愛猫はポチの気ままにサッカー紀行

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  第88回天皇杯決勝！

  1月1日（木） 第88回天皇杯決勝Ｇ大阪 1 - 0 柏（14:00／国立／44,066人）得点者：116' 播戸竜二（G大阪）●西野朗監督（Ｇ大阪）「素晴らしい選手、スタッフに感激している。素晴らしいゲームをしてくれた。結果にこだわらなければいけないこの試合に、今年のＡＣＬ出場への想い、そしてタイトルへの想いでやってくれた。ＣＷＣが終わったチーム状態でこの結果は想像できなかった。勝利へ対する意識が高く、今はただただ選手を称えたい。」●播戸竜二選手（Ｇ大阪）「早く出たいという気持ちはもちろんあったけど、与えられた時間が短くなれば、その分相手は疲労も増すし、そうなれば、チャンスがあると思っていたので。早くというより、出たいという思いはあった。（ゴールを決めて真っ先に監督に抱きついていましたね？）いろいろあった中で使ってもらって、結果が出ない中でも使ってもらって、今日は欲しいな、って出る時にはいつも言ってもらっていて。今日も出る時に『ヒーローになってこい』って送り出されて。期待されていつも送り出してもらっていた中で、その期待に応えられていなかったし、恩返しじゃないけど、そういう気持ちもあったし。それに監督も出てきたんでね（笑）。あそこにいけば、監督も含めて、スタッフ、サブメンバーもみんなで喜べると思ったので、真っ先にベンチに向かった。とにかく勝って終われたのは最高。みんなで喜べたし、またACLにも出れる。いいこと尽くめだと思う。次、また新しいシーズンがきて、あたらしい戦いが始まるので、またそこに向かってしっかりやっていきたいと思う。（今日のゴールを一言で言うと？）絵になりました」●石崎信弘監督（柏）「レイソルで3年間戦ってきて最後の試合、勝って終わりたかったが、延長で負けて非常に残念でした。ガンバは連戦で疲れているのはわかっていたので、前半から勝負をかけていった。90分で試合を決めようとフランサとチュンソンを投入したが、ここで点を取れなかったのが痛かった。ガンバはやっぱり優勝に値するチーム、あれだけ疲れていながら正確にプレーできるのはすばらしい。優勝をお祝いしたいと思います。レイソルもガンバのような強いチームになれるよう努力を続け、悔しさを糧にして頑張っていってほしい。レイソルでは楽しい3年間で気持ちよく過ごすことができました。サポーターの皆さんがいたからJ1に1年で戻れたと思うし、08年も長く勝てない時期にもバラバラにならずにいつも応援してくれて、とても感謝しています。レイソルがもっと強くなるために、今の雰囲気を守りながら応援してほしいと思います。 」●李忠成選手（柏）「悔しいです。もっともっと練習を積まないと。ガンバは上手かった。サッカーの質が全然違った。（自分の出来は）全然ダメ。チャンスにも点にも絡めなかった。また柏レイソルでこの（決勝の）ピッチに立てるように頑張りたい。」●古賀正紘選手（柏）「ガンバはうまかったです。ひとつのタイトルをとるということがどれだけ難しいかということを感じました。タイトルをとれなかったことは残念ですが、この悔しさを忘れずに、今回の経験を今シーズンにいかしていきたい。」ガンバ大阪には申し訳無いのですが、今回は柏レイソルを応援してました（笑）。柏レイソルにはタイトル獲らせてあげたいなぁ～って感じで。いい試合してたのですが、最後の最後で柏の守備陣の集中が途切れましたね。播戸のシュートをブロックした後の他のレイソルの選手の動きが止まってしまったのが残念です。ここで柏レイソルが優勝して平成の明智光秀こと古賀正紘に、全国放送で号泣させたかった（笑）こうやって振り返ると2008年は優勝した鹿島アントラーズより奇跡的な残留を果たしたジェフ千葉とマンチェスターユナイテッドと撃ち合いの試合を超えて天皇杯優勝を手に入れたガンバ大阪が美味しいところを持って行った感じですね。関　連　グ　ッ　ズ【DVD】レジェンド・オブ・スターズ ガンバ大阪:5,250円【DVD】FIFAクラブワールドカップ2008 総集編:3,551円【Book】ガンバ大阪15年史:1,000円

  2009年01月02日

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  梶山陽平が理恵さんと電撃入籍！！

  ＦＣ東京の梶山陽平（２２）が１１日に都内在住の女性・理恵さん（２１）と結婚した。ＦＣ東京Ｕ―１８（ユース）時代から約５年間の交際を経てゴールイン。来年１月に挙式を予定しているが、すでに一緒に生活している。●梶山陽平選手（ＦＣ東京）「ケガをしてからも献身的に僕を支えてくれている彼女のためにも、一日も早く復帰してチームに貢献し、全力を尽くします。今後もご声援よろしくお願いします」●女性・理恵さん「ケガをしてからも献身的に彼を支え、一日も早く復帰してチームに貢献させるため、全力を尽くします。今後もご声援よろしくお願いします」

  2007年11月13日

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• 次もキャリーオーバー６億円！

  totoBIGで6億円が5口も出たわけですが、ポチもtotoBIG当たったわけで、（以下略）　 　　　 　　　　 |　 　　　 　＼　　__　　／　 　　　 　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ　 　　　 　　　　|ミ|　 　　　 　 ／ 　｀´　 ＼　　　　　　　　 ∧ ∧　　　　　　　　(・∀ ・)　　いいこと思いついたぜ！　　　　　　　　ノ(　　)ヽ　　　　　　　　　　 　　　 　＼　　　　　／　 　　　 　＿　｀ﾞ｀･;`'　＿ﾊﾞﾁｭ--ﾝ　 　　　 　　　　｀ﾞ｀･;`　 　　　 　 ／ 　｀´　 ＼　　　　　　　　 ∧ ∧　　　　　　　　(・∀ ・)　　　　　　　　ノ(　　)ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧ ∧　　　　　　　　(・∀ ・)　＜何だっけ　　　　　　　　ノ(　　)ヽ　　　　　　　　　

  2007年11月12日

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• オレンジレンジのＪＪがハットトリック！？

  10月6日は名古屋グランパスエイト対清水エスパルスの夫婦対決の日。年に数回訪れる夫婦の危機。結果は０－３で清水エスパルスの勝利！嫁はもちろん大喜び！！！自分はと言うと・・・自分も大喜び！！！（mini toto-Bで清水勝ちにしたのは、外のグラサポには内緒。(つω`*)ﾃﾍ）カモ～～ン、toto１等！！！お金のためなら名古屋負けも平気で予想！残り予想は[1-2] 浦和-大分[-02] 仙台-山形[--2] 徳島-東京だ！

  2007年10月06日

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• どうなる横浜FC！

  ●10月6日の試合＆放送予定J1第28節 12:45 鹿島 vs 神戸 (ch.182) 【LIVE】J1第28節 13:00 鹿島 vs 神戸 J1第28節 13:55 広島 vs 磐田 (JSPORTS3) 【LIVE】J1第28節 14:00 FC東京 vs 横浜FM (TBSチャンネル, BS-i) 【LIVE】J1第28節 14:00 広島 vs 磐田 J1第28節 14:45 新潟 vs 大宮 (ch.181) 【LIVE】J1第28節 14:55 新潟 vs 大宮 (TV新潟) 【LIVE】J1第28節 15:00 新潟 vs 大宮 J1第28節 15:45 柏 vs G大阪 (ch.182) 【LIVE】J1第28節 15:45 甲府 vs 千葉 (ch.183) 【LIVE】J1第28節 15:55 柏 vs G大阪 (NHK総合) 【LIVE】J1第28節 15:55 甲府 vs 千葉 (NHK甲府) 【LIVE】J1第28節 16:00 柏 vs G大阪 J1第28節 16:00 甲府 vs 千葉 J1第28節 18:45 清水 vs 名古屋 (ch.183) 【LIVE】J1第28節 19:00 FC東京 vs 横浜FM (MXTV)J1第28節 19:00 清水 vs 名古屋 (BS1) 【LIVE】J1第28節 19:00 広島 vs 磐田 (JSPORTS3)●愛猫はポチtotoBIGがキャリーオーバー（以下、年金横領）という噂を聞いて、再びtotoBIGを購入。年金横領が15億円という上手く言えば3人は6億円をゲットできる計算になるから期待は大きい！もし今回外れたとしても、誰も１等を当てないでくれ！（わがまま）そして次回も年金横領だ！！！ここで１つだけ自分のtotoBIGの予想を曝け出そう！20001210000220当たる気がしない・・・。（笑）

  2007年10月05日

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• さて、６億円で何を買おうかな

  　　　(　´ー｀)y━･　　　　お、ポチさんtotoBIGどうなった？って　＿/_ﾐつ/￣￣￣/　　　聞いてる人がいるな。　　　 ＼/＿＿＿/　　　　　　　　 ／＼　　　 　 　 ..／　 .／|　　　　　 ∴＼／.／　　 　 _, ,_ﾟ∵ |／　　 (ﾉ´ー｀)ﾉ 　　　　　　こうしてやるー！　　/　　/

  2007年09月29日

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  実態を見せずに忍び寄る白い影ガッチャマンだ！！

  なんとなくtotoBIGを購入。とりあえず13口（中途半端！）全然、当たるなんて思っていないけれどもしももしも当たったらいま使ってるWindowsのバージョンアップをしようそして犬でも飼うよそれにしても、引き分け10試合もあるって・・・。totoBIGのバカ・・・。

  2007年09月29日

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  連邦軍のＭＳは化け物か！

  ●9月26日（水）19：00／等々力／13,507人川崎F 0-0 セパハン★通算成績2分となり、延長戦（0-0）PK戦（4-5）の結果、川崎フロンターレの準々決勝敗退が決定。●関塚隆監督（川崎F）「本当に期待に応えられなくて残念です。第1戦、そして第2戦と勝たなきゃいけない戦いだったが、勝ち切れなかった。ただ、選手達は過密日程の中精一杯戦ってくれたと思いますし、またサポーターがイランまで駆けつけてくれたり、今日も沢山のサポーターが集まってくれたくれたことに感謝したいと思います」内容についてですが、やはり情報が少ない中で第1戦でだいたい相手の特徴を掴むことができた。今日はとにかく相手がどこで仕掛けてくるかということだった。我々は前半立ち上がりから仕掛けて、主導権を握りながら戦おうということだった。そしてチャンスがありながらそれを決めきれなかった。8月からこの（チャンスを決めきれない）流れが続いているが、今シーズン今後の試合で流れを変えていきたい。（今回対戦したセパハンは優勝することができると思いますか？※イラン人記者からの質問）チャンスはあると思う。（PK戦については想定していたか？）PK戦になるまでは、得点を決めたいと思っていた。（交代選手について）もっと前で仕掛けたかった（ので交代した）。アクシデントのことも考えながらの交代だった。選手はよくチャンスを作ってくれていたがフィニッシュの部分で決めきれなかった」●大橋正博選手（川崎F）「監督からの指示はポジションの事だけでした。ACLはこれで終わったので、切り替えてやるしかないですね。FKを蹴りたかったのは相手も同じですね」●森勇介選手（川崎F）「（関塚監督からの指示は）相手が1トップなので、うちが3バックだと2枚余る形になる。それについて言われていました。2トップで来ると思っていました。交代は、ふくらはぎの問題です。つったのか、肉離れになったのかわからないです。シュートを打った瞬間になりました」●中村憲剛選手（川崎F）「最初の10～15分は積極的に行こうと話していました。相手もとらえ切れていないところがあったと思う。点を取れなくても、後ろは焦れなくてうまく攻め込めればいいと思っていた。向こうは守ってカウンターという頭があったと思う。決めるところだけでした。チャンスを作れていないわけではないんですが、ボールの運び方をチームで決め切れていなかったですね。紙一重のところなんですけどね。（ベンチからは）点を取ってくれと、それだけ思っていました。自分が退いた事も情けないと思ってました。（勝てなくて）スミマセンでした」●川島永嗣選手（川崎F）「（PK戦では）一本も止めることができなかった。最後の最後のところで仕事ができなかった。それは悔しいです。ただ、2試合とも無失点で抑えられた。そういう意味で、ACLの中で良いところもあったと思う。この経験は生きてくると思う」●井川祐輔選手（川崎F）「立ち上がりに気をつけろと言われていました。いつも通りのプレーを出せればいいと思っていました。（交代で出る時に揉めていたのは）IDカードについていろいろ言われていました。決定的なチャンスは作っていますし、何かしらのものが足りないんだと思います。ACLは世界と触れ合えるいい機会だったと思います。サッカーが楽しいと実感させてくれる場でした。自分の中でサッカーに対する感情に大きな変化があった大会でした」●マギヌン選手（川崎F）「残念ですね。こういう結果になるのは。勝つ条件はそろっていた。チャンスにトライしてたんですが、入らなかった。今日の試合は相手のGKもよかった。シュートを止めてましたし、うちのチャンスをダメにしてました。負けた時にはいろいろなミスとか、欠けているところが見えてくるものです。もう少し落ち着きがあれば良かったんですが、試合で負けたので後悔はありますね。（PK戦で外すということは）サッカーにはよくあることだと思います。タニ（谷口）に声をかけることはないですが、負けた時は全員が負けたんです」

  2007年09月27日

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  カワイイ！って思ったら浦和の負け

  アジア・チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦（２６日、韓国・全州）、浦和は全北現代（韓国）に２－０勝利。２戦合計４－１として、準決勝（１０月３、２４日）進出を決めた。アウエーで前回大会王者を下した浦和が、アジア制覇へまた一歩近づいた。ピッチでは相手ＦＷゼカルロがオジェック監督を挑発すれば、全北現代の退場者が主審に猛抗議。さらにスタンドからは無数のペットボトルが投げ込まれ、花火まで打ち上げられた。前日深夜には浦和の宿泊ホテルがクラクションを鳴らす車に囲まれ、警察が出動する騒ぎまで起きた。■AFCチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝　第2戦●9月26日（水）19：00（日本時間も同じ） 韓国・全州全北現代 0-2 浦和得点者'03 田中達也（浦和）'66 オウンゴール（浦和）★通算成績2勝0敗で浦和レッズの準決勝進出が決定。※城南一和＜韓国＞vsアル・カラマ＜シリア＞戦は、日本時間の9月27日（木）3：30キックオフの予定。●オジェック監督（浦和）「勝利できたことをうれしく思うし、チーム全員を褒めて上げたい。いまチームは（連戦のなか、肉体的、精神的に）辛い時期にある。そのなかで、選手たちはあれだけのプレーを見せてくれた。これで準決勝に進むことができる。そのことを素直に喜びたい。（2トップの選択は迷われたと思うが、永井の好調さを考えてのことか？）そういう風に言えると思う。永井のこのところのチームへの貢献はすばらしい。3人のすばらしいFWの中から、2人を選ばなければならないのは難しい選択。3人目になった選手は辛い思いをすることになってしまうが、チームとしてみんなが状況を認識してくれ、うまくやれていると思う。（田中達也の先制点については、ビデオで確認したところオフサイドにように見えたが、それについてどう考えているか？）ビデオを見ていないので、何とも言えない。ここで答えることは難しい」●田中達也選手（浦和）「早めに1点取れたことがよかった。（韓国人記者からはオフサイドだったのではとの指摘もあったが？）オフサイドかもしれないけど、（判定は）オフサイドじゃない。ゴールになったということはオフサイドではなかったのだと思う。（第1戦と相手の対応は変わっていたか？）ホームということで、当然当たりは激しかった。とにかくチーム一丸となって戦えたのがよかった。みんな集中できている。体力的にキツイ部分もあるが、次も頑張りたい」●長谷部誠選手（浦和）「（いい時間に先制でき、相手に退場者も出たが？）それで楽に試合を運べた部分はある。レフェリーがホームとかアウェイとか関係なしに、冷静に笛を吹いてくれたのもよかった。1点取ったことで、リスクなくプレーすることは考えていた。攻撃に関してはうまくいかない部分もあったが、それほど無理をすることもなかった。相手はビハインドのなか、退場者を出して荒く来ていたが、できるだけ早くボールを放し、ケガなく終えることを考えていた」●田中マルクス闘莉王選手（浦和）「多少の修正点はあるが、みんな自信を持ってやっている。ゼロで抑えればいけるというのは頭にあったし、攻撃よりも後方からのフィードを考えていた。（相手のラフプレー、挑発もあったが？）冷静に対処できた。負けてもそれを受け入れなければいけないのがスポーツ。ホームのチームよりも多くのサポーターが来てくれたことは本当にすごいことだし、感謝したい。」●阿部勇樹選手（浦和）「相手が立ち上がりから激しくくることは分かっていた。こぼれ球を狙っていこうと思っていた。どっちが先制点を取るかが大事だったので、いい時間に点を取ることができた。引いて守ろうとすると失点をすることが多いし、サッカーに絶対はないですし。相手が1人減ったけど、自分たちのサッカーを変えることはないので普段通りやろうと思った。相手の激しいプレーや挑発にも乗ることなく、心は熱くプレーは冷静にできた。相手はホームだったので、アウェイのときと全く違うチームになると思ったし、激しくなると思っていた。アウェイでこれだけ激しい試合を経験できたことはよかった」●鈴木啓太選手（浦和）「勝って次の試合を迎えるのと、そうじゃなくて次の試合を迎えるのでは精神的に大きく違う。今日勝てて次の新潟戦（9/30＠埼玉）を迎えられるのはいいこと。（今日で今年、出場したのが49試合目だったようですが？）いい試合数こなしてますね。より多く試合をこなせるのは幸せなこと。このスケジュールを楽しみたいと思います」

  2007年09月27日

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  中村俊輔、古巣に復帰か！？

  横浜Ｆ・マリノスが来季、セルティックの日本代表ＭＦ中村俊輔（２９）の来年６月の獲得を目指すことが判明した。クラブ側も改めて獲得の動きを認めており、今後は資金面など諸条件を詰め、１２月に正式オファーを出す方針だという。●松田直樹（横浜Ｆ・マリノス）「俊輔は絶大な力がある。チームにとってすごく力になることは確か。マイナスな要素はないと思う。経験や実績もあるし、それをみんなに見せてくれれば、好影響を与える。マリノスに来てくれれば、お客さんも入るだろうし、優勝の可能性もさらに高くなる。」●中村勝則取締役（横浜Ｆ・マリノス）「報道に誤りはない。俊輔が２月くらいからこっちに戻ってきたいというのは聞いていた。本人の意向は意向として、今はビジネスの世界に入っている。」●中村俊輔（セルティック）「（横浜Ｍの復帰ラブコールに関して）まあ、先のことだからね。今言えるのは、海外で引退はしないということ。（その時期に関しては）いつ戻るかは分からない。」

  2007年09月26日

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• 命名権ってどうよ？？？？

  横浜市と日本発条（本社・横浜市）は25日、サッカーJリーグ1部（J1）の横浜Cが本拠地とする三ツ沢公園球技場の命名権を、同社が取得する契約を結んだと発表した。来年3月からの5年契約で、競技場名は「ニッパツ球技場」となる。命名権料は年8000万円。 同社は、ばねや自動車部品などのメーカー。横浜市は競技場内の広告枠も無償提供し、命名権料は管理費などに充てる。 横浜市の大規模スポーツ施設では、日産自動車が横浜国際総合競技場の命名権を取得し、05年3月から「日産スタジアム」となっている。●三ツ沢公園球技場1955年に開かれた神奈川国体に備えて、日本におけるサッカー専用スタジアムのはしりとして建設され、1964年の東京オリンピックのサッカー競技の会場として使用された。その後日本サッカーリーグ（主として日産（現・横浜F・マリノス）、全日空横浜クラブ、古河電工（現・ジェフ千葉　同スタジアム前に社員寮あり）や全国高校サッカー選手権大会の会場としても使われている。■すでに競技場名が変わっているスタジアム●味の素スタジアム（正式名称・旧称：東京スタジアム）公営施設として国内初の命名権導入。隣接する補助グラウンドも命名権対象。アミノバイタルフィールドと称する●日産スタジアム（正式名称・旧称：横浜国際総合競技場）同じ新横浜公園内にある補助競技場の小机競技場、プール施設のスポーツコミュニティプラザも命名権対象。それぞれ日産フィールド小机、日産ウォーターパークと称する。ちなみにサッカーのクラブＷ杯（通称トヨタカップ）の際はFIFAが公認スポンサー企業・団体以外はスタジアムの看板露出や命名権によるスタジアムの改名を認めていないため、横浜国際総合競技場のままとなる。●フクダ電子アリーナ（正式名称・旧称：千葉市蘇我球技場）●ユアテックスタジアム仙台（正式名称・旧称：七北田公園仙台スタジアム）●九州石油ドーム（正式名称・旧称：大分スポーツ公園総合競技場）同じ大分スポーツ公園内にある各施設も命名権の対象。サブ競技場、投てき練習場、野球場にそれぞれ同社のブランド名「ストーク」を冠してストークグラウンド、ストークフィールド、ストーク球場と称する。●住友金属ゲート（正式名称・旧称：茨城県立カシマサッカースタジアム・第2ゲート）●ホームズスタジアム神戸（正式名称・旧称：神戸市御崎公園球技場）2005年3月からヴィッセル公式戦開催時に限り、観客席に命名権を採用。メインスタンドを楽天スタンド（楽天）、バックスタンドをKawasakiスタンド（川崎重工業）と称する。●東北電力ビッグスワンスタジアム（正式名称・旧称：新潟スタジアム）隣接するサブグラウンドを東北電力スワンフィールドと称する。●NDソフトスタジアム山形（正式名称・旧称：山形県総合運動公園陸上競技場）●鳴門・大塚スポーツパーク（正式名称・旧称：徳島県鳴門総合運動公園）●ナックファイブスタジアム大宮（正式名称・旧称：さいたま市大宮公園サッカー場）■命名権募集中・検討中のスタジアム札幌ドーム 日本平スタジアム 大阪市長居陸上競技場（世界陸上後に予定） 鳥栖スタジアム ●愛猫はポチ生き残りという意味では仕方がない事なのでしょうが、自分は命名権ってあまり好きじゃないですね。なんだか名前が企業名になると愛着が薄れるというか、他人の物になった感があって、チームとサポーターのスタジアム！って感じがしないのですよね。名古屋で言うならレインボーホールが日本ガイシ スポーツプラザに変わりました。これって結構ショックですよ。レインボーホールと言えば名古屋では知名度の高い場所ですから、それが企業に売られたって凄い事ですよ。そのうち名古屋城まで命名権で売られて東京城とか第２大阪城とか言われるかもしれません（？）。やっぱり、ずっと大切にしたい物ってあると思います。

