しいスタートを見届けたいと思います。

2010.03.16

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なごり雪

今日は長男の卒業式でした。卒業式が終わって体育館を出たら雪が降っていました。なごり雪でした。９年間の義務教育が今日で終わりました。光雲矢の如しいざっ！！！　一流の人間を目指して次のステージへ

2010.03.09

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受験を振り返って

第一志望の合格発表は１０日後なのでとりあえず、今、受験を終えて　中学校3年間を振り返って想うこと長男に対して想うのは３年間大変よく頑張りました他人がどう想おうと母親として彼は自分に出来るベストを尽くしたと想います。彼の姿を見ていて私も諦めずに目標に向かって努力する事を改めて教えられました。仕事の事とか家庭の事とか大変な事は沢山あるけどそれでも頑張る彼の姿に何度も励まされました。長男が私の元に生まれてきてくれて良かったと高校受験はあくまでも通過点でありこれから自分なりに目標を持ち、どんな大人になるのかが大切だと想います。周囲の人に対する感謝の気持ちを忘れずに大人の階段を一歩一歩、彼なりのペースで登って行ってくれればと思います。彼が生まれてきて今日まで関わってくださった全ての人に感謝しています。そしてこれからも親子で感謝の気持ちを忘れずに歩んで生きたいと想います。平成２２年３月６日☆感謝☆

2010.03.06

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入学試験

入学試験２日目！昨夜長男と同じ学校を受験する女子のママさんから電話を頂きました。とっても　とっても　心強く　ありがたく　ただ　ただ　感謝なのです。普通の高校を受験するに当たってやっぱり細かいところで心優しき周囲の方々のサポートを必要とする長男でそんな長男を丸ごと受け止めてさり気なくサポートしてくれる同級生達本当に　本当に　ありがとう感謝しています。みんなが　幸せな１５の春を迎えられますように・・・。

2010.03.05

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長男のつぶやき

「ぼくは　がんばりたいから　がんばるんだよ。」と言う昨夜の長男のつぶやきに泣きそうになった。私立高校に合格しているけど長男が行きたい高校の入試は3月初旬。今の長男の学力ではそうとう頑張らないと厳しい現実。夫と話し合って長男にプレッシャーを与えないようにしようと私立高校でも良いんだよ・・・という話をした事に対する長男のアンサー。自分で選んだ道だから最後まで諦めずに努力する姿に親の方が勇気と希望をもらった夜でした。

2010.02.17

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あきらめない

今日は大学病院でお薬を処方していただく予約日だったので昨日の進路懇談での長男の様子と結果を医師へ報告しました。昨日の日記に書いていませんが進路懇談の最中に居眠りをしてしまった長男。本人曰く「緊張し過ぎて気付いたら眠ってた。」らしい。あの重苦しい空気の中で眠る事は長男にとって究極の逃避だったのでは？と思ったりしてちょっと切なくなりました。昨夜は居眠りした事の注意も含め話し合いをして初志貫徹をすることに最後まであきらめずに目標に向かって突き進む事結果はどうであれ長男にとってはその努力する過程が大切だと思うのであと正味１ヶ月ちょっとだけど長男を精一杯サポートしていきたいと思います。長男に桜が咲きますように。

2010.01.22

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進路懇談

今日、長男の進路懇談がありました。希望している公立高校は現状では合格は厳しく楽に入れる公立高校へ志望校を変更するか不合格を覚悟で最後まで諦めずに第一志望を受験するかちなみに学校側は薦めるのは滑り止めに受験する私立高校入学から卒業まで希望の進路に添ったカリキュラムで対応してくれるらしいただし・・・公立高校との授業料の月額の差は４万円也さて・・・本人と話し合わなくてはね・・・。高校卒業時点でどうありたいのか？どんな人生を歩みたいのか？アタシが中学生の頃、親とそんな話はしなかったでも自分の子供とはする。あっ・・・学校から長男が帰ってきたのでとりあえず話をします。では・・・では・・・。

