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カテゴリ:好き嫌いシリーズ
こんちは、かもしだ(元スケ番FBIです)です。まあ、スケ番じゃ無理だろな。
最近、と、言ってもここ2,3年は、歌詞を聴くのが苦しくて、っちうか、痛くて、インスト専門に聴いてます。 こう、なんというか、年代に合った歌詞を乗っけてくれる歌手がいない、歌が無い、そんな感じです。同世代感、ということではないんですが、新しく発表される楽曲楽曲がいちいち小粒で、小さくまとまっちゃって、つまんない。 ま、映画もそんな感じ。 欲が出てきて、ちょっとやそっとでは満足できないなあ、と自己分析したりしながら、「いや批評家じゃねーので、時代の趨勢とか音楽史のいろはとか詳しくなくても自分の感性に正直につきあいさえすればそれでオッケー!」と甘いルールに則ってCD買ってます。 ちょっと前までは、ガーション&キングスレイあたりでテクノの源流を、少し前はアメリカ南部のスクエアダンスの曲を、で、最近はクラシックギターの楽曲聴いてます。 曲の系統性とか、演奏家の系譜、海外の有名どころとかはよくわかりません。それどころか、何を持って「よい弾き手」「よい曲」なのかもちんぷんかんぷんです。読書で言う「つんどく」の時期を謳歌してます。 近所の大手CDレンタル店でも、ほとんど扱っておらず、探求心に炎がつきつつあることだけは確かです。 飽きたらやめる、んすけどね。普通の曲聴いてれば、なんぼ楽か…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.30 21:19:58
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