ちょっとした違い
今日は週末ほどは暖かくなかったけど、とてもいい天気だった。先日にはフィットネスに行ったので、今日は父と母は家にいたそうな。父は家でダラダラしていたから、母に散歩の行くように言った。もう死にそうだ、今日は駄目だ、と父は言う。どうやら昨晩は夜中の3時半に目が覚めて、結局は朝の8時まで寝てたが、眠かったらしい。それで調子が悪いってことかな。水彩画の用紙にはひまわりの鉛筆のスケッチがあった。ラフだけど、感じ良く描けてた。これから水彩で描くのかな。最近は父は食事をする時間がずいぶんゆっくりになってきた。昔は早食いだった。そして、脳梗塞発症してからもちょっとペースは落ちたけどそれでも早食いだった。なのに、最近は遅い。特に麺類をガツガツと食べる勢いが和らいだのが明らか。口元からよだれが出ることに関係しているのか、飲み込み・嚥下に関係しているのか。それとも動作?なんだろう。父はそこで、食べるのが遅くなってきているのはパーキンソン病だと言い出した。そうかな。ここ2-3週間ぐらいの話かな。それとも、もっと続いてる?それほど、目立つことでもないし、見過ごしやすいことである。こういうちょっとしたことがいつも見ていると気付かないものなのかな。