2010.01.21

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８０点

昨日は三歳の時から診てもらっている先生を訪ねて片道車で１時間半かけて行って来ました。約１０ヶ月ぶりの再会となった先生に長男は少し緊張気味でしたが沢山質問してもらって沢山アドバイスをしていただいて親子共々幸せな診察となりました。その質問の一つに「中学校生活は○○ちゃんにとって１００点満点で何点ですか？」とあり「１００点満点中８０点です。」と長男。自分の中学校生活を振り返りキチンと８０点をつけれる本人の達成感の高さに先生が「○○ちゃん、中学校生活よく頑張ったね。先生はうれしいよ。」と褒めてくださって本人もうれしそうでホッとした様子でした。やっぱり安心感というか診察の中身が側で見ていても違うのです。１０ヶ月の空白を埋めるように長男の成長を一つ一つ確認してくださって問題点を指摘してどうすれば前向きに生きていけるのかをアドバイスしていただける。仕事とか移動時間とか交通費とか色々あるけど、この診察を受けて良かったと心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。長男は先生と沢山目標設定をしてもらって、次回の診察の時には目標達成の報告が出来るように努力するそうです。大好きな先生との約束は今まで１度も破った事のない長男。来年の春、幸せなご報告が出来るよう精進するそうです。

2009.12.08

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今日の診察覚書

今日は長男の大学病院受診日でした。今年になって３歳から見ていただいている先生が２年間大学の方の指導に当たられる為４月から担当医が変わったのですが、その先生も来年の６月まで研究室に入られるとかで今日は専門ではない脳神経小児科の先生が担当となり、問診を受けた長男。あまりに短い診察時間に思わず「こんな診察でいいんですか？」と長男。「わざわざ学校の授業を抜けてきた意味がないじゃん！」「こんなの診察じゃないよ。」と不満を露にする。ハイハイ・・・母さんもそう思いますよ。今は比較的安定している長男だけど今後受験が近づくにつれて不安定になることを予測して３歳の頃から診て頂いている先生の大学病院以外で行われている唯一の診察日を数ヶ月前に予約しておいて良かった・・・と親子でしみじみ。その病院は自宅から車で片道２時間はかかるけど、やっぱりずっと診て頂いてる先生が一番。本当に診察が数ヶ月待ちだという噂通り一番早い診ていただける日が１２月でした。くるくると状況の変わる情緒障害にとっては今の医療の現状は決して良い状態だとは思いません。一番困っている時に診ていただけないのは不安です。もっと医療が改善される事を願うばかりです。

2009.10.02

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長男へのまなざし

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「沖縄の海と長男」今日は私の心のつぶやき日記です。高機能自閉症の長男を育てていて肝に銘じていること、それは「躾はきちんとする」長男が保育園時代に担当医に言われたことでもあるのですが、いくら感情や行動をコントロール出来ない、出来にくい症状の子供であっても人として生きていく上でＴＰＯによって言ってはいけない事してはいけない事があります。友達のおうちへ遊びに行く時のマナー、レストランでのマナー、お箸の使い方や挨拶などなど情緒障害や発達障害のある子供にそれを教えることはとってもとっても大変です。時には親の方が泣きたくなったり投げ出したくなったりする事もあります。だけど親が諦めたら子供は大人になった時に色んな場面で困るのです。言い換えれば世の中のマナーやルールを理解している子は生きやすいと思うのです。大切なわが子が困らないと思うのです。かく言う私の息子もまだまだ課題は沢山あります。外出先や旅先で長男の態度にオロオロする事もあります。でも、諦めません。愛する我が子が沢山の人に愛されて欲しいからやがて私がいなくなっても沢山の人に愛されて欲しいから夏休みに外出先や病院で沢山の情緒障害や発達障害のお子さんに出会ってふとそんなことを思ったので本日の日記となりました。

2009.09.01

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子どもの心の診療拠点病院

今日は長男の第一回目の自分発見セミナーでした。私は別室で病院のスタッフの方と長男の今までのこと現在の状況これからの事をお話しましたそして今回長男がこのようなセミナーに参加するチャンスを与えてもらった事に感謝しました。長男の様子は見ることが出来なかったのですが、次回の診察時に教えていただけるようです。病院のスタッフの方に教えていただいたのですが、全国に１０箇所子どもの心の診療拠点病院があるそうです。厚生労働省の事業として下記のような概要で行なわれているようです。発達障害、子ども虐待など家族問題、不登校など、子どもの心の問題が増加し、子どもの心の診療の充実が求められています。それに対応して、平成２０年度から３年間の厚生労働省の事業として、子どもの心の診療拠点病院機構推進事業がスタートしました。各地域の拠点病院が中心となり、学校等教育機関（保育所・幼稚園・学校など）・児童相談所・発達障害者支援センター・保健所・保健センター・療育施設・福祉施設・警察・地域の病院などと協力し、お子さんのケアを行っていきます。また、子どもの心を専門に扱う医師やその他の専門家の育成、子どもの心の問題に関する正しい知識の普及などを行っていきます。長男はこの拠点病院の１つに通院しています。気になる方は一度お問い合わせをされてみては？？？

