タイミングは向こうからやってくる。
10月14日のクラモトさんのブログにトラックバックさせていただきます。>ここから引用ただヨガや太極拳やゆる体操やなにやらをやっていても、この「これ以上追求する気がしなかったのである」っていう状態のときに何をやってもムダなんですよ。要するにそこの部分は、「カラダ」とかは関係ない、「自意識と社会との取り決め」の中で、「触れてはならない部分」になってるからなんですね。まあ、「問題中毒ゾーン」なわけですよ。>引用終わり最近、「自分が正に知りたかったこと」が向こうからやってくる感覚を覚えることが増えてきた。PQ的必然って奴?まず、最近はまっている「半断食」健康法。書店で「買ってみよう」と手にとった直接のきっかけは、その日に読んだつくばさんのブログであったが、今にして思い返してみると、この本は随分前から書店で見かけていたことを思い出した。なんとなく、手にとって読もうという気がしなかったのである。それから、野口三千三さんの著書。前にも図書館で手にとって読んでみたことがあるが、あまりぴんとこなかった。最近、文庫本を買って読んでいるが、ものすごく気付きが多い。きっと、カラダとココロの準備が出来ていなかったのだろう。(自分の心に「読むのが怖い」という忌避感が存在していた気もする)物事にはすべてジャストタイミングというものがあり、正にその時にピタッと行動がはまれば、ものすごく効果があるのだと思う。最近、散歩していると、長年あっていなかった知り合いに会ったり、話をしたかった先輩に会ったりと、ちょっと不思議な感じの出来事もいくつかあった。「運命なんて信じない」という思いが昔から強く、「麻薬的運命」という言葉の意味をいまいち実感できていなかったが、ようやく最近「あぁ、運命(というか必然というか)って言うものは確かにあるよな。」と思えてきた。無理してシンカを迎えに行かなくても、マイペースにやっていけばよいのかな、と心が穏やかになってきた今日この頃。