634660 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Category

Recent Posts

Freepage List

■ダイエットの【基本】


BMI指数の求め方


体脂肪とBMI指数


肥満じゃない人は?


基礎代謝量のお話


基礎代謝量を増やそう


冷え性と婦人病、更年期障害


良く食べる食品のカロリー一覧表


アンチエイジング=抗加齢療法


生活習慣病は、肥満から


ストレスについて


ダイエットの5か条


安眠方法


代謝機能チェックリスト


ダイエットと美容に有効な栄養成分・食品


正しい食生活deダイエットする


バランスよく食べるコツ


■ダイエット!


基礎代謝量を増やす


朝から増やす基礎代謝量


ダイエットのワンポイント


リバウンド防止


ウォーキングの効果


呼吸によるダイエットの効果


日常できる事


活動の消費カロリーの目安


食品・食材のカロリー表


おやつ、ファーストフードのカロリー表


ストレッチ


バストアップ


ヒップアップ【1~5】


腹筋・二の腕


ウエスト&太もも【1~7】


太もも【1~7】


脚と足首【1~4】


腰とおしり


二の腕【1~4】


下半身から脚


背中【1~4】


ヒップ3種と太もも


わき腹【1・2】


顔・首・肩【1~7】


身体全体、腰、下半身【1~6】


■ウォーキングを楽しく!


良いところ


さらに、良いところ


ウォーキングの注意点


ウォーキングの正しいフォーム


効果をあげるポイント


ココロからはじめるダイエット


【1】何のためのダイエット?!


【2】あなたの向上心を褒めましょう


【3】イキイキと前進しましょう


【4】ダイエットに注意


【5】ダイエットは簡単ではない


【6】ダイエットは自分との闘い


【7】適量を美味しく


【8】心の隙間に住む悪魔・ニセモノの食欲


【9】夢を大きく持ちましょう


【10】夢を具体的にイメージしましょう


【11】どんなファッションも思いのまま


【12】紙に書いて貼りましょう


【13】今は二度と戻らない


【14】夢を実現させましょう


スリムに見える着痩せのコツ!


スリムに見えるコツ【1】


スリムに見えるコツ【2】


スリムに見えるコツ【3】


スリムに見えるコツ【4】


食品G.I値・カロリー表


穀物・パン


野菜、いも類


魚貝、肉類


豆腐、ナッツ類、海藻類


果実


乳製品、卵


砂糖、調味料、菓子


ドリンク、アルコール


1分間あたりの消費カロリー


日常生活でのカロリー消費量はどれくらい?


サプリ


脚の痛み、疲れ、むくみ


美容・美白


美容関連 お肌


洗顔


保湿化粧品


洗顔2


肌トラブル


紫外線対策


日焼け止めの落とし穴


メラニンの作られる仕組み


美白剤の種類


「メラニンを洗い流す」って本当?


クスミかシミか?


イボかシミか?


しみの種類


美肌のためのサプリメント


無添加・自然派化粧品


レーザー治療の原理


フルーツ摂取のおすすめレシピ


美肌パック剤のいろいろ


生理前は要注意


ビタミンCの種類


婦人病



「職場のうつ」を起こす原因の一つは


生活上のストレスや環境の変化によって


「パニック障害」


パニック障害の3つの症状


パニック障害を診断


パニック発作を起こす病気


パニック障害は脳の病気です。


「心理療法」も大切になります


パニック障害は20代の女性に多い


パニック障害の発作を起こす誘発因子


体質に合ったサプリメント


どんなタイプ?