2009.08.04

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昇級試験と部活引退

昨日は長男の剣道１級を目指した昇級試験でした。そして今日の部活で顧問の先生から「今日で３年生は引退です。」と告げられたそうです。人と争う事が苦手な長男が友達に誘われて剣道部に入部し、本人なりに葛藤しながらも何とか３年間部活を辞めることなく続けられ目標であった剣道１級に合格する事が出来ました。長男がここまで進歩出来たのは周囲の友達や学校の先生の温かいご支援があったからだと心から感謝しています。ありがとうございます。長男の中学校生活も残すところあと８ヶ月となりました。何だか子育てが１つ１つ完結していくのはうれしくもあり少しだけ寂しくもあります。明日からは志望校合格を目指して長男をサポートしていきたいと思います。さぁ～～～！！！明日から１日５時間は勉強してもらいますよーーー！！！

2009.07.27

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三者懇談とちょっといい話

昨日は恕等の懇談３連チャンでした。３０分おきに次男→長男→三男とこなし、家事も仕事もスポ少の役員の仕事もしていたのでバタバタしていて夜には目の下にクマがおりました・笑そんな中、三兄弟とも成績はともかく自分のやるべき事をキチンとこなし、お友達とも上手くやれている様子を各担任の先生から聞いてホッとした次第です。そして夫が仕事先でお客様から『お前のところの長男さんがワシが杖を付いて歩いていたら「脚が早く治るといいですね。」って声を掛けてくれてなぁ・・・ワシはとっても嬉しかったんだわ。』というエピソードを聞いて教えてくれたので普段人と関わる事が苦手な長男の成長を嬉しく想い夫と義母と共に涙しました。うれしいなぁそして長男にその事を報告して褒めると照れくさそうにしておりました。只今プチ反抗期と思春期を迎えて長男の対応に悩むことがあったのでめちゃくちゃうれしかったです感謝

2009.07.16

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進化する療育外来

本日は長男の療育外来診察日でした。担当医の先生以外にも２人の先生が同席されていました。そして夏休みに少人数で行なうセミナーにお誘いいただいて参加することに。いつの間にか子どもの心の診察拠点病院推進室が大学病院に出来ていてビックリ♪こういう進化は通院する子どもの親としてはとっても嬉しい進化です高校の体験入学の案内状などをもらって来だしてそろそろ進路選択も本格化しそうな今日この頃。夕方には担任の先生が自宅に来られて話し合いも予定されています。自分とは何で何処へ向かうべきか・・・セミナーが長男のパワーになることを願っています。

2009.06.19

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息子の服

長男と次男が大人サイズの服が着れるようになったのでFIVESTARで私服をお世話になってます。社長さんが夫氏と旧知の仲なので帰省される際に息子サイズの服をセレクトして下さいます。誠さん、いつもありがとうございます。いっちょまえにアバクロやPrpsなんかを穿いております。感謝です。

2009.06.18

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校長先生と教頭先生と私

打ち合わせが無事に終了しました～。とりあえず、長男の今の学力と特性を理解して対応してくださる高校があるようなので一安心。以前も書きましたが、長男は知的障害のない自閉症なので養護学校は受け入れてもらえません。なので本人がある程度の協調性と学力を身につけて一般の高校を受験して合格するしか中学校卒業後の進路はないのです。高機能自閉症の子は２次障害の出る子が多々あり、長男が２次障害もなく素直に育っていること３歳からキチンと病院へ通い自閉症と向き合い、対処している事を褒めていただきました。悩んだ事も投げ出しそうになった事もあったけど、周囲の沢山の人たちの支援によって今があることを感謝しつつ、長男の自閉症と診断された日の目の前が真っ暗になった気持ちとか辛かった事とかを思い出したけど、諦めず逃げ出さず問題から向き合ってきて良かったと私にとって長男を授かり自閉症と向き合う事は大変だけど、私の人生には必要な事なんだと神様から与えられた人生のドリルの一つなんだと思います。まだまだ先は長いけど、諦めず投げ出さず自分の今やるべき事を精一杯やっていこうと母として人として思った今日の打合せでした。

2009.03.27

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校長先生と打ち合わせ

今日は朝から色んな事が動く日です。長男の中学校の英語担当の先生が家庭訪問してくださり、部活のこと、今後の勉強法など長男を交えて打合せをし、「校長先生が一度来年度へ向けてのお話をしたいと言っておりますが・・・。」と伝言いただき急遽、今日の午後から校長先生と打合せです。長男が無事に高校生となって十五の春を迎えられるように協力してくださるそうです。ありがたいことです。感謝せねばっそれでは頭の中を整理してしっかりと打合せをして来ます

