samasama的スポーツのすすめ

[ホッケー] カテゴリの記事

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  最終戦、そして新しい代へ。

  昨日、学生リーグの最終戦が行われました４年生は、この試合が公式戦の最後、つまり、この試合後、引退となる大切な試合でした。晴れてはいるものの、風が冷たい中で行われた試合。たくさんのOGも応援に駆け付けています私はベンチの中で、いつもだったら大声でゲキを飛ばしているのですが、この最終戦は、少し控え目にし、彼女たちを撮るため、カメラを構えて戦況を見つめます試合はこちらが押し気味に進め２点先取４年生のＭりが点を決めてくれたのが嬉しかったです。しかし、その後、１年生の大型ＦＷ、Ｙ子がアクシデントによる怪我で抜けてしまい、私がベンチで応急処置をしている間に１点返されてしまいましたＹ子の指からは大量流血、消毒し包帯でキツめに固定して、救急車を呼び、応援に来ていOGのＣみが付き添ってくれ、病院に搬送何針か縫ってもらいました。試合の方は、最後までなんとか守りきり、２－1で勝利することができました引退試合を勝利で飾ることができ、本当に良かった試合後は、みんなで写真を撮ったり、OGからプレゼントを渡したり。私たちや、OGから、４年生や現役たちへ、励ましとねぎらいの言葉、そして４年生からは泣き笑いの中でみんなへの挨拶そして、次期主将へとキャプテンマークが引き継がれますこうやって、また次の代へと移っていくのです夜は池袋で打ち上げ　女の子＋おばさん総勢２０名くらいで、飲んで食べて歌って騒いでその際、思いもよらず、４年生から私とＣさんに花束を貰いました ４年生からもらった花束４年生の中のひとりが言い出したらしく、お世話になった感謝の気持ちということだそうです。これは、本当に嬉しかったその時よりも、今になってグっと胸に来るものがあります打ち上げの時、みんなの様子を見ていましたが、本当に全員が楽しそうに、まさに青春を謳歌している感じです２０数年前に、数人で始めたこの部が、こうやって今も続いており、しかも、親子ほども年齢の離れた彼女たちと、勝った負けたで泣いたり笑ったり一緒に出来る私たちも幸せだし、彼女たちから学ぶことも多いなーと、改めて感じました次はどんなチームになるかな。変わらぬ支援をしていこうと思います。今日は、昨日のお疲れ休みもらったお花が部屋の中に彩りを添えています 

  2006年11月13日

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• 今週末はリーグ最終戦

  ３連休後の月曜日は、なんだか仕事がはかどりませんでしたさて、今週末は学生のリーグ最終戦が組まれています。早いものです、また１つの代が引退してOGになるのですなんとか、勝利を収めて笑って引退してもらいたいですね。試合後は恒例の幹部交代、そして夜は打ち上げが予定されています幹部交代は、最終戦後、現キャプテンから次のキャプテンへ、「キャプテンマーク」を引き継ぎます結構感動するんですよね。次期幹部は、現幹部と、コーチである私、監督であるＣさんの話し合いで決めます。おとといの土曜日、練習後に話し合いをしたのですが、近年まれに見る長時間に渡る話し合いとなりましたそんなに人材不足でもないし、すんなり決まると踏んでいたのですが・・・甘かった３時間半かかりました結局は、私とＣさんが押した子をキャプテンにすることで一致したのですが。小さな集団とはいえ、組織の長となるものを決めるのですから、あらゆることを考慮したつもりです。私たち、おとなの目が間違いなかった、という結果になることを祈ります。おそらく大丈夫でしょう。夜の打ち上げでは、引退していく４年生に、後輩たちが心のこもったメッセージを渡すのがここ数年の恒例。写真やイラストを駆使して、とっても見ごたえのある作品になっているんですよね読むと感動しちゃって、ぐっとくるものがありますお酒を飲んで、笑って泣いて、毎年こうやって引退していくのです。一昨年（だったかな）、私も飲みすぎちゃって、翌日会社休むほどの二日酔いになったんですよね（大人げない！！）なので、今年は最初から休みをもらいます可愛い後輩たちと、思う存分飲んで４年生の労をねぎらいたいですからね  