  2007年09月25日

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  清水エスパルスの「イケメン選手決定戦」結果発表！

  9/15（土）J1リーグ第25節vs甲府戦のバックスタンドコンコースでは、『イケメン選手決定戦』の決選投票を実施。これは、9月上旬、静岡市内にて女性100人に聞く“あなたか選ぶイケメン選手”投票を行ない、清水エスパルス所属の32選手の中から選出された上位10選手の決戦投票を行なうというもの。参加対象はご来場された女性のお客様のみ。開場から1時間後には、青山選手、西部選手が順調に票を伸ばしていましたが、果たしてイケメン投票1位に輝いたのはどの選手なのか！？●『あなたが選ぶイケメン選手』とは？9月上旬、静岡市内にて女性100人に聞く「あなたが選ぶイケメン選手」投票を行ない、現在清水エスパルス所属の32選手の中から上位10選手が選ばれました。この10選手が、9月15日（土）（甲府戦）のスタジアムでの決戦投票に臨み、スタジアムに来場された女性のお客さまの投票で“イケメン選手”が最終決定しました。●『あなたが選ぶイケメン選手』企画の結果発表！！女性の投票によって選ばれた、清水エスパルス所属の“イケメン選手”TOP10は以下の通りです。あなたが選ぶイケメン選手！第１位狙えゴール！オレンジの若虎！チョ ジェジンあなたが選ぶイケメン選手！第２位強き魂、ハードコンタクト青山 直晃あなたが選ぶイケメン選手！第３位切り裂くスピード、圧倒するパワー矢島 卓郎あなたが選ぶイケメン選手！第４位華麗な守備　秘めた情熱岩下 敬輔あなたが選ぶイケメン選手！第５位ゴールエリアの支配者西部 洋平あなたが選ぶイケメン選手！第６位日本の未来を創るスーパーレフティ藤本 淳吾あなたが選ぶイケメン選手！第６位羽ばたけ、オレンジの翼佐野 克彦あなたが選ぶイケメン選手！第８位戦い抜く！鋼（はがね）のスピリッツ廣井 友信あなたが選ぶイケメン選手！第９位勝利を誓う　清水の壁平岡 康裕あなたが選ぶイケメン選手！第10位見逃すな！ゴールを落とすスペクタクルフェルナンジーニョ6日は『矢島＆岩下デー』、27日が『チョ＆青山デー』と、今回の投票の上位4選手にちなんだイベントを実施します。○オリジナルグッズ販売（上位4選手のみ）スタジアム内グッズ売店にて、イケメン選手オリジナルグッズを販売します。・マグカップ：1,050円（税込）300個限定／1選手・携帯クリーナー：600円（税込）300個限定／1選手・缶バッチ：300円（税込）300個限定／1選手○オリジナル弁当販売（上位4選手のみ）スタジアム内飲食売店にて、イケメン選手がオススメするオリジナル弁当を販売します。○等身大フォトパネルの登場（上位4選手のみ）スタジアム内コンコースにイケメン選手の等身大フォトパネルが設置されますので、ご来場の記念に撮影ができます。○イケメン選手オリジナルケータイ待受け画像（上位10選手）エスパルス公式ケータイサイトから、イケメン投票上位10選手のオリジナル待受け画像がダウンロードできます。なお、ダウンロードの際はサイトの有料登録が必要です。　イケメン選手オリジナルケータイ待受け画像（240x320）

  2007年09月24日

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• 子供になんて名前を付けますか？

  ガンバ大阪ＤＦ安田理大（１９）が１９日、愛娘の名前をお披露目した。前節・横浜Ｍ戦の行われた１６日に第１子が誕生。「名前は梨杏（りあん）。フランス語で絆という意味です。目がクリクリしていて本当にかわいい」と笑顔で話した。「オレが抱くと一番喜んでいた。普段のオフの何倍も回復が早いです」と練習後も病院に直行した。横浜Ｍ戦では勝利を捧げることができなかったからこそ「次は何としても勝たないといけない」と、磐田戦（２３日・ヤマハ）へ気迫がみなぎる。また、１８日にはＤＦ加地に第２子となる長女が誕生。おめでた続きのＧ大阪が勢いを取り戻す。●愛猫はポチ子供の名前もグローバル化ってところでしょうか？（笑）何気にＪリーガーって変な名前を付ける親が多いですね。■結構へんな名前を付ける親たち内田　潤　　　：　苺花（いちか）榎本　達也　　：　悠愛（ゆうあ）、心愛（ここあ）遠藤　保仁　　：　せな（せな）、楓仁（ふうと）大久保　嘉人　：　碧人（あいと）奥　大介　　　：　可鈴（かりん）、萌奈（もえな） 小野　伸二　　：　夏蓮（かれん）掛川　誠　　　：　未夢（みむ？）加地　亮　　　：　莉比斗（りひと）　※ドイツ語で光という意味我那覇　和樹　：　琉偉（るい）北澤　豪　　　：　奘（じょう）、快（かい）、理世（りせ）北嶋　秀朗　　：　大地（だいち）、叶太（かなた）　※「かなた」が微妙。久藤　清一　　：　梨々花（りりか）久保　竜彦　　：　柚季（ゆうき）、杏夏（きょうか）倉貫　一毅　　：　嵐羽（らう）　※「らう」って読めない・・・。河野　淳吾　　：　里羽（りこ）　※「りこ」って読めない・・・。古賀　正紘　　：　優咲（ゆら）　※「ゆら」って読めない・・・。小山　健二　　：　瑠杏（るあん）桜井　直人　　：　那菜（なな）、百花（もか）　※「もか」って読めない・・・。佐藤　寿人　　：　玲央人（れおと）佐藤　由紀彦　：　純七（じゅんな）澤登　正朗　　：　珠里亜（じゅりあ）、杏珠（あんじゅ）城　彰ニ　　　：　夢叶（ゆめか）鈴木　和裕　　：　悠良（ゆら・女）立石　智紀　　：　笑菜（えみな）、晴菜（はな）　※パっと見、「笑菜」が「笑笑」に見える。田中　隼磨　　：　海鈴（かいり）田中　達也　　：　聖愛（せいら）田中　誠　　　：　菖（あやめ）、樹（たつき）茶野　隆行　　：　なずな、由寿揮（ゆずき）坪井　慶介　　：　快叶（かいと） 中澤　佑二　　：　こころ、ねがい中山　雅史　　：　心晴（こはる）名波　浩　　　：　柚奈（ゆずな）、繋人（けいと）楢崎　正剛　　：　大耀（だいよう）布部　陽功　　：　功輝（こうき）、大陽（ひろ）　※「ひろ」って読めない・・・。波戸　康広　　：　愛莉（あいり）、彪博（あきひろ）　※「あきひろ」って読めない・・・。服部　公太　　：　宇宙（そら）福田　正博　　：　萌香（もえか）、梨香（りんか）松森　亮　　　：　碧琉（あいる）南　雄太　　　：　朱里（あかり）、太童（たいどう）宮本　恒靖　　：　恒凜（こうりん） 森下　仁志　　：　仁一真（にいま）、世名（せな）安田　理大　　：　梨杏（りあん）　※フランス語で絆という意味山岸　範宏　　：　彪真（ひょうま）山崎　光太郎　：　太耀（たいよう）　※親子そろってどんだけ輝きたいねん！山田　暢久　　：　樹生（たつき）　※「たつき」って読めない・・・。山西　尊裕　　：　真愛（まあい）吉田　孝行　　：　稀良々（きらら）■意外とまともな名前を付ける親たち内舘　秀樹　　：　和輝（かずき）、実咲（みさき）黒河　貴矢　　：　龍之介（りゅうのすけ）鈴木　秀人　　：　翔真（しょうま）相馬　直樹　　：　奈々（なな）高木　琢也　　：　利弥（としや）、菜々子（ななこ）西沢　明訓　　：　秀義（ひでよし）福西　崇史　　：　龍太(りゅうた）、翔太（しょうた）三浦　知良　　：　良太（りょうた）、孝太（こうた）三浦　文丈　　：　航平（こうへい）、慧吾（けいご）　※「けいご」は微妙。森岡　隆三　　：　隆太（りゅうた）山口　素弘　　：　一磨（かずま）、優磨（ゆうま）、啄磨（たくま） 日本人なら日本人らしい名前を付けなあかん！秋田豊さんを見習え！！！！男は黙って、秋田　豊　：　豊之介（とよのすけ）※ちなみに長男は武蔵（むさし）、長女がさくら、次男が豊之介（とよのすけ）。

  2007年09月24日

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  なんと日テレが杉村太蔵の投票を盗撮！「麻生に投票した」と報道！！

  ２３日に行われた自民党総裁選の模様を報じていた日本テレビ「真相報道 バンキシャ！」が、番組内で杉村太蔵議員の投票内容を放映したことがわかった。なお、日本国憲法では、以下のように投票の秘密について規定されている。「すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。 」●日本テレビ「真相報道バンキシャ！」 9/23放送分そして午後２時、投票が始まった。福田氏支持を表明した小泉チルドレンたち。しかし、杉村太蔵議員を望遠カメラで見てみると！

  2007年09月23日

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• ここだけの話ですが・・・

  今日、Ｊリーグがあるのすっかり忘れてました！（笑）お風呂に入って、嫁と「じゃあ寝るか」とテレビを切ろうとしたらテレビでＪリーグの結果がやってるじゃないですか！？　　　　 )､.＿人＿人__,.イ.､.＿人＿人＿人　　　＜　　今日ってＪリーグカレーの日！？　＞　　　　⌒ v'⌒ヽr -､＿　 ,r v'⌒ヽr ' ⌒// // //／::　

  2007年08月29日

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• ストヤノフとトゥギャザーしようぜィ！

  ■イリアン・ストヤノフが移籍サンフレッチェ広島は12日、監督批判で千葉から契約を解除された元ブルガリア代表DFイリアン・ストヤノフ（30）の獲得を発表した。広島は5月にダバツが左ひざ靱帯（じんたい）を断裂し今季絶望となるなど、DFの補強が急務となっていた。サンフレッチェ広島に新加入した元千葉のＤＦストヤノフが１３日、安芸高田市内で行われた練習に参加した。登録の都合で出場可能になるのは大分戦（１８日・広島ビ）からになる模様。■イリアン・ストヤノフ選手プロフィール・氏名：イリアン・ストヤノフ（Ilian　STOYANOV）・生年月日：1977年1月20日（30歳）・国籍：ブルガリア・身長・体重：183cm・80kg・ポジション：DF・背番号：2・経歴 ：　1995～1996　　　 CSKAソフィア（ブルガリア）　1996～1999　　 　レフスキ・キューステンディル（ブルガリア）　1999～2000　　　 ベルバズド1919キューステンディル（ブルガリア)　2000～2005　　　 レフスキ・ソフィア（ブルガリア）　2005～2007.7月　ジェフユナイテッド千葉（Jリーグ）　2005年3月5日　　Jリーグ初出場 （名古屋グランパス戦 in 瑞穂陸上競技場）　2005年season　　Jリーグベストイレブン　2007～　　　　　　 監督批判　J1リーグ戦通算　65試合2得点　ナビスコカップ通算　22試合0得点　天皇杯 2試合0得点・ブルガリア代表歴：　32試合（Euro2004　2試合0得点）・契約期間：2007年8月13日～2008年1月1日●織田強化部長（広島）「ストヤノフ選手は、守備的なポジションであればどこでもできるユーティリティな選手です。また、ボールを奪ってからの正確なパス、ドリブルでの攻め上がりなど、攻撃能力に長けた選手という評価をしています。彼のプレースタイルは、サンフレッチェ広島のペトロヴィッチ監督が目指している、しっかりとした守備からボールを奪い、主導権を持って攻撃するというスタイルにフィットした選手だと思います。現在、サンフレッチェ広島は非常に失点が多いです。彼の加入はこの問題を解決するための補強ではありますが、失点はＤＦだけの問題ではありません。チーム全体でどうディフェンスするかということが一番の課題です。ストヤノフ選手に期待していることは、彼の加入によってチーム内のポジション争いが活性化すること。そして、監督がどういうメンバーで戦うかという選手選択のオプションが増えるということ。この２点において、チーム力全体の底上げができることを期待しています。」●ストヤノフ選手（広島）「私は、サンフレッチェ広島でプレーできることをとても幸せに思っています。サンフレッチェはとてもいいチームで、将来的にも成功するチームだと思いますが、非常に若いチームです。私の経験を活かして手助けしたい。チームのためにハードワークすることによって、現在の状況を変えることができると思っています。サポーターのみなさまには良い結果をプレゼントしたいと思いますし、全力を尽くしてプレーすることをお約束します。」●ストヤノフ選手（ルー大柴風）「私は、サンフレッチェ広島でプレーできることをとてもハピネスに思っています！サンフレッチェはとてもいいチームで、フィーチャー的にもサクセスするチームだとシンクしますが、エマージェンシーにヤングなチームです。私のエクスペリエンスをメイクユーズオブして手助けしたいんだよッ！チームのためにハードワークすることによって、カレントの状況をチェンジすることができると思っています。サポーターのみなさまにはグッドなリザルトをプレゼントしたいとシンクしますし、全力を尽くしてプレーすることをお約束するぜィ！」

  2007年08月14日

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• 美しき（中）国

  ●北京で北京国安と試合を行ったFCバルセロナに同行したラジオリポーター「試合直前になっても取材のIDが発行されないし、やっとスタンドに入れたと思ったら記者席に入るために金を要求された。ファンもマナーが悪くて、選手に暴言を吐くし、至るところで唾を吐いたり…、警備員ともかなり喧嘩した。もううんざりだ。」8月11日発行　東京スポーツ

  2007年08月14日

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  三浦淳宏が横浜に戻ってきた！！！

  元日本代表コレクターの横浜ＦＣは１２日、ヴィッセル神戸から元日本代表ＭＦ三浦淳宏を完全移籍で獲得したと発表した。背番号は「サンキュー！おっぱい！」の３９。神戸の主将を務めるなど中心選手だった三浦は６月、監督批判ととれる発言をしたとして、クラブから１０日間の謹慎処分を受けた。その後も神戸と三浦の間の溝は埋まらず、移籍先を探していた。三浦は横浜Ｍから東京Ｖをへて、２００５年から神戸でプレーしていた。日本代表として２５試合に出場している。 ●三浦淳宏選手（神戸）「神戸に在籍していた2年半、苦しいときも嬉しいときも一緒に戦い、喜びを分かち合ったサポーターの皆さんには本当に感謝しています。明日からは、僕自身のプロの原点である横浜で新たなスタートを切ります。今まで本当にお世話になりました。」●三浦淳宏選手（横浜ＦＣ）「プロの原点である横浜に戻ってきて、今までの経験を生かしながら、サッカー選手としての成長を追及していきたいと思います。そして、横浜FCの勝利に貢献し、サポーターの期待に応えられるよう、精一杯頑張ります。」三浦淳宏選手！今回の移籍について一言おねがいします！！！ﾊｧ？　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人人＿ 　 　 　 　 ＞このドン引きっぷりは、まさに無回転！＜ 　　　　 　 ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣ 　　 ∩＿＿＿∩ 　　　　　　　　　　　　 ∩＿＿＿_∩ 　　 | ノ 　　 　u ヽ 　　　　　　　　　　　/ u 　 　 u └| 　∩＿＿＿_∩　 　　/　 ●　　　● |　 　　　　　　　　　| 　●　　　● 　ヽ/ 　u　　　 └| 　 |　u 　　( _●_)　 ミ 　 　　　　　　 彡 　 (_●_ )　u　 |　●　　　●　　ヽ 　彡､　　　|∪|　　､｀＼　　　　　 　 ／ 　 　 |∪| 　　 彡　 (_●_)　u 　　 | /　＿＿　 ヽノ　/´>　 )　　　 　 　（　 く　　 ヽ ﾉ 　 ／ u 　 |∪|　　　　　ミ (＿＿＿）　　　/　(_／　　　　　　　 ＼_ )　　　　 　（ 　く 　 ヽ ﾉ　　　　　　ヽ　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人人＿ 　 　 　 　 ＞　　　それでも新天地で頑張れ！！　＜ 　　　　 　 ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣

  2007年08月12日

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• パソコンのモニターを購入！

  今週、うちのパソコンのモニターが写らなくなってしまいました！あわてて予備で置いておいたVAIOのモニターを取り出し接続・・・しようとしたら端子が違って接続できず・・・。結局、今は（非力な）VAIOで更新中・・・。だからモニターを買うことに！（嫁から予算は15000円までと言われたんで）中古のモニターですが、楽天市場で昨日購入。ブログ仲間さんのところ経由で購入したのでアフィが入った方はおめでとうです（笑）買ったモニターはこれです三菱 RDT1711Vhttp://item.rakuten.co.jp/desirelabo/rdt1711v/前に使っていたモニターがSHARP製だったので今回もSHARP製が欲しかったのですが、予算に見合う物と年代は新しい物が見当たらず、コレに。果たしてどんなモニターだろうか・・・。

  2007年08月11日

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  バルセロナが見たいか！！！？？？

  ■MLJ★CUP 横浜F・マリノス vs FCバルセロナ8月7日（火）19：05キックオフ／日産ス／56681人横浜FM　0-1　FCバルセロナ得点者75' ジォバニ（バルセロナ）●ライカールト監督（FCバルセロナ）「かなり、いいゲームができた。我々はホームでやっているようにリラックスしてプレーできた。しかし、相手の動きもよかったので、我々もきちんと対応する必要性にも迫られた。もちろん、その点でもきちんとした対応策を実践してくれたといえるだろう。フィジカル的には、もちろん相手のほうがよかっただろうが、我々の状態も上向きでこのゲームに臨むことができた。アンリは非常によくプレーして45分間だがリズムにも乗っていた。長旅の影響はあったが、合格点の好プレーを見せてくれた。ジォバニもクォリティの高さを十分に示してくれたと思う。チームに馴染んでくれば、彼はもっといいパフォーマンスを披露してくれるだろう。スリートップは、３人とも素晴らしいストライカー。トレーニングを積んで、きっと機能してくれるだろう。とくにアンリは、ケガでブランクがあったが、こういう形で実戦でのプレーを続けることでリズムを高めていってくれるはずだ。非常に期待している。今日は出場していないメッシやデコが加われば、もっと攻撃的なサッカーを見せることができるはず。開幕を楽しみにしてください」●ビクトル・バルデス選手（FCバルセロナ：GK）「横浜FMは非常にいいチームで、我々にとっては厳しい試合だった。我々はプレシーズン中だが、横浜FMはリーグ戦を控えているということで、非常にいい状態だった。（日本へのメッセージは？）日本にはいい選手がいるし、オーガナイズもしっかりしている。いい試合ができてうれしい。（今シーズンの目標は？）今シーズンに限らず、いつも心がけていることだが、たくさんのタイトルを獲って、ファン・サポーターを喜ばせたいと思っている」●シウビーニョ選手（FCバルセロナ：DF）「（アンリ選手などとのコンビネーションは？）我々はプレシーズン中の段階。これからもっと良くなっていくと思う。日本のチームは手強く、試合中にどんどん良くなっていた。（たくさんのファン・サポーターの前でプレーした感想は？）日本はいつも暖かく迎えてくれる。ファンも毎年増えている。いまは、フィジカルを鍛えている段階で、バルセロナの目指す美しいサッカーのために汗を流している。（昨シーズンは優勝できなかったが、今シーズンの目標は？）ちょっと待ってください（日本語で）。ビッグクラブは多くのことを求められる。バルセロナは非常にレベルの高い選手も多いし、ファン・サポーターからもタイトルを要求される。これからもっと頑張って、タイトルを獲得できるように頑張ります」●ロナウジーニョ選手（小さなロナウド）「もう気分は最高だ。世界的に有名な選手たちと一緒にプレーできて、うれしかった。僕だけじゃなくて、チーム全体がよかった。このまま継続していいシーズンを迎えたい。「久々に長いバカンスを過ごせたから調子はよくなっている。１００％のモチベーションでできたよ。（アンリについて）僕たちが彼（アンリ）を助けながら、いいチームにできればいいね。」●ドス・サントス選手（FCバルセロナ：FW）「彼ら（ロナウジーニョ、エトー、アンリ）じゃなくて、なぜ自分がＭＶＰに選ばれたのか分からない。彼らの方が能力は上。少しでも近づいていきたい」●早野宏史監督（横浜FM）「リーグ戦もあり、日程的には苦しかったが、我々はこの試合に向けていくつかのプランを立てて、トレーニングし、今日のゲームでそれを遂行した。プレスはかからなかったが、選手たちは継続してトライしてくれたと思う。シュートの精度、クロスの精度という課題は、この試合でも明確になった。バルサのスリートップは、本気を出してくれなくて助かった。本当のスピードは、あんなものではないはず。相手の強力な３トップに対しては、４バックでしっかり対応するようにと指示をしていた。１対１でどれだけ守れるかは、選手たちが肌で感じてプレーしてくれればいいと考えていた。後半、ロナウジーニョがツートップの下に位置して危険なラストパスを送るシーンが増えてきたが、河合にはマークにつくのではなく我々のゾーンでのディフェンスをするようにとアドバイスした。このように世界のトップレベルと対戦する機会をつくってくれたバルセロナの選手や関係者に感謝したい。このようなチャンスはめったにないだけに、この試合の経験を活かして、チームのさらなるレベルアップにつなげたい」●松田直樹選手（横浜FM）「バルサはパスを出すタイミングがつかめなかった。でも、前半はゼロで抑えられたし、いい感じでやれたと思う。今日はお客さんもたくさん入ってくれたので、燃えました。バルサ相手にいい雰囲気で、11日の横浜ダービーに入れる」●田中隼磨選手（横浜FM）「ロナウジーニョにしても、エトーにしても、体の使い方が巧かった。自分たちが当たりに行くと、その反動を利用して前に出てこられた。無理して遠目からのシュートが多かった。もっと、前に攻めていきたかった」●榎本哲也選手（横浜FM）「欲を言えば、ゼロゼロで終わりたかった。大会球のボールは速さとか質が全然が違った。触るだけで精一杯だった。次の目標は『８・１１（横浜ダービー）』。無失点で抑えて勝つことしか考えていない」●河合竜二選手（横浜FM）「バルサはポゼッションがうまい。中盤ではボールを取られないし、攻撃のアイデアにあふれたサッカーをしていた。個人的にはシャビがすごいと思った。練習も見ていたけど、ボールのもらい方とか、参考になると思う」おほほ～う♪