2009.03.27

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高校入試説明会

先日、長男の中学校で高校入試説明会なるものがありました。早いもので長男が高校入試を受けるまで一年をきりました。自閉症と言っても知能指数が高いために養護学校の高等部へは入れません。なので頑張って一般の高校に一般入試で合格するしか進路がないのです。どこから聞いてきたのか「これからは資格がないとダメらしいから・・・。」と英検にチャレンジして２度目の挑戦で４級合格を果たしておりました。今度は英検３級にチャレンジするそうです。剣道では昇段試験にチャレンジして２級に合格しておりました。試験前は緊張の余りお腹を壊したり不眠になったりパニックを起こしたりと辛い事もありますが自分の自閉症という特性を自分なりに理解して乗り越えようと必死に努力する長男にいつも勇気と希望をもらっている私です。あきらめない　投げ出さない　失敗は成功の元　を合言葉に色々と試練はあるけれど親子で夢に向かって歩いている今日この頃です。

2009.02.28

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昨日のこと

昨日の夕方、三男をサッカーへ送って行こうとした玄関で長男帰宅。玄関先で連絡帳を読んでいてもたってもいられず三男を送って行く途中で中学校へ電話して通常学級の担任の先生とアポをとって三男を練習場へ送った足で中学校へ行き通常学級の担任の先生と２時間に渡り校長室でお話。夏から色々とあってお互いに行き違いや誤解があって、百聞は一見にしかずじゃないけど直接会ってお話が出来て良かった・・・と安堵した昨日の事。幸せな１５の春を長男が迎えるべく親は縁の下の力持ちとして裏方として動かねば！そしてずっと陰ながら応援してくれる周囲の人たちに感謝。ありがとです関係ないけど昨夜はぐちゃんのところからａｄｄのﾛﾝｸﾞﾀﾞｳﾝをﾎﾟﾁりました。よってｻﾙﾃｨ様はｷｬﾝｾﾙしました。ｵﾎﾎﾎﾎ～～～。今日も明日も雪だから必要に迫られてるのよ～～～。今日も寒いけどがんばろ～～～。

2009.02.21

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著書

長男の担当医の著書１１年前、色んな奇跡が重なって出逢えた先生。先生に出逢えた事に感謝。いつの間にか予約をとるのが難しい有名で人気のある先生となられたのに長男の診察時間をとってくださることに感謝。いつもありがとうございます。

2009.02.20

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もうすぐ１４歳の思うこと

本日は長男の療育外来受診日でした。担任の先生からこの頃「自分は何のために生まれて、何のために生きているんだろう。」ということを長男が考えているようです。と報告があり、私も同じ様な事を同じ時期に悩んだことがあるなぁ・・・なんて思いながら待合室で長男と話してみました。「お母さんが言えるのは、今は自分の使命が分からないかもしれないけど皆何かしら使命をもって生まれて来るんだよ。生まれてこなくていい命なんて地球上のどこにもないんだよ。ただ・・・今、自分のやるべきことをコツコツと頑張っていればきっと自分の使命に気付く日が来ると思うよ。お母さんも悩んだ事があるけど、君たちを授かって１人では頑張れない事が君たちが居てくれるからウリャーーーって頑張って乗り越えられるんだよ。生まれてきてくれてありがとね。」って私の精一杯の気持ちを長男に伝えました。難しい事や哲学的なことは言えないけど、親としての子供への想いをストレートに伝えました。色々あるけど、コノヤローって思うこともあるけどでも、やっぱり子供達は私にとってそれぞれが唯一無二の宝物なんだなぁ・・・って長男と向き合いながら思い担当医も照れずにちゃんとそういう話を子供とするって良いことだよって言って下さったのでちょっとホッとした和やかな診察でした。