  2006年11月06日

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• 延長戦の末・・・

  学生のリーグ第４戦目が秋晴れの空の下、行われましたここまで３戦２敗１分、という不本意な戦績今日の結果次第では、下との入替戦の可能性が大きくなってきます第一試合（午前９時～）にあたっているため、早朝に起き、会場へ会場着は午前７時４５分、学生たちは着替えを終え、アップ準備中です。始発で会場へ来ているコも居たので、やや眠たそうな顔もありますが、大半はキリリとしたいい表情眠った身体に血液を流して、筋肉を目覚めさせますこちらのスタメンは、４年生４人、３年生５人、１年生２人という構成。フォーメーションは、サッカー流にいうと１－３－３－３。１はスイーパーになります。対戦相手は、古豪、最近は部員数不足でやや戦力が低下してはいるものの、高校からの経験者も居て、あなどることはできません。午前９時、相手ボールで試合開始フィールドは冷静な立ち上がり、ベンチからは控えの１年生が大きな声援を送りますボール支配は、５分５分、攻めては凌がれ、攻められては凌ぎ先制点を狙って、どちらも必死ですそんな中、前半２５分くらい、こちらが攻め込み、相手ファールによりペナルティーストロークをゲットこれは、サッカーで言うとPKにあたるもの行うのは４年生で一番プレッシャーに強いＭり前日の練習、引き分けの無いこの試合、延長でも決着がつかない場合のペナ合戦に備え、ペナ錬に励んでいました。仲間の期待を一身に集め、ＧＫとの勝負を見事に制し、先取点ゲットですこれでこちらも勢いがつきますが、相手も必死、経験者のコを中心に、力強くこちらサイドに迫りますそんな中、セットプレーからややマークが甘くなったところを突かれ、同点弾を浴びてしまいましたリードして折り返したかったのですが、これでゲームは振り出し。１－１で前半終了。晴天で、気温が上がり、真夏のように汗をかいています十分に水分を摂り、短い時間で修正点を話し合い、指示こんな時、細かすぎる指示はしません。おおまかな点と、あとは「気持ち」に働きかけます。気持ちが優しく（スポーツにとってはいい点ばかりではありません）強引さにやや欠けるコには、「まだイケる足もまだ動くから、大胆にやろう」と励まし、プレッシャーに負けそうなコには「失敗して負けても死にはしないよ」と声を掛けます。その他、私はＦＷ出身ですので、主にＦＷ陣へ修正点アドバイスをします。後半は、一進一退の繰り返し相手は経験者のコたちを中心に、こちらは、全体のチーム力でホッケーは３５分ハーフ。７０分で決着がつかない場合は、７分半ハーフの延長ゴールデンゴール方式。それでも決着がつかない場合は、ペナ合戦へ突入です。暑さで疲労も激しいので、延長は避けたいところ。追加点を狙って、両チームの攻防が繰り返されますしかし、決定打に欠き、５分間の休憩後、延長戦に突入。足がつり出す選手も出始めました。ベンチ、応援に来たOGたちも必死に選手に声をかけますここまで来ると、あとはどれだけ気力によって、残されたパワーを出すかが大きいです。７分半の延長前半、疲労からのミスも目立ち、周囲の声によって動かされているような選手もたくさん居ます短い延長前半はアッと言う間に終わり、すぐにコートチェンジをして、延長後半開始私は、ベンチから結構声を出すので、もうこの時間になると声も枯れますでも、激を飛ばさずにはいられず、気持ちはフィールドの選手と一緒控え選手、応援のOGから、声援・悲鳴などが入り乱れます残り時間、３分くらいとなり、ペナ合戦の準備をしようとした、その時、ペナルティーコーナーをゲットしましたこれは、サッカーで言うとコーナーキックにあたり、得点チャンスですゴールデンゴール方式ですので、決めたらこの死闘が終わりますしかし、パッサー、ストッパー、ヒッターの気持ちがひとつにならないとチャンスを潰してしまいます。パッサーは３年生のＭお、ストッパーは３年生のＭほ、ヒッターはペナを決めた４年生のＭり千載一遇のチャンス、逃す訳にはいきませんフィールドを見つめる全員の目が集中しますパスが出て、きっちりストップ、少し横に流して、Ｍりがキレイに強いヒット強いボールに、パスを出したＭおがスティックを当て、ボールはゴール左上ネットに刺さり、Ｖゴーーーーールその瞬間、私はベンチからフィールドに入り、選手は飛び上がり、抱き合い、ゴールを決めたＭおだけは、きょとんとしています後で聞くと、暑さと疲労で思考がボンヤリとしていたのか、せっかくのゴールの記憶がほとんど無いそうです４年生で主将のAみは、「泣きの主将」なのですが、これまでは悔し涙悲しい涙でした。「初めて嬉しくて泣いてますよぉぉぉ」とこの日も絵に描いたような号泣長い試合を制し、入替戦からも逃れ、秋季リーグの初勝利が、ゴールデンゴールでの勝利本当によかった・・・春の１年生勧誘から始まり、人数不足での春リーグ参加、勝てない秋リーグと苦しかったのですが、ひとつの勝利で全部帳消しですＦＣ東京が負けた翌日の試合では、我がチームも勝てませんでした。土曜日、先にＦＣ東京が勝ってくれたので、いい予感はありました最終戦まで今度は期間が空くので、少しでも上の成績を目指して、引退していく４先生には楽しく充実した日々を送って欲しいです記憶に残る試合でした。最後にネットに吸い込まれたボール、ずっと目に焼きついています  

  2006年10月08日

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• 秋季リーグ初戦★スタート

  学生たちのリーグ戦が始まりました。雨が心配でしたが、試合開始に合わせるように雨は上がりました。日も差し始めて、暑いくらの天候。今日の対戦相手は、ここ最近なかなか勝てないチーム。部員数が多く、元気があります。４年生中心にチームを組めるのは、やはり有利ですね。一方、こちらは、苦しい台所事情４月に入部したばかりの１年生も２人スタメンです。試合開始から１５分くらいは、こちらの時間帯でした。ここで得点できなかったのは非常に残念次第に相手ペースになり、前半で１失点。後半さらに２得点を許し、０－３しかし、そこから意地を見せて１点返しました。最後までよくやったとは思いますが、力及ばずといった感じ。試合後、長い間、数人の学生と試合を振り返り、修正点を話し合いました。次の試合は今度の日曜日。あまり日数はありませんが、やるしかないです  

  2006年09月18日

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• OG練習！

  梅雨に入ったので、お天気が心配でしたがにはならず、OG練習ができました。グラウンドは昨日の雨で、少しスリッピーではありましたけど、９名が参加して汗を流しました私はストレッチやウォーキング出来そうな位のヒットストップだけは参加シュート練習やミニゲームは、もちろんまだ出来そうにないので、声だけの参加やジャッジをやっていました。やっぱりみんながやっている中、見学だけでは物足りません夏にはOG戦があるので、それに向けてリハビリをするのみです練習後は、みんなお腹ぺこぺこで、いつものお店で食事をしながらあーでもない、こーでもないとおしゃべり夏の合宿はどうしようか、という話も出て、日程の調整をしなくては。こうやって世代を超えて、スポーツできるっていいもんです

