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カテゴリ:木工教室にて
でっかい音をたてる電気カンナで、平面を決め、もう一つの電気カンナで厚さを調整し、直角を出し、また、電気カンナで基準面を出し、電動鋸(縦引き)で幅を調整しました。
そして、横引きの大きな電動鋸で、長さを調整し、板の完成。 今日だけで、でかい電動工具っていうか工作機械すか?を幾つも使用しました。 使っていくと、素人のワタシでも、その便利さがわかります。そして危険さも。 排気のダクトの開け閉めも、機械に負担かけないように意識的にやりました。そのように教えてもらいました。 道具箱の底は、5.5mm厚のベニヤを、周りの板に彫られた溝にはめる「はめごろし」で仕上げました。 細かな作業も、でかい電動工具でやるので、手と回転する刃が近くて、少しびびりました。 木ねじの皿の部分がうまく収まるよう、また、割れを防ぐため、木ねじ用の穴をさらいました。 必要な板材の加工が全て終わると、ボンドをつけ、スコヤで直角を出しながら、木ねじで留めて箱が完成しました。 初めて、きちんとした(丈夫で寸法の正確な、という意味)立体を完成できました。 再来週がまた、楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.13 21:48:07
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