2009.01.09

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またまた家庭訪問

今週は子供のこと、仕事のこと・・・有無を言わさず決断と行動を迫られる恕等の前半でした。ちょっとホトボリが冷めた今だから落ち着いて書ける長男のこと。長男が学校の掃除時間に同級生の男の子と口喧嘩になり、相手の子に差別発言を受け長男が興奮して職員室へ駆け込む・・・ということがありました。その日の夕方、何も知らない我が家へ担任の先生と学年主任の先生が生徒指導の不行き届きということで謝罪に来られ、土下座されました。そしてその１時間後に暴言を吐いた男の子とお母さんが謝罪に来られました。このことを通して私が想ったこと・そんな些細なことで学校の先生が土下座するなんて・・・。・長男を差別発言に負けない子に育てなくては！・謝る方も謝られる方もどっちも辛い次男が小学校４年生くらいまでは色々とやらかしてくれたので謝る方の立場でした。今回、長男の件で謝られる立場になって、私は辛かった。土下座された先生、相手の子とお母さんの涙が申し訳なかったです。今まで周囲に恵まれていて暴言を浴びる事もなく比較的のほほんと育ってきた長男。これから先、こんなことが大なり小なりあると思う。今はこうやって色んな人に守ってもらっているけど、社会に出たらそうはいかない。もう中学二年生・・・早ければ五年後の高校卒業時には親元を巣立っていく長男。社会の荒波に揉まれてもくじけない心と体を身に付けて欲しい・・・と切に願って、サポートしたいと思いました。ははは・・・っ、生きてると色々とありますなぁ・・・。今回の事は家に居て全てを見ていた次男にも勉強になったようです。次男は暴言を吐くと周囲にどういう波紋が起きるかということが理解出来、ある意味次男への警告にもなったようです。

2008.11.13

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中学２年生の秋

昨日は長男の脳神経小児科受診でした。この頃学校でイライラしやくす、大声を出したりニヤニヤしたりする行動が多々見られる長男。状況判断が不充分で情緒が安定せず、生活上での介助が必要との診断で情緒を安定させる薬を就寝前に１回３０日間服用する事になりました。８月までは薬物乱用で規制されたリタリンの代用薬のリスパダールを服用していました。今回の診察で本人が「薬を飲まない方が心が自由で楽しいから飲まない方がいいです。」と言っておりましたが、会話をしていく中で長男の行動を面白がって揶揄する子がいてその子たちに対しての憎悪感が狂気をはらんで増幅していたり、学校生活でのストレスもかなりあり、イライラの部分のみ薬でコントロールする事に。私は長男にプレッシャーを与えすぎないように注意されました。緩み過ぎても張り詰め過ぎてもいけない・・・その辺のさじ加減は毎度の事ながら三人三様なのですが難しいなぁ・・・と思うのです。診察を終えて給食に間に合わなかったので病院の食堂で昼食を終えて学校に戻った長男を見た同じ学年の女の子が担任の先生に「○○ちゃん給食の時いなかったけど大丈夫？」と心配そうに声を掛けてくれたとか・・・。ありがたい・・・。色々と難しい事もあるけど、さり気なく気にかけてくれる子たちに長男は支えられて学校生活を送れているんだなぁ・・・と嬉しく思い感謝した昨日の診察でした。

2008.11.01

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バランス

日記の更新を滞っていた間、実は長男がプチストライキを起こして学校を早退したりして自分の子育てのやり方をひたすら反省しておりました。一言で言えばプレッシャーをかけ過ぎたんです。部活のこと、勉強のこと・・・口煩く言い過ぎて、何事も真面目に捉える長男の負担になって終には学校で不眠や頭痛を訴えて早退して帰って来る・・・という事態になりました。反省です。子供を三人授かれば、三人三様の子育てがあるのにそれを見失っておりました。長男には長男のペースがあります。今後はそのことを肝に銘じていきたいと思います。早い段階で気付けて良かった・・・。長男に感謝です☆みんなちがって　みんないいの精神を忘れちゃいけないよねっ。

2008.09.24

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取り越し苦労？？？

結局、昨日の家庭訪問は今週末に控えた体育祭での長男に対しての支援方法の相談でした。あとそれにまつわる担任の愚痴を聞いておりました。まぁ・・・長男の担任は以前の日記にも書きましたが同じ高校出身の同学年であります。なので、愚痴も言いやすいのかなぁ・・・と前向きに解釈。でも、普通の学校の先生と保護者の立場だったら愚痴を言ってないで今の状況を改善すべく努力してよ！！！ってのが本音だったりするのですが・・・。そんなこんなで私が担任を励ます形で家庭訪問終了！まっ、多くを期待すると辛くなるので小学校時代の長男はかなり優遇されていた事を感謝し今年は試練の年なんだ・・・試練の後には幸せが待っているんだ・・・と前向きに捉える事に。子育ても仕事も課題が山積みで山を前にクラクラしつつも登るしかないんだよなぁ・・・と時に逃げ出したくなる自分に喝を入れております。逃げたって何も解決しないもんね。「神様は乗り越えられない試練は与えない。」という言葉を信じて自分を信じて、乗り越えた後の御褒美を目標に一歩、一歩頑張りまっしょい！！！ちなみに御褒美は来春の結婚１５周年と合わせてコレなんかが欲しかったりします。

