減量したい~痩せたい~っていつもどこかで話題になっていますよね。
痩せるブレス・石鹸・指に巻くテープ・
シェイプアップスーツ・飲むだけで痩せられる○○○!
どれも成功談とか書いてあったりして公告されていますが・・・・
いずれも一過性で次々と消えては出てきます。
単なるブームとして消えるなら良いですが、
副作用や後遺症に悩まされたりする弊害も後を断ちません。
そこで、太る原因をまず理解して太らないようにすることを
先に考えて見ましょう。
よく聞くのが、必要とするエネルギー(カロリー)
以上に食べるエネルギーが多いから太る。
だから皮下脂肪が増えて行く。
食文化は絶好調!人間の高度な文化とメディアにより
高カロリーで美味しそうな料理が沢山町にあふれています。
本来、種の本能、生存保存手段を越えた文化にまで成長して行きました。
生活・職場環境のストレス発散・家族・友人たちとの交流など
精神的環境ストレス発散手段などにも利用される食事。
豊かな食事は人生の豊かさをも象徴するものとなり、
健康に生きるための食とは一致しなくなってしまいました。
食は休息を得るための物として脳は判断し、
生存としても判断をする力が衰えた。
その結果が、生活習慣病・肥満症・糖尿といったものが
早期発症する子供たちに影響を与えているといえます。
体重の増減を経験している皆さんの経過を振り返ってみましょう。
環境適応化!!??
食生活に限らず、今までの生活環境でいつから太り始めたか
出来るだけ具体的に書き出して見ましょう。
太った原因は必ずその中にあります。
でも、100人中30%前後の人はカロリーを控えめにしているのに太った!
という理論的にも計算の合わない人が出来てきます。
このような現象を現代科学では「環境適応化」とよんでいます。
この人たちはなぜ太ったか・・・・
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