  2007年08月08日

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  静けさや、ママにナイショで、オールスター

  JOMOオールスターは4日、静岡・エコパスタジアムに3万941人の観衆を集めて行われ、ウエストが3－2で逆転勝ちし、東西対抗形式で7勝5敗1分けとした。 MVP賞には大久保嘉が選ばれ、賞金100万円などを獲得した。敢闘賞はイーストの小野（浦和）、最も印象的なプレーを見せたMIP賞は中山が受賞した。スーパーエキシビジョン：FK対決！！http://www.jsgoal.jp/news/00052000/00052388.htmlマスコットアトラクション：PK合戦！！http://www.jsgoal.jp/news/00052000/00052389.html8月4日（土） 2007 JOMOオールスターサッカー （17:03／エコパ／30,941人）WEST 3 - 2 EAST得点者'19 ゴウンゴ－ル（ＥＡＳＴ）'28 我那覇和樹（ＥＡＳＴ）'38 中山雅史（ＷＥＳＴ）'78 佐藤寿人（ＷＥＳＴ）'89 大久保嘉人（ＷＥＳＴ）●長谷川健太監督（ＷＥＳＴ）「（勝ちにいくと仰っていて、見事に勝利を得ましたが心境は？）ありがとうございます。おつかれさまでした。ホームでなんとか勝つことができ非常に嬉しく思っています。0-2という結果で前半は中山一人が大暴れしたという形でしたが、後半よく選手たちが気持ちを出して、なんとかここから逆転しようという形で戦ってくれ、勝てたということは非常に嬉しく思っています。ただ、強いて言えばもう少し、Ｊ１リーグ戦再開1週間前のゲームで、もっともっと暑いゲームを皆さんにお見せできなかったことは非常に悔いが残っています。ただ、後半、昨年よりも少しアグレッシブなゲームを皆さんにお見せできたことは、選手たちに感謝していますし、無事に終われたことは皆様方に感謝しています。ありがとうございました。（出場選手発表会見で「90分出たい」という三浦選手（J-EAST）に対して中山選手（J-WEST）も合わせないと、という話がありましたが、今日の中山選手の交代については？）関塚監督には大変申し訳なく思っています（笑）。90分使いたい気持ちはやまやまだったのですけれど、中山自身もだいぶ疲れていましたし、負けてるという状況のなかで替えざるを得なかった。他の選手とのバランスもありましたので、よくあそこまで頑張ってくれたんじゃないかなと思います。まぁ、苦渋の選択ではありました。（その中山選手が大暴れしたことについての印象は？）前半はムードメーカーの彼がああいう形でオウンゴールしてしまって逆に少し勢いが陰ってしまったかなと。中山がなんとか前半のうちに1点取ってくれれば、またムードも変わるのかなと思っていました。まぁ、さんざん外した後よく最後に決めてくれたなと思っています。あの1点で流れも雰囲気もだいぶ変わりましたし、彼本来の明るさが出たので後半の逆転劇に繋がったのではないかなと思います」●中山雅史選手（磐田）「（ダッシュで壇上に駆け上がり、勢い余って転倒すると、スタンドから爆笑がわき起こったが）最初はドキッとしたけどね。最終的にＪ―ＷＥＳＴが勝てたし、気持ちよく帰れるよ。」（痛恨のオウンゴールについて）自分は反応できた。それでファインゴールにつながった。（オウンゴールは）ショックだったけど、お祭りだから大目に見てくれた。（得点について）早く１点返したいと思ったら本当にいいボールがきた。」●大久保嘉人選手（神戸）「入れって言いながら打ちました。ＭＶＰ？ないかなぁと思ったけど、良かったです。（ＭＶＰの賞金１００万円の使い道を聞かれると、地震の被災地）新潟に募金します」●藤本淳吾選手（清水）「楽しかったです。ちょっと前半がダラッとしちゃって、盛り上がっていないかなと焦ったんですけど、結局点の取り合いになって、サポーターも満足してくれたと思います。カズさん（横浜ＦＣ）は小さい頃からテレビで観ていた選手。そういう選手と同じピッチに立てるのはすごく興奮したし、すごいことだと思います。ゴンさん（磐田）にしても同じ。『キャプテンとしてしっかりやれよ』と声をかけてもらいました。キャプテンとしては・・・自分なりにやれたと思いますけど、いまいちまとまりはなかったかもしれません（笑）。でも、年上のかたも『キャプテン！』って盛り上げてくれたし、やりやすかったです。最高得票については期待に応えられないところもあったけど、結果がだせなかった分はＪリーグでチームを上位に導く決定的な仕事をすることでサポーターにお返ししていきます！」●市川大祐選手（清水）「静岡で開催されたし、久々のオールスターサッカー出場は楽しめました。お祭りといっても、（長谷川）監督からは勝負にこだわると言われていたし、そういうつもりで戦いました。ゴンさん（磐田）やカズさん（横浜ＦＣ）とも久しぶりにプレーできて、改めて感じたところもあります。ゴールはかなり狙ってましたね。もう１本くらい蹴れてたら入ったと思うんですけど・・・（笑）。途中で交代になったし、仕方ないですね。とにかく、ファンの方の投票で出場することができたことに喜びを感じています」●藤田俊哉選手（名古屋）「暑くて大変だったけど、最後に勝ててよかった。やっぱり勝ちたかったし、しっかりプレーしようと思っていた。これだけ攻守が分かれていたら、攻撃にいけないと辛いものがあると改めてわかった試合でしたね。（オールスターサッカーで昔と変わったこと、変わらないことは？）変わったことは、やっぱり若い選手が増えて入れ替わっているんだな、と実感したこと。変わらないことは・・・ゴンちゃん（中山選手）がＭＩＰを取れるってこと（笑）。オウンゴールもしちゃうしね（笑）」●佐藤寿人選手（広島）「１点取った後は、『もう１点とればもしかしてＭＶＰ？』と思ってけっこう狙っていました（笑）。でもまあ、去年もボコボコにやられて負けたし、まず勝ったことが嬉しかったですね。勝負にこだわりたかったので。ベンチスタートは浦和戦で腰を痛めて、準備する時間がなかったので、自分から監督に伝えました。できればゴンさん（磐田）のゴールを演出したかったんですけど残念です。でも、逆にゴンさんも僕を見てくれて、ペナルティエリアに入ったときにクロスを上げてくれたりしたので嬉しいです。ゴンさんと組めるのは夢のようでしたね。もっと頑張って、こういう機会をもらえるようにしたいです」●家長昭博選手（G大阪）「前半リードされて、ハーフタイムに（監督に）渇を入れられたので、後半は勝ちにいきました。（プレーを楽しんでいるように見えたが？）雰囲気を味わいながらプレーしました」●坂本將貴選手（新潟）「（２アシストでしたね？）ヨシト（大久保）のアシストは覚えていたんですけど、最初のアシストは試合途中から忘れていて、試合が終わってからみんなに“（受賞）あるんじゃないのぉ～？”って言われて、２アシストだと思い出しました（笑）来るかな？と思ったんですけど、さすがになかったですね。1点目のアシストは中を見たら中山さんしかいなかったし、やっぱり点を取るところにいるなと思いました。センタリングをすれば、あとは決めてくれると言う場所にちゃんといるところがすごい。やっぱりＦＷはそういうこだわりが大事だなと感じました」●関塚隆監督（ＥＡＳＴ）「ありがとうございました。2-0から負けてしまって非常に悔しいです。ただ、選手は個々の良いところを出して、試合自体は非常に緊迫感のある良い試合になったのではないかなと思います。来週から各チームでまたしのぎを削るリーグ戦が始まりますけれども、また切磋琢磨して、Ｊリーグの発展のためにがんばっていきたいと思います。ありがとうございました」●三浦和良選手（横浜FC）「楽しかったです。こういう試合に出られて、いろいろな選手と知り合えたことが重要だと思います。楽しい２日間でした。（盟友ゴンのゴールに）本人もうれしいだろうし、僕ら世代の人間もうれしい。（Ｊリーグも再開されるが）順位が順位（横浜ＦＣは最下位）なんで、ポイントを積み上げるだけ。」●小野伸二選手（浦和）「ゴンさんにうまく合わせました。ボクのアシストですよ。（敢闘賞の賞金５０万円については、新潟県中越沖地震の被災者へ）寄付します」●阿部勇樹選手（浦和）「楽しかったですけど、疲れました。あとはクラブの練習までゆっくり休みたいです。フル出場とは思っていなかったです。待機してくれてたみたいですけど、そのサインをこっちから出していいものかどうか、難しいものだったので（笑）。真剣勝負をずっと続けてやっていたので、今日も当然真剣勝負ではありますけど、こういった楽しい雰囲気の中でリラックスした試合がやれてそれは良かったかなと思います」●我那覇和樹選手（川崎F）「個人的には函館合宿が終わったばかりで、体は切れていたと思います。だいぶ感覚も戻っていると思うし、いい形でクラブに帰ってレギュラー争いが出来ると思いますし、クラブに戻っていいプレーが出来るようにがんばっていきたいです。（前半のゴールは、気持ちがよかったのでは？）途中まで、マグロ（ＭＶＰ副賞）かな？と思ってましたけど、するりと逃げていきました。ただ、あれで終わるとは思っていなかったですけどね。お祭りとは言えゴールは嬉しかったです。後ろから相手もきている感じだったので、相手に体を預けて打ちました。あと、相手のキーパーが能活さん（磐田）だったので、能活さんからゴールを奪えたのは嬉しかったし、意味のあることだと思います。欲を言えばもう１点取りたかったんですけど、とにかく楽しめました。あとは、リーグ戦が再開するので、がんばります」●水野晃樹選手（千葉）「（初めてのオールスターはどうでしたか？）楽しんで出来たし、みんなＭＶＰをとりたいっていアピールがすごいなと思いました（笑）。（カズ選手（横浜ＦＣ）へのアシストになるか？！というシーンは、悔しがっていましたね？）常にカズさんを狙っていたし、あれは僕からカズさんにアシストしたかったので、悔しかったです。（カズさんは）試合前の準備とか見ていると、さすがだと感じた。怪我をしないためにも、普段からのそういう姿勢が大事なんだと思っていました」●フランサ選手（柏）「４５分しか出場出来なかったけど、他のクラブの選手と一緒にプレーして楽しめました。勝ち点３がかかったような試合ではないので、球際とかは激しいわけではなかったのですが、それでもゴール前になるとそれぞれの良さが出せていたし、技術の高い選手が多かったと思います。ただ、Ｊ－ＷＥＳＴのほうが、失点をしたあとに、よりアグレッシブになっていたし、もう１歩というところでがんばったという部分で勝負がついてしまったと思います」●中村憲剛選手（川崎Ｆ）「楽しかった。選んでくれた皆さんのおかげなので感謝している。これからはクラブのために頑張っていきたい」●中澤佑二選手（横浜FM）「自分じゃなくても、せめてＪ－ＥＡＳＴの誰かがマグロ（ＭＶＰ副賞）を取っていれば、中トロくらい食べれたかも。リーグ戦も再開するので、チームのために頑張っていきたい」

  2007年08月05日

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  バルセロナ来日！

  国際親善試合、横浜Ｍ－バルセロナ（スペイン）の実行委員会は３１日、バルセロナの来日メンバーを発表し、ブラジル代表ＦＷロナウジーニョやカメルーン代表ＦＷエトーら主力を含む２６選手が名を連ねた。試合は８月７日午後７時５分から横浜・日産スタジアムで行われる。６月にアーセナル（イングランド）から移籍した注目のフランス代表ストライカー、アンリも来日。アルゼンチン代表のメッシは参加しない。 監督 フランク・ライカールト（オランダ）GK　ビクトル・バルデス（スペイン）GK　ジョルケラ（スペイン）GK　オイエール（スペイン）DF　ベレッチ（ブラジル）DF　ザンブロッタ（イタリア）DF　シウビーニョ（ブラジル）DF　テュラム（フランス）DF　アビダル（フランス）DF　俺ゲール（スペイン）DF　俺も（スペイン）DF　マルク・バリエンテ（スペイン）MF　モッタ（ブラジル）MF　シャビ（スペイン）MF　アンドレス・イニエスタ（スペイン）MF　トゥーレ・ヤヤ（コートジボワール）MF　デコ（ポルトガル）MF　マルク・クロサス（スペイン）MF　サストレ（スペイン）MF　ディマス（スペイン）FW　エトー（カメルーン）FW　ロナウジーニョ（ブラジル）FW　アンリ（フランス）FW　エスケーロ（スペイン）FW　ドス・サントス（メキシコ）FW　マキシ・ロペス（アルゼンチン）FW　ボージャン（スペイン）※上記メンバーは７月３１日時点でのリストです。怪我等の理由により出場できない場合があります。 ●愛猫はポチ毎年恒例のプレシーズンマッチ。近年は充実した相手に恵まれてどの試合も楽しみに思えます。ロナウジーニョ、アンリ、デコ、エトー、シャビ、ザンブロッタ、テュラム、バルデスと見たい選手の宝船です。え？名古屋グランパスエイトはどこと対戦するのかって？6日（月） 17：00練習試合vs神戸（神戸）こ、これかな・・・？ア～～～～！

  2007年07月31日

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  阿部勇樹に男の子誕生！

  浦和レッズの阿部勇樹に待望の第１子が誕生した。アジア杯期間中の今月２０日、かおり夫人が男の子を出産。大会期間中は発表を控えていたが、３０日の練習後、本人が明かした。●阿部勇樹選手（浦和）「（第１子誕生で）気持ちも違ってくる。まだ子どもに会えてない。今日、会えれば。名前はまだ。」. 　　∩_＿＿_∩:　:.+ﾜｸ.　| ノ　ヽ,　 ,_ ヽ+.:　　:.ﾜｸ/　　＞　　 ＜| ｸﾏ　　 ぬはぁ！　　ミ 　''　( _●_)''ミ　ｸﾏ　　晋三って名前はどーすか！？.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ　　　　-(＿＿_.)─(＿＿)─阿部晋三って名前にすれば勝利Ｊリーガー間違いなし！浦和レッズも安泰だ！！！！阿部晋三（浦和）

  2007年07月31日

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  アントラーズファン感謝デー2007、本田泰人引退試合！

  昨季限りで現役を引退した鹿島の元日本代表ＭＦ本田泰人氏がフル出場。９３年度Ｊリーグ・チャンピオンシップをイメージした一戦は、後半３５分に本田氏がＰＫ弾を決めて４－２逆転勝利。ラモス、北沢らを相手にリベンジを果たした。相手に食らいつくプレーは最後まで健在。その雄姿はサポーターの心に永遠に刻まれた。■アントラーズファン感謝デー2007　本田泰人引退試合7月29日（日）17：04キックオフ／カシマ／17,262人鹿島1993 4－2 東京Ｖ1993得点者'09 武田修宏（ヴェルディ1993）'26 ジョルジーニョ（鹿島1993）'55 石塚啓次（ヴェルディ1993）'69 オウンゴール（鹿島1993）'73 眞中靖夫（鹿島1993）'80 本田泰人（鹿島1993）●本田泰人選手（鹿島アントラーズ1993）「疲れました。こうした舞台に立てる選手はなかなかいないと思いますので、関わったすべての人に感謝したいと思います。（現役時代、いちばん悔しかったのは93年のチャンピオンシップだったと思うのですが？）そうですね。悔しかったです。（いちばん悔しかった試合を、こういう形でリベンジできたわけですがいかがでしょうか？）ボクの引退試合ということではなくラモスさんを筆頭に勝ちに来てくれたことがすごく嬉しかったし、ヴェルディ側の皆さんにありがとうと言いたいです。（ヴェルディも手を抜かずにきたということですね？）ラモスさんがあんだけ怒ってる姿を見たら、負けず嫌いだなとつくづく思いました。（劣勢に立たされて、現役の選手たちが入ってきて逆転するわけですが頼もしい感じもありましたか？）そうですね。あれは動きを入れたかったのと、ボクが動けなくなったので。あと、現役のみんなにも少しの時間でも関わって欲しかったので、メンバーとして出てもらったんですけど楽しんでもらえたんじゃないかと思います。（最後の４点目はご自身で決めました）そうですね。どんな得点であれ最後に決められたことは素直に喜びたい。欲を言えば前半のフリーキックを１本くらい決めたかったというのがあります。この試合に限っては得点への執着がありました。（そのゴールを鹿島のサポーターがいる方に決められたということに関してはいかがでしょうか？）決められたこと、そしてサポーターの声援を一生忘れないと思います。（今後のご自身の抱負とアントラーズの選手にひと言お願いします）サッカーに関わる仕事を普及を含めて続けていきたいと思います。ありがとうございました。（本田さんらしい引退試合だったと思います）感動して、涙がポロリとならないようになんとか我慢しました。（奥さんと娘さんから花束を受け取ったとき、ものすごい穏やかな顔をしていましたが）そうですか。自分でも意識してないですけど、自然と出るのかな。あそこが一番やばかったですね。だって泣いてるんですもの、うちのが。いつも泣かないクセに。あれはグッと来ましたね。（以前、引退試合を終えたら「引退」について感じるものがあると仰っていましたが）やっぱりこれで終わるんだなと、始まる前も思いましたし、いまも思いますね。終わってしまったなって。やっぱり悔いはないけど未練というのは少しありましたから、本当に終わるのかな、というのが正直なところですね。（４点目のＰＫは「オレに蹴らせろ」というのがありましたか？）もちろん。ＦＫ、ＰＫは最初からボクが蹴るつもりでいましたし、アルシンドが最初『蹴らせろ』って言ったときはいったんは引こうと思ったんですけど（笑）、やっぱり蹴らせられないなと思って、自分で蹴りました。今日の主役はオレだと思って。今日ばかりは得点に執着してやってました。（ＰＫは真ん中でしたけれども決めてました？）もう、決めてました。疲労度が結構高かったので、いつものようにインフロントキックで蹴って狙うよりは、思い切って真ん中蹴ろうと決めてました。ちょっと危なかったですけどね。ドキドキしましたよ（笑）。（みんながＰＫスポットのところまで集まって祝福してくれました）キーパーのソガちゃん（曽ヶ端）まで来てくれて。感謝の気持ちでいっぱいです、チームメイトには。（最後、サポーターに胴上げされたときの気持ちは？）いろんなものがこみ上げてきましたね。いろんな思いもありますし。ぶつかりあってきましたからね。そういう意味では、すごくこみ上げてくるものがありました。サポーターにも感謝の気持ちでいっぱいです。（今後のアントラーズに対してメッセージをお願いします）また再び、強いアントラーズが復活する兆しがあるんでね、もっともっとボクもサポートしていきたいと思います」●柳沢敦選手（鹿島アントラーズ1993）「（本田選手のキャプテンシーについて）やっぱり試合に出ているときは完璧なゲームコントロールをしていましたし、試合以外の部分ではまわりをコントロールというかチームをまとめていたと思います。どうしたらそうなれるのかはむずかしいところがあると思いますが、マネするというのも変ですが、良いところは（自分も）続けていければと思います。（リーグ再開前に刺激を受けたこともありますか？）刺激は常に受けてると思いますが、いろんな人に会えて気持ち的にも前向きになれた感じはします。（出場したとき負けている状況だったと思うのですが、さすがに今日は負けられないという感じでしたか？）そうですね（笑）そういう気持ちもあったし、最初からガンガンやってたんで『これはマジだぞ』という雰囲気がありましたね。やっぱりラモスさんとかハードだし、魅せるプレーもあり、その辺も含めてすばらしい試合だったんじゃないかと思います。（現役選手がバンバン出て来た鈴木監督の采配に関しては？）ノーコメントで（笑）」●黒崎久志氏（鹿島アントラーズ1993）「チームの理解もあって、チームの垣根を越えてやれたことはとても良かったと思います。（本田選手に関しては？）コツコツとやるタイプでした。サッカー選手以上に、そういう人という部分が大事になってくるからね。（今日の試合の感想は？）楽しくできたけど、頭じゃわかっているけど体が動かないというね（笑）。みんなそうだったよ。とにかく前半しのいで後半なんとかという感じだったんでね。（本田選手とはかなり長い付き合いだったと思うのですが思い出されるシーンはありますか？）本田技研のときからやってるからね。彼が帝京から入ってきて、地道なトレーニングをやってきたというか。鹿島では常勝軍団のキャプテンということでみんなで盛り上げていった部分があるけど、下積みの部分の方が俺としては印象に残ってるかな」●名良橋晃選手（鹿島アントラーズ1993）「今日はものすごくやりやすかったです。帰ってきたという感じがすごくしました。相馬さんとガンガンやってたころを思い出しました。ボクが移籍してきた97年のチームは完成度の高いチームだったので、あの年、カップを掲げた本田さんの姿がすごく印象に残っています」●柱谷哲二氏（ヴェルディ1993）「今後、指導者の道に行くと思うので、自分が経験したことを若い選手に伝えていって欲しいと思います。もう、それは義務だと思います。（常勝軍団と言われた時期は、すでに過去のものになっていると思いますが）いや、そういう時期はあるよ。またそこで、選手を入れ替えて、フレッシュになってもらえば良いんじゃないですかね。（「いまの選手はおとなしい」とよく言われていることに関しては）そんな感じなのかな、いまは。かといって、いないものをつくるわけにもいかないし、誰か出てくるまで待つしかないね。（そういった状況は鹿島とヴェルディと似ていませんか？）鹿島はJ２に落ちないから大丈夫（笑）」

