生理前は太りやすい?
確かに、一時的に平常時より増えます。
1キロから2キロ増えたりします。
黄体ホルモンの分泌が増えるのと、
出血などによる栄養不足を補うために
身体は栄養を補充しようと働くからです。
ホルモンは、細胞に水分・塩分を蓄え、
脂肪の代謝を遅らせ蓄えようとします。
この時期にむくみやすくもなります。
ホルモンの関係で体内の水分が多くなりがち。
太るわけではありません。
これが原因で一時的に増え、
痩せにくくなると言うことです。
この時期にダイエットを始めるよりは、
生理終了後に開始したほうが良いでしょう。
生理中は、体重を維持する程度で良いと考え、
太ってもこれが原因で、生理が終われば
また痩せ始めると思ってストレスをためないようにしましょう。
今から、間食はやめましょう!
●ウエストを引き締めると同時に太ももにも効きます。
1、ひざを床につき肩幅に開く。
両手でタオルを にぎり、肩幅に前に伸ばす。
(ひざ下にクッションを敷くとよい)
2、上体をゆっくり後ろに。
太ももと腹筋に軽く力が入る所まで倒す。
3、息を吐きながら ゆっくり左に腰を回す。
息を吸いながら上体を正面に戻したら、
再び息を吐きながら、反対側へ回す。
ダイエット博士の、
ストレッチインストラクターサラちゃんのダイエット体操
とは。
サラちゃんのダイエット体操には、主に筋肉を鍛え、
ぜい肉を落とすエクササイズと、
筋を伸ばして新陳代謝を高めるストレッチとがあります。
両方の運動を取り入れることで、
無駄な脂肪の無い弾力性のある身体づくりが出来ます。
はじめから、全ての体操をする必要はありません。
自分の気になるところから、3つ以上を選び、
毎日続けてみましょう。
続けることで必ず効果が現れます
体操のポイント
反動をつけないように。ゆっくりと。
無理をしない。息を止めない。引き締めたい所に神経を集中して。