女性アスリートがファッションモデルもやってるってことは・・・
勿論、人気度もあるけど体形が
過去の陸上選手とは全く違うってことでしょう。
でも実際に見るとかなりの筋肉質で太ももだって
ピキピキ筋肉の筋が動くのです。
体脂肪は8%前後と言われる
トラック競技の選手はどんな練習をしてるの??
私も、陸上選手でしたがフィールドの走り高跳びでした。
当時は、ウエイトトレーニングと実技練習で
実際に飛んで練習するのは練習全体の20%くらいの時間で
後はほとんどウエイトトレーニングとランニングに費やしていました。
蛙とびやスクワット・腕立て・背筋・腹筋などの
練習をしないと怪我をする!
というか故障するんです。
だから、筋肉の肉ばなれ等も年中やってました。
今思えば、筋肉の柔軟性が不足していたんですね。
高校・大学時代はハードな運動ばかりでかたい筋肉が一杯ついていた。
リラックスした筋肉じゃなかったということでしょう。
今のアスリートは科学的に情報分析され、
理想的な力を発揮できる筋肉を作る。
太く硬い筋肉では記録は生まれない。
女子走り高跳びの選手でも、
ファッションモデルの人がいますよね。
脚も細く長い!でも・・・金メダル!
一般人にもそれを取り入れて、綺麗なスタイルを作る。
これを、ダイエット博士でアドバイスしています。
○ート・キャンプのようなハードな運動もいいかもしれませんが、
ダイエット博士では
アメリカ海兵隊のフィジカルトレーニングを基本に
日本の女性向けにアレンジしました。
身体の内側の筋肉を柔軟に作って消費カロリーを増やします。