  2006年06月10日

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• 新入生歓迎会が行われました

  大学の近く、いつも使っているお店で新入生歓迎会が行われました今年は女子部１１名、男子部３名＋マネージャー２名が、新しく部員に加わり、無事に正式な歓迎会を迎えた訳です。OBからは、大先輩のＹさん、Ｎさん、若手OB数人、OGからは、私とＣさんが参加しました。現役は、全員正装し胸には部章をつけ、ビシっとした姿になっています年数回、こういった部の正式行事があるのですが、この新勧の時と、３月の卒コンの時には、私も挨拶をしなくてはいけません。ちょっと緊張するのですが、自分なりの言葉で気持ちを丁寧に伝えることを心がけています。今年の新勧には、私も大学まで行き、現役と一緒に勧誘活動をしました。その際、「入部してくれたら絶対に後悔はさせない」という話を数人にしていました。先週の試合後打ち上げの時、実際に入部してくれたＹ子が、それを覚えていて、とても印象に残ったと言ってくれました。今日の挨拶では、「勧誘の時、絶対に後悔はさせない！と言ったけど、その言葉の本当の意味がわかるのは、みなさんが卒業していく時ですので、４年間部活を続けて、より強くて活気ある部にするため、一緒にがんばろう！」という主旨の事を話しました。辛口大先輩のＮさんが、大学まで行き現役と一緒に勧誘した事や「絶対に後悔はさせない」と言った私の言葉に感激した、と言ってくれました。とても嬉しかったです何とかしたい！と思って、必死にやれば気持ちって伝わるのだなーと今回の新勧では実感しました。夏の練習から、またこのコたちと頑張って、もっともっといい思いをしてもらえる手助けが出来れば、と思います

  2006年06月04日

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• 春季リーグ終了！

  今日で学生の春季リーグが終了しました。順位決定戦が行われ、うちのチームは２－０で勝利部員不足で黒星からスタートした春リーグでしたが、新入生勧誘が成功し部員も増加、戦績も白星続きでリーグを終える事ができましたとはいえ、２部中位ではまだまだ不満足これからオフに入りますが、オフ明けの夏錬からは秋季リーグ優勝を目指してますます頑張らなくてはなりません１年生もたくさん入部しましたから、チーム内でのレギュラー争いも出てきます。こういった事がチームを強くしていく要因にもなると思うので、この先が楽しみでもあります夜にはリーグの打ち上げが行われましたいつものように飲んで食べて騒いで、賑やかな飲み会学生たちは良く食べ、よく飲み、よく笑い本当にカワイイですこのコたちが安心して楽しく部活ができるように、OGとしてできるだけの援助を続けていかなかればなーと改めて思うのでした。ともかく春季リーグは終わりました。みんなお疲れ様でした

  2006年05月28日

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• 順位決定予選　まずは勝利☆

  今日は学生リーグの試合がありました。春季リーグ戦も終盤に入り、残すは今日の試合を入れてあと２戦。１つでも順位を上げるため、勝たなくてはいけません雨が心配されましたが、試合が始まる頃には青空も出て、太陽も出てきました今日の試合には、昨年卒業して現在は福島県に配属されているコが久しぶりに試合の応援に来てくれました試合開始直後は、こちらの勢いがあり、しかもパスがうまく繋がり、相手ゴール付近まで攻め込む事ができていました。その後徐々に互角の渡り合いになり、見ている方はやきもき競り合いには大体勝つのですが、その後のパスミスが目立ちます。また、こちらの左サイドの守備が悪く、そちら側から脅かされることもしばしば。危ない場面もあり、キーパーのナイスプレーに救われたところもありましたそんな中、ゴール前の混戦から押し込み、こちらに先取点が入りましたしかも、得点したのはナントこの春入学したばかりの１年生本当に頼もしい限りこれで勢いが出て、更に攻め込みますが、日本代表と同じ病決定力不足ですあと３点は取れていたでしょう。結局、１年生が入れた１点で逃げ切る形となりました。試合後、キャプテンを務める４年生は、不甲斐ない試合内容に肩を落としていましたキャプテンというのは、悩み多き日々を送るのです。心が病んでしまうこともしばしばあるようなのですが、そんな時はOGが色々話を聞いてあげ励まします。今日も試合後、キャプテンAの話を数人のOGが聞き、アドバイスと励ましをしていました。こうやって溜まった悩みを時々減らしてあげるのも、OGの大切な役割です。内容にはたくさんの反省点がありますが、とにかく勝利したのは良かったですまた練習をし、修正をして春季リーグ最後の試合に臨むしかありません。

  2006年05月14日

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• 春リーグ初勝利☆

  ときおり強い雨・風の中、学生たちの春季リーグ第３戦目が行われました。ここまで２戦２敗の我がチーム、今日は必ず勝たなくてはいけません天気予報通り、空は厚い雲で覆われ、風も強く、雨が降ったりやんだりアップを開始する頃には、雨が落ちている時間の方が長くなりました。今日の対戦相手は、我がチーム同様ここまで勝ち星がありません。何としても、こちらが先に１勝せねば試合は、終始こちらのペース。何度も相手ゴールに迫りますが、得点に至らないという嫌な流れ得点シーンは、ゴール前の混雑の中、４年生のＭが押し込み、やっと先制しましたその後もこちらペースでしたが、追加点はあげられず結局１－０で試合終了。試合の流れを見ると、あと３点は取れたでしょう。そのあたりも含め、反省点が沢山あった試合でした。若いOGたちが沢山応援に来てくれたのはとても良かったこの春卒業したコたちも、会社で一生懸命働いているようです現役たちへお菓子の差し入れを持ってきてくれたり、励ましてくれたりと後輩たちを思いやるみんなを見ていて心が和みましたＮちゃんは私とＣさんにと言って、取引先で評判の「おかき」を持ってきてくれました試合後は、それぞれが反省をしたり、近況を話したり、ちょっとしたご歓談状態やはり勝った試合後は、声も明るいです来週は、また試合があります。この勝利で満足せず、１つでも順位を上げられるように頑張らなくてはなりません

