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2014/02/14
カテゴリ：パルシステム・生協
桃豚１号です！
大阪で「桃豚」を取り扱っていただいている「大阪いずみ市民生協」の 産直産地交流会へ参加してきました！  今年で４回目となるこの会は、組合員さんと生産者との活動報告や 普段、購入している産直品の生産者と利用している組合員とが顔を合わせ、 産直商品への理解を深めてもらうことを目的に開催されております。 生産者からの活動報告として、お米の産直取引をされている 宮城県の「ＪＡみやぎ仙南」からの報告  震災以降、年間予約数が落ちていた産直米が２５年度は２４年度を上回ったことに 感謝したいという言葉がありました。 同じく生産者からの活動報告として、トマトやきゅうりの産直取引をされている 秋田県の「ＪＡこまち」からの報告  豪雪地帯が故の雪害報告もあり、画像を見た組合員さんからはため息が…  次に組合員さんの報告で、組合員さんが考えた寸劇が披露され、 その題材として「桃豚」が取り上げられておりました！     “ボス”が組合員さんとの講習会へ参加し、「桃豚」の説明をさせていただいた内容に 感銘を受け、題材と考えられたようで、何も知らないボス＆１号はビックリ  組合員さんで構成されている「産直委員会」からの報告や、  同じく組合員さんで構成されている「点検補助員」からの活動報告がありました。  大阪いずみ市民生協からはまだまだ産直の利用率が増えていない現状も報告されました。 “生産者の顔が見える”が産直の基本ですし、生産者もどんな消費者に食べていただいて いるかとても興味があることです。 このような取り組みは大手メーカーが作る食べ物では到底無理なことです。 “互いの顔が見えることの大切さ”を互いが認識することで、生産者の想いが詰まった 農畜産物が消費者へ届けられるお取引が広がってくれたらと思う１号なのでした！  ランキングに参加しております！ 良かったらクリック！！をお願い致します！！！  にほんブログ村  にほんブログ村  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014/02/14 04:17:40 PM
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