酒気帯び運転で、辞職?
警視庁で覆面パトカーを、20分間にわたり、酒気帯びで運転していた公務員(多分警官ですよね)が、警視庁を辞職しました。懲戒免職ではありませんでした。当地では、車はそんなに走ってませんが、公共交通機関がほぼ無いに等しい不便な土地柄。どこへ行くにも自動車がないと暮らしていけません。そんなこともあり、当地の自治体公務員は酒気帯び運転は、即、いかなる事情にもかかわらず、懲戒免職で原則実名公表です。ソイツは、実名公表されず、退職金もらって辞職。当地では、実名公表されて、退職金なしで失職。警視庁、いいなあ。それぞれの自治体の条例によって、その後の人生が大きく左右される国ってどうかなあ、とか思います。これは、法律によって、日本にすむヒトが等しく処罰される類のことだと思うんですけどね。翻って、酒気帯び運転に、情状酌量の余地とかを勘案できるのであれば、当地の自治体でも実施してもらいたいとも思います。いやいや、飲んでから運転するヒトを擁護するわけではありませんよ。公の職に携わる立場にあるヒトは、すべからく同じような処罰をしてもらいたい、と思ってるだけです。司法機関はどう思ってるんでしょうね。メディアは、もう少しこの辺を追求してもらいたいですが。【送料380円】ひとふきアルコールチェッカーABT-01★全品ポイント10倍!(P10倍)★★総額5250円以上で送料無料★【20dw05】激安祭