ここまで知っていればもう大丈夫。
他ではこんなこと教えてくれませんよ。
脂肪は大切な女性のボディラインを、演出するものなのです。
健康的なナイスバディが
ダイエット博士の目指すものですから・・・・それが~
痩せすぎると、冬場は脂肪は断熱材の役目をしますから、
寒さに耐えられない!夏場は暑さに耐えられなくなる。
医学的には内臓を支えられなくなって胃下垂になりやすい・・・等等
元々脂肪の役目は、熱カロリーの備蓄です。
以前にも書いた原始時代から
いつ食べるものがなくなるかわからない時代を生き抜き
子供を出産するためにも栄養や内臓の保護なども兼ねた
大切なものでした。
その遺伝子を引き継いでいるのです。
しかし、現代社会は回りに食べ物があふれ、
極度な運動不足により身体に不具合が起こってきました。
備蓄する必要のない社会なのに、人間の身体は
何千万年前の遺伝子により身体にカロリーを脂肪に転換して、
必要以上に備蓄しているのです。
脂肪細胞は、成人で250億から300億あって球形をしています。
しかも~脂肪細胞は普通の細胞と違って
脂肪を蓄えて膨張するのです。
脂肪細胞の大きさは80~120ミクロンでスが、
肥満になるとその大きさが倍になります。
人間は一体どれくらい太れるか・・・?
テレビでたまに見るのが超肥満の外国の特集
500kg以上の人が出たりします。
これが人間の太れる限界だといわれています。
これ以上太ると、生命の危機に陥るからです・・・コワイ!
もう一つ、怖い話が妊娠中妊婦さんが太ると
その胎児も脂肪細胞が増加してしまう。
もう健康優良児といわれる太った大きな赤ちゃんを出産するのではなく、
引き締まった身体で出産・育てるように産婦人科でも指導されています。
そして一度増えた脂肪細胞は死滅することは無く生きている間は
常に脂肪を取り込めるようになっています。
女性は男性に比べて脂肪が付きやすい。
これも、肥満は男女変わりませんが女性は妊娠出産という大切な仕事があります。
このために、男性より脂肪を蓄えやすい身体になっています。
女性ホルモンがその働きをするといっても良いでしょう。
それと同時に、素敵なボディライン=女性美も生み出してくれているということです。
モデルさんを見ても今と過去のボディラインの違いがあります。
以前は枯れ木のような細い身体がモデルさんの特徴でしたが、
今はメリハリのあるセクシーラインへ変わっています。
筋肉に弾力がありしなやかである!
体の各器官が健康に働いている!
余分な脂肪が付いていない!
動作が生気にあふれて活気がある!
最近のファッションショーはまるでライブです!
今、エアロや様々なスポーツに女性が取組んでいます。
これは流行ではなく、健康的な肉体改造へ
女性も挑戦しているといえるでしょう。
次回に続く・・・
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