1週間で1キロから1,5キロ痩せてみませんか


男性のダイエット


体脂肪を減らす5か条


健康辞典


コルネオセラピー


美白


肌の再生


保湿成分


抗酸化成分


紫外線対策


アルファリポ酸


ダイエットレシピ【1】


ダイエットレシピ【2】


ダイエットレシピ【3】


ダイエットレシピ


ブロッコリーと豆腐のうま煮


簡単チーズトマト


具だくさん味噌汁


白身魚のハーブ焼き


温野菜サラダ


鶏雑炊


エリンギ入りペペロンチーノ


低カロリー酢豚


トマト煮込みハンバーグ


ヨーグルト風味のコールスローサラダ


ロゴ


ダイエットと美容に有効な栄養成分・食品


亜鉛


イチョウ葉エキス


EPA(エイコサペンタエン酸)


オリゴ糖


カプサイシン


カルシウム


ガルシニア


キトサン


ギムネマ


クロム


コラーゲン


食物繊維(水溶性、不溶性)


大豆イソフラボン


ドクダミ


DHA(ドコサヘキサエン酸)


ハトムギエキス


ビール酵母


ビタミンB1


ビタミンB2


ビタミンB6


ビタミンB12


プラセンタエキス


ビタミンC


ヘム鉄


ポリフェノール


レシチン


ローヤルゼリー


Profile

プリンセスダイエット

プリンセスダイエット

Favorite Blog

クリスマスケーキ 20… New! 嵐イチローさん

【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

エトヴォスのアイラ… himiko3さん

Keyword Search

▼キーワード検索

2006.11.24
XML
カテゴリ:ダイエット
imge3cb0466zikdzj.jpg

基礎代謝の低い人は太りやすい
基礎代謝が高い人と低い人とを比べた場合には
傾向的に高い人の方が太りにくいことはたしかです。

同じ量だけ食べたとしても、
高い人よりも低い人の方が消費し切れずに残ってしまう、
余ったエネルギー(詰まり脂肪)は
体内に貯めこまれてしまい太りやすくなってしまうわけです。

例えば同じだけの燃料を消費するときに、
極端に言えばロウソクのような燃やし方か
ガスコンロのような燃やし方かその差は歴然とするはずです。
 
基礎代謝のひくい人によくみられる傾向や特徴は
次のようなものがあります。

体温(平熱)が低い
運動や体を動かすことが少ない
疲れがとれにくい
汗をかきにくい
冷え症
肩がこりやすい
腰痛がある
低血圧
月経不順


短期間での無理なダイエットなど
体に無理をさせるダイエット法で基
礎代謝が低下してしまうことがあります。

リバウンドなどを考えると、
逆効果になることもあります。
きをつけましょう。

(リバウンド)
 無理のある食事制限で摂取エネルギーは
一時的にさがる事はありますが、
同時に基礎代謝も下がってしまいます。

基礎代謝が下がっている状態は摂取エネルギーが低下した分
消費エネルギーも低下するということになります。

そうなると次第に体重は減らなく(あるいは減りにくくなります)、
一般的にはこれくらいで挫折をしてしまうので、
(根本的に無理のあるダイエットを薦めているわけではありませんが)

食事量もダイエット前に自然と戻してしまうケースが
間々見られます。
戻しても基礎代謝は下がっているわけですから、
結果的に摂取エネルギーが増加したのとおなじことになります。

消費しにくい体に消費量以上のエネルギーが入るため
脂肪がたまりやすくなるというわけです。

これが所謂リバウンドと言われている現象です。



体脂肪を集中的に落としたいなら、
糖質(ご飯、穀物、砂糖)を削減して、
必要以上のエネルギーを摂取しないようにしましょう。

根拠

1、食事、間食などから摂るエネルギーの60%以上が糖質。
2、糖質は脂肪合成を促進、脂肪分解を抑制する。
 
◇糖質を減らす効果<1>=入るエネルギーの減少
例えば、1日あたり3000kcal摂取している人が、
糖質を摂る量を半分(1800kcal→900kcal)に減らせば、
摂取するエネルギーは1日あたり2100kcalとなります。

この計算からも、糖質(ご飯、穀物、砂糖)を半分にすると
どれだけ効果的かわかりますね。

ただし、エネルギー計算だけでダイエットをしても、
代謝の低下(痩せにくくなる等)が待っているだけです。
 
参考:ご飯(200g)=約300kcalです。

 
糖質を減らす効果<2>=脂肪が分解しやすくなる
糖質を一度にたくさん食べると、血糖値が急激に高くなるとともに、
血液中のインスリンも高くなり、糖から脂肪がつくられやすくなります。