2008.09.05

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突然家庭訪問ですと！！！

新学期が始まり、子供達が学校へ行っている間は楽天を徘徊する事を忘れて仕事モードのポレポレでつ。なので更新もサボり気味です・汗まっ、人気ブロガーさんではないのでボチボチでいっかな・・・なんて思ったりもして。そんなこんなで夢を叶えるべくお仕事モードな私ですが、先程長男の担任から「直接お話したい事がありますので家庭訪問させてください。」とメールが！！！何をしでかしたぬぉぉぉーーー？？？長男！！！あたふたとメールの返信はしたものの妄想は膨らむばかりでど　う　し　よ　うな精神状態1人では聞くに堪えない話だったら困るので夫氏に「緊急家庭訪問が入ったので○時に帰って来てね！！！」と強要。くわぁぁぁーーー何があったんだろ？？？誰かの心と体を傷付けたりしてないことを祈るばかりです。

2008.09.04

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ベッドの下から！

本日は子供部屋のベッドを分解して大掃除をしておりました。そしたら長男のベッドの下にエロ本が！ドラマでは見た事がある光景に自分が出くわすとは！ドキドキしながら自分に「落ち着け・・・落ち着け・・・。」と言い聞かせる。これは長男が順調に成長している証と思いつつ対処の仕方を考える思い浮かばない・・・orzさて、さて・・・どうすべ？

2008.07.30

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療育外来

今日は午前中に長男の大学病院での診察がありました。コンサーターという薬を服用している長男。２週間前から薬がなくなり、この際だからと薬でコントロールされていない長男を担任と観察。学校での様子は特に変わったこともなく夏休みに突入し本日の受診の前に長男に「先生に薬を飲んでいる時と飲んでいない時の自分の状態を自分の言葉で説明してくれない？」と本人に言ってみたところ、ちゃんと自分の言葉で自分の状態を説明出来ました。そして、「薬を飲まなくても大丈夫な自分になりたい。」と自分の気持ちも言えました。担当医はちゃんと長男の気持ちを尊重してくださり「わかった。じゃあ薬は止めてみようね。でも、もし、自分をコントロール出来なくなって辛くなったら先生に相談してね。」とイザという時の逃げ道も用意してくださいました。そして私の不安な気持ちを察して早々に１２月の診察日の予約を入れて下さいました。「薬を飲まなくても大丈夫になりたい！」と言った時の長男の表情は自信に満ちていたそうです。「生きるって小さなプライドの積み重ねかもしれないね。」と担当医。深い深いお言葉です。生きていく上でプライドが必要な時もあるし、プライドが邪魔な時もある柔軟さを身につけてしなやかに生きていけたらいいねっ・・・。と我が身を振り返りつつ色んな事を考えた本日の診察でした。

2008.07.25

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段級審査

ども！どもっ！　お久しぶりの更新です。画像は昨日親戚の方にいただいた大量の西瓜です。既に２個完食です。この週末は長男が剣道の段級審査を受けたり、次男三男のサッカーの試合があったりと朝から西へ東へ走り回っておりました。長男は生まれて初めての検定で緊張度ＭＡＸになり前日は体調を崩して稽古をお休みしての本番で、当日の朝は５時半に起床して道着を着て会場にも集合時間の１５分前には着かないと落ち着かない状態での受験でした。私は審査を受ける姿を観客席からじっと見守っておりましたが、顧問の先生や仲間にハグしてもらい勇気をもらう姿に思わず熱いものが込み上げて来ました。そして結果が出た時に再び仲間と顧問の先生にハグと万歳で共に合格を喜んでもらう姿に長男は素敵な仲間に囲まれて幸せ者だなぁ・・・ありがたいなぁ～～～と感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして一緒に検定を見守っていた保護者の方から聞いた話で同じ部活の同級生は長男にどんな風に教えたら長男が上手く出来る様になるか？を常に考えて試行錯誤してくれているとか。それは誰かに言われてやらされている訳ではなく、保育園時代から一緒に過ごしているうちに自然に身に付いたことだとそれは当たり前のことなんだよ・・・と聞いた時言葉に出来ない感謝の気持ちでいっぱいになりました。「いつもありがとう。　みんなのお陰で頑張れてるよ。　ありがとう。」部活の仲間、顧問の先生、保護者の方、みんなに感謝の気持ちを伝えました。今までもこれからも試練は沢山あると思うけど長男は自閉症という生まれつきのハンデをもっているかもしれないけど長男は幸せ者だと思う。

