マジンガー製造理由(薄弱)
世の中にこんな機械があればべんりだろうなあ、と思うことがあります。一昔前は、朝起きたら全部自動的にごはんたべ「させ」、歯をみが「かせ」、シャワーあび「させ」、新聞よ「ませ」、服を「着せ」、靴をは「かせ」玄関をあけ「させ」みたいな、超受動的なマンガ・マシンが夢の機械と考られたりしてました。実際、機械の進化は「人間がやることを肩代わり」するものとして、進んできたからで、主従の関係、マスタースレイブが基本の考え方だった気がします。現在はと言うと、なんか規模が小さくなって、とても人間ができないことや危険なことをやらせることが多くなってしまったように思います。直接人に恩恵を与えてくれる存在からすこーし遠くなったような気がします。あ、AIBOやアシモみたいな方向も出てきては、いますけどね。で、提案。マスタースレイブの基本に立ち返り、最新のコンピュータを使って、月で動くマジンガーを設計させましょう。20年ぐらいかかってもいいから、人の15倍ぐらいの大きさの、人と同じ動きをするロボットを設計させましょう。重力6分の1だから、アシモ並みの構造体の強度でナンとかなりそうな気もするんですが・・・。根拠はないけど、きっとべんりだよ。ぎゃふん。