このようなインスリンのレベルが高いときには脂肪分解は抑えられます。

一方で、食事からの糖質が不足してきたことを身体が感知すると、
体脂肪が分解されやすい状態となり、
エネルギーとして使われるようになります。

また、体脂肪が大量に分解された時には、
体脂肪が分解することによって作られたケトン体という水溶性の物質が、
尿から排泄されることもあります。
 
食物繊維の役割
血糖を正常なレベルで安定させるには、
低糖質で繊維の多い食事が大切です。

糖質の総量を抑えるとともに、
食物繊維のはたらきで栄養の吸収の速度を遅くして、
血糖値の変動を小さくします。
 
食物繊維は植物の細胞壁に多く含まれているので、
繊維をとる=野菜を食べる、と覚えましょう。
 
炭水化物と食物繊維の理想的なバランス
炭水化物(糖質と食物繊維)ですが、
エネルギーとして総摂取エネルギーの6割、
食物繊維として20~25gを摂ることができるような摂り方が
理想に近いと言われています。

ですから、2000kcalのエネルギーを消費する方の場合、
炭水化物は1200kcal=約300gとなります。
そして、食物繊維は20~25g。

平均すると炭水化物の約8%は
食物繊維を含む植物を摂る必要があるわけです。

この比率に近づけようとする場合、野菜類を積極的にとり、
主食や穀類を控え目にしていく必要があります。
 
参考までに、代表的な食品の可食部100g当たりの炭水化物と
食物繊維の比率を五訂食品成分表を用いて計算したものを、
いくつかリストアップしてみました。

この表から、食物繊維不足の大きな要因として、
精白米、小麦粉、砂糖があげられる
ということがおわかりいただけると思います。

imga2a97777zikbzj.jpg

(1) 基礎代謝量を増やす、

(2) 動いてエネルギーを消費する、

(3) エネルギーを効率的に排泄する
 

以上の3つに分けて考えてみましょう。

効果的にエネルギーを消費するためには、
この3つを組み合わせるとよいのですが、(
3)について意識しているダイエット法は少ないと思います。
 
基礎代謝量を増やす
基礎代謝を増やすということは、
エネルギーを消費する場所を作るということ
=元気な筋肉を増やすということです。
そのためには、どのような食事をしたら良いのでしょうか?
 
糖質は身体を動かすためのエネルギーです。
ですから、身体を動かす前に必要なだけの糖質を
摂ることは良いことです。

一方で、身体を動かさないのに糖質を摂ってしまうと、
あまった糖質が体脂肪になってしまいます。
まず、このような状況にならないようにしましょう。
その上で、寝る前に低糖質で高たんぱく質な食事をします。

お肌や筋肉の補修が行われるのは寝ている時です。
寝る前の食事に気をつけると、
ダイエット、美容、筋力アップのために役立ちます。

動いてエネルギーを消費する
もう、これは私が説明するまでもないと思います。

ウォーキング、水中でのウォーキング。
とにかく20分以上身体を動かし続けることが良いみたいです。
通勤、通学もダイエットと思って頑張りましょう。
 
しかし、ダイエット中は予想以上に身体に負担がかかっていますし、
激しいスポーツは活性酸素を身体に供給することになります。
比較的負荷の少ないスポーツがオススメです。
 
エネルギーを効率的に排泄する
身体の中にエネルギーとして使用できる糖質が
極めて少ない状態のときに脂質を摂取すると、
脂質の分解が盛んになることが知られています。

脂質の分解が始まると体脂肪の分解産物であり、
糖の代わりにエネルギー源として使用されるケトン体の濃度が
一気に高くなってきます。

この十分な水分をとれば、一部のケトン体は
エネルギーとして使用されずに尿中に排泄されてしまいます。

努力を、より確実に実らせるためにも、
食生活を低糖質に変えていく価値はあると思います。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.12.31 01:36:15
コメント(3) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X