空腹時にしっかり息を吐ききることで、脂肪がエネルギーに!!
{呼吸によるダイエット効果の理由}
1 脂肪は体のエネルギーを補給できないときのための
エネルギーの備蓄分ですよね。
使いやすいエネルギーがある時には減らないのです。
空腹時(エネルギー切れ)のときに負荷をかけることで、
脂肪はエネルギーとして使われるのです。
2 お腹がいっぱいの時は息を吐ききろうとしても、
胃の中の食べ物がつかえてしまいます。
空腹の時ならよりしっかり息を吐ききる事ができ
お腹がギュッと絞られるのです。
体に運動と同様の負荷を与える効果があります。
3 脂肪をエネルギーに変えるためには
血液中の酸素が必要なのです。
息を吐き切った(負荷をかけた)直後に、
たっぷり酸素が入ることで、
脂肪は効率よくエネルギーとして燃焼されるのです。
この呼吸法は息を吐くことに重点をおきます。
ゆっくりとした8カウントが、
一呼吸で1~6のカウントまで息をずっと吐き続けます。
4 6カウントぐらいから苦しくなってくると思いますので、
そこからさらに強く「ヒュー」と音を出すようにして
息を吐き切ります。
このときお腹を意識し、
お腹のなかに残った空気を搾り出すようにします。
あとの7~8の2カウントの間に息を自然に吸います。
好きな音楽などにあわせて、1分半ほど続けてみましょう。
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