  2007年07月30日

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  ＦＣソウルのユニってミランのパクリ？

  【2007プレシーズンマッチ】7月26日（木）　19:05KICK OFF / 国立競技場 / 12,391人ＦＣ東京 0－0 ＦＣソウル（韓国）●原博実監督（F東京）「まるでアジアカップのベトナムのような気候（気温27℃、湿度71％）になってしまった。われわれにとっては夏場はこういう気候になったりするので、いい（シミュレーションの）試合になったと思います。FCソウルも同じだと思うが、昨日まではこんなに暑くなかったので、雨が降ってすごく湿気があった。チームは先週休んでいて、4～5日くらい練習して、コンディションは戻ってきつつあった。いろんなことを試せたと思います。まず一つは、今年入った森村昂太という選手を使えたこと。すごくいいものはあるが、なかなか公式戦で試す機会がなかった。ここのところ点を取っている鈴木規が足に違和感があったので、無理させずに休ませて、そこに森村を使った。それと久しぶりにスタメンの馬場や石川もちょっとケガなどがあったが今日使うことができて良かった。あとは、最終ラインで茂庭が戻ってきて、やっと少しずつ良くなってきた。もちろん相手の出来や暑さもあるが、最終ラインが深くならずに上げることができた。ただその反面、危ない場面が確かにあった。ただ、茂庭が入ったことで強気にラインを上げることができた。今までは、どうしても深くなってしまっていたが、ラインを上げるという（チームの）狙いとしては、（茂庭が入ったことで）少しづつ良くなってきたかなと思います。ただ茂庭はすごくいいプレーがあったかと思うと、何回かミスがあったので、そういったことをなくしていけば、彼自身のコンディションは上がっていると思います。（攻撃では）あんだけチャンスがありながら、やっぱり点を取れない。やはり1点、2点は取りたかったと思いますし、ただ、ボールをうまく回してサイドチェンジをして、グラウンドを広く使って、サイドからクロスが入ってくる時に、点が取れそうな形が何回か出来ていた。これを続けていって、再開後のＪリーグにつなげていきたい。昨年もFCソウルとPSMをしたと聞いていますし、（FCソウルは）いい選手も多い。毎年こういった試合をすることで、首都のチームがその国のリーグ戦の先頭を走っていくようなチームにお互いなっていきたいなと思います。ケガ人や暑さがなければ、FCソウルはもっといいチームだと思いますし、お互い切磋琢磨してレベルを上げていければいいなと思います。（森村選手の評価について）後半の途中まで結構引っ張りました。出来るだけ長くやらせてやりたかった。馬場や石川は経験のある選手ですが、彼（森村）はできるだけ長く使って、できる事と出来ない事を彼自身感じて欲しいと思っていました。評価に関しては、結構プレッシャーがきつくても、半身でもらうことができますし、ボールが収まるし、センスもありますしパスも出せる、ドリブルもできる、味方も使える（選手）。あとは予想通り、球際のところで、まだまだ線の細いところもあるので、ルーズボールになると持っていかれる場面もあった。ただ、彼の持っているサッカーのセンスとかおもしろいものを持っているし、今日はよくやってくれたと思う。これをきっかけにＪリーグの公式戦でもメンバーに入ってこれるように（プレーのレベルを）上げてきて欲しい。彼にとって今日の試合が大きな意味になってくる日が来ると思います」●茂庭照幸選手（F東京）「（調子が戻ってきた感じですね？）やればやるほどいいはずなので…。なるべくフィールドを狭くして、その中で自分たちのサッカーをすることを心がけていきました。（最後まで声が響いていましたが？）僕だけじゃなくみんな、ボランチとＤＦと一緒になっての連携がとれたところはあると思うし、僕が声をだしてみんなをまとめていきたいなと思って９０分間声を出していました。ボールをとった後、ルーカスやフクさん（福西）にわたしたり、サイドバックと連携して、サイドを変えていくという展開を意識して、そういう形は作れてたと思うし、それは自分だけじゃなくみんなと一緒にそういう動きが出来たということが大きい。とった後、コンパクトだから、相手がそこにくいついて、そこからダイナミックなサッカーが出来たという風に思うし、それがいくつかチャンスにつながったというところはあると思います。まわりの人と目をあわせて、そこで言葉を交わして、やりづらいことがあれば修正したい。そういう話は今日出来ていたと思います。（リーグ戦まであと2週間の準備期間となりますが？）あと2週間で、練習試合も入っているし、日ごろの練習をしっかりやっていきたい。日本代表も帰ってくるし、僕はポジションを確約されていないので…。今日やってみても藤さん（藤山）も利いているし、今ちゃん（今野）が帰ってきたら（自分が）はじかれてしまう。逆に今ちゃんをボランチに押し退ける、というより、元のボランチに戻すくらいの気持ちでアピールしていきたい。チームを立て直すという意味でも、もっと自分がハングリーになっていくことが大事だと思います」●福西崇史選手（F東京）「今日はボランチだったので、（ひとつ前の時とは）仕事が変わるので、全体を落ち着かせたりチャンスを作ったりというのが仕事になってくるから、そこに力を入れた。今日の収穫は、チームとしての切りかえのタイミングで、しっかり切り替えることが出来たところ。そういうのがもっとできていけば、攻守において自分たちのペースになるということを確認できた試合でもあった。リーグ戦では、ボールを持った人が考えてから状況を見ているところがあったので、もっとボールを動かして相手を動かして、自分たちの攻撃の形で、最後はシュートまで持っていくという流れ、これからその精度を高めていかないといけないと思う」●石川直宏選手（F東京）「個人的には体もいい感じだし、イメージもいい感じでいられています。前半戦は、怪我とかもあって不調だったけど、これからどんどんあげて、8月11日に向けていきたいと思います。いつもだったら、規郎（鈴木）だったり、リチェーリ、信さん（川口）だったりと、もう一人飛び出す人がいるんですけど、昂太は足元でもらうタイプだし、自分が積極的に前に飛び出す動きを意識しました。フクさん（福西）や憂太とあわせて飛び出す動きは出来た。飛び出しは出来たけど、もっと工夫が必要だったという思いはあります。出したら動き出しをどうするとか、更にまた受ける場合はどうとか。今日の収穫は、自分自身では体がよく動いているというのが一番。休みあけのコンディションもいいので、暑くなってくるとみんなが足が止まってくることもあると思うけれど、そういうときでも動けるように、そこの部分をしっかりやっていきたい。あと、サイドで悠平（徳永）との崩しが出来たことも良かったけど、今日みたいに相手のＤＦが高い位置をとってきたとき、動きが単調になりすぎないように、そこでアクションをおこしながらリズムを作っていきたい。そこがチームとしても個人としても課題かな。今日はプレシーズンマッチだったけど、お互い普通の試合とかわらないくらいの感じの試合だったし、そういうイメージでいたし、チームとしてもそういう試合前の食事やミーティングも含めて、いつもと同じ雰囲気でやろうという話をして試合に入りました。実際に試合では、球際への強さもあった。個人的にはもう少しいきたかった。タフにいくという部分では韓国の選手から見習うところはありました。チームとしては今後に向けていいゲームになったと思います」●森村昂太選手（F東京）「今日は出るということは言われていたので、心の準備は出来ていました。だから、もっとピッチ内でアピールできればよかったなと思います。ミスが多くて、ボール回しのところでとられてカウンターをくらうところがあったので、そこは課題です。もっと走りまわって、得点に絡んだり、相手が怖がるようなプレーをしたいと思う。浄さん（金沢）と、攻撃や守備について、話しあって試合に入ったので、いいプレーを出来たところもあるのですが、それは浄さんが合わせてくれたので出来たと思う。試合前から相手のフィジカルが強いと聞いていたのですが、攻守の切り替えのところで、球際で負けてしまったりしたのは、反省点です。今後にむけては、プレーの精度をあげることと、今日は相手が自分を怖くなかったと思うので、相手の怖いところに入っていけるようにするなど出来るようにしていきたい。（監督からも期待が大きかったようですが？）ゴールに絡むことを期待されていたと思うので、そのチャンスをものに出来なかったのは残念。ただ今日がすべてではないので、今日出来なかったことをこれから練習などで試していきたい」●赤嶺真吾選手（F東京）「前半ベンチから見ていた感じでは、相手は裏が弱かったので、そこを狙っていくことを心がけて入りました。監督からは1回起点になるということ、あとはゴール前で仕事をしてこい、ということを言われて入りました。いくつかそういう動きをすることは出来ましたが、途中から相太（平山）が入ってきて、何度か相太を起点にして、信さん（川口）やリチェーリがいきてくる動きも作れたと思うし、やりやすかった。２人でもう少し長い時間やってみたいという思いはあります」●徳永悠平選手（F東京）「（今日の試合でリーグ戦につながる収穫は？）まず失点しなかったというころ。それとあとはサイドから攻撃の形が作れたというところ。かなり暑かったので、あまりプレッシャーもかかっていない中だった。ＦＣソウルは、Ｊリーグのチームにはないタイプのチームだとは思う。（石川選手とのコンビネーションでチャンスが生まれていましたが？）そうですね。話しながらやれていたのですがうまくいったとことがいくつかあったのでそれは収穫でした。簡単に使うところを使って、チャンスを作るという動きがうまく出来たのではないかと思います」●池上礼一選手（F東京）「今日はミスが多く、満足は出来ない。特にCKのミスは…。あのCKはキッカーがいなかったので、押し出されるように自分が蹴ることになってしまった。誰かが『ガミ行け』と言ったら、じゃあ池上だというふうになってしまった。ショートコーナーで、誰でも通せるパスをミスしてしまって、血の気が引きました。『失点にならないでくれ』と祈りながら走って戻りました…。今はこうやって使ってもらうこともできて、チャンスはある。ワンプレー、ワンプレーを大事に、質を高めて行きたい」●平山相太選手（F東京）「（終了間際には惜しいヘディングシュートもありましたが？）

  2007年07月27日

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  小野伸二と言えば・・・！

  ドイツW杯中は練習時間以外はほぼ全てDSで遊んでいたほどのマリオカート好きの小野伸二に、オランダの名門アヤックスへの移籍話が浮上した。オランダの全国紙テレグラフが２４日付で報じた。同リーグ最多の優勝２９回を誇るアヤックスは、元同国代表ＭＦダビッツが、足のケガのために長期離脱が確実。左ＭＦの代役候補として、オランダのフェイエノールトで０１年から５シーズンにわたって活躍した小野に興味を示しているといい、同紙は浦和側が期限付きでの移籍を模索していると報じた。また、フットボール・インターナショナル誌の電子版も移籍の可能性を伝えた。●小野伸二「公式にオファーが来て初めてどうこうという話。でも、そういう報道が出ることはうれしいし、もっと注目されるようにやっていかないと。」●小野の代理人「アヤックスとは連絡を取り続けている」●浦和関係者「アジアチャンピオンズリーグ優勝を目指している中で、小野は重要な選手。移籍させるつもりはない」●山道強化部長「実績があるし、実力を認められている。でも現段階で話は来ていない。もう８月。時期も時期ですし。」●アヤックス側「ノーコメント。」■小野伸二（おの・しんじ）１９７９（昭和５４）年９月２７日、静岡・沼津市生まれ、２７歳。10人兄弟の母子家庭。清水商から９８年、浦和入団。０１年にフェイエノールト移籍、０１－０２年シーズンにＵＥＦＡ杯優勝。０６年に浦和へ復帰し同年のリーグ優勝に貢献。Ｊ初出場は９８年３月の市原戦（現千葉）、初得点は同年３月の横浜Ｆ戦。今季リーグ戦１７試合３得点、Ｊ１通算１００試合２１得点。９８年４月の韓国戦でＡ代表デビュー、初得点は００年１０月のサウジアラビア戦。代表通算５５試合６得点。９８、０２、０６年Ｗ杯出場。１メートル７５、７４キロ。■アヤックス１９００年創立。リーグ優勝２９度、欧州ＣＬ４度制覇のオランダの名門。１９７０－７３年には欧州チャンピオンズ杯（現欧州ＣＬ）３連覇。昨季は２３勝６分け５敗で２位。ヘンク・テン・カテ監督。本拠地はアムステルダム・アレナ（５万１３４２人収容）。

  2007年07月25日

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  ギャオース！！！五輪代表発表！

  日本サッカー協会は２４日、北京五輪男子のテスト大会となる４カ国大会（８月上旬・瀋陽）のＵ―２２（２２歳以下）日本代表候補２９人を発表し、Ｕ―２０（２０歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会代表からＭＦ梅崎（大分）柏木（広島）ら６人を招集した。ＧＫ：松井謙弥（磐田）西川周作（大分）林彰洋（流通経済大）ＤＦ：千葉和彦（新潟）河本裕之（神戸）水本裕貴（千葉）田中裕介（横浜ＦＭ）細貝萌（浦和）小林祐三（柏）青山直晃（清水）安田理大（Ｇ大阪）内田篤人（鹿島）槙野智章（広島）ＭＦ：本田拓也（法政大学）菅沼実（柏）増田誓志（鹿島）梶山陽平（ＦＣ東京）青山敏弘（広島）上田康太（磐田）家長昭博（Ｇ大阪）本田圭佑（名古屋）高柳一誠（広島）枝村匠馬（清水）梅崎司（大分）柏木陽介（広島）ＦＷ：平山相太（ＦＣ東京）カレン・ロバート（磐田）李忠成（柏）岡崎慎司（清水） ●愛猫はポチＧＫは西川周作が鉄板か？ＤＦは細貝萌、安田理大、水本裕貴、青山直晃あたりをどう使うだろう？ＭＦは激戦区だね～。本田圭佑もうかうかしてられないよ？個人的には増田誓志、家長昭博、梅崎司にも期待している。ＦＷは、（´ー｀)y─┛~~（平山を選ぶ意味わかんね）って、メンバーこれだけ？！アイツの事忘れてないか？！アイツだよアイツ！！！もしかしてみんなも忘れてるのかよ！！みんなだってアイツを応援してただろ！？！？噂のアイツだからアイツだってば！！！もしかしてみんなも忘れてるのかよ！！

  2007年07月24日

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  カズが3年ぶりJリーグオールスター出場へ！

  Ｊリーグは２３日、ＪＯＭＯオールスター（８月４日・静岡スタジアム）の出場選手を発表し、開催地の人気選手で西軍のＭＦ藤本（清水）が３５万８６５９票で最多得票選手として選出された。１部（Ｊ１）の日本人最年長得点記録を更新した４０歳のＦＷ三浦（横浜ＦＣ）が東軍の最多得票で選ばれ、西軍のＧＫ川口（磐田）とともに大会最多に並ぶ９度目の出場となった。出場選手は東西各１６人（サポーター投票１１人、リーグ推薦５人）。ＭＦ中村（川崎）ら１２人は初出場となった。東軍は関塚（川崎）西軍が長谷川（清水）両監督がそれぞれ率いる。この日選ばれたＭＦ水野（千葉）らＵ－２２（２２歳以下）日本代表組は、同時期に中国で行われる４カ国大会には出場しない見通し。 ≪J-WEST≫監督：長谷川健太（清水）コーチ：西野朗（Ｇ大阪）GK 01 川口能活（磐田）DF 02 青山直晃（清水）DF 03 加地亮（Ｇ大阪）DF 04 市川大祐（清水）MF 10 藤本淳吾（清水）MF 07 遠藤保仁（Ｇ大阪）MF 14 坂本將貴（新潟）MF 08 家長昭博（Ｇ大阪）FW 11 矢野貴章（新潟）FW 13 佐藤寿人（広島）FW 09 中山雅史（磐田）Jリーグ推薦GK 12 北野貴之（新潟）DF 15 増嶋竜也（甲府）DF 05 根本裕一（大分）MF 06 藤田俊哉（名古屋）FW 16大久保嘉人（神戸）≪J-EAST≫監督：関塚隆（川崎）コーチ：高木琢也（横浜FC）GK 01 川島永嗣（川崎）DF 02 内田篤人（鹿島）DF 04 中沢佑二（横浜FM）DF 03 水本裕貴（千葉）MF 14 中村憲剛（川崎）MF 08 水野晃樹（千葉）MF 06 阿部勇樹（浦和）MF 10小野伸二（浦和）FW 11 三浦知良（横浜FC）FW 13 巻誠一郎（千葉）FW 09 我那覇和樹（川崎）Jリーグ推薦GK 12 菅野孝憲（横浜FC）DF 05 田中マルクス闘莉王（浦和）MF 15 福西崇史（FC東京）MF 16 小林大悟（大宮）FW 07 フランサ（柏）●長谷川健太監督（清水）「今年のＪＯＭＯオールスターサッカーは静岡での開催ということになります。2006年はコーチとして参加させてもらいましたが、だいぶＪ-EASTにやられたので、今年は地元ということで勝負にこだわりたいと思います」●藤本淳吾選手（清水）「キャプテンというのは僕には縁がないというか、似合わないんですが、サポーターの方々が投票してくださったので、しっかりとキャプテンらしいことが出来ればと思います。（カズ選手と一緒に出場する気分は？）僕が小学校の時からTVで見ていた方なので緊張します」●北野貴之選手（新潟）「サポーターの方々に選んでいただいて出場できる試合なので、推薦していただいたことを嬉しく思います。投票してくれたサポーターへの感謝をピッチの上で披露できればと思います。頑張るので応援よろしくお願いします。」●坂本將貴選手（新潟）「初出場になるので非常に楽しみにしています。新潟に来て、こうしてたくさんの投票をいただいたので本当に感謝しています。サポーターの皆さん、ありがとうございます。」●増嶋竜也選手（甲府）「オールスターに選んでいただき、光栄に思っています。初めての出場ですが、甲府の代表として頑張ります。オールスターという大舞台を、楽しんできたいと思います」●関塚隆監督（川崎F）「自分が選出されて光栄です。Jリーグのサッカーの楽しさ、出場メンバーの個性を生かして、ぜひ勝ちたいと思っています」●高木琢也監督（横浜FC）「Ｊ１ 1年目の選出はとても光栄に思っています。選手時代にも選出していただき、指導者としてもオールスターに選んでいただき貴重な経験ができることをとてもうれしく思っています。当日は、リーグ戦とは違うオールスターならではの雰囲気を楽しみたいと思っています。最後になりましたが、投票をしていただいたサポーター・ファンの皆様に心から感謝します」●三浦知良選手（横浜FC）「まず、全国のサッカーを愛するサポーターの皆さんの投票で選ばれたということで、本当に感謝していますし、今まで僕を支えてきてくれたサポーターの一票一票が、僕をこのオールスターサッカーに出場させてくれるということで、嬉しく思います。オールスターサッカーは勝敗も大事ですが、一人ひとりの個性を出せる場所だと思いますので、自分自身も持ち味を出して、思い切り楽しみたいと思います」●小林大悟選手（大宮）「2年連続でオールスターに出場できることを大変嬉しく思います。2回目の出場なので昨年よりも楽しみながらプレーしたいと思います。今年は怪我もあり、納得のいかない前半戦でしたが、このオールスターをきっかけにして、後半戦チームの上位進出のために頑張りますので、ファン・サポーターの皆様応援よろしくお願いいたします。」●菅野孝憲選手（横浜FC）「正直、僕が選出されていいのかなという気持ちです。選んでくれたサポーターの方々に感謝し、さらに僕を知らない人々にも覚えてもらえるようなプレーを出来るように頑張りたいです」●フランサ選手（柏）「オールスターに選ばれたことは選手として大変光栄です。また、レイソルの代表として行けることは、僕にとってとても幸せなことです。選手やスタッフのおかげでレイソルが認められたことがうれしいです。Jリーグ推薦選手で選ばれたということで、チャンスをくれた監督に心から感謝いたします。初めて一緒にプレーする選手たちと楽しくできればと思います。レイソルでのプレーと同じく自分らしいプレーを見せますので応援よろしくお願いします」 選ばれたからには今から筋トレだ！もう疲れたよ～

  2007年07月23日

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  ベッカムが全米デビュー！！

  スペイン１部リーグ、レアル・マドリードから総額約３００億円で移籍したイングランド代表のＭＦデビッド・ベッカム（ロサンゼルス・ギャラクシー）がイングランド・プレミアリーグの強豪チェルシーとの国際親善試合に途中出場し、デビューを果たした。ビクトリア夫人が見守る中、後半３３分にピッチに立ったベッカム。痛めている左足首の回復を心配されたが、観衆２万７０００人の観衆は声援を送った。●デビッド・ベッカム（ロサンゼルス・ギャラクシー）「信じられない雰囲気だった。状態はよくなく米国に来てから練習もできていないが、プレーできたのはよかった。」試合は０－１で敗れた。　　　　 )､.＿人＿人__,.イ.､.＿人＿人＿人　　　＜　　　　チェルシー空気読め！！　　＞　　　　⌒ v'⌒ヽr -､＿　 ,r v'⌒ヽr ' ⌒// // //／::　

  2007年07月22日

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  三浦淳宏、福岡移籍！？

  神戸退団を表明している元日本代表の三浦淳宏が、Ｊ２・福岡に移籍することが濃厚になった。神戸の和田昌弘強化部長（４２）が１９日、獲得の打診があった事を明かした。正式オファーが届き次第、交渉に入る。●和田昌弘強化部長（神戸）「正式なオファーではまだないが先週くらいに話が来た。興味を抱いてくれていると思う」●三浦淳宏（神戸）「金銭面を含め条件がそろえば、Ｊ２でも構わない」三浦淳宏、福岡移籍！？

