考えて実行できるか・・・

実行は、どうすれば出来るか・・・

今出来ないのは何が原因か・・・

その原因を正しく発見できるか・・・

そして、その原因を改善するにはどうすべきか・・・

刺激を感じること
　
　目、耳、鼻、舌、皮膚などによって、
私たちは常に周りの環境の情報を得ています。

光、色、音、臭い、熱、振動
・・・私たちの身の回りは数え切れないほどの刺激で
あふれ返っています。

私たちは一分一秒たりともこれらの刺激を
感じないでいる事はできません。

また、自分の体の内部の情報も受け取っています。

これはとても重要なことです。

もし、私たちが痛みを感じることができなかったとしたら
どうなるでしょうか。

ありがたいことだと、最初は思うかもしれません。

しかし、自分の体を傷つけられてもそれを大変なことだと
気づけないため、体はどんどんボロボロになっていき、
ついには死に至ってしまうことだってあります。

痛みを感じる事ができるからこそ、
私たちは体が傷つくような行動をしないようになり、
危険から身を守れるようになるのです。

・・・ﾁｮｯﾄ待ってください。

　　　　　　　　

じゃぁ～肥満は刺激として感じていないんですか？

太るといけない、不健康だし死に至る事だって
あるって言うじゃないですか。

それなのに、どうしてその肥満から
自分の身を守れない人が沢山いるんですか？


はい、慌てないでもう少し聞いてください。


私たちは感覚によって｢世界を経験している｣のです。

そして、様々な経験を重ねることによって、
生まれついて備わっていた単純な｢感覚｣は
複雑な｢知覚｣へとなっていくのです。

知覚とはすなわち、心の働きです。

こうした現象を研究するのが、
知覚心理学という分野です。
　
　　　　　　

快適な生活を求めて

メーキャップと知覚の関係

私たちが普段知覚しているもので、
もっとも強烈な印象を与えてくれるもののひとつは、
人の顔ではないでしょうか。

ほんのわずかな表情の変化も私たちは見逃さず、
その人の気分や考えていることを察したりしています。

その顔が与える印象を
人工的に操作するものに化粧があります。


そして、知覚する人と人を比較対照として
体形というものがあります。

痩せている人と太っている人

プログラムのより鍛えられた体、

自己管理の出来ない、肥満体

人を見て、まず第一印象として姿（顔と体系）
というものがあります。

ここが一つのポイントになります。

すなわち、自分という姿と自分以外の姿を知覚し、
脳が感情としてどのように受け止めるか、
改善しようとしてどう働くかによって変わってくる。


　
あの人のように、細くなりたい・・・綺麗になりたい！

そう思う人が、美意識のある人。

その人たち・・・・それは貴女なのです。

その気持を強くもとことが美しく細くなる唯一の秘訣！

その心理を大切にしている限り、あなたは必ず美しく細くなる。　　　　

　　 　　　　　　↓彼女の歳･･･聞いたら驚きですよ～皆さんのお母さんより上かな。
　　　　　


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