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カテゴリ:木工教室にて
中学生の時、技術の授業で相当いい加減にやって以来の「ほぞ」組みです。 9mmの鑿を借りて、ほぞを掘りました。雌です。って、そもそも「堀りました」が、正しい言い回しなのかもまだよくわかりません。 きちんと、教えてもらいながらの作業なので、よく身につきます。ありがたいです。別に家建てる、とか大工を本業にする、とかではないのですが、手に技術が着くのは嬉しいことです。 雄はこんな感じで仕上げました。胴付きの部分はボロボロです。ぐはは。斜めの始末は「入り面」というらしいです。 幅と厚さのどちらをタイトなサイズにするか、その理由もよくわかりました。木という材料と相談しながら、組み立てていくのが、大工だと言うことも薄ぼんやりとわかってきた感じ。 ほぞ組みは2セット作って、一つ失敗しました。 その後、今回の手道具の作業のうち、どの作業をどの工作機械が肩代わりしているか、を教えてもらいました。 なので、まだちょっとおっかないのですが、工作機械の使い方も2つわかりました。いよいよ、何か形になるものを作れそうな予感です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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