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2006.09.29
XML
カテゴリ:ダイエット
imga844dc65wmmb2k.jpg

下腹・横腹・太ももの付け根の脂肪って見た目も悪いし、
脂肪だって中々落ちにくいところです。

食事制限だけでは、脂肪は燃焼しにくいですから
どうしても時間がかかって、途中で挫折してしまう。
1週間で1~1.5キロ体重計に乗って油断して食べてしまう。
食事制限だけだと筋肉が落ちてしまって油断して、また食べる。
シマッタ!気づいた時、明日からまたやれば痩せるからいいわって、
変な口実を付けてダイエットをしない。

で、身1.5キロ痩せたのは体脂肪ではなくて
ダイエットに必要な筋肉が減って痩せたことに気づかない。
食べ過ぎたものが、
体脂肪に行きもっと脂肪が増える事を知らないで・・・・

本当に、しっかりダイエットに打ち込める人は、
運動やストレッチの時間を生活の中に組み入れそれを実行します。

  目標を立てて着実に前進していきます。
  ジムに通う、食事制限も実行していく。

10%くらいの人は、目的意識をしっかり持って綺麗になるんだ
という気持ちを持ち続けて頑張ります。

残りの90%の人は、何かのきっかけを自分以外のものに置き換えて、
食事制限・運動をサボる理由にして途中で苦しくなって挫折します。

前者の人は、出来ない日があっても次の日からまた始める。
後者の人は、ドカ食いをしたからと言ってもう出来ないって
理由付けを勝手にしてやめてしまう。

下半身ダイエットは、継続が全てです。
二の腕や背中・わき腹等は、
脂肪が一度落ちれば筋肉が多いところですから脂肪は付きにくい。

でもお腹や腰から太ももの付け根は脂肪も
一番多く落としにくく付きやすいところです。

これは人間の本能でもある内蔵を守る・カロリー貯蔵庫
でもあるからです。
ここを本能に逆らって、脂肪を減らそうというのですから
かなりの実行力が必要となります。
脂肪をへらす変わりに、腹筋をつける、
大腿筋を強化する事で本能をカバーして行く。

カロリー消費を長く多く行なえる、
長距離ランナーのような強く柔軟な筋肉を
付けるということになります。

大げさな変更は必要ありません。
一つずつ変えていけば良い。一つ出来ればまた一つ増やす。
まず、一つ始めることです。
あなたは何から始めますか?

  寝る前の3時間は何も間食しない・・・・ 
  朝食を食べるようにする・・・・
  早起きして、散歩しますか?

考えて見ましょう・・・そこから下半身ダイエットが始まります。
その筋肉を鍛えるには、
歩く・軽いダンベル体操を長く続けられるようにする。
乱れた食生活、暴飲暴食不規則な生活を
出来る範囲で整えて行く事です。

過去のブログにも同じようなことを何十回も書いてきましたが、
ここで再度自分の食生活を見直して
改善できるようにすることが大切でしょう。

美脚派は↓をクリック
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太ももの内側
太ももの内側
1、体の左側面を下にして寝る。左脚は、まっすぐ伸ばし
 右ひざを左脚の後ろに立て、左腕で腕枕をする。
右手は前につく。
2、かかとを押し出すように左脚をゆっくり上げて行く。
太ももの内側に意識を集中して静止。反対側も同様に。
動作はゆっくりと。

太もも全体です
太もも・ヒップ
両脚を肩幅に開いて立ち、背筋を伸ばしたまま、
ゆっくり腰を落とす。
背筋をピンと。
視線は前。動作は出来るだけゆっくりと。
脚の後ろ全体です。これも大切ですよ。脚を長く見せます。

美肌派は↓をクリック
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エネルギーを!消費を増やすということを、
 
(1) 基礎代謝量を増やす、
(2) 動いてエネルギーを消費する、
(3) エネルギーを効率的に排泄する
 
以上の3つに分けて考えてみましょう。

効果的にエネルギーを消費するためには、
この3つを組み合わせるとよいのですが、
(3)について意識しているダイエット法は少ないと思います。
 
◇基礎代謝量を増やす
基礎代謝を増やすということは、
エネルギーを消費する場所を作るということ=元気な筋肉
を増やすということです。

そのためには、どのような食事をしたら良いのでしょうか?
糖質は身体を動かすためのエネルギーです。
ですから、身体を動かす前に
必要なだけの糖質を摂ることは良いことです。

一方で、身体を動かさないのに糖質を摂ってしまうと、
あまった糖質が体脂肪になってしまいます。

まず、このような状況にならないようにしましょう。
その上で、寝る前に低糖質で高たんぱく質な食事をします。
お肌や筋肉の補修が行われるのは寝ている時です。
寝る前の食事に気をつけると、
ダイエット、美容、筋力アップのために役立ちます。
 
◇動いてエネルギーを消費する
もう、これは私が説明するまでもないと思います。
ウォーキング、水中でのウォーキング。
とにかく20分以上身体を動かし続けることが良いみたいです。
通勤、通学もダイエットと思って頑張りましょう。
 
しかし、ダイエット中は予想以上に身体に負担がかかっていますし、
激しいスポーツは活性酸素を身体に供給することになります。
比較的負荷の少ないスポーツがオススメです。
 
◇エネルギーを効率的に排泄する

身体の中にエネルギーとして使用できる糖質が
極めて少ない状態のときに脂質を摂取すると、
脂質の分解が盛んになることが知られています。

脂質の分解が始まると体脂肪の分解産物であり、
糖の代わりにエネルギー源として使用されるケトン体の濃度が
一気に高くなってきます。
その時に十分な水分をとれば、一部のケトン体は
エネルギーとして使用されずに尿中に排泄されてしまいます。
 
このメカニズムを積極的に活用しているのがダイエット博士です。
努力を、より確実に実らせるためにも、
食生活を低糖質に変えていく価値はあると思います。


両方は↓をクリック
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Last updated  2006.10.07 21:51:47
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