まずは、顔痩せから紹介していきますね。
顔にも疲れがでます。
血行をよくして新陳代謝を促すことで、小顔効果も期待できます。
両手の平を上にして、あごの下からパッティング。
かる~くかる~くパッティングしましょうね。
後は、鏡の前で大きな口開けたり、目を大きくぐるぐる回すんです。
いろんな顔の表情を鏡の前でしましょう。
顔の筋肉を使うことは、ストレッチと同じことなんです。
しわも出来にくくなるんですよ。
ダイエットと平行して身体は細く、
バストは大きくなどという、嘘は言いません。
同じ脂肪で出来ているものを同士を反比例する方向には
まだ現在のサプリメントでは出来ません。
ですから、良く広告宣伝にある、
ダイエットしながらバストアップが本当に出来るかどうか
・・・・良く考えて判断してくださいね。
また、塗るだけで、とか飲むだけで、
「バストが大きくなる」というものも
安易に購入はしないほうが良いでしょう。
そのような効果のあるものは、まだ開発されていません。
あれば、もっととっくに普及しています。
「今話題の!!」・・・・話題になっていません。
サプリメント等で胸だけの脂肪をを大きくするということは、
不可能です。
「こんなこと書くと、業者の方から叱られますが
学会の研究論文・医学文献などを元にお話しているのであって、
根拠・事実・データをもとにわかりやすく書いてます。」
サプリメント販売による医学的効果効能などを明記できないのは、
そういった臨床データー・事実経過報告が不明確であり、
立証できないからです。
広告宣伝は、業者に都合のよいモノを、
かき集め都合の良いように作られた説明が多いということです。
ダイエットの新聞広告で、
誇大広告が問題になったこともありましたね。
小・中・高校時代に胸が大きくなるのは
発育で大きくなります。
発育が止まった女性を対象にお話していますが、
良く精神安定剤を飲んで、
胸が大きくなったり太ることはあります。
その場合でも、身体全体に同じように脂肪が付くんです。
昔は、プラセンタ・エキス(人胎盤エキス・・・以前は牛胎盤)
などのエキスを使ってバストアップが出来るという
宣伝・販売もしていましたが、
現在では 「乳腺の発育を促し、乳汁分泌を促進します」
という内容に変わっています。
サプリメントでは、健康・栄養剤として販売されており、
バストアップとは無関係ということです。
今はほどんど、女性ホルモン注射又はアナトミカルバッグや
アシンメトリーバッグを挿入する豊胸手術が一般的になっています。
無駄なお金を使わず、本当にバスト大きくしたいなら、
美容整形が一番確実で間違いないと言うことです。
ここで言うバストアップは、ストレッチで胸筋を鍛えて、
重力に耐えうるバストにしようということです。
ウエスト・脇腹・背中の贅肉を落とし、
胸筋を鍛えることで、
今より胸を強調できる体形を作るということです。
それでは、アイソメトリックに付いて説明していきましょう。
アイソメトリックは、本来スポーツ選手の筋肉維持に行われていました。
走ったりマシンを使わずに行うので、
運動不足の方にも取り組みやすいので健康維持や、
ダイエットにも使われるようになってきたのです。
たとえば、胸の前で手の平を合わせて強く押すと胸の筋肉が鍛えられます。
(前回、バストアップでご紹介済み)
このときに、息を止めずに自然呼吸で行うようにしましょう。
ストレッチは1種類5分くらいで3~5種類合わせて行うと良いでしょう。
ストレッチは、思いついたときにやっても効果はありません。
出来るだけ、毎日少ない時間でもやると
目に見えた効果があらわれてきます。
バストアップ・二の腕ストレッチ
右腕のひじを直角に曲げて おへその前でかまえる。
手のひらを上にして軽く握る。その下に左手をあてる。
右手は下に、左手は上に力を入れて押し合う。