透過光のスチューベン
洋画見てたら、強盗に使ったレンタカー会社の社長名が「スチューベン」さんだったが、まあ、それはどうでもいいことで、午前中から知り合いの畑に手伝いに行きました。自家消費用の葡萄とのことでしたが、甘くて美味しかったです。ほとんど手伝いらしきこともせぬまま、5房ほどいただいてしまいました。葡萄の樹の近くには、ミョウガもなっておりました。ほとんど花が咲いてしまってましたが、小さな芽がまだ少し残ってましたので、許可を得て10本くらい収穫させてもらいました。人知れず、地面近くで花をつけます。花が終わり、こうなっちゃうと、もう食べられません。残念。また、この方の庭には、十数本のりんごや洋梨の樹も植えられており、ぐるっと見せていただきました。朝露のついたふじは、まだ少し収穫には若く、まさに「りんご可愛や」でした。今回は単焦点レンズで撮影しました。見ていいなあと思った色合いが再現できてればいいのですがね。午後は、天気がよかったので、少し着込んで職場まで自転車で初めて行きました。普段、自動車で朝晩通い慣れてる道ですが、10kmくらいを50分かけてのんびりポタリングしてきました。