  2006年05月07日

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• ザンネンな結果★

  早起きして学生たちの試合会場へ向かいました。今日はリーグ第２戦目。実力が上の相手と対戦します。結果は・・・０－９完敗です予想はしていましたが、ここまで点差が開くとは故障中で最近やっと練習を再開した上級生と、やっと練習を始めたばかりの１年生をメンバーに入れるという苦しい台所事情。押されっぱなしのゲーム展開。完全に負けです。明るい材料は１年生３人を交代で出場させたのですが、全員がもっとやりたい、上達したいという気持ちを持ってくれたらしく、試合後も他校の試合を一緒に見ながら、あれこれルールなどについて聞いてきますこれは嬉しいことでした。４人の１年生がユニフォームを着てベンチに入ったのですが、その他に２人、救護担当でベンチに入ってもらった１年生がいます。新勧以来会った訳ですが、そのうち１人の様子が私はちょっと気になりました。元気がない、と感じたので色々話しかけてはいましたが、反応が悪いせっかく入ったのに辞められては困るので、上級生にケアするよう伝えましたが。次の試合まで間が１週間空きます。次の試合は必ず勝たなくてはならない相手。GW最終日に行われる試合までに、しっかり立て直して気持ちを切り替え臨まなくてはなりません私も行ける限りグラウンドへは行きます。今日、応援に来たOGや他のOGも何人かで練習に来てくれるはず。私も気持ちを切り替えて、元気に発破をかけたいと思っています

  2006年04月23日

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• 試合前日、学生の練習を見に。

  気温も上がり、晴れてスポーツ日和の土曜日。試合を翌日に控えた、我が後輩たちの練習を見に母校のグラウンドへいつもグラウンドを男子部と半々で使っています。男子の若OBも来ていたのですが、肝心の現役男子は部室で試合ビデオチェックしており、手持ち無沙汰な若OBには、こちらに混ざってもらい、練習相手をしてもらいました明日の試合は、実力が上の相手。こちらは、しっかり守る事が優先されそうです。一通りのメニューをこなしていきますが、私の目から見て、なんというか試合を目前に控えたチームという雰囲気に欠けるように思えました。FWなら絶対に決めてやるDFなら絶対に止めてやるそんな気概が練習から感じられなくてはならないと思います。それが、今のチームには薄い・・・折に触れ、指摘してきた事ではありますが・・・私もＣさんも、OGとして後輩たちのチームに関わり、一応コーチ＆監督という肩書きになっています。自分の後輩たちですし、ましてや自分たちが青春を過ごした部なので、思い入れは大きいです。しかし、スポーツに力を入れている大学などと違い、専任でやっている訳でもなく、まったくのボランティアで練習には行けても週１回。どこまで、学生たちに干渉するべきか・・・というのが５年くらい前、関わり出してからの悩み。基本は学生たちが自分で考え、運営するチームなので、私たちはOG会としてお金の援助とアドバイザー的立場に徹しています。どこまで口を出すか、どの位強く言うか、など気を遣い始めると、どんどん気になってきて・・・あまり言い過ぎてもなーとか。やっぱもうちょっと怒っても良かったかなーとか。なんだか今日は疲れてしまったな・・・と感じた日でした。装具をはめた足では、やって見せる訳にもいかず・・・もどかしい練習日でした

  2006年04月22日

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• ついに２ケタ人数獲得♪

  学生の部活離れが深刻だったここ数年。我が部も昨年は、創部以来初めての新入生ゼロという、ゆゆしき事態でした今年は学生たちも気持ちを引き締め、私たちOGも新勧活動に参加した結果・・・今現在１０名の新入生が入部しています１０名を確保するのって本当に凄いこと部の歴史上、２番目に多い数だと思います。一番多かった年は、もう１５年以上も前の事なので、これは本当に快挙です明日は土曜日、グラウンドに行く予定にしています。あさって日曜日はリーグ第２戦。私の他にもOGが参加予定なので、新入生を見る組と上級生を見る組に分かれて効率良い練習をしなければなりません。１年生の中には、運動センスが光っているコがいるようなので、状況次第では、あさってリーグデビューもあり得ます入部数が多かったことで満足していては、今後に繋がらないので、せっかく入ってくれたコたちにまずはホッケーというスポーツを好きになってもらい上達してもらわなくては試合前日、後輩たちの気持ちが良い方向に高まっていくように協力したいと思います

