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テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:ギタマン
先回の日記はかなり哀愁が漂ってますが。
今回は違います。 結論。 だって合宿、とても楽しかったんですもの。 行くまでは複雑・・・。 でも、純粋に音楽をやるため、と考えれば 私の中の音楽モードが全開するワケで。 合宿の場所は、ウチも3年くらい前から使ってるユースホステル。 というか、そもそもこの楽団とウチの楽団を掛け持ちしてる方が、 得意の営業トークで 「ぽたまさん、合宿場所良い所あるよ。すごく良いって。絶対オススメ。絶対良いって」 と、当時、合宿係りだった私 声をかけてくれたのが始まりだったのですが。 やっぱり何かしら縁があったのかな。 だから、またヘンなホームシック(?)になるかな、と思いきや 普通にくつろいでしまいました。 さらに、ひとたび練習が始まれば・・・。 大曲ばかりなので、弾き甲斐はあるし、 周りも上手い人ばかりだし。 血が騒ぐと言うか、何と言うか。 身体の中から熱くなりました。 良い汗かきました。 ホントに。 そして、何と言っても、 自分が弾けなくても周りが弾いてくれる・・・(>_<) ウチの楽団では、ギターの人数が少ないこともあって、 「私が弾かなきゃ」「私が」「私が」って思ってました。 だからこそ傲慢にリーダーなんかやって、 それはやりたくてやってると自分では思ってたけど、 結構プレッシャーだった・・・んだなぁ・・と。 でも、今回は、 周りの音にものすごく安心して、純粋に弾くことを楽しめました。 大きなものに包まれてる感じがして、 とても心地良かった・・・です。 そして、弾いているうちにその楽団の雰囲気も掴めてきて、 (でも基本的にギタ○ンの人達なので、みんな似たようなものを持ってるのは確かですが) 帰る頃にはすっかり安心しきってしまいました。 見知らぬ方々でも、一夜を過ごすことで、 こんなにも馴染んで(?)しまうなんて・・・。 好きな人たちと音楽をやるのはもちろん楽しいけど、 音楽を通して好きになれる人たちができることに、 とても幸せを感じました。 誘ってくれた「ひょんな彼女」に感謝です。 ありがとう。 演奏会まで2ヶ月と少し。 気合入れて頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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