  2007年07月20日

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  さいたまシティカップ開催！

  【さいたまシティカップ2007 presented by AIG】7月17日（火）　19：05KICK OFF / 埼玉スタジアム2002浦和 2-2 マンチェスター・Ｕ25' 内舘秀樹（浦和）47' ダレン・フレッチャー（マンＵ）52' クリスチアーノ・ロナウド（マンＵ）77' 小野伸二（浦和）●ホルガーオジェック監督（浦和）「埼玉スタジアムに足を運んだお客さんはいいゲームを見れたことでしょう。そして、満足して家に帰れたことと思います。今日の対戦相手のマンチェスターユナイテッドですが、世界でもトップの中に入るチームで、選手の名前，チーム名だけでなく、彼らの持っているポテンシャルは非常に高いものがある。疲れている中でも良いパフォーマンスを出してきた。それに対して、こちらも対抗することが出来た。良いパフォーマンスが出せたし、特に後半は、ディシプリンのとれたサッカーが出来ていた。後半、選手交代があったが、これはケガとかではなく事前に決めていたことだった。そんな中、マンUがしっかり攻めてきて、ひっくり返されたが、最終的に追いつけてよかった。そこまで頑張ったレッズの選手たちを褒めてあげたいと思う。今日は、チームの出来には非常に満足している。」●内館秀樹選手（浦和）「得点のところは、ヤマ（山田暢久）に出そうか、迷ったのですが、雨でピッチがスリッピーだったのもあり打ってみました。芯をとらえて、枠に飛ばせば、キーパーが弾いたりしてチャンスになるだとうと思ったので。打った後は真正面にいっちゃったので、ダメかなと思ったら、『あっ入っちゃった』って感じで、周りからは冷やかされました。相手がしっかりつないでくると思っていたので、ウチはコンパクトに守ろうとしてＦＷをハーフラインまで下げて、そこから守備をするようにしたりしました。ハセ(長谷部誠）と二人でボランチをしたのですが、ハセの攻撃の割合を多くできるように意識しました。マンＵの選手たちは皆、早くて上手いという印象ですね。いい経験になりました。前半の途中から腰が痛くなってきていて、最後の方はいいパフォーマンスができなかったかもしれない。（2年前に0-2で負けたときと比べて今日はどうでしたか？）あのときはルーニーに削られたんですよね・・・（笑）。（明日からオフですが？）オフは温泉にでも行こうかと思っています」●山岸範宏選手（浦和）「一失点目は、自分的には、なしですね。ありえないという意味です。自分のミスなので、自分に腹が立ってしょうがないです。2失点目のＣ・ロナウドの点は、テレビとかでは分かりにくかったかもしれないですがＤＦの選手にあたって微妙にコースが変わった感じでした。足の振りは早かったですね。左サイドから中に切れ込んできてシュートは彼の得意パターンなんですが、知られていてもそこを決めてくるのは彼のストロングポイントですね。（後半から途中交代で入る難しさはありましたか？）それはないです。入る準備はできていましたし、与えられた環境のなかでプレーするのが選手の役割ですから。（ルーニーのシュートはしっかり防ぎましたね？）あそこにルーニーがいるのは見えていました。トーキックで打ってきたのでタイミングがとり辛かったのですが、左足が出せて防げた感じです。（オフは？）家族で温泉にいきます」●長谷部誠選手（浦和）「相手の体調が万全ではなかったらこういう２－２という同点の結果になりましたが、参考にはならないと思います。普段出てこないような位置から足が出てきたりと、いい経験にはなりました。細かいパスをつないでいけば自分たちのサッカーができることはわかった。ただ自分自身としてはボールを奪われるケースが多かったのでリーグ戦ではそういう場面はなくしていきたい。ルーニーはうまいし、はやいですね。本気じゃなかったと思うけど。2年前とやったときと比べるとそんなに変わった感じはないと思うのですが、個人的にボールを失い過ぎたと思っています。（オフは？）しっかりと休んでリーグ戦に備えたいと思います。レギュラー争いも激しいので頑張ります」●小池純輝選手（浦和）「満員に近いサイスタでやるのは初めてだったし、相手がああいう人たちだったので、楽しかったですね。自分のコールがかかったのは嬉しかったですし期待に応えようと思いました。ピッチに出たときは裏に抜けるプレーを心掛けました。でも、もっと仕掛けたらよかったですね。チャンスがあって打とうと思ったのですが、後ろのフリーの選手を使ってしまった。自分にできることは限られているので裏を突ければいいなと思っていました。守備のところも言われていたので意識してやりました。特に緊張はしませんでした。普段テレビで観ている選手たちとの対戦だったので不思議な感じでしたね。マンＵは皆ヤバイですね。特にＣ・ロナウドはボールを持つとなんかやってくれそうという雰囲気がありました。自分もそういう選手になりたいです。そしてリーグ戦のピッチでプレーしたいと強く思いました」●山田暢久選手（浦和）「非常に楽しかった。マンＵは、みんな個人技があり　又チームプレーもしっかりしていました。その中で、なかなか崩して攻撃というのは少なかったけど結果的に引き分けて良かった。Ｊリーグとの違いは　フィジカル・組織的なプレーがしっかりしていました。明日からのオフでしっかり休んで8/1の広島戦に向けて良い準備をしたい」●堀之内聖選手（浦和）「試合である以上、始めから負けに行く事は絶対にないですし、頑張りましたが相手は早いし上手いし強かった。技術も高いしボール回しも上手かった。内館さんのスーパーシュートが入った瞬間は、「勝てるかな～？」と思ったし「内館さんがＭＶＰだな～」なんて思ったんですけど・・・（笑）でも本当に良い経験になりました」●小野伸二選手（浦和）「ボールタッチ等素晴らしい物を見せてもらったなという感想です。一人一人の能力は想像を超えてるものがあったし、チームとしても素晴らしい。自分達も１歩でもそこに近づけるようにやっていきたい。ゴールについては、やっぱり流れの中で決めると気持ちが良いですね！」●相馬崇人選手（浦和）「フィジカル半端ないです！ヨーロッパの中でもプレミアリーグはフィジカルが高いし、マンＵはパスワークも凄い。去年のバイエルンとか、スペインのチーム等とはスタイルが違うしとても楽しかったです。相手は、ワンステッツプで逆サイドにボールを振ったり出来る。ただ、日本との違いはフィジカルだけじゃないですか？日本人が、あの体格だったらもっとやれるんじゃないかと感じた。もっとスピード欲しいですね。自分もドリブルを果敢に挑みましたが、Ｃ・ロナウドの２分の１のスピードでした（笑）」●細貝萌選手（浦和）「２年前も９０分出してもらったんですが、２年前より良く出来たと思うし、１年前のこの大会の時よりも自分のチームの人達に信頼をしてもらえているんだなと感じる事が出来ました。相手は、少しでも距離があいているとドリブルでまたいで寄ってくる。本当は自分が寄せていかなければいけないのに威圧感が凄いと思いました。スピードも凄いです。昔、チームメイトのエメルソンも衝撃的だったけど、それと同じような感覚を持ちました」●平川亮選手（浦和）「楽しかったです！試合前、色々試してみたいと思っていたが、ゲームが競って楽しかったので途中からは勝ちたいという気持ちに変わった。Ｃ・ロナウドのドリブルやスピードはどんなものか「抜かれるのか？」「止められるのか？」と想像していたが、やっぱ上手いっすね（笑）相手は、Ｃ・ロナウドが１対１で勝負を仕掛けられる場面をチームとして作りあげてボールを渡していた。最短距離で少ないタッチで攻撃してくるし、ミスも少なかった」●サー・アレックス・ファーガソン監督（マンチェスターＵ）「非常にエンターテイニングな試合になったと思う。後半疲れてきたことと、浦和が攻勢をかけてきたことが絡み合って、こういった結果になった。ゲーム自体には非常に満足している。また、色々な選手を使えうことが出来て、みんな初めての　　プレーで良い感触を得たのではないか。今夜、わざわざスタジアムまで足を運んでくれたファンに、彼らのおかげで良いサッカーが出来たということを伝えたい。彼らにとっても、納得のいく面白いゲームになったのではないかと思う。けが人も出ず、サブも5人使えたし、初めての試合にしては非常に良いものだったと私自身満足している。（今日、印象に残った浦和の選手は？）６番の山田がクオリティの高い、非常に俊敏な選手だと思いました。また後半は８番の小野が良かったと思います。ゴールはとてもクレバーなゴールだと思いました。また昨日も言いましたが、日本サッカーは私が初来日した89年以来、非常に上達していると思います。国際的に見ても代表チームも評判が高まってきていますので、今日は浦和にとっても、我々にとっても、いいテストになったのではないかと、また非常にフェアな結果が出たのではないかと思います。（浦和のサポーターとイングランドのオールドトラッフォードのサポーターの応援の違いは？）サポーターというのは世界どこでも同じだと思いますが、いいゴール、いいフットボールを見ると火が着くというか、いい応援になるんだと思います。一つあえてイギリスのファンと違うなと思ったのは、歓声のクレッシェンドのつけ方が違うなと思いました。UKではたいていプレーが終わった時にワーッっと出るんですけれど、一番顕著だったのはC・ロナウドがボールを持った瞬間からすごい歓声があったので、それが一つの違いかなと思いました。しかしイギリスでもそんなに大きな違いはありませんし、浦和レッズは非常に良いファンに恵まれて、非常に勇気づけられているのではないかと感じました。イングランドのプレミアシップでもトップ10に入るようなチームで、非常に安定した基盤を持っているチームと似たような状況ではないかと思いました。（ゲーム途中にC・ロナウドとルーニーがポジションを代えていましたが、何か意図はあったか？）ありません。たぶん勝手にそのようになったのではないでしょうか（笑）」●リオ・ファーディナント選手（マンチェスターＵ）「プレー出来たこと自体に喜びを感じた、と言うのも、この夏、多くの選手にとって長いオフとなったので。チャンピオンになって、休んで、またトレーニングを積んで、自分たちのフィットネスを高める、走れるようになることが課題だった。　　疲れてきて押し込まれたが、負けなかったことに満足している。そういった意味でよいスタートをきれたし、マンＵのサポーターがこうやって応援してくれたことにも感謝したい。（今日、印象に残った浦和の選手は？）レフトサイドの選手が非常に良かったなと、また8番は小野ですか?フェイエノールトでのプレーも見てきましたが、非常に才能のある選手だと思いました。監督も言いましたが、日本はここ数年非常に目覚しい進歩を遂げていると思います。選手の姿勢を見ていても、学ぶ姿勢というのが見られたと思います」●ファン・デル・サール選手（マンチェスターＵ）「長時間かけて移動してきたので、コンディション的に良くなかった。セカンドハーフを疲れてしまった。浦和の１本目も２本目のシュートも素晴らしかった」●クリスティアーノ・ロナウド選手（マンチェスターＵ）「得点はとてもうれしかった。チームにとっても大切な得点だった。アジアのファンを喜ばせることができてよかった。」

  2007年07月18日

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  どうなるジェフ千葉のストヤノフ！？

  千葉は１８日、アマル監督をに「アマルはフットボールを理解していない」「アマルがチームに残るなら、僕は移籍する。アマルがチームを去るなら、僕は残る」などと批判したＤＦイリアン・ストヤノフ（３０）に無期限での謹慎処分を科した。反省の意思表示があり、クラブが妥当と判断するまで処分が継続される。クラブ側はストヤノフを戦力として考えており、早期復帰を期待。謹慎中もチームとは別の時間に１人で練習させる。●イリアン・ストヤノフ「（「気持ちは変わったか？」の問いに）ノー。ジェフが好きだ。ゴメンナサイ、サポーター。」●佐藤寿とっとこハム太郎主将「最終的には本人が決める問題だけど、選手全員の総意を（ストヤノフに）伝えた。みんなで一緒にやりたい。一緒に戦ってきたメンバーが黙っているのもどうかと思う。選手全員の気持ちを伝えようと思う」

  2007年06月19日

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  ついに鹿島からの選出が０人に・・・

  ９３年のＪリーグ開幕以降、日本代表が参加した公式国際大会には、全１６大会で代表に送り出してきた鹿島アントラーズが、今回のアジア杯で初めて招集なしに終わった。９３年アジアアフリカ選手権でＦＷ黒崎久志、ＤＦ大野俊三が選出され、その後はＷ杯、コンフェデ杯、アジア杯、インターコンチネンタル選手権、アジア大会、南米選手権、アジアオセアニア選手権、東アジア選手権と計１６大会連続で選出。１７位千葉から最多５選手が選出される中、チームも４位と好調な鹿島からは選出ゼロだった。●鈴木満取締役強化部長「２３人なら無理だが、３０人だったら１人ぐらいはと思った。今は選手が実力をつけて、誰からも認められるようになってから呼ばれたらいい」●変な外国人「１人なら無理だが、４人だったら裸で踊れると思った。今は４人が実力をつけて、誰からも認められるようになってから呼ばれたらいい」

  2007年06月19日

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• 菊地直哉逮捕、関係者のコメントは・・・

  アテネ五輪日本代表でＪリーグ磐田のＭＦ菊地直哉（２２）が１３日、高校１年生の女子生徒（１５）にわいせつな行為をしたとして、静岡県青少年環境整備条例違反（淫行＝いんこう）の疑いで浜松中央署などに逮捕された。５月２９日に浜松市内で自転車で帰宅途中だった女子生徒に声をかけ、車内でみだらな行為をした疑い。本人も容疑を認めているという。菊地容疑者は清水商時代から各年代の日本代表に選ばれたエリートで、チームでもレギュラーとして活躍していた。磐田市内で会見した磐田の右近弘社長（５９）は同容疑者の全公式戦出場停止を発表した上で、刑事罰となれば解雇する認識を示した。●川口能活「バカ、バカですよ、あいつは。ふがいないし情けない。 こんなことが起こるのは非常に残念。僕たちは名誉ばん回、汚名返上を目指すしかない」 ●中山雅史「（こちらの）指導力のなさなのか・・・。でもそんな年齢でもない。 有名だからこそ気をつけないといけないのに、コメントしようもない。 これで終わらせるには勿体無い人材なのに・・・」 ●田中誠「信頼を回復するため、僕らはグラウンドで頑張るしかない。」 ●平山相太「ビックリしました。五輪のときも、（筑波大在学時に）練習に参加したときも、 いろいろ教えてもらったりしてお世話になったお兄さんみたいな人。本当にビックリしています」 ●オシム監督「（菊地選手が淫行で逮捕されたことを聞いて）・・・そうですか。」 ●柳沢敦「急にボールがきたので」

  2007年06月14日

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• アジアのチームに勝てないなぁ・・・。

  Ａ３チャンピオンズ杯（１３日、中国・山東スポーツセンタースタジアム）Ｊリーグ王者の浦和は上海申花（中国）に１－３で敗れ、通算１勝２敗で３位に終わった。山東（中国）は城南（韓国）に１－２で敗れた。上海申花と山東が通算２勝１敗で並んだが、得失点差で上回った上海申花が初優勝した。優●A3 チャンピオンズカップ20076/13（水）19：00（日本時間）／31,000人／中国・山東スポーツセンター浦和（日本）　1-3　上海申花（中国）10' リカルド ハミルトン（上海申花）30' チャン リージュン（上海申花）39' リー ガン（上海申花）58' 田中マルクス闘莉王（浦和）●ホルガーオジェック監督（浦和）「今日は試合には負けました。その理由はいいプレーができなかったということになりますが、そんななかでも後半はある程度パフォーマンスが上がってきたと思います。残念ながら、前半のミスを後半に取り戻すことはできませんでした。とはいっても、我々にとってこの大会に参加することは非常に大切なことでした。とういうのも、我々はまだAFCチャンピオンズリーグを戦うことになっています。ここで集めたインフォメーションは必ずAFCチャンピオンズリーグに生かされると思います。（前回の試合から大幅にメンバーが変わった。PKを止めたGK都築まで変わったが、その理由は？）多くの選手たちに、このような厳しい状態での試合を体験させたかったということ。まだ、このような環境化になれていない選手もいたので、彼らにこのような舞台を経験させたかったからです。（試合終了後、ワシントンと審判が少し揉めていたようだが、そのようなことはいつも起こるのか？　また、今日のレフェリングについてはどう思っているか？）試合の終わった状況のなか、両チームの選手が交錯していて上の方にレッドカードが出たのは見えましたが、詳しくどういう状況だったのかはベンチからは見えませんでした。（審判の判定については？）そのような質問をされても、審判の判断については、審判のインスペクション（監視機関）があるはずですから、私の役割ではないと思います。私の役割はチームを見ることです」●山田暢久選手（浦和）「この暑さのなか、短期間の間に3試合をこなしたことで、疲れもあった。そんななか前半は体が思うように動かず3失点を喫してしまった。ただ、後半は割りといいリズムでやれていた。後ろはある程度リスク覚悟の上で、前がかりになったことで攻めは悪くなかったと思う。（A3を通して）久しぶりにアウェイを体験できた。チームとしても、いい経験になったと思う。（どこにアウェイを感じたのか？）サポーターはもちろん、レフェリーもそうだし空気も。グラウンドがちょっと深いというのもあった。（タイトルを取れずに1勝2敗に終わったがチームとしてショックはあるか？）それはないと思う。すぐにJリーグに向けて切り替えたい。（この遠征で逆に疲労が溜まり、リーグに影響はでないか？）監督もうまく疲労が残らないように、試合のメンバー決めていたと思うし…。ただ、そこは帰ってみないと分からない。日本も暑いようですからね」●細貝萌選手（浦和）「（3失点の前半について）全体の切り替えが遅かった。あとは気持ち的なところで完全にやられていた。相手の方が、気持ちで上回っていたと思う。あんな感じの前半だったら、やられて当然。切り替えの早さなどは気持ちの部分が影響していると思う、次はしっかりやりたい。（なんとなく集中し切れずに入ってしまったということか？）個人的にはそういうつもりではなかったが、チーム全体としてそういう雰囲気だったのかもしれない。ハーフタイムには戦術的なことよりも、気持ち的な部分を確認した。（個人的にはチームでは久しぶりのフル出場。戻ってからのJリーグに手応えは？）今後もどこで起用されるかは分からないが、練習からしっかりアピールしていきたい」●長谷部誠選手（浦和）「前半に3点取られたのが今日の試合のすべて。相手のシュート3本が入ってしまったということだけど、それは逆に向こうの得意とすることなのでやらせてはいけなかったと思う。（後半からの出場。ベンチからの指示は？）すでに3点取られていたので、僕に限らず全員前から行こうということだった。後半は相手も引いて守っていたので、中盤では簡単に繋げたが、最後のセンタリングだったりシュートだったりが、まだまだ。今後、ACLもあるなか、アウェイでこういうレフェリングもあるなかゲームができたことは、いい経験になったと思う。（モチベーション的な難しさはなかったか？）僕個人としてはアピールの場だったので、モチベーションを高く持ってやれた。ただ、そういうなかで、結果が残せなかった。これからもっともっとアピールしていかなればいけないと思う」●小池純輝選手（浦和）「負けている状態だったので積極的にいくことを考えていた。ディフェンス面では、サイドの選手にプレッシャーをかけるように、と。あとは積極的にいくように、との指示があった。いつでも行ける準備はしていた。やってやろうという気持ちが強かったので、その分気持ちだけ前にいってしまい体がついてこなかった。（長谷部とのパス交換から惜しいシュートもあったが？）あの場面はちょっと力んでしまった。落ち着いて流し込めればよかった。（A3はいい経験になったのでは？）そうですね。何より公式戦に初出場できたのが大きい。日本に帰ってから、もっと試合に出られるように練習からしっかりアピールしていきたい。（なかなかボールがこなかったが？）負けていたので、サイドからクロスという形でそんなに出てこないかなとは思っていた」●阿部勇樹選手（浦和）「立ち上がりから相手のボランチのところで基点を作られてしまった。（前半だけで3失点したことについて）やはりシュートを打たなければ、ということ。ACLでやったときよりも、球際の強さを感じた。相手もACLで負けていたことで、必死だったと思う」

