環境適応化の途中で終わってしまったので、
続きをお話しましょう。
停滞期というのがダイエットで在りますが、
継続している停滞期と思って下さい。
この場合、食べる量より食べ方と生活に問題がある
もしくは改善しなくてはいけないことが多い。
すなわち身体の方が、食事制限に対応できる身体になってしまい、
食事制限をしているのもかかわらず、
カロリー消費量を身体が抑えて体重を減りにくくしている。
この改善方法としては、カロリー制限も必要ですが、
継続したエネルギー消費、すなわちストレッチや
エアロビクス・ウォーキング・ジョギングなどを複合させた運動を、
1日に30分以上続ける必要があります。
皮下脂肪を取るには、先ほど行ったように
摂取カロリーを減らすことが原則ですが、
それ以外に栄養成分を不足させないように、
体調を維持してダイエットしないと挫折することになります。
ダイエット中に食べてはいけないものはありません。
これさえ食べれば痩せるというものもありません。
寒○ダイエットとかは、一部の栄養成分を
不足させることになるのであまり続けることはお勧めできません。
太りやすい食べ方とかは、
今までに何度もお話しているのでフリーページを参考にしてください。
栄養成分・カロリー表などもダイエット博士のHPに掲載してあるので
参考にしていきましょう。
食事制限は難しいと思わず、
3日のうちで調整できるような方法を取っても良いと思います。
少し食べ過ぎたら、翌日・翌々日は少し控える
などといった方法も良いでしょう。
ダイエットしながら、カロリーは少なくても食を楽しみながらやる。
そう思って継続してみましょう。
食べ過ぎたら翌日は野菜を多めに取る。海藻・果物を取る。
ビタミンやミネラル・アミノ酸・食物繊維などの
ダイエットに必要栄養素は欠かさないようにすることも必要です。
必要栄養素などの資料は↓をクリック。
痩せたいから1食抜いたりしてはいけません。
断食も駄目です。
強い空腹感の後は、食べすぎ、ドカ食いする原因にも
なりますから避けましょう。
ダイエットは出来るだけ1日3食食べる。
夕食は早めに、間食はしないでも良い人は頑張ります。
油もの・炒め物など高カロリーは量を控えて、
サラダなどを減らした分に置き換える。
フルーツでも、イチゴ・りんご・グレープフルーツなどは
高カロリーですか食べ過ぎないようにしましょう。
ダイエットで食べる場合はカロリーの少ないフルーツを選ぶことも大切です。
(ダイエット博士のHP参考)
間食はダイエットには絶対駄目?
・・・控える事は大切ですが、絶対駄目ではありません。
間食してその上、食事制限では空腹感に耐えられない人も多いはずです。
それよりも、キャンディなど糖質を取ることで
血液中の糖分を維持させて空腹感を押さえるほうが
ダイエットには良いということです。
糖分があって、油脂を含まない飴玉・キャンディが間食には良い。
トレーニングですが、早朝トレーニングは食前ですから、
身体にグリコーゲンが少なくなっている状態です。
その上に、カロリー消費をするので少しすると
強い空腹感が出るので食べ過ぎたりしますからダイエットには向きません。
食後の後のトレーニングは、消化に必要な血液が、
運動により筋肉に回るので消化不良を起こす原因にもなりますから、これもよくないです。
夕食前に散歩や運動する場合は、少し前におにぎり1個または飴玉などを
食べてからの法が空腹感が少なくなるので食べ過ぎの予防になります。
寝る前などの時間帯が一番リラックスできますからお勧めといえます。
軽い疲労が安眠を促進するので良いと思います。
自分自身の太る原因を正確に把握して
・・・無理のない、食を楽しむ食事制限と、
継続出来る運動これがダイエットに必要です。
運動消費カロリー参考HPは↓をクリック
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Last updated
2007.01.28 20:23:32
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