■ 自分を表現するとき、プラスの言葉だけで言い表すこと。
■ 減らす体重目標にできるだけ近づくため、
成功を否定せず、
そのシーンを心に思い描くこと(失敗することを考えない)。
■ 非現実的な目標は設定しないこと。
25ポンド(11キロ)を減らそうなど思わないで、
1度に5ポンド位(2.2キロ)から。
■ カロリーや脂肪量のことばかり考えるのはやめること。
それより、体の声に耳をすませて。
あなたの胃はグルグル言っていますか?
それは、食べる必要がある時なのです。
■ 体重が減ったら、うかれて前の習慣に逆戻りしないように。
新しく始めた運動や健康な食べ方をそのまま続けましょう。
精神と肉体の関係はさらに健康なあなたを作り上げるでしょう。
自分を好きになるように。
そうすれば、細い自分への第一歩となるのですから。
Obesity epidemic(肥満流行)
やせていることに価値を認める社会にいるのに、
アメリカ人はますます太っていきます。
1991年では、
アメリカ人の12%は肥満だと考えられていました(JAMA1999年)。
1999年になると、この数字は22%に増加しました。
これは4.5人に1人が、30ポンド(13キロ)以上
太りすぎているということなのです!
その結果、肥満成人の約80%が糖尿病、高血圧、高コレステロール症、
冠状動脈性疾患、胆嚢疾患、変形性関節炎などに苦しんでいます。
裏を返せば、体重を少しずつでも減らすと、
いろいろな病気の危険性を低下させる
ということになります(jama.ama.org/v282n16)。
この記事は米国健康情報誌 Energy Timesから抜粋されたものです。
This article is selected from Energy Times,
and translated by EarthPure.
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