  2007年06月14日

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• 菊地直哉が逮捕、逮捕、逮捕！

  静岡県警浜松中央署などは１３日、女子高生（１５）にみだらな行為をしたとして県青少年環境整備条例違反の疑いで、ジュビロ磐田の選手でアテネ五輪代表だった菊地直哉容疑者（２２）を逮捕した。調べでは、菊地容疑者は５月下旬、自転車で帰宅途中だった浜松市の女子生徒に声を掛け、路上に止めた乗用車内でわいせつな行為をした疑い。菊地容疑者は１万円を生徒に押しつけたほか、生徒の自転車の前かごに運転免許証入りの財布を入れ、犯行後、そのまま別れた。生徒がこの日の夜、同署に現金と財布を持って届け出て発覚した。生徒はジュビロの選手とは知らなかった。磐田に復帰した後も何故か度々新潟まで散髪にやって来る菊地容疑者は静岡県出身。清水商高時代から各年代の日本代表に選ばれ、２００３年にジュビロ磐田に入団。０４年アテネ五輪にも出場した。０５年にはＪ１のアルビレックス新潟に期限付き移籍したが、昨季から復帰したジュビロ磐田でＭＦのレギュラーに定着している。●菊地直哉容疑者（２２）「かわいい子だったので声を掛けた。（財布を忘れたことに気付き）ばれたら選手生命が終わってしまうと心配していた。」●Ｊリーグの鬼武健二チェアマン「非常に残念だし、Ｊリーグを代表しておわびしなければ。まだ指導が十分ではなかったのか。さらに厳しくやっていかなければ。（磐田に対しても）制裁をしないと示しがつかない」●日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事「期待していた選手で残念。事実関係をしっかり聞いていないので何とも言えないが、許し難いこと。」菊地直哉選手に関する記者会見でのコメントについてhttp://www.jubilo-iwata.co.jp/news_mt/2007/06/post_917.php今回の事件で被害にあわれた女性に対して、心よりお詫びを申し上げます。 本日、菊地選手が静岡県青少年環境整備条例違反（淫行）で静岡県浜松中央警察署に逮捕された事に関して、本来青少年の手本となるべきプロスポーツ選手を育てる立場でありながら、選手への教育指導がまだまだ不十分で今回の事件を発生させてしまった事について、クラブとして、また社長として深く反省し、責任を痛感しております。 本人に対しては、今後の捜査の動向を見ながら、厳正な処分等を検討してまいりますが、クラブも今回の事件を猛省し、今後の再発防止策につき早急に検討・実践して参ります。 被害にあわれた女性は言うまでもなく、多くのサポーターの皆様、さらには多くのサッカー関係者の皆様に対しても大変なご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを心よりお詫び申し上げます。 （株）ヤマハフットボールクラブ代表取締役社長　　右近　弘菊地直哉選手不祥事に関してのお詫びhttp://www.jubilo-iwata.co.jp/news_mt/2007/06/post_916.php菊地直哉選手に関する記者会見でのコメントについて本日行われました、菊地直哉選手に関する記者会見の際の、弊社　代表取締役社長　右近弘のコメントつきまして、下記の通りご報告させていただきます。 本日、プロサッカー選手・菊地直哉選手の逮捕につきましてご説明致します。 逮捕容疑は、静岡青少年環境整備条例違反（淫行）です。被疑者は菊地直哉(２２歳)。逮捕は今朝６月１３日７時５５分、被疑者の自宅前にて通常逮捕されました。被害に遭われた方の事案概要は、浜松市に在住の高校生１５歳Ａ子さんと承っております。事案ですが、被疑者はＡ子さんが１８歳未満と知りながら、先月５月下旬浜松市内の路上で駐車中の普通乗用車に連れ込み、淫行に及んだもようです。 以上、私どもが今日の午後に静岡県警浜松中央署に出向きまして確認した情報でございます。それ以上の詳細と原因等に関しましては、今後の捜査状況を含めて判断・検討して参りたいと思っております。 私ども、青少年・子供たちに夢と感動を提供していたサッカー事業において、このような不祥事を起こしてしまったことについては、被害にあわれた方を含め、応援してくださっているファン・サポーター、そして地域の皆様方、サッカーを愛するすべての方々にお詫びしてもお詫びしきれない気持ちでいっぱいですが、大変なご迷惑とご心配をおかけしたことに対しましては、クラブとしてもその責任を痛感しているところであります。 大変申し訳ございませんでした。 ●愛猫はポチこれからを期待された選手なのに、こんな問題を起こすなんて。。恥ずかしい・・・。

  2007年06月13日

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• 乱戦制した！浦和 今季海外初勝利！ってスポニチそのまんま

  ●A3チャンピオンズカップ20076/10（日）17：04（日本時間）／15,000人／中国・山東スポーツセンター浦和（日本） 1-0 城南一和（韓国）得点者：40' ワシントン●ホルガー オジェック監督（浦和）「今日は両チームとも勝利に向かって懸命にプレーしていたと思う。レッズが勝ったことは本当にうれしく思っている。ただ、勝つには勝ったが、終盤にもう少し確実なプレーをしなければいけないところで、それができていなかった。また、前回の記者会見で、浦和レッズがこの大会を軽くみているのでは、という質問があったと思うが、今日の試合で、そんなことはなく、すべてを尽くしてやっていることが分かってもらえたと思う。（これが海外での初勝利ということだと思うが？）昔、自分がこのチームを率いていたときに海外で勝っていたので、その質問が正しいかどうかは分からない。ただ、これが最後ではないということはいえる」●長谷部誠選手（浦和）「（後半は）難しい形になって、セカンドボールも拾えず、悪循環のように押し込まれてしまった。もうちょっと前でキープしたり、攻撃できればよかった。（レフェリングに偏りも見られたが？）それはいい経験になる。日本でやることもあるし、しょうがない部分。（最後は乱闘のような形になったが？）向こうはイケイケだったので、熱くなっていたのでは。止めに入ろうと思ったら、後ろから突き飛ばされた。これも経験。後ろから突き飛ばされたときはイラッとしましたけどね。（そんななか、なんで冷静にいられたのか？）まぁ僕らはそういう国民性だと思う」●岡野雅行選手（浦和）「苦しいなか粘って勝てたのは大きい。（海外でこれまでなかなか勝てなかったが？）アウェイで環境の違うなか、韓国の強いチームとやって勝てたことはよかった。いい経験になるし、次につながると思う。（どちらかというと、海外を苦にしないタイプでは？）どちらかというとそうですね。暑いのは嫌ですけど、食べ物は気にしない。ただ、今日は空気が汚かったこともあり、のどがカラカラになるなど苦しかった。（後半は押し込まれる厳しい展開が続いたが？）しんどい対決、我慢比べの感じだった。守備ばかりで、キツかったが、なんとか粘ろうと思ってやっていた。（久しぶりの先発で、しかもキャプテンだったが？）キャプテンは初めてで、最初やり方が分からず、戸惑ってしまった。まさかキャンプテンをやると思っていなかったが、結果として勝てて、とりあえずよかった。（残り１試合あるが）次も勝って帰りたい」●田中達也選手（浦和）「チームとして守備に長い時間を取られたが、それは仕方のないこと。そういうなかで、チャンスも作れたことはよかった。個人的には前回同様、しっかりシュートを決めなければ…。（2試合続けてのフル出場だったが？）やれるときにやっておきたいというのが自分の本音。体力的には問題ない。あとはシュートの部分が、練習とは違うので、実戦で取り戻したい。チームも押し込まれていたので、あまりいい形でボールをもらうことはできなかった。ただ、そういうなかでも、一対一というチャンスがあったので、そこは決めなければいけなかった。（今後ワシントンとのコンビも増えると思うが？）お互いいい関係を取れていると思うし、僕がワシさんに負けずに点を取れればと思う。（1勝1敗で3試合目に優勝の可能性も残ったが、3試合目の出場は？）それは監督が決めることなので。個人的にはやれるならやりたい。ただ、チームの事情もあるので。いい準備だけはしておきたい。（試合に出られる喜びを感じるのでは？）十分うれしいですし、あとはゴールが取れれば。プレーはイメージどおりできているので、そこは満足している。（GKと一対一の場面は、落ち着いて丁寧にシュートをねらっていたように見えたが？）前の試合では思い切り蹴って外してしまったので、今回は落ち着いて蹴ったつもりだったが、しょうがない。（GKの股下をねらったのか？）いや、GKの右側をねらった感じです。（2試合やってみての手応えは？）個人的にはあるが、周りの評価はどうですかね。あとはゴールが欲しいし、もっとドリブルで仕掛ける場面を増やしたい」●都築龍太選手（浦和）「1対0で勝ちはしたが、後半はガクッと落ちてしまった。前半のいい時間にあと2、3点取れていれば、もっと楽に運べたと思う。勝つには勝ったが、内容的にはよくなかった。（終了間際のPKについて）PKはGKが不利なんで…。うまく止められてよかった。（コースは読んでいたのか？）なんとなく右にくるかなという気はしていた」●細貝 萌選手（浦和）「（途中出場でどういった指示を受けてピッチに入ったのか？）押し込まれていたが、あまりラインを下げずに（自分が最終ラインに吸収されないように）、アグレッシブに前に出ていいということだったが、ホリさん（堀之内）から前に出過ぎるなということもあったので、中間のポジションを保つようにした。（体を張った守備もあり、空中戦の強さも目立ったが？）ただ、まだまだな部分もある。（今日は自身の誕生日でもあったと思うが？）自分の誕生日に大事な試合で勝てたことはよかった。（五輪代表での経験がレッズでも生きている？）試合に出ないよりは出ている方がやはり体のキレもいい。自分としてもよくなっていると感じているので、ちょっとでも使ってもらえれば、例え短時間でも、力を発揮していきたい。（外国人相手に戸惑いはない？）ワールドユースには行けなかったが、U-15、16、17、18、19、20と、いろんな国と試合をしてきているので、抵抗はない。そんなに日本人と変わらない。（自身のパフォーマンスに満足できたのでは？）ヘディングも一対一もいい形できたというのはある。あの時間しか出れなかったが、いい経験になった。（サイドのポジションもだいぶ慣れてきた？）まだスタートからやることはないですが、今日みたいに途中から出る場面は何度かあったので。去年からやり始めたが、少しずつよくなっていると思う」●その他の試合結果6/10（日）19：30（日本時間）／15,000人／中国・山東スポーツセンター山東魯能（中国） 2-1 上海申花（中国）●戦績表1位　山東魯能（中国）　勝点6／2勝／得失点差 22位　上海申花（中国）　勝点3／1勝1敗／得失点差 23位　浦和レッズ（日本）　勝点3／1勝1敗／得失点差 04位　城南一和（韓国）　勝点0／2敗／得失点差 -4●今後の試合予定※試合時間は全て日本時間※試合会場は全て山東スポーツセンタースタジアム（中国済南）6/13（水）　19：00　浦和（日本）vs 上海申花（中国）　21：30　山東魯能（中国）vs 城南一和（韓国）テレビ放送予定：テレビ東京 25:20-26:50(ダイジェスト) ●愛猫はポチ試合を見た感じだと15000人も居なかった気がするけれど？（笑）しかも２試合とも15000人ピッタシって嘘っぽ過ぎる（笑）

  2007年06月11日

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• いまいちアジアのクラブに勝ちきれないなぁ・・・。

  ●A3 チャンピオンズカップ20076/7（木）　21：30（日本時間）／31,000人／中国・山東スポーツセンター浦和（日本） 3-4 山東魯能（中国）17' 長谷部誠（浦和）34' ジェン ジー（山東魯能）58' シュー チャン（山東魯能）73' ジヴコヴィッチ（山東魯能）84' ジョウ ハイビン（山東魯能）90' ワシントン（浦和）92' ワシントン（浦和）●ホルガー　オジェック監督（浦和）「今日、ここに来たお客さんは非常に興味深い試合を見られたと思います。残念ながら、我々は勝利を収めることはできませんでしたが、選手のパフォーマンスには満足しています。うちの選手についてですが、今日は今シーズンあまり試合出場経験のない選手もいました。そういう選手がどこまでプレーできるかを確認することが大切でした。ですから、今日の選手のパフォーマンスについては満足しています。（今日は若い選手を多く起用したということだが、それはA3という大会を重要視していないという理由にはならないでしょうか？（中国人記者））いまのご意見ですが、まったく見当はずれの意見だと思います。日本代表が一昨日、五輪代表が昨日、試合を行ったということをご存じでしょうか。うちの選手たちは、そこにも出ています。今日の試合を8人で行なえということでしょうか。我々には、まだまだ多くのすばらしい選手がいます。若い選手ですが、しっかりとプレーしてくれると確信していました。ですので、あまり重要視していないというご意見はまったく見当はずれだと思います」●田中達也選手（浦和）「アウェイなので、守りながら入って先制点も取れたが、そのあと押し込まれ失点してしまった。ただ、個人的にはチャンスもあったし、そこを決めておけば勝てたと思う。90分問題なくできたし、シュートのところだけ納得いっていないので、そこは残り2試合で、しっかり直していきたい。（90分やっての手応えは？）チャンスはあったが、得点できなかった。チームが勝てなかったので、そんなにうれしくはない。（体力面は）とくに問題はなかった。もっとドリブルで仕掛けられたと思う。あとは、繰り返しになるけど、シュートの精度を上げていきたい。連携も、それほど違和感はなかった。（昨年、一時復帰したときと比べて）今日の方が動けたというような、感想はあります。足首の状態もいいし、いい準備ができていたので。先発は今日言われた。暑さについては、夜はちょうどいい気候になったと思う」●田中マルクス闘莉王選手（浦和）「前半はディフェンスとしてはよかった。あまり（相手の攻撃が）怖いということはなった。ただ、チャンスを外したり、キープするところキープできなかった。そこでペースをつかめなかったら、やられてしまう。久々の90分だったが、スタミナがもっと落ちると思った。暑いし空気もよくないし。思ったより、もった。あとはボールのさばきとか、ラインコントロールとか、細かいところをやっていきたい。前半はよくできたし、後半もチャンスはあった。しかし４失点したのは、よくなかった。まだ2試合あるので、自分のパフォーマンスを出せるように頑張りたい」●長谷部誠選手（浦和）「（先制点は）走ったら、いいところにボールが来ただけです。（田中達也選手が約半年ぶりに復帰したが？）いい突破もあったけど、最後のところで決め切れないところがあったと思う。ただ、試合をこなすうちにどんどん上がっていくのでは。ただ、タッちゃんの復帰だし、勝ちたかった。気温30度という暑さよりも空気がよくないのが気になった。なかなか、今までに味わったことのない状態。うまく水を飲むなりして、やるしかない。（3点目のアシストは）あの辺は相手の集中が切れていたので、もっと早く決めていれば、こういう結果にはならなかったと思う。相手も厳しくきていたし、自分たちももっと厳しくいくべきだった。ただ、個人的に相手の当たりが、強いとは思わなかった。（3-4での敗戦となったが、次ぎの試合に向けての課題は？）この大会の位置づけとして、全体的な底上げというか、これまであまり試合に出るチャンスがなかった人にチャンスが与えられている。そういった意味では結果も残していかなければいけないし、いいプレーもしていかなければいけない。残り2試合は勝ちたいです」●内舘秀樹選手（浦和）「なかなかコンパクトに戦えなかった。久しぶりに出ているメンバーも多かったので、今までとは違った部分もあったと思う。ボールキープなどでは、相手の体の強さを感じた。2列目からの飛び出しだったり、その辺がルーズになってしまい、失点につながってしまったと思う」●相馬崇人選手（浦和）「内容的にはあまりよくなかった。個人的には難しい局面でピッチに入ったというのはある。守備にしてもどこでボールを取りに行くかはっきりしなかったし、攻撃も全体が間延びしてしまい、単調になってしまっていたと思う。（田中達也選手が入って攻撃の形も増えると思うが？）ただ、今日は前線と最終ラインが間延びしてしまい、単発に終わってしまう場面が多かった。もっと、全体が押し上げれば、いい形もできると思う」●今後の試合予定※試合時間は全て日本時間※試合会場は全て山東スポーツセンタースタジアム（中国済南）6/10（日）　17：00　浦和（日本）vs 城南一和（韓国）　19：30　山東魯能（中国）vs 上海申花（中国）6/13（水）　19：00　浦和（日本）vs 上海申花（中国）　21：30　山東魯能（中国）vs 城南一和（韓国）

  2007年06月08日

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• ピース杯コリアって何？

  清水エスパルスがリーグ中断期間の７月、世界の強豪クラブによる優勝賞金２００万ドル（約２億４０００万円）の大会、「２００７ピース杯コリア」（韓国）に、日本のチームで初参加することが２８日、分かった。担当者を派遣して最終交渉中で、近日中に発表される。ピースカップコリアは、クラブチームが参加する国際サッカー大会。 ピース杯コリアは統一教会（統一協会）の創設者・文鮮明が設立した財団法人「鮮文平和サッカー財団」によって、2年ごとに開催されている。　　　∩＿＿＿∩　　　　　　∩＿＿＿∩　　　　　　　　| 丿　　　　　ヽ　　　　　| 丿　　　　　ヽ　　　　　　/　　○　　　○ |　　　　 /　｀○　　　○ |　　　 先生助けてっ！、　　|　U　　( _●_) 　ミ　　　 |　U　　( _●_)　 ミ　 　昨日まで動いていたエスパサポの嫁が　彡､　　　　|∪|　,,/　　　　彡､,　　 |∪|　　/ﾞ　　　　エスパルスがピースカップに　/　　ヽ　　ヽノ 　ヾ_,,..,,,,_ /　 '　　ヽノ ｀/´ヽ　　　出場すると聞いてから　|　　　　　　ヽ 　./ ,' 3　 `ヽｰっ　　/　　　　 |　　　息をしてないの！！│　　　ヾ　　　 ヾl　　 ⊃　⌒_つ ソ　　　 　　││　　　　＼,,＿＿`'ｰ-⊃⊂'''''"＿＿,,,ノ　　|2007年第３回大会は７月１２日から１０日間、ソウルなど複数の会場で行われ、仏リーグ６連覇中のリヨン、南米の名門・リバープレート、セリエＡのウディネーゼなど全８クラブが参加。優勝賞金２００万ドルは年末のクラブＷ杯の同４５０万ドル（約５億４０００万円）と比べても、一スポンサーの大会としては破格だ。日本では同時期にナビスコ杯準々決勝が行われるが、清水はすでに敗退。ナビスコ杯で優勝したクラブが手にする賞金は１億円だけに、何とも魅力的なオファーが舞い込んだ形だ。●参加クラブ清水エスパルス（日本）城南一和（韓国）レディング（イングランド）ボルトン（イングランド）リヨン（フランス）ウディネーゼ（イタリア）リバープレート（アルゼンチン）グアダラハラ（メキシコ）●2003年第１回大会8チームが参加。A組：城南一和（韓国）、リヨン（仏）、ベジクタシュ（トルコ）、カイザーチーフス(南ア)。B組：PSVアイントホーフェン（蘭）、ナシオナル(ウルグアイ)、1860ミュンヘン（独）、ロサンゼルス・ギャラクシー（米）が参加。PSVアイントホーフェンが初代王者になった。●2005年第２回大会A組：城南一和、リヨン、ソシエダ(スペイン)、PSV、オンセ・カルダス(コロンビア)、B組：トットナム(イングランド)、ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)、サンダウンズ(南アフリカ)の8チームが参加、トットナムがリヨンを下して優勝した。出場クラブは豪華だけど、統一教会ってのがねぇ・・・。

  2007年05月29日

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• ピッポ大活躍でACミランがＣＬ優勝！！！

  欧州チャンピオンズリーグ決勝は23日、当地のオリンピック・スタジアムで行われ、ACミラン（イタリア）がリバプール（イングランド）を2－1で下し、4季ぶり7度目の優勝を果たした。 2年前の決勝と同じ顔合わせの対戦は、雪辱を狙ったミランが前半終了間際、ゴール正面からのピルロのFKをフィリッポ・インザーギが体に当てて押し込み先制。後半37分にはカカのスルーパスを再びインザギがゴール左隅に流し込んだ。リバプールは後半の終了近くに1点を返したが、3点差を追い付いた前回のような反撃はならなかった。大会得点王はミランのカカが10ゴールで初めて獲得した。 ミランは12月に日本で開催されるクラブ・ワールドカップに欧州代表として出場する。来年の欧州CL決勝はモスクワで行われる。●カルロ・アンチェロッティ監督（ＡＣミラン）「プレーの内容に関しては、２年前に比べて劣っていたと言わざるを得ないだろう。リバプールは攻め込んできたが、しっかりと守備も固めていた。極めて難しい試合だった。２年前にトルコで起こったすべてのことや、去年の夏のさまざまな騒動を考えると、このタイトルを勝ち取るのは運命だったように思う。われわれは全力を尽くし、苦しみながらも困難を乗り越えてきた。このチャンピオンズリーグ優勝はその正当な報いだと思う。ピルロのフリーキックで試合が動いたことは間違いないが、相手に危ない場面を作られることも全くなかった。クラウチは厄介な存在になる可能性があったが、投入されたのは遅い時間だった。私にとって最後の１年になっていたかもしれないこのシーズンに大きな目標を達成することができた。１１月は散々な成績で、ほかのクラブなら間違いなく解任されていたと思う。しかし、このクラブとは異常なほどにフィーリングが合っている。インザーギ？彼の得点能力は並外れている。彼は今夜のような試合の雰囲気をうまく感じ取り、決定的な仕事をすることが多い」●フィリッポ・インザーギ（ＡＣミラン）「心からうれしい。何年か前に、これからチャンピオンズリーグで２回優勝できると言われたとしても、信じることはできなかっただろう。忘れられない夜になった。この試合を忘れることは絶対にないだろう。僕らは大きな偉業を成し遂げることができた。出場機会は少なかったけど、良いプレーができていたし、特にミュンヘンでの試合やマンチェスター・ユナイテッド戦などの大事な試合には参加することができた。夏にはいろいろなことがあって、バカンスがなかったのは苦しかった。８月にはまだ体ができていない状態でレッドスターとの初戦を戦った。いつもとは違うシーズンだった。今日はもういろいろな数字に意味はない。優勝したことだけが大事だ。（１点目のゴールを決めたあと、インザーギは試合の数時間前までポジションを争っていたジラルディーノのもとへと駆け寄って抱擁を交わした）僕とジラ（ジラルディーノ）は親友同士だ。すべてのサポーターとの抱擁という意味を込めて彼と抱き合った。この素晴らしい夜のことは１０年後になっても覚えているだろう。僕はいつも勝利を信じている。自分の仕事を愛しているからこそ、この結果を手にする資格があると思う。２００３年にも勝利に貢献できたけど、今日は僕の人生で最高の試合だった。ベルルスコーニ？　試合前の電話で僕が２点決めると予言していたよ」●パオロ・マルディーニ（ＡＣミラン）「来シーズンはクラブ・ワールドカップ（Ｗ杯）のトロフィーを掲げたい。５回目の優勝だけど、いつでも気持ちの良いものだ。このチームは本当に素晴らしい。彼らと一緒なら、イスタンブールの試合のようなショックがあっても取り戻すことができる。これでサッカーを止めるかって？　それはそれできれいな終わり方だろうね。でも、前にも言っていた通り、あと１シーズン続けるつもりだ。来年にはプレーを終えるけど、何度も逃し続けているクラブ世界一のタイトル獲得を狙いたい。リバプールに１点決められた時の気持ち？もちろん少しは恐怖心もあったけど、この方がはるかに素晴らしい優勝になった」●カカ（ＡＣミラン）「CLを勝つことは素晴らしい。望みがかなった。美しい勝利だった」●ベニテス監督（リバプール）「完全に試合を支配していた。何を直せばいいのか。足が持たなかった。もう一歩ではなく、二歩先に進まなければ、トップレベルでは戦えない。」　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人人＿ 　 　 　 　 ＞　　　　　　ピッポすげーよ！！！！　　　＜ 　　　　 　 ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣ 　　 ∩＿＿＿∩ 　　　　　　　　　　　　 ∩＿＿＿_∩ 　　 | ノ 　　 　u ヽ 　　　　　　　　　　　/ u 　 　 u └| 　∩＿＿＿_∩　 　　/　 ●　　　● |　 　　　　　　　　　| 　●　　　● 　ヽ/ 　u　　　 └| 　 |　u 　　( _●_)　 ミ 　 　　　　　　 彡 　 (_●_ )　u　 |　●　　　●　　ヽ 　彡､　　　|∪|　　､｀＼　　　　　 　 ／ 　 　 |∪| 　　 彡　 (_●_)　u 　　 | /　＿＿　 ヽノ　/´>　 )　　　 　 　（　 く　　 ヽ ﾉ 　 ／ u 　 |∪|　　　　　ミ (＿＿＿）　　　/　(_／　　　　　　　 ＼_ )　　　　 　（ 　く 　 ヽ ﾉ　　　　　　ヽ