  2006年04月21日

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• 黒星スタート、学生ホッケーリーグ

  今日は学生たちの春季リーグ初戦でした。早起きして、Ｃさんと試合会場に向かいます。我が母校のチーム、４月に入学した１年生は頑張って勧誘した甲斐があり現在までに８名が入部してくれました。しかし、昨年は１年生が入部しなかったせいもあり、この春季リーグの出だしは９名で試合しなくてはなりませんホッケーは同様、キーパーを入れて１１名で行うスポーツ。２人欠くというのは、かなりのハンディとなります１人にかかる負担が大きくなるので、テクニックでは引けをとらなくても体力的にそうとう厳しくなるはず。会場に到着すると、学生たちは着替えを済ませ、アップの準備。まずは集合して、Ｃさんと私からひとことづつ話をします。試合直前には、細かいことより励ましと気合を引き出すための激励が主になりますしばらくすると若手のOGも応援にやってきました。入部したての１年生と、まだちょっと入部を迷っている１年生も試合見学に来てくれました。前後半各３５分の試合がスタートホッケーのシステムは通常、１－３－３－３。１はスイーパーというＧＫの一番近いところにいるＤＦです。うちのチームは２人足りないので、このスイーパーがいないのと、ＦＷが２トップになります。試合開始まもなく、待望の先取点ゲットＦＷM子の左からのセンタリングに、２列目から飛び出したE子が合わせ、キレイにゴ～～～ル１年生も応援のOGたちも断然盛り上がりますしかし、まだ始まったばかり、油断は禁物その後、ボール支配はやや相手が有利な展開が続き、早いパス回しからゴール正面でシュートを打たれ、同点に追いつかれてしまいました前半は１－１で折り返し。ハーフタイム、ベンチに引き上げてくる選手たちの中には、やはり疲労の色がうかがえる者も・・・でも、もうこの人数しか居ないので、やれるとこまでやるしかありません５分のハーフタイムの間に私たちや応援のOGがアドバイスをしたり、近いポジション同士の選手で修正点を話します。まだ同点、気合を入れなおして後半です。後半、相手はメンバーチェンジを繰り返し（サッカーと違い、選手交代は何度でも自由にできます）こちらはどんどん疲労感が目に見えてきます攻守の要である４年生も足がつり始めたり、スティックで引っ掛けられた３年生の動きが極端に悪くなったり危ないシュートを初スタメンとなる３年生のＧＫが、素晴らしい反応で防いでいたのですが、ついに相手に２点目を許してしまいましたこうなると勢いは完全に相手ペース、こちらは防戦一方更に３点目を奪われ、ますます勢いがなくなってしまいます周囲からの声かけで、何度か攻め込んだりもしたのですが、結局このままゲームセット。悔しい敗戦スタートとなりました。１１人の相手に対し、９人でよくやったとは思います。しかし、私が見ていて納得いかなかったのは、３点目を奪われた後、目に見えて元気がなくなり、点を奪ってやるという姿勢が見られなかったこと。この点は試合後、はっきりと選手たちに言いました。私は気持ちの見えないプレーをして欲しくありません。たとえ負けてもいいから、最後まで諦めない、気迫のこもったプレーをしてもらいたいのです私たちのチームは、まだこれからのチーム。入部した１年生を育て、試合に出られるようになれば、もっともっといいホッケーが出来るようになります。嬉しかったのは、試合を見学に来た入部を迷っていた１年生が、入部を決意してくれたことそれから、応援に来た若手OGが次の土曜日、他の若手も誘い合わせて結構な人数で練習を見に行くと言ってくれたことこうやってみんなで学生たちを盛り上げていくのが理想です次試合は、もっと強豪校との対戦になります。しっかりと準備をして、素晴らしい試合をして欲しいと心から思います

  2006年04月09日

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• やった！新入部員第一号誕生！

  ３日は我が母校の入学式でしたこの日から各部・サークルの新入生勧誘活動が本格的にスタートします。今日は、病院に行った後、大学に行き学生たちと一緒に新勧活動。新勧活動なんて、十何年ぶり！？通常、学生たちでやるのですが、昨年、新入部員がゼロという創部以来の憂慮すべき事態になり、何とか今年は大量確保を！ということで、OGから若手のＴと、怪我治療中で仕事をしていない私が参加しました。大学の門をくぐると、いろんな部・サークルが出店を出したり、教室で待機したり、ポスターやチラシが張り巡らされています。ホッケー部は、男女一緒に１つの教室を借りて、ガイダンス終了後、外に出てくる新入生をつかまえては教室で部の説明をします。教室にもいろんな飾りつけをし、飲み物・食べ物を用意してこの時期だけはVIP待遇の新入生のハートをとらえる努力をします。果たして、新入生は来てくれるのだろうか・・・昨今の部活離れは、本当に深刻で、ホッケー部のみならずいわゆる体育会の部にとっては存続がかかった重要な問題ですその年の新入生の傾向があるみたいで、どんなに手をつくしてもダメな年はダメ、逆に特に凝った対策を施さなくてもむこうから寄ってきてくれて、思わぬ人員が確保できたりします。今年が当たり年でありますように・・・我が部は、勧誘する側も少人数なので、大勢のメンバーがいるサークルなどに比べると明らかに不利心配ばかりが頭をよぎります。私とＴは教室待機で、学生たちが外に新入生を誘いに出て行きました。すると・・・なんと、まもなく新入生が５名来てくれましたその後も数人ずつまとまって、教室に入ってきます連れてきた学生と、私、Ｔがチラシやパンフレットを使い、ホッケーというスポーツについて、ホッケー部についてを説明していきます。新入生のタイプによって、言葉遣いや説明の中心をどこに持っていくか、など脳みそをフル回転させ、なんとかこの目の前のコがホッケー部に好印象を持ってくれるように話をしました。冗談を交えて楽しく、時にはまじめに。これから始まる大学生活において、部活をやることがどんなにプラスになることか喉が渇くほど、熱意がこもります来てくれたコたちそれぞれに目を配り、退屈にさせないよう全員で相手をします。すると、３日の入学式で４年生のＫが声を掛けていた新入生が教室に顔をだしてくれました。４年生のＪ、私などが話をしていると何だかいい感じ・・・！？「入っちゃおうかなー。」と言うのです２日目で決めちゃうコなんてなかなか居ないので、びっくりしたのですがＪと私で「入っちゃえ！入っちゃえ！」と盛り上げると「はい！」との返事ヤッター！新入部員第一号の誕生ですその瞬間、その場に居た全員で万歳３年生のAは感激のあまりに涙、めずらしくOGのＴの目にも光るものがこの時期に入ってくれるコがいると、こちらのモチベーションもアップもっと頑張ろうっていう気になるものです入部したコは、とても人懐こくて、ホッケー部にすぐ馴染めそうなコです。夕方からは、１０名の新入生を向かえて軽く飲み会そのうち９名は、まだ他と迷っている段階のコたちです。未成年のコはソフトドリンク、飲んでもいいコは軽くお酒を飲み、ご飯を食べながら、大学のことや部活のこと、その他にもいろんな話をしながら盛り上がりました。私は一応、大人として、新入生の様子を観察していましたが、いろんなタイプのコがいて興味深かったです。あまり話さず、周囲の話に耳を傾けるタイプ。最初から馴れ馴れしく中に入り込んでくるタイプ。大学生活のアレコレをどんどん質問してくるタイプ。適度に話し、話も聞き、周囲との調和をとるタイプ。身びいきかもしれませんが、うちの部員たちは本当に良いコばかり。どんなタイプのコが入ってきても、後輩を可愛がり、一生懸命部活も大学生活も充実させていくでしょう。最後に今の時点でどのくらいホッケー部に心が傾いているか、聞いてみると、たいていのコが５０～６０％とのこと。まだまだ油断はできません。今後も学生たちからの連絡をマメに取らせ、何とか入部してもらいたいものです。松葉杖で電車に乗って出かけ、勧誘に励んだ１日。本当に疲れましたまだ新勧は続きます。２日くらい休んだら、また大学へ出かけていくつもりです。１人でも多くのコに入ってもらって、仲間を増やさないとガンバロウ

