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スリムに見えるコツ【3】


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2007.01.29
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カテゴリ:ダイエット
自分を変えよう

お腹ポコンと出てませんか?

油モノが大好き?
お酒大好き?

お腹がすいて寝られないから、
寝る前に何か食べてる?

体力に自信がなくなってる?

もし2つ以上YESなら・・・あなたは隠れ内臓脂肪肥満だ!

脂肪は、皮下脂肪だけじゃない。

内臓に付着し、増殖する脂肪があるんです。

この脂肪の恐ろしさをお話しましょう。

痩せることは、脂肪を燃焼させること!
と言われ始めたのはまだ最近のことです。

内臓脂肪もあまり言われませんでした。
しかし最近の研究学会の発表などで、食生活の変化に伴い、
内臓脂肪の増加による生活習慣病が
多く取りあげられるようになりました。

内臓脂肪の第一の原因は、高カロリーの美味しい食べ物が
町に氾濫していることにあるようです。

朝、何も食べずに昼食を腹ペコの状態で食べる。
外食の油がたっぷり使われたものを短時間で、
胃に流し込む。

夜は寿司屋でビール・大トロ又は、
フレンチでチーズバターのたっぷりパスタ!

次の日は、焼肉~!!屋台のラーメンで終了。

いかがでしょうか?ここまでは行かないにしろ、
近い状態の人はいるでしょう?

先週の1週間振り返ってみてください。
写真の下に続きます・・・

ダイエットの基礎知識もっと知りたい人は下の写真をクリック
フリーページを参考にしてください
本気で考えてる?


食べ過ぎたと思うことはあっても、
バランスのいいもの食べたかな?とは思わないでしょう。

この食生活を改善しない限り、
後は適度な運動を取り入れない限り、
内脂肪は増え続けると思ってください。

楽しているうちは、どうしようもなく
生活習慣病に近づいているのです。

内臓脂肪は、本来、各臓器を動かないように固定するために
一定量各臓器間に存在し不可欠なものです。

しかし内臓脂肪が増えてくると、
内臓を圧迫し変形した内臓は正常な働きをしなくなります。

そしてお腹は内側から外へと膨らみ始めるのです。
圧迫された小腸は消化吸収が悪くなります。
血管は血行が悪くなります。

いくら必要な内臓脂肪でも度を越えたら、
様々な病気を引き起こす要因になるのです。

始めは、代謝の低下から始まります。

明日の自分は今日より綺麗


『代謝』とは、食事で取り入れた栄養素を
身体に必要な物質やエネルギーに変える働きのことです。

その中でも、
基礎代謝は日常生活の基本ともいえる内臓を動かす。

心臓や肺などは勿論、胃や腸の活動に必要な代謝で、
運動など関係なく消費されるカロリーです。

この基礎代謝を多くすることでリバウンドも防げる、
優れものなのです。

基礎代謝を増やす一番良い方法は、
ストレッチ、有酸素運動などによる筋肉の増加です。

これにより余分な体脂肪も食事制限を併用することで早く消費でき、
ダイエットも早くなりリバウンドも防止できると言うことです。

たとえば、下のストレッチも基礎代謝を増やすのに良いものです。

チョットきついおなかのストレッチです。
引っ込め!おなか
腰を傷めないように、ひざは軽く曲げて。
できるだけゆっくりとするのが、ポイント。

1、仰向けに寝る。腰に負担をかけないよう
  ひざは ゆるめて。息を吸う。

2、息を吐きながら上半身を起こしていく。
  できるだ けゆっくりと。
  できれば、お腹がふるえる所で静止。

3、両手を足首の方に伸ばして上半身を倒す。
  ひざは 軽く曲げてよい。

綺麗になるには?


次は肌荒れ・ニキビの改善

生理前は女性にとって
肌荒れ・にきびのできやすい憂鬱な時期ですが、
実はこの時期しみも非常にできやすい時期なのです。

生理前は女性の性周期(月経周期)のうち黄体期と言って、
女性ホルモンのうちでも肌をきれいにする
「エストロゲン」に比べ肌を何かとトラブルがちにしてしまう
「プロゲステロン」というホルモンの分泌の増える時期。
このホルモンバランスがしみを作りやすくする、
と言われています。

他にも、妊娠中やピルを内服しているような場合は
同様にホルモンバランスの変化によって、
しみができやすい要注意時期なのです。

生理前は血液の流れが悪くなるため
顔全体のくすみや黒ずみも気になりますが、
この時期は実際にしみも作られやすい訳ですね。
生理前こそ、特にUVケアが必要です。

ニキビ・肌荒れ・シワ・シミ・妊娠線の予防改善は下の写真をクリック

  本当に綺麗になりたい?

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Last updated  2007.02.07 20:46:31
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