  2007年05月24日

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• 高野寛の「ベステンダンク」を聴きながら・・・

  明日、目が覚めたとき・・・ＡＣミランが優勝してますように・・・。だってインザーギが好きなんだもん（笑）

  2007年05月23日

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• 

  映画GOAL!2に期待！！！

  吉井和哉の2007年第1弾となるシングル“WINNER”が、初夏に公開予定となっている話題映画「GOAL!2」の日本語吹替版テーマ・ソングに決まった。リリースは5月23日を予定している。彼が、ソロ活動後に映画へ楽曲を提供するのは今回が初めて。●吉井和哉「勝負の結果は大切で価値のあるものかもしれないけど、自分の人生と必死に戦っている人は、みんなWINNERなのではないかと思いこの曲を作りました。」●吉井和哉公式http://www.yoshiikazuya.com/●GOAL!2公式http://www.goalthemovie.jp/●GOAL!とは？GOAL!（ゴール!）は2005年に公開された映画であり、ダニー・キャノン監督の映画である。日本では2006年5月27日に公開された。この映画はFIFA（国際サッカー連盟）公認の映画であり、全部で3部作に分かれている。第1部となる本作ではイングランド・FAプレミアリーグのデビューに主眼を置いている。オアシスやカサビアンなどの豪華メンバーが参加したサウンドトラックは話題となった。メキシコの貧しい町で生まれ、アメリカ合衆国に不法に越境していた少年・サンティアゴ（クノ・ベッカー）が父親フォイ（スティーヴン・ディレイン）の反対を押し切ってイングランドに渡り、ニューカッスル・ユナイテッドに入団。現地で出合った看護婦ロズ（アンナ・フリエル）に励まされながら、トップチームでのデビューまでを描く。続編にあたるGOAL!2は当初2006年秋に日本で公開が予定されていた。しかし製作の遅れにより、2007年初夏になる予定である。最終的には2006 FIFAワールドアップ（ワールドカップではない）の戦いを描く予定。なお第3部は2006年ワールドカップドイツ大会が舞台となり、本大会でのロケーションが予定されている。●ゲスト出演デビッド・ベッカム ジネディーヌ・ジダン ラウル・ゴンサレス ロナウド アラン・シアラー スティーブン・ジェラード 中田英寿（※いたっけ？第３部に出演？）●吉井和哉とは？東京都出身静岡県育ちのミュージシャン。本名は吉井一哉だが、字面や画数が悪いため「和哉」としている。1986年にアーグ・ポリスでベーシストとして活動した後、1988年にロックバンド THE YELLOW MONKEYを結成し（吉井はボーカル・ギター・作詞・作曲を担当）、 1992年にメジャーデビュー、 その後2003年にYOSHII LOVINSON（ヨシイロビンソン）としてソロデビューし、2004年にTHE YELLOW MONKEYを解散する。 2006年に吉井和哉と名義を変更し、現在に至る。●愛猫はポチ以前、何も期待せずに見た「GOAL!」は結構面白かったです。主人公の生まれつき病気とかどうでも良い複線もありましたが、何かにひた向きに頑張ってる姿はカッコいいです！あとチームのエースとして高額移籍金で獲得したガバンっていう女好き遊び好き選手がいい味出してて、街で子供達が「ガバンだぁ！！！」って騒ぐからガバンが手を振ると子供達からブーイング（笑）、子供に中指立てるガバン（笑）「GOAL!2」の上映に合わせてテレビでも放送されるとは思いますが、是非観て欲しい作品です。と言うか。ちゃんと３部作までやってくれるんですね。１部で終了だと思った（笑）でも日本語吹替版テーマ・ソングって事は、字幕派の自分には無縁の話かも・・・。関　連　グ　ッ　ズ【DVD】GOAL! （プレミアムリーグの誓い プレミアム・エディション）：3880円【CD】GOAL!オリジナル・サウンドトラック：2520円【CD】オアシス　「ストップ・ザ・クロックス」DVD付限定盤）：3675円

  2007年04月28日

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• おい！日本代表のチケット大幅値下げかよ！（さまぁ～ず風）

  日本サッカー協会は２６日、Ｕ－２２日本代表が戦う６月６日の０８年北京五輪アジア２次予選のホーム最終戦・マレーシア代表戦（国立）の実施概要を発表。入場料金が、同じ国立で行われた同２次予選の過去２戦に比べて大幅に値下げされた。最高額の席が６０００円から４０００円になったのをはじめ、４５００円だったカテゴリー２は一般１０００円の自由席へ変更。このゾーンで観戦できれば額で３５００円引き、率にして７８％引きの“大幅割引”となる。自由席の小学生料金は５００円から無料に。また４枚１セットで２０００円だったファミリーシートは１０００円。４人の組み合わせなどに制限はあるが、１人２５０円で反町ジャパンの試合を体感できることになる。●日本サッカー協会関係者「最終予選で戦う選手のためにも、１人での多くの人に来てもらいたい」●愛猫はポチ　　　　　)､.＿人＿人__,.イ.､.＿人＿人＿人　　　＜Ｊリーグも値下げしてくれーーーーー！！＞　　　　⌒ v'⌒ヽr -､＿　 ,r v'⌒ヽr ' ⌒// // //／::　

  2007年04月27日

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• Ｕ－２２日本代表候補がひっそり広島に勝利・・・！

  ●U20日本代表候補 トレーニングマッチ（※90分×２）2007年4月24日（火）13：00キックオフ（吉田サッカー公園）《１本目》U22日本代表 2－1 サンフレッチェ広島'46 柏木陽介（U20日本代表）'52 ハーフナー マイク（U-20日本代表）'63 ウェズレイ（広島）《２本目》U22日本代表 3－2 サンフレッチェ広島'08 遠藤 康（U20日本代表）'13 遠藤 康（U-20日本代表）'28 田村祐基（広島）'45 遠藤 康（U20日本代表）'75 田村祐基（広島）●吉田靖監督「圧倒されている時間帯にも失点しなかったことが大きい。この間のポルトガル遠征に比べて安定して、守備の意識を持たせることがうまくいった。ボールを取りに行くなら行く、ゴール前で守るなら守る、意思統一が必要。ゲームの中で選手たちはそういうことを判断していかなくてはならない。押されることもあるが、高い位置で奪って早い攻撃というサッカーをしたい。そのためにはフォワードからの守備が必要。組み立てに関しては、柏木を使えるときは良いが、厳しいプレスに来られたときにリズムが出ない。うまく展開できれば安田、内田というサイドの特徴を出せる。あとはトップに起点が必要。マイクも点は取っていたがまだまだもっと確実でないと。サイドバックはこのチームの特徴で、いけるときはうまく使いたい。青山は故障もあるがU-20ワールドカップを考えて、出来るようにやってもらっている。やっていかないと間に合わない。今日は足をつった。安田については、彼を左に入れることで攻撃を両サイドで生かしていきたい。これまでとはまた違ったバランスになる。チームは変化する。ボランチのもうひとりはもっと守備をしなくてはならない。センターバックとボランチの３枚で守るようなやり方をしなくてはいけなない。ただ、両サイドが上がるだけでなくバランスを確立していきたい。」●福元洋平選手（大分）「ポルトガル遠征で見えた課題をこの合宿では意識した。チームとしてのディフェンスの確認をしようと思った。ディフェンスラインを高くもって中盤で守備をしたいというのがこのチーム。ポルトガル遠征では中途半端で、相手にボールを入れられたりしてしまった。今日は序盤マークがはっきりしなかったが、あの時間帯に耐えたことが大きい。流れを変えて盛り返すことができた。個人的には１対１の間合いが課題、もっとつめられるようにしたい。今日はウェズレイ、佐藤寿人にそれが出来なかった。ポルトガル遠征での課題を糧に次もやっていきたい。もう時間がない」●槙野智章選手（広島）「監督から守備の徹底をという話があった。守備のことを多く話し、チームの統一が世界と戦うには必要だという話だった。今日は前半を耐え切ったことが勝因。２，３点取られてもおかしくないところだったが、耐えることができた。今回からミチ（安田/G大阪）が入って、右サイドのウッチー（内田/鹿島）だけじゃない攻撃のパターンが出来た。G大阪で出ているだけのことはあるし、ミチは能力もあるし、あいつのプレーは他の選手の刺激にもなると思う。そうすればチームの力の底上げにもなる。今日の試合をディフェンス面で振り返れば、攻撃のときにラインを高くしていく努力が必要だということ。あとはチームが攻められて下を向いているときに声が必要。良い守備から良い攻撃が始まるという考え方でいる」●青山隼選手（名古屋）「結構自分では頑張った、充実してた。本当に、まだまだ課題はありますけど、ポルトガル遠征は行っていないが、その時よりも出来が良いという声もあるので。今日も最初はバタバタでした。ワンツーとか２列目の飛び出しとかに中盤でついていけなかった。ついていってもそこからだと前線へのサポートは遅くなるので苦労しましたけど、途中で慣れました。前半は途中までめちゃめちゃつながれて、そこを耐えたから勝利につながったと思う。もっとボールにいってプレスをかけなきゃだめだっていうのもありますけど、簡単に駆け引きで負けていたので。攻撃は、内田と安田がサイドバックで両方攻撃的だったので、うまくサイドを使って、両方上がったときはオレが下がって３枚で守れって言う指示だったので、両方攻撃的ってことはサイドを生かすチャンスが来るし、サイド・サイドで攻めていったら、中が空くと思う。でも、その使い分けが僕自身もまだだし、チームとしてもまだだけど、それができればバリエーションができると思う。ボランチとしては（柏木）陽介は攻撃の軸なので、常に陽介を見て守備の負担をかけないような考えをもって、やっていけば良いかなと思いますけど」●河原和寿選手（新潟）「今日は、前半ではうまくいかなかった部分もあるけどしっかり耐えて、後半２－１にもっていけた。前半もうちょっと高い位置からプレスにいければよかったけれど、２列目の飛び出しとかに付いて行けなくて、引いてしまった。それでも、途中からラインを維持できるようになった。引いた時に失点しなかったのが勝てた要因で、そこから修正できたのも良かったと思う。後は前線、中盤での取られ方が悪くてピンチを招いてる部分もあったけど、それは個人が精度を高めるしかない。チームとしては粘り強く戦えた。ポルトガル遠征はまあ一発でやられて、悪い流れを引きずっていた感じだったが、今日は耐えてもっていけたのが良かった。自分では、点を取れなかったことがダメでしたが、今日は守備を考えていたのでまあ…。それでもまだまだ物足りない部分が多いっす」●柏木陽介選手（広島）「試合での課題は、少しラインが低くなってしまって全体の距離が遠くなる時間が長かったのをなくす、ペナルティエリア付近の無駄なファウルをなくす、キーパーから繋いで日本らしいサッカーをできればと思う。繋いで無理なら蹴るっていう、メリハリをつけたサッカーをできればと思う。（持ち味が出せたか？）2ボランチみたいにフラットだけどもっと前で、前に絡んで運動量を増やして守備も攻撃もできればチャンスも増える。みんなで話し合ってコミュニケーションを取って意見をいうことが大事なので、言い合っていきたい。今の課題をチームとして修正して、勝ちたい気持ちはみんな一緒だと思うのでいいサッカー、出来るかわからないけど、それを目指してなおかつ勝利をもぎとれればいい。全力でやるので楽しみにしてほしい。敵としてみたサンフレッチェは、パスをつないでくるので「鬱陶しいな」と。チームって今こんな感じなんだって思うことが自分であったけれど、それは秘めておきます。代表では点を決めることができたけど、チーム（広島）では決めていないので、チームで決めれるように頑張りたいです」●内田篤人選手（鹿島）「（久々に戻ってきたU20代表について）前半、あまりうまく出来なかったけど、そこで失点しなかったことがよかった。あれで入れられてたら結構きつかった。今までだったら入れられてたかなと思う。フク（福元/大分）とマキ（槙野/広島）が頑張ってくれたと思う。自分としては、サイドでもらった時、もうちょっと仕掛けたかったけど１－１（の場面）しかなくて、もっとサポートしてくれればワンツーとかできたと思う。それは（他の選手に）言っていけばいいことだけど。いや、サポートはいつも欲しい。いらないときもあるし勝負させて欲しい時もあるけど、今日は、まあいいんじゃないのかな。（左サイドは守ってたが？左も攻撃的に行くのか？）ミチ（安田/G大阪）は全然いけるからね。結構鹿島で守備をやっているんでミチもいってもらえればいいと思う。全然大丈夫だよ。世界では、勝つ！参加するんじゃなくて勝つ！対戦相手は絶対強いでしょ。楽しみっていうより良い試合をして勝ちたい。監督も言っていたけど、『参加するためにいくなら行かないほうがいいって、勝つためにいきなさい』って。だから勝たないと。ここにきたのはアジアユース以来。いや、別に変わってなくて相変わらずにぎやかで良い。それを否定してしまったら、もう何も無くなっちゃう。楽しいから良かったです」

  2007年04月24日

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• 一夜明けたら受賞いろいろ！

  ２２日のキルマーノック戦（アウエー）で優勝を決めたスコットランドプレミアリーグ・セルティックの中村俊輔が、スコットランド・プロサッカー選手協会の選ぶ年間最優秀選手『ＳＰＦＡプレーヤー・オブ・ザ・イヤー』に選ばれた。授賞式では『ベスト１１』『ゴール・オブ・ザ・シーズン（年間最優秀ゴール）』などにも選出された。●中村俊輔（セルティック）「個人の賞だけど、みんなで取った賞。ボルツ、マクギーディもすごい。目立たないスタイルだけど（主将の）レノンがいないとチームは成り立たない。セルティックが取った賞をオレがたまたま受け取っただけ。周りが喜んでくれることがうれしい。イタリアの時はセリエＡでも下の方で、激しい環境の中でなかなか表に出ないというのがあった。それがあって今がある。苦しい時のことを忘れないでやっていきたい。賞をもらって浮足立っちゃいけない。来季？１、２年目がよくできすぎたと考えていろいろやっていくよ。移籍？いろいろ考える。ここがベストなのか。文化とか言葉のこともあるし、始めるときにはすごいパワーを使う。それをまた崩しちゃうのがいいのかどうか。この環境は今のところベスト。残留？　サポーター、監督といいチームメートがいる限り、そうできるといい。常勝チームの中に入ると、外からは『他が弱いから楽なんでしょ』といわれる。でも出続けることは難しい。リヨンの６連覇じゃないけど、負けないように。考えるのはオフだね。監督とも話してみるかもしれない。」●レノン主将（セルティック）「モラフチク以降、モラフチクのような選手はいなかった。ナカはモラフチクのような選手」★「ＳＰＦＡプレーヤー・オブ・ザ・イヤー」とは？スコットランド・プロサッカー選手協会（ＳＰＦＡ）主催で、同プレミアリーグ選手の投票によって選出される。チームメートには投票できない規則になっており、今季で３０回目。過去ＭＦガスコイン（イングランド）、ＦＷラーション（スウェーデン）らが受賞。セルティックからは４季連続、中村が１３人目（１４度目）。サッカー記者の投票による表彰は５月１３日に発表される。★地元紙は？●レコード紙（採点は両軍トップの８点（１０点満点））「ＴＨＥ　ＶＥＳＴ　ＩＳ　ＨＩＳＴＯＲＹ（ベスト＝ユニホームは歴史となった）！グレートなＣＫ、タッチ、パス、動き。そして最後はヒーローに」●サン紙（採点はトップタイの７点）「（※ＭＩＲＡＣＬＥと中村のＭＵＲＡを掛けて）ＭＵＲＡＣＬＥ　ＷＯＲＫＥＲ！マジカルＮＡＫＡがタイトルを呼び込む」●ミラー紙（採点はトップタイの８点）「ＳＨＵＮの帝国！」●一般紙ヘラルド「ＮＡＫの時間！」●タイムズ「ワンダーゴール！」★日本サッカー協会関係者は？●川淵キャプテン（日本サッカー協会）「感動した。これで中田英と並んだ。来年の活躍次第ではヒデを超える。俊輔が欧州で最も代表的な日本人になるのでは。いずれＪでも－とも思うけど、イングランドやスペインでも活躍してほしい。１０年の南アフリカ大会はトップコンディションで活躍することを願っている。」●オシム監督（日本代表）「昨夜のＦＫ？　ああ、マテラッツィのゴールなら見た」

  2007年04月24日

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  セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!俊輔さん

  スコットランド・プロサッカー選手協会は２２日、今季の年間最優秀選手を発表し、スコットランド・プレミアリーグで２年連続４１度目の優勝を飾ったセルティックの中村俊輔が選ばれた。中村俊輔は２連覇が決定した同日のキルマーノック戦で終了直前の直接ＦＫで劇的な決勝点を奪うなど今季のリーグ戦全３４試合に先発出場して９ゴールと、チームの中心選手として活躍。欧州チャンピオンズリーグ１次リーグでも強豪のマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）戦でＦＫで決勝点を挙げた。●中村俊輔選手（セルティック）「（優勝の喜びは？）終わってしまうと、冷めるのは早い。ただ、来週に持ち越したくはなかった。誰もがきょうで決めたかった。（決勝点のＦＫは）少し遠かったが、ＧＫのタイミングは分かった。１回目、ニアに蹴って自分のキックがよくなかった。ＧＫのタイミングを見てＧＫがニアに重心を置くタイプだったので２回目はファーに蹴った。２回蹴れば１回は枠に行く自信があった。（シャツを脱ぎましたが？）１回やろうかなと思っていた。ファンの中にも入ってみたかった。イエローカードはいただけないけど。（２連覇について）勝ち点を離した優勝は誇り。常勝チームに入ると簡単と思う人もいるが、連続して出続けるのは難しい。勝たなければいけないプレッシャーもある」（この後は？）課題を持たないとレベルも落ちる。いろいろ確かめながらやりたい。（年間最優秀選手について）プロ選手に認められたことは価値がある。今季は先発で出ること、けがをしないこと、毎試合良いプレーをすることを目標にしていた。先発出場を続け、いいパフォーマンスができて良かった。」●ストラカン監督（セルティック）「（中村俊輔について）求めている役割以上のプレーをする。プロフェッショナルだ。周囲は中村はヘディングはできない、タックルができないと言うが、それがどうした。彼は天才だ」移籍２年目の今季、リーグ全３４試合に先発してこれで９得点。中心選手としてチームを欧州ＣＬ１６強にも導いた。セルティックとは０８年６月まで契約を残しており、来季も残留が基本線。今後の状況次第だが、０８年夏以降にはＪリーグ復帰の計画もあり、３連覇が懸かる来季は欧州での集大成を見せる意気込みだ関係者によると、セルティックにはすでに、イングランド・プレミアリーグの有力クラブなどから複数の正式買い取りのオファーが水面下で届いている。セリエＡレッジーナからの移籍金２７０万ポンド（約５億４０００万円）を大幅に超える提示がされており、来月２４日に２９歳を迎え、ベテランの域にさしかかる選手としては異例。●愛猫はポチすごいーーーーーーー！最後のロスタイムにフリーキックを決めれる精神力とテクニックに脱帽です。ああいう決めるチャンスに冷静に決められる所が俊輔の凄さなのでしょうね。　　　　　　　　/＼　　　　　　　　/＼　　　　　　　/　　＼　　　　　　/　　＼　　　　　　/　　　　ﾞ'----''"´　　　　ヾ　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　｀:､　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　｀:　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　|　　　　　　ノ　'　　　　　　　　　　　|　　　　|　　　　　　.,___.,　　　　　.,___.,　　　i　　　　　　　､　　　　''"´｀:､　　　　　　　　υ　/　　　　　｀丶,:'　､.　　.　）___Д____,,.,_,,.;''"　　　　　　/　　　　/　　　　　　　ο朝から感動させてくれてありがとう！関　連　グ　ッ　ズ【ユニフォーム】セルティック ホーム ユニフォーム：9240円【DVD】中村俊輔が教える！サッカーテクニック（仮 ：2379円【DVD】SHUNSUKE！（中村俊輔DVD）：5712円