2008.07.14

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今日は七夕

今日は七夕ですね我が家の玄関には長男が先週１週間の職場体験先の子育て支援センターで制作した笹が飾られています。託児スタッフのお仕事をフルタイムで体験後、学校へ戻って今週末の検定試験に向けての剣道の稽古という普段の勉強とは違ったハードな１週間を過ごした長男。親から見て大丈夫かな？と思うことも最近はグッと踏ん張って乗り越える強さを身に付けました。昨日は朝から留守の私に代わって長男が同居しているおばあちゃんのお昼ご飯を作ってくれたりと長男なりに私のサポートをしてくれました。子供達にパワーをもらったところで今週も頑張らなきゃねっ！！！

2008.07.07

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長男のガンバリ

高機能自閉症だけど、特別支援学級所属だけど、普通の高校進学を目指している長男。テストは当然通常学級と同じテストで自分の実力を知ることとなります。塾にも行かず、紆余曲折を経てこの頃やっと自分自身で納得して勉強を始めた長男。１年生の時には高校進学という目標を掲げたものの、ホントに大丈夫ですか？って心配になるレベルと本人の気力でした。今回の中間テストは非常に良く頑張りました。母ちゃんは素直に長男を褒めちぎり涙しました。さあ！さあ！子供ばっかり頑張らせてないで親のアタシも頑張らなきゃねっ！！！子供達にパワーをもらって今度は母ちゃんが頑張る番だよっ！

2008.06.08

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ちょっとオロオロ

昨日、長男が眼科検診の結果をもらって帰って来ました。結果を見てショックでした。左眼の視力が０．３未満去年までは１・０以上あった左眼の視力左眼は斜視もある以前、発達障害の担当医に質問したら脳との関係もあると言われたことがある。彼の体調が悪い時は斜視が酷くなる傾向がある。何かの間違いじゃないの？と思って本人に質問したら「左眼がぼやけるんだ。」と長男。どうしよう　どうしようが、頭の中でリフレインしております。兎に角、今日の放課後に眼科を受診させよう。幸いにも来週は大学病院の受診日もある。視力が落ちたのは百歩譲って仕方ないとして長男の脳の中で異変が起きていませんように・・・。

2008.05.16

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家庭訪問と修学旅行

昨日は長男の家庭訪問、今日は次男が修学旅行へ出発とバタバタ過ごしております。長男の家庭訪問は１３時半から１５時過ぎまで担任の先生と話をしました。地元の公立中学校の情緒障害児学級に所属していてクラスメイトは２名なので担任の先生としっかりと中学２年生の１年をどう過ごすか？話し合いました。そしてある試みをする事になりました。記憶力のとっても良い長男は勉強をとってもなめている傾向があり、宿題以外は勉強しません。どうやったら自分から勉強するのだろうか？と担任と模索した結果、ある成功例を試してみることに・・・。それは「お母さんに勉強を教えて作戦」学校で習った事を帰宅後、私に教えるのです。授業を真剣に聞いて理解し、更に私に伝わるように長男なりに努力をしなければなりません。今朝「お母さん、中学校で習った事を忘れちゃってもう一度勉強したいから　今日から教えてね！」と言ったら　大真面目な顔で「わかった！」と快諾してくれました。さあ！　長男はどうするんでしょうか？　楽しみです♪そして今日は朝５時起床の６時集合で次男は修学旅行へ出発しました。朝御飯を作っていたら「お母さん　ボクのために早起きしてくれて　ありがとう！」と次男。ジーンときました。うれしかったです今頃、友達と盛り上がってるんだろうなぁ・・・。私は今頃睡魔が襲ってきて眠いです

2008.04.24

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脳神経小児科受診日

今日は長男の大学病院受診日。中２になって初の診察に待合室でソワソワ落着かない様子の長男。担任の先生も同行してくださって進級してからの学校での様子などを聞く。特に問題もなく穏やかに過ごしている・・・と思って話を聞いていたら長男が突然悩みをカミングアウトして急遽診察室で担当医も交えて相談となりました。長男なりにとっても我慢をしていたようです。「人生にどうしようもない事なんてないからね。　どんな困難でも何とかなるからね。」という担当医の言葉が印象的でした。長男に向けてゆっくりとした口調で諭すようにお話されていたのですが、今の私の気持ちにしっくりときたので、私の心も見透かしておられたのかなぁ・・・なんて思ってしまいました。会話や表情から私達親子が前向きに歩いていけるようにアドバイスしてくださる担当医にいつも感謝です。夫氏が以前私に代わって長男の診察に同行した際、担当医が「奥さん(私）は思い詰めると暴走するからね・・・放っておけないんだよね。」と言われたそうです。ハイッ！私、亥年Ｂ型の猪突猛進女ですからーーーーっ！！！