  2006年04月04日

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• 部活のすすめ。

  もの凄い強風の中、学生たちの練習に顔を出して来ました。グラウンドは頻繁に砂嵐が起こり、目を開けているのが辛い状況あいにく前日に練習試合を行った学生たちは、予想より集まりが悪かったものの、久々に来てくれたOGも居て、学生に交じって練習に励みました。練習後、ご飯を食べながら来るべき新歓に向けての作戦会議。毎年、この時期にやってくる頭の痛い問題です学生の部活、特に体育会離れはここ数年、深刻です。当世学生気質とでも言うのでしょうか、部活・サークルはおろか、どこにも所属しない学生が増えているそうです。バイトがしたい、旅行がしたいなど理由を述べるみたいですが、つまり縛られたくない、というのが本音らしいです。この５年ほど、後輩たちでもある学生たちをずっと見て来ましたが、新入生で入ってきた彼女たちは、４年後、見違えるくらい成長して卒業して行きます４年間の部での活動を通して、泣いたり笑ったり、悔しい思いをしたり、部の運営で真剣に悩んだり。同じ目標に向かって頑張る中で、一生を通して付き合えるかけがえの無い仲間を得てゆきます。私は（一応）コーチとして、OGとして、微力ながら後輩たちを見守って来ました。数年前の追いコンで、配属先の関係で東京を離れてしまう４年生の中の一人が「私には帰ってくる場所がある」と挨拶の中で言ってくれた時は、本当に嬉しかったです確かに、部活とかサークルに入ると、自由な時間は減るかもしれません。でも、その分もっともっと大切なモノが増えます。部活をやっていても、バイトや勉強だって出来ます。むしろかえってメリハリがつくみたいです。後輩たちを見ていると、学生生活をすごく楽しんでいるように見えます。もうすぐ４月いろんな学校に新入生が入学すると思います。体育会系に限らず、とにかく部活・サークルに所属する事をおすすめします

  2006年03月19日

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• ユニフォーム完成p(^^)q

  ＯＧチームのユニフォームが遂に完成しました～！長いみちのりだった。。ユニフォームが欲しいという事になり、『ユニフォームプロジェクト』と称して池袋の飲み屋に有志が集まったのは、去年の夏だったかな。若手ＯＧ2人をユニプロ部長と課長に任命したものの、話しが進まず、そのうちニートになった私がやり始めました。プロジェクトのお知らせ、申込みの取りまとめ、お店とのやり取り、デザインの決定、集金と、なんだかんだでこんなにかかってしまいました。２０名を超えるＯＧが作りたいと手をあげたのは嬉しかったです。一昨日、お店で出来立てホヤホヤのユニフォームを受け取りました。超カッコイイ！(自画自賛)個人的には、adidas製の青X赤か、紺X赤が良かったのですが、スクールカラーを取り入れた為、選択豊富なアンブロ製の紺Xグリーンになりました。ベースはEngland代表モデル。小さな襟付きで、肩ぐちにクロスの切り替えが入っています。背番号と背ネーム入り。私の背番号は『６』、ソフトボールの安藤さん、今ちゃんと同じ(^O^)ナオの『１８』はＣさん。今週末と来月頭の試合に間に合いました。日曜にはおnewユニフォームのお披露目ですp(^^)qみんな喜んでくれています。早くお揃いで着てみたい！あとは、ユニフォームに負けない体力と技術ですねf^_^;

  2006年02月13日

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• 最終戦勝利☆

  今日は学生たちのリーグ最終戦。一年間このチームでやってきた事の集大成を見せる日でもあり、４年生にとっては学生時代最後の公式戦でもあります。結果は４ー０の快勝(^O^)みんなよく走り、粘り強く頑張りました。心に残る試合になったでしょう。彼女たちの先輩たち(私にとってはずっと年下の後輩たち)も応援に来てくれました。遠くは名古屋、長野からも(^_^)試合後は現キャプテンから新キャプテンへ、キャプテンマークが渡され、４年生は引退です。４年生から挨拶があり、新幹部からは決意表明があります。感きわまって涙するコもいます。ＯＧたちからも、後輩たちへ温かい励ましの言葉がかけられます。こうやって、毎年先輩から後輩へと受け継がれていきます。夜は場所を変えて、打ち上げが行われました。居酒屋の個室で、飲んで食べて。若者のパワーは凄いですf^_^;二次会はカラオケ。ここで、後輩たちから手づくりアルバム&メッセージが４年生に渡されます。思い出のたくさん詰まった心のこもったアルバムは、とても見事な出来ばえです。私たちとＣさんからは、今日の試合で撮った写真を渡しました。居酒屋からカラオケに移動する時にコンビニで急いでプリントしました。笑って、泣いて、歌って、飲んで、安っぽい言い方ですが、青春を謳歌する彼女たち。私自身がそうであったように、大学時代の思い出のほとんどは部活とともにあります。ここで色んな事を学び、大切な仲間を得ます。４年間頑張りぬいたコは、必ず成長します。今年もまたひとつの代が引退し、次の幹部が誕生しました。来年はどんなチームになるでしょう。楽しみです。