  2007年04月23日

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• サッカーばとんを生まれて初めてやってみました！

  ケンクマさん、どらぐら。さんやng812さんの所で行われていたバトンを勝手に受けてみました。人生初のバトンです（笑）■１．出身地は？大阪市出身です。長居公園（長居スタジアム）の近く住んでいました。今は愛知県春日井市に清水エスパルスサポの嫁と住んでいます。■２．好きなＪリーグチームは？名古屋グランパスエイトです。でもＪリーグ全般が好きなのでＪ１限定でいろいろ観ます。最近は若手の成長を見るのが楽しみなので藤本、兵働、枝村、青山の成長著しい清水エスパルスや水野、水本のセンスの良さが光るジェフ千葉も面白いチームになってますね。ちなみにＪリーグが出来た頃はマリノスサポでした（笑）。木村、水沼、ビスコンティ、エバートンとかも好きでしたが何より松永成立が大好きだったので（渋！/笑）■３．嫌いなＪリーグチームは？柏レイソルと鹿島アントラーズです。柏レイソルはラフプレーが多いのはまだ許せるけれどサポ襲撃は許せない。サポーターの存在意義はチームをサポートする事で不満の捌け口に他人を傷つけるなんて人間として程度が低すぎます。負けて悔しくてもぐっと我慢してチームと一緒に前に向って戦うべきです。柏が嫌いと言いながらも平山智規は大好きです（笑）鹿島アントラーズはあのねちっこい試合運びが嫌ですね、やられる側としてはムカつきます（笑）。ヤナギは今でも日本で一番（シュート打つまでのプレーが）上手い選手だと思っていますし、当時のヤナギと平瀬の２トップは最強だなと思ってましたが、やっぱり鹿島アントラーズのねちっこい試合運びが嫌。（笑）■４．好きな色グランパスレッドと黒。■５．嫌いな色アントラーズレッド（笑）■６．好きな日本のサッカー選手は？たくさん居るので抜粋して。松井大輔（ル・マンUC）京都がＪ１に復帰した最大の功績は彼とエンゲルス監督にあったと思っています（黒部はおまけ）。ピクシーを尊敬するだけあって、観客を魅了するプレーは絶品ですね。「ル・マンのアイドル」と言われるのも、2000年にJリーグ優秀新人賞を獲得したのも当然だと思います。自分の中では俊輔を上回る日本最高のファンタジスタです。山口慶（名古屋グランパス）瑞穂で１度、売店で１日店長してた彼からタオルマフラーを勝手からのファンです（笑）。テクニック的にはまだまだな所がありますが、あの攻守に渡って全力で走る姿は頼もしいです。今後に期待！杉本恵太（名古屋グランパス）俊足を活かした突破が武器の恵太。無邪気な田舎顔ながらも頑張りやさん。頑張ってる選手って無条件で応援したくなりますよ。自分でスルーパスを出して誰も反応出来ず、自分の自分のスルーパスを取りに行ってクロスを挙げた恵太に萌え（笑）兵働昭弘（清水エスパルス）どうもサイドの選手って好きみたいです。彼に限らず滝沢（横浜）、本田（名古屋）、平山（柏）、藤本（清水）、根本（大分）、河村（大分）、加持（Ｇ大阪）、金沢（FC東京）、柳沢（浦和）が好きって書いたら一部を除いて微妙だなぁと言われそう？（笑）。今はまだヘラヘラしているけど（？）、ダイヤモンドの原石である事は間違いないと思っているので光り輝く事を期待しています。山本真希（清水エスパルス）嫁の身内なんで（笑）石川直宏（FC東京）マリノス時代に波戸が累積で欠場した試合に生観戦して「マリノスにはこんな凄い若手がいたんだ！」と驚愕してから応援してます。なんでマリノスはナオを放出して波戸を取ったのでしょうね？個人的にはその当時でも波戸よりナオの方が良かったし、将来性もあったのだから。そんな彼はFC東京にレンタルされ、そのまま完全移籍。FC東京が羨ましいっす。若いのに勝利に対する気持ちは貪欲で背負いすぎる感もありますが、そういう責任（プレッシャー）を背負ってこそ力の発揮出来る選手なのかもしれません。水野晃樹（千葉）またサイドの選手です！（笑）。軽快なドリブルで右サイドを駆け上がり、相手をかわしてエンドライン付近から正確なクロスを上げる攻めの姿が彼の売りです。本田（名古屋）と共にこれからの日本代表を背負う大切な人材です。都築龍太（浦和）むっちゃ個人的な好みです（笑）。世の中、日本代表ＧＫと言えば楢崎（名古屋）や川口（磐田）という印象でしょうが、自分の中では世界の守護神と言えば都築龍太です。多すぎですかね？（笑）上記以外では佐藤寿人（広島）、柳沢敦（鹿島）、播戸竜二（Ｇ大阪）、田中達也（浦和）、阿部勇樹（浦和）とかも好きです（笑）■７．好きな外国人サッカー選手は？ストイコビッチ（名古屋）本当の意味でのサッカーを美しさを教えてくれた偉大な選手です。よく名古屋に居続けてくれたと思いますが、ピクシーからの絶妙スルーパスを飛び出した岡山哲也が思いっきりシュートを外して頭を押える姿は瑞穂の定番でもありました（笑）。恐らく彼以上に背番号10が似合う選手にはこれから先、出会う事は無いかもしれません。フィリッポ・インザーギ（ACミラン）佐藤寿人も彼が大好きで愛犬にピッポ（インザーギの愛称）と名づけています。彼はＦＷとしてポジショニングや飛び出しの類まれなるセンスと河村隆一並のルックスを持ち合わせた選手です。こういう飛び出しからチャンスを作るＦＷって大好きで、特にフィリッポ・インザーギは自分のアイドルです。家で使用しているマグカップもインザーギのマグカップです（笑）。■８．嫌いな日本のサッカー選手は？古賀正紘（柏）グランパスで10年プレーし、戦力外と言われたでも構想外を言われたでも無く、チームの中心選手としてグランパスを背負っていく立場であるにも関わらず自分からグランパスを出て行った恩知らずな選手。出場機会が無いとか言うのであれば仕方が無いと思うけれど、キャンプイン直前のあのタイミングで何を言い出すのか？と思いました。プロとして移籍は仕方が無いと思ってますが、彼のやり方は今まで応援してきたグランパスサポーターを馬鹿にした気がして嫌いです。小野伸二（浦和）性格悪いんで（笑）。2006年ワールドカップでドイツの日本人レストランで日本人女性をナンパして失敗し、「なんだよあんな女！」とか文句を言うなよ。しかもヒデが提案した日本国旗にサインをする事も拒否した社交性の無いヤツめ。浦和の試合でも、もっと出来るくせにちょっと手を抜きすぎじゃないかい？その自惚れ具合は代表落ちして当然だと思います。（辛口）■９．嫌いな外国人サッカー選手特にないですね。■１０．好きなサッカーのポジションは？本当はトップ下と書きたかったのですが、上記でえらくサイドの選手ばかり書いているのでサイドの選手にしておきます（笑）■１１．初めてサッカー観戦したスタジアム瑞穂陸上競技場！！■１２．その対戦チームは？忘れもしない鹿島アントラーズ！（笑）■１３．ちなみにどのチームを応援したんですか？もちろん名古屋グランパス。初めて観たグランパスくんに萌えました。■１４．一番行ってみたい海外はどこですか？ヨーロッパが大好きなのでイタリア、デンマーク、スウェーデン、イングランドとか行ってみたいですね。■１５．好きなスポーツブランドは？特に無いです。■１６．自分が一番着けたい背番号は何番ですか？番号だけなら10番ですね。選手絡みであれば13番（山口慶）、24番（本田）です。■１７．印象に残ったワールドカップの試合は？2002年ワールドカップ日韓大会のさいたまスタジアム2002で行われたイングランド対スウェーデン戦です。実はスウェーデンを応援したいたのですが、現地は当然のごとくイングランドサポばかり。そんな中、スウェーデンが同点にした時は大声出して喜びました。もちろん白い目で見られましたが（笑）■１８．日本に来て欲しいスーパープレーヤーは？フィリッポ・インザーギ（笑）■１９．主にやってほしい人はサッカー好きのマイミクさんを指名してください是非みなさんも、やってみてください！

  2007年04月22日

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• 決勝は川崎対浦和で（笑）

  ●アジアチャンピオンズリーグ予選リーグ　グループＦ全南 1-3 川崎F（4月11日（水）/ 19:00 / 光陽）28'ジュニーニョ（川崎F）57'マギヌン（川崎F）70'ジュニーニョ（川崎F）●関塚隆監督（川崎F）「ファーストラウンド、リーグ戦の中で一つのターゲットにしていた試合で勝てて良かった。選手も最後まで集中を切らさずによくやってくれて満足しています。（勝利の理由と全南の印象は？）何試合か見た中で、非常にボールを奪ってから早い攻撃。その辺が脅威でした。そう言う意味で今日は立ち上がりからリズムというか、相手の流れに入り込まないようにするという事がポイントで、前半をうまくスタートできて、先制点を奪えたのが今日の勝利につながったのかなと思います。全南ドラゴンズさんは去年の12月のカップ戦でも優勝されていますし、しっかりとした守備から非常に強力な攻撃をしてくるチームだったので、今日はうまくうまく守れましたが非常に恐いチームだなと思います」●中村憲剛選手（川崎F）「前回の試合から中3日で体力的にきつかったが、立ち上がりから攻撃的に行こうと話していて、それができた。アウェイで勝ち点3を取れたのは大きいと思います。みんなが誰もさぼることなくやることをやった。これを最低のベースにすればどこにも負けないと思う。気持ちが出せたと思います。相手は守備的だったんですが、1対1では負けないようにしたいと思っていました。マークはハードなのかと思っていたんですが、Jと同じでした。アウェイの雰囲気もなく、グラウンドも良かったですし問題なかったです。向こうの方がコントロールしにくかったんじゃないですかね。ボールにも慣れましたしね。マギヌンへのアシストは、タニ（谷口）だったかな？　からボールをもらって切り替えしたらマギヌンが見えた。そこからつなぐと思ったら打って入りましたね。3点目はボールが流れてきて、ジュニーニョが見えた。そこで蹴るんじゃなくてつなぐことを意識して出しました。ジュニーニョの足元を狙いました。あれは久々に見ましたね。守備面では前半に関してはパーフェクトでした。セットプレーは恐かったですが。選手の入れ替えもあって最後に少し押し込まれたところがあったんですが、オチ（落合）が入ったところでガナ（我那覇）の1トップになった。バンコク大戦で立ち上がりに相手を見過ぎたんですが、このチームは今日みたいな最初から出て行くスタイルの方がいいと思う。怖さはなかったですよ。バンコク大よりも情報はありましたから。（川島）エイジの出来で助かりました。アイツはすごい」●ジュニーニョ選手（川崎F）「まずは神様に感謝したいと思います。少し足に痛みがあったんですが、2点を取れて良かったです。勝ち点3が取れて良かった。攻撃的だったですし、そこでしっかりと点が取れた。韓国と日本の戦いは、厳しい試合になる。それはブラジルとアルゼンチンの同じような戦いになる。ホームでやるもう一試合でしっかり勝って、1位通過したいです」●谷口博之選手（川崎F）「韓国でいい試合ができました。積極的にやれましたし気持ちの勝負でもやれた。それが一番大事でした。今日はそういう気持ちを出せていたと思います。（攻撃的に行くことの怖さは？）相手がバリエーションを持っているわけではなかったので、セカンドボールに集中しつつ、ところどころで出て行けました。相手に負けず、うちも激しかったと思います」●森勇介選手（川崎F）「勝ち点３がとれたのはでかい。次に勝てば楽になるし、ホームなので勝ちたかった。相手がベストではないと聞いて舐められてるのかと思ったので、気合いが入りました。国際試合なので、いつも以上に激しくなったところはありました。この試合も大事なんですが、Jリーグも大事。どちらもおろそかにすることはないですし、次の清水戦もがんばります」●寺田周平選手（川崎F）「引き分けでも良かったんですが勝ち点3はほしかった。1失点は悔しいですが、勝ち点3を取れたことをとりあえず喜びたいと思います。相手のブラジル人はテクニックもありますしスピードもある。ブラジル人特有のものはありましたが、それはJでも経験していた。最初はやるなと思ったんですが、慣れてきたら問題なかったです。ビデオを見てある程度把握していました。2点目を取った後の3点目のカウンターは理想的でしたね。清水戦に向けて切り替えて行きたいです。4月はハードな日程なんですが、こういう形で立て直せたというか、次に乗っていけるという意味でも大きな勝ち点3でした」

  2007年04月12日

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• 浦和レッズも勝って来た！！

  ●アジアチャンピオンズリーグ予選リーグ　グループＥ浦和 1-0 上海（4月11日（水）/ 19:30 /埼玉/28,828人）得点:42'阿部勇樹（浦和）●ホルガー　オジェック監督（浦和）「昨日の会見でも話したとおり、上海申花にとっては今日が（グループリーグ突破に向けての）ラストチャンスになるので、厳しい試合になることを予想していた。ただ逆に、非常に厳しい戦いが予想されたことで、レッズの選手たちは高い集中力を持って試合に臨めたと思う。開始直後から勝つという強い意識を見せてくれた。いいチャンスも作っていたし、少しのツキがあればもっと得点できていたと思う。1対0という状況で試合が進んだことで相手にもチャンスがあり、危ない状況もあったが、最後まで選手は集中力を切らさずに戦ってくれた。そういう意味で、今日の勝利は妥当だったと思う」●阿部勇樹選手（浦和）「得点に繋がったFKの場面では、自分で蹴るか一度距離と角度を確かめたが、自分が蹴る角度ではなかったので任せた。ロビー（ポンテ）からいいボールが来たのでスピードを落とさずに走りこみ、当てるだけだった。相手は身長が高かったがゾーンで守る感じだったので、その前に入り込めた。以前よりも周りを見て、上がれるときは上がって攻めれるようになってきたと思う」●都築龍太選手（浦和）「やりにくい相手ではなかった。ウチのミスでピンチを招いてしまっていた。2点目を取れていればもっと楽になったけど1-0で勝てたので次に繋がった。上海の攻撃はロングボールを多用してくると聞いていたので情報通りだった。ホームで勝点を失ってはいけないので次に繋がってよかったと思います」●永井雄一郎選手（浦和）「上海は体は強いと思ったが、チームとしては強いとは思わなかった。ウチはボールを失うことが多く、相手に攻められて下がることが多かった。だけど変に間延びすることなくいい距離感で出来たと思う。今日に限ったことではないがDFの前だけで動いていても状況を変えられないので裏のスペースへ走りこむことは必要だし心掛けた。リーグ戦に向けて細かな修正点を直してしっかり臨みたい」●坪井慶介選手（浦和）「先制点を取れたのは大きかった。こういう風に我慢しなくちゃいけない試合もある。リーグ戦では会心の内容がまだ出来ていないのでいい内容で勝てるようにしていきたい。上海はもっと出てくると思ったけど出てこなかった。向うのホームではもっと出てくると思うので気をつけたい。相手は細かなラフプレーがあったが、球際の激しさとかは予想したとおりだった」●細貝萌選手（浦和）「出場した時には残り時間が少なかったが出れたことが大事。チームも勝ててよかった。上海は体は大きかったが、自分はあまり接触プレーがなかった。自分が出て、伸二さん（小野）を前に出すようにした」●ポンテ選手（浦和）「（交代に関して監督から説明は？）全ては監督が決めることなので特に説明はなかった。勝点３をとれたので良かった。次節までにしっかりと回復させて１００％にもっていけるように調整する。内容が悪くても勝つことが大事。逆に内容が良くても負けたら意味がない」●長谷部誠選手（浦和）「今日は決めるところで決められなかった。そこで決めていればもっと楽にゲームを進められたと思う。後半は自分も含めて全体的に下がり気味になってしまった。リードをしても前にいけるようにしたい。相手は中を固めていたので、もっとサイドを使えれば良かったと思う。相手は思ったよりは強くはなかった。フィジカルは強かったけど、技術的には日本のチームの方が上だと思う。一通り対戦が終わったわけですが、相手はシドニーかな。前回はシドニーはシーズン前だったにも関わらず勢いがあった。でも次はホームアドバンテージがあるので有利だと思う。今日はレフェリーは割りと平等だったけどね」●小野伸二選手（浦和）「前半は流れが良かった。チャンスもあったし、決めるところでもっと決めないといけないと思う。２，３度チャンスがあっても決めれないと、上にいったときに通用しない。今日は相手がロングボールを多く使ってきた。中盤に自分達もスペースを作ってしまった。もっと自分たちが戻れば簡単に守備ができたかなと思う。でも、それより後1点入っていれば、試合が決まるほど楽な試合だったのではないかと思う」●岡野雅行選手（浦和）「上海は、有名だし強いかなーと思っていたが、思ったよりもそうではなかった。ただ次節のアウェイは今日の様にはいかないだろう。今日は永井が疲労もあるんだろうが、スペースに走りこめてなかったので、スペースにドンドン流れていこうと思った。最初は点をとりにいこうと思ったが、途中からは、様子を見ながら、ポジショニングをとった。1点差は難しいですね。勝ちには勝ったが、選手は勝っても納得していない。これは素晴らしいことだと思います。もっと連動したプレーができるようにしたい」●ワシントン選手（浦和）「前半は、スペースを上手く使えた。もっと点がとれたと思うけど・・・。後半はそれができなかった。ボールを持っているときにチーム全体が消極的だ。攻撃でも守備でもはっきりしない中途半端な部分がある。今日は決定機を何度か外したが、そういう日もある。相手はDF4人だし、自分にスペースを与えてくれないし、マークも厳しいし、そういうときは難しいこともある」●田中マルクス闘莉王選手（浦和）「勝てばいいです。（まだ得点を入れていませんが？）まだそんな時ではない。アウェイでこの戦い方をしたら負ける。イージーなミスが多かったし守っても攻めてもいない感じで中途半端だった。相手がロングボールを多用してきたので助かった。ストレスが溜まる試合だった」●山田暢久選手（浦和）「前半は良かったが、後半は引き気味になった。バランスが悪かった部分もある。前半相手は引いていたので、途中までは良いシーンもあったが、フィニッシュで上手く行かないところもあった。そんな中でFKで得点できたのは、非常に大きかったと思う」●鈴木啓太選手（浦和）「もう少しコンパクトに試合を進めたかったが、スペースを空けてしまった。チーム全員の共通理解がまだまだだし、体力的にも厳しい試合だったこともある。2点リードしても楽なゲームというかセーフティーリードというものはない。新潟の教訓とでもいいますか…」●オズワルド・ヒメネス監督（上海申花）「惜しくも前半にミスを犯してしまい、残念な結果になってしまった。だが、後半に立て直すことできたし、監督として納得できる試合だったと思っている。少なくとも、選手は悪くないプレーをしてくれた。今日の試合では、これまで出場機会の少なかった選手を使うことができた。そういった選手にとっては、これからチャンスを広げるいい機会になったと思う。2試合勝っていないことで、プレッシャーがあったことはもちろんだが、後半のプレーには満足している。ただACLは難しいと思っていたが、実際にやってみてこんなにも難しいのかと実感している。日本に来る前にケガ人が出てしまい、試合中にも負傷者が出てしまうなど苦しさがあった。それでも、繰り返すが後半の戦いには満足している。（中国のチームと日本のチームに実力差を感じるか？）中国のチームと日本のチームの間に実力差があるとは思わない。ただ、もしかすると体力面では日本のチームが勝っているかもしれない。今日も、後半の我々のプレーはよかった。もし中国のチームも、もう少し積極的な戦いができれば、アジアのサッカー界において重要な位置をしめていけると思う」

  2007年04月12日

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• マサル～、今日はＪリーグカレーよ～！

  ●4月7日の試合＆放送予定J1第5節 12:55 甲府 vs 神戸 (JSPORTS3) 生放送J1第5節 13:00 甲府 vs 神戸 J1第5節 13:50 名古屋 vs 広島 (ch.181) 生放送J1第5節 13:50 G大阪 vs 川崎 (ch.183) 生放送J1第5節 14:00 FC東京 vs 新潟 (TBSチャンネル, BS-i, MXTV) 生放送J1第5節 14:00 名古屋 vs 広島 J1第5節 14:00 G大阪 vs 川崎 J1第5節 15:00 FC東京 vs 新潟 (MXTV) J1第5節 15:50 鹿島 vs 大宮 (ch.182) 生放送J1第5節 15:55 横浜FM vs 柏 (JSPORTS3) 生放送J1第5節 16:00 鹿島 vs 大宮 J1第5節 16:00 横浜FM vs 柏 J1第5節 18:50 浦和 vs 磐田 (ch.183, TV埼玉) 生放送J1第5節 19:00 浦和 vs 磐田 (BS1) 生放送J1第5節 21:00 甲府 vs 神戸 (JSPORTS3) J1第5節 01:00 横浜FM vs 柏 (JSPORTS3) ●4月8日の試合＆放送予定J1第5節 07:50 鹿島 vs 大宮 (ch.181) J1第5節 08:00 甲府 vs 神戸 (JSPORTS1) J1第5節 15:50 千葉 vs 横浜FC (ch.182) 生放送J1第5節 15:50 清水 vs 大分 (ch.183) 生放送J1第5節 16:00 千葉 vs 横浜FC J1第5節 16:00 清水 vs 大分 J1第5節 17:00 名古屋 vs 広島 (JSPORTS1)J1第5節 19:50 浦和 vs 磐田 (ch.182) J1第5節 01:00 横浜FM vs 柏 (JSPORTS1) J1第5節 04:30 千葉 vs 横浜FC (ch.185) ●原博実監督（ＦＣ東京）「今のところ、平山にスタメンの予定はない。いいベースを継続させていくということです。やり方を変える。メンバーもそうだし、システムもね。彼の高さは絶対に必要。スタメンでなくても彼にはチャンスはある。」●福西崇史（ＦＣ東京）「（試合前日の紅白戦でトップ下、右ＭＦでプレーしていたが）どの位置でも大丈夫。」●山田暢久（浦和）「（ギド・ブッフバルト氏が観戦するが）恥ずかしい試合は見せられない」●小野伸二（浦和）「（３月２２日に二女が生まれたが）ゆりかご（ダンス）をできるようにがんばります。」●オリヴェイラ監督（鹿島）「（ストレッチなど約４０分の軽めの内容で練習終了したのは？）疲労がたまる。５連戦を考えてきょうは疲労が回復することを重要視した」●鈴木満取締役強化部長（鹿島）「え？　もう終わり」●中後雅喜（鹿島）「基礎があるから、練習をしなくても大丈夫」●西野監督（Ｇ大阪）「（７日で５２歳になる誕生日の）前後はいい（成績の）印象なんだよね。（川崎Ｆに関しては）当然上位に上がってくるチーム。大切な試合になる」●フェルフォーセン監督（名古屋）「相手の２トップ（ウェズレイと佐藤）は脅威だと思うが、恐れずやりたい」

  2007年04月07日

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