2008.04.11

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長男に注意される

昨日は実母の還暦のお祝いをしました。画像は子供のメニューです。会話の中で私が両親に「この人たちね・・・。」と発言したのに対して長男から「母さん、この人たちって言い方は酷いよ！」と注意を受けました。ハッとしました。ドキッとしました。ごもっともです。反省です。と同時に長男が相手を傷付ける言葉や発言が分かるようになった事に感動しました。相手の気持ちを思いやれる人になってくれたらかあちゃんはうれしいなぁ・・・。

2008.03.03

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インフルエンザ

昨夜から熱が上がり続けている長男。再診の結果、インフルエンザでした。本人がお願いして只今点滴中です。注射嫌いの長男が自分から点滴を希望するのはよっぽど辛いということで…赤ちゃん時代からお世話になっている看護師さんに「昔は処置室に入るのにも泣き叫んで30分かかったのにね…お兄ちゃんになったよね。」としみじみ。大変な時代も過ぎてしまえば懐かしい思い出です。

2008.03.01

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告知後の長男～みんなちがってみんないい～

今朝、日記に書いたように長男が告知を受けました。病院へ向かう車中で「今日の診察は君の聞きたい事を先生に聞いていいからね。」と概要を説明。「君が自分で先生に聞く？それとも聞きたい事をノートに書き出して先生に聞く？」と尋ねると「自分で聞きます！」と長男。何の病気なのか？いつ治るのか？を主治医に質問していました。主治医は３歳の時の乳児検診での出逢いから今までの経過を長男に解る様に説明されました。長男は背筋を伸ばして真剣に聞いていました。いつ治るか？という質問に対しては正直に解らないと答えてくださいました。「いつ治るのかは解らないけど、君が夢に向かって歩いていけるように先生は応援したい。お父さんもお母さんも先生も君が穏やかに夢に向かっていける様に応援したい。」という先生の言葉に横で聞いていてこの先生に出逢えてよかったとしみじみ思いました。告知を終えて、一足先に診察室を出る長男が担当医に「ありがとうございました。」とペコッと頭を下げて出て行った姿がとても印象的でした。告知後、長男に「聞いて良かった？悪かった？」と尋ねたら「聞いて良かった！」と言ってくれました。告知後、彼の心理状態をこっそり知りたくて帰りの車の中のCDを自由に選ばせたらコレを選択「かけがえのない詩」をリピートで聴いていました。♪そばにいて　そばにいて　そばにいて　　たったひとりの君　代わりなんていないから♪のフレーズが好きだそうです。彼らしい選択だと思いました。かけがえのない君へこれから先、つまづくことがあってもみんなで君を支えるからねっ！！！きみは　ひとりじゃないんだよ。きみは愛されているんだよ。ぐうたら母より

2008.02.22

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長男への告知～みんなちがってみんないい～

おはようございます先日までの寒波の雪が一気に解けそうなポカポカ陽気です今日はこれから中学校へ行って長男をピックアップして大学病院へ行きます。そして長男は担当医から自分が高機能自閉症であるという告知を受けます。一昨日は告知を受けるにあたり学校側との話し合いがありました。校長先生、特別支援担当の先生、担任の先生の三人で告知後の本人へのフォロー等話しました。周囲への準備は親として出来る限りの事はしたと思います。あとは本人が自分の特性を理解し、受け止めて前向きに生きてくれる事を祈るばかりです。

2008.02.22

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専門書

ここのところ調子の悪い長男。救いを求めて久しぶりに書店の専門書コーナーへ。悩むこと約一時間。この二冊を購入しました。

2008.01.20

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極論？

先週の金曜日の診察で担当医と話したこと「温かいごはんが食べられて、お洗濯してある服が着られて、お掃除された部屋で眠れる事。」極々当たり前の事だけど子育ての基本はここにあるんだよ。当たり前のことが与えられない子供達も存在すると言う事嘘のようなホントの話。上を見ればきりがなくて下を向いてばかりも虚しくて昨日より今日、今日より明日、毎日を丁寧に少しずつ子供と共に成長していけたら良いなぁ・・・と思った診察室でのお話でした。

2007.12.17

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