  2005年11月13日

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• 快勝☆

  今日は学生リーグの試合です。秋季リーグも残すところあと二戦。試合開始が９時だったので６時半に起きて会場に向かいました。４年生にとっては学生時代最後のリーグ、必ず勝ちたい試合です。みんな早朝にもかかわらず、元気そう。アップでも調子が良さそうだったので大丈夫かな、とは感じました。前半は圧倒的に攻め続けるも、決めきれず１点のみ。後半は開始早々に追加点をあげ、波に乗りましたo(^-^)o結局５ー０で快勝。久々の大量得点でみんな笑顔です。これで最終戦にむけて良いムードになりました！ひとつでも順位をあげたいものです。そして、今日はＦＣ東京の天皇杯の試合もあります。味スタには行けないのですが、あちらも快勝してくれる事を祈っています。

  2005年11月03日

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• 勝利！

  学生たちのリーグ戦第二戦目。相手は一戦目、大差で他校に敗れているし、実力からいっても必ず勝たなくてはいけない。前日の練習で、三年生のレギュラーが指を骨折してしまったのは予想外ではあるが。予報よりもずっと気温があがり、暑い中での試合となった。前半は終始攻めながらも、つめが甘かったり自滅が多く、無得点。ハーフタイムで気合いを入れ直し、後半早々に先取点を決めた。遅いくらいだったが、一点はいれば何点か続くという予想通りに、結局3ー0で勝利。勝ったのは良いが、あまりにも決定力がなかった。何が何でも入れてやる！という気持ちが出ていない。ガツガツした部分を見せないと！怪我の先輩にかわって、初スタメンを果たした一年生はよくやった。次戦は苦戦が予想される。優勝できるか決まる試合になる。もっと気持ちを出して、積極的にいかないといけない。

  2005年09月23日

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• 楽しいOG練習

  ３連休の最終日。学生たちの練習後、OGが少人数ながらも集って練習する日。飛田給に住んでいる２つ下の後輩Ｍをピックアップして、グラウンドに向かう。私と先輩Ｃさんはしょっちゅう学生の練習や試合に行っているが、後輩Ｍはグラウンドに行くのは久しぶり。連休なので、やや道路が混雑しているが、予定時間を少し過ぎたくらいでグラウンドに着くことができた。学生たちの練習は始まっていたので、挨拶後、OGメンバーが揃う前だが、早速ストレッチと体操をやりボールを打ち始める。久々とはいえ、やはり身体が覚えているもので、後輩Ｍもすぐにカンを取り戻し「たのし～い」と言っている。私は学生の練習メニューの中から、できそうな部分に参加してみたりしているが思うように身体が動いてくれず、ちょっともどかしい。OGの練習は、学生の練習の後なので、適当に身体を動かした後は学生の練習を見るだけにしておく。しばらくすると、後輩Ｔがやってきた。１４時を少し過ぎたあたりで、あと２人の後輩、EとＫもやってきてメンバーが揃った。Eは家族で来てくれて、旦那さんと２人の男の子（７歳と２歳）も一緒。７歳の方はサッカーをやっているので、サッカーボール持参。ジュビロの福西のウエアを着ている。私はＦＣ東京の石川ウエアで対抗！？全員で体操、ストレッチから始め（この時点ですでに汗ダク）基本練習をやる。本当に久しぶりにスティックを握ったＭとEも楽しそうにやっている。声を掛けてよかった(^^)ワントラップシュート、２人パスシュートその他２、３のメニューを行い最後はミニゲーム。子供たちも混ざって大騒ぎしながらのミニゲーム。だんだん足が動かなくなったり、むきになって転んでしまったり。土まみれになって、身体を動かし、とてもいい汗をかいた。ホッケーのミニゲームでは飽き足りず、一番最後はサッカーのミニゲームに突入！この時点では、もはや子供と言えども手加減はせず、全員大人げなさ発揮。クタクタになるまで動きました。運動後はみんなでシャワーを浴びてサッパリ。少人数だったけど、とても楽しかった～(^^)いつも思うのだけど、はるか昔に卒業したのに、こうやって後輩たちと母校のグラウンドで一緒に汗を流せるなんて本当にしあわせだな～と。いいもんです、部活仲間。

  2005年09月19日

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• 悔しい負け

  学生たちのリーグ戦初戦。相手はＲ大学、決して勝てない相手ではなかった。しかし、結果は１－２の負け。１点先取され、こちらも追いついた。が、なんと試合終了１分くらい前に決勝点を食らってしまった。痛い、あまりにも痛すぎる(TT)後半途中から激しい雷雨になり、それでも人工芝は中断することなく試合は進む。本当に酷い雨で、熱帯のスコールのようだった。足をつってしまう選手が出始め、今まで一度も足をつって試合を抜けた事のないディフェンスのＪ子が動けなくなり、タンカでフィールドから出された。ベンチに運んで貰って、Ｊ子の足を伸ばしてやっている最中に追加点を献上したらしい。処置をしていたし、激しい雨でゴール前がハッキリと見えなかった。あともう少しで試合終了だったのに！アクシデントに弱い傾向があり、バタバタしている間に点を取られるケースが続いている。そういう時こそ、心中は慌てていても表面に出さないことだ。特に最上級生は、チームを落ち着かせなくちゃ。学生たちもそれぞれに反省をし、次ぎの試合へ向けて気持ちを切り替えているはず。もう「負けられない」ではなく、「勝たなくちゃいけない」試合になるのだ。それにしても、あー、疲れた。早起きして、豪雨に打たれ、これで勝っていれば疲れなんて感じないのにぃ！

  2005年09月11日

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• 明日の試合の行方

  試合を翌日に控えた後輩たちの練習に顔を出した。雰囲気もいいし、普通にやれれば勝てると思った。時々練習に混じり、シュート練習もやった。キーパーに弾かれたリバウンドをプッシュアップで入れることが出来、まだまだ捨てたもんじゃありませんなーと自己満足(^^)試合の時は、テクニックや戦術どうこうより、やはり気持ちが大切。「絶対に勝つ！」という強い気持ちを持って戦ったチームが勝利する。明日はリーグ初戦。勝利で勝ち点３取って、波に乗りたいところ。

  2005年09月10日

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• OG練習♪

  久しぶりにOGが集って練習。今回は９名が集り、ホッケーらしい練習が出来た。年齢は下は24,5歳から上は40歳過ぎまで。遠くは群馬からやってきたOGも居た。やっぱり若いOGはゲンキだけど、年寄りだって負けてはいません！最後のミニゲームでは、みんな負けず嫌いの鬼になって走り回りました。卒業して何十年も経つのに、こうやって後輩たちと母校のグラウンドでホッケーが出来るなんて、なんて楽しいんだろう！練習後は、みんなでシャワーを浴びて汗を流し、ファミレスでお腹を満たして時間を忘れておしゃべり。とても充実した一日でした。

  2005年09月03日

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• ホッケー国体関東予選

  大井競技場で国体予選の成年男子・女子決勝を観戦。最寄駅浜松町からモノレールの「大井競馬場前」。広い敷地に、野球場やら陸上競技場やら屋内スポーツセンターやら公園やらドッグランやら。ホッケーの行われたのは、第二球技場。観戦スタンドもあり、立派な施設だった。女子の決勝は、栃木－山梨の対戦。栃木のチームには、アテネに出場した小森選手と駒澤選手がいる。立ち上がりは山梨ペースだったが、徐々にチーム力の勝る栃木が主導権を握る。結果的には、４－２だったかな。栃木の優勝。ホッケーってとっても面白いスポーツ。個人のテクニックとチームの戦術、パス回し、身体のぶつかり合う格闘性もあるからスティックを使うサッカーと言ってもいい。人数も11人（10人のフィールドプレーヤーとＧＫ）ボールスピードが速すぎるし、マイナースポーツだからルールが理解できず初めは馴染めないかもしれないけど。競技人口も少ないし、なかなか一般的に浸透しないのだろうなー。昨年のアテネで、女子が初出場し、テレビでも相当取り上げられたんだけど、一時的なもので終わった感じ。やっぱメダルに絡んでこないとダメかな。ソフトボールはシドニーで銀メダルを取って、かなり認知度が広がった。北京に向けてホッケーも頑張ってもらいたいな。駒澤選手のハム、凄かった！

  2005年08月28日

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• 年に一度のフェスティバル♪

  今年も現役・OG,OBが集ってホッケーフェスティバルが行われた。OGの参加は９名と昨年よりちょっと少なめだったが、本当に久しぶりに顔を出してくれたOGもいて、現役と試合をし、土まみれになって汗を流した後は、BBQにビールで盛り上がった(^^)試合は２０分Ｘ２本。私は現役時代と同じセンターフォワード。いいパスも何度かあったし、思ったより走れたかな。２０分１本だけ出場し、２本目はカメラマン。結果は０－０のスコアレスドロー。たまにはこうやって、学生や若いOGと汗を流すのもいいもんです！夜は花火やって深夜までファミレス。部室の硬い床の上に雑魚寝。暑くて寝苦しかったけど、卒業してこんなに経つのに、娘みたいな学生たちや後輩のOGたちとワイワイやれるのは幸せなコトです。部活仲間の絆は強い！

  2005年07月30日

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• 草津温泉飲み合宿　２日目

  朝から年上組はひとっぷろ。年下組が起きるのを待ち、朝食バイキング。部屋を片付け、１台の車に乗り込み、「湯釜」見物へ。長野からやってきた年下組の車だったが山道なのにスピード落とさないから、助手席で恐怖体験。初めて見る「湯釜」はとても神秘的な色。キレイでした。売店でソフト食べて、いったん下山。「西の河原露天風呂」へ。よくテレビでは見ていたが、なるほど広いナ。どこに陣取っていいか迷ったが、６人仲良く固まって入浴♪若い子の裸はキレイだよねー（ちょっとオヤジ的視線）お風呂から出た後は、軽く食事（もちろんビールも）、お土産購入など。気付くともう夕方。帰りたくないけど、帰らなくちゃ。３台に分乗、長野っこは反対方面へ。東京・埼玉組はずっと一緒に走って、上里Ｐで休憩。ホントにバイバイ。草津では雨どころか、土曜日は暑いくらいのお天気。天気も良かったし、酒も食べ物もゲキウマな２日間だったよ。次はナニ合宿？

  2005年07月03日

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• 草津温泉飲み合宿♪

  今回は場所を移動しまして、群馬県は草津温泉にて「狂化合宿」！総勢６名にて。３名は都内から、２名は埼玉から、１名は長野から、現地集合。到着後は「湯畑」近辺を散策。夕方は卓球勝負で大盛り上がり！ひとっぷろ浴びて、夕食の準備。メニューは「焼肉」と「鍋」の盆と正月コンビ！食材は肉は年上組担当、野菜は年下組担当で調達済み。年下組がせっせと働き、着々と準備完了。シャンパンで乾杯、その後、ビール、ワイン、チューハイ、などどんどん空いていく。焼肉も鍋もゲキウマ！食もすすむ。焼肉と鍋のダブル炎で室内温度急上昇。白い煙充満。気付くと「ノーパンしゃぶしゃぶ」ならぬ「キャミ・水着焼肉」状態。水着の使い道、間違ってますからー！その様子、しっかりビデオに撮ってましたんで。１名が「アイスを買いに行く」と行って、失踪。３名の捜索隊が出動。無事保護。飲み疲れ、食べ疲れ、騒ぎ疲れてなんと１２時半にはご就寝。

  2005年07月02日

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