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テーマ:オシャレ大好き(194743)
カテゴリ:ダイエット
全身を整える (体の疲れが取れます。おやすみ前におすすめ) 1、仰向けに寝て両ひざをそろえて立てる。両手は自然に。 2、両手で支えながら腰をゆっくり持ち上げる。 つま先を頭上のなるべく遠い所に伸ばすつもりで。 3、できるなら、つま先を床につける。両手で足首を つかんでもよい。20秒静止。10回やりましょう 太ももは細いのがナイスバディの条件! 両脚を伸ばして床に座り、両手は腰の後ろにつく。 右脚を、つま先を立てたまま20センチ持ちあげる。 (慣れてきたら持ち上げた脚を右側に開いていくと、より効果的) 左脚も同様に。左右各20回 【Q】食生活スタイルも肥満と関係があると聞きましたが、 本当ですか。 【A】 食事のとり方も肥満と密接な関係があります。 摂取エネルギー量や栄養素の配分が正しくても、 食べ方が誤っていれば減量効果は上がりません。 何を、どれだけ、いつ、どういう状況で食べたかをリストアップし、 次のような問題点がないかどうかチェックしてみてください。 ◇朝食抜き 食事の回数が減ると、飢えに対する自衛作用が働いて 体脂肪が合成されやすくなります。 やせるためであれば、朝食を抜くのは逆効果です。 それに食事を抜くとどうしてもおなかがすいて、 後でドカ食いしたり、ムラ食いしたりする羽目になります。 3食規則正しく食べるほうが太りません。 ◇夜食症候群 1日摂取量の半分以上を夜にとる、いわゆる夜食症候群も問題です。 昼間食べた分は消費にまわされますが、 夜食べた分は基本的にからだに蓄積されてしまいます。 朝・昼を多めにし、夕食は軽くします。 【Q】ダイエットを成功させるには、 どんな点に注意したらいいのでしょうか。 【A】最近ダイエットに関する知識がかなり普及してきましたが、 いまだに絶食したり、無理な減量をしたりして 健康を損なう人がいるのは残念です。 まずダイエットの基本を正しく理解し、毎日の生活の中で 無理なく実行できるプランにすることが大切です。 肥満の90~95%は食べ過ぎと運動不足による「単純性肥満」です。 消費エネルギーより摂取エネルギーのほうが多いと、 余ったエネルギーは脂肪に変えられて体内に蓄積されます。 これは飢餓に対する自衛作用で、ある程度の蓄積は 飢餓や病気などに備えて必要なのですが、 多過ぎると肥満につながってしまうというわけです。 したがって、摂取エネルギーを消費エネルギーよりも少なくし、 からだにたまった脂肪を消費エネルギーにまわして 体重を減らすことがダイエットの基本になります。 ●食事療法と運動療法の両面作戦が最も効果的 ダイエットの主役は摂取エネルギーを落とす食事療法ですが、 それと同時に運動して消費エネルギーを増やす努力も欠かせません。 食事療法と運動療法を組み合わせることによって 相乗効果が期待できます。 ●1日1600~1400キロカロリーが最低ライン 1日の摂取エネルギーをどのくらいに設定するかは大事なポイントです。 普通の生活における活動で体重を維持する消費エネルギーは、 体重1kgにつき1日30~35キロカロリーとされています。 減量する場合には、標準体重×25キロカロリーくらいに 設定するといいでしょう。 しかし、計算で得られた数値が1200キロカロリー以下になると、 長期間続けることは困難です。 最低でも男性で1600キロカロリー、 女性で1400キロカロリーは必要です。 若い女性の中にはスリムな体型が憧れて、 1000キロカロリーくらいまで落とす人がいますが、 これでは栄養失調になったり、 将来骨粗鬆症になったりする恐れがあります。 むりなプランは失敗のもとです。 ダイエットを始めたものの途中で挫折してまた始める。 これを繰り返すと体重が激しく増減します。 こうしたウェイト・サイクリングは成人病になりやすく、 むしろ肥満よりも危険だといわれています。 ●必要な栄養素は確保する 生命を維持するために必要なタンパク質、ビタミン、 ミネラルはきちんととり、糖質や脂質を減らして 摂取エネルギーを抑えるのが原則。 コンニャクやサラダばかり食べていては、 やせることはできてもからだをこわしてしまいます。 タンパク質は少なくても標準体重×1.0~1.2gは確保し、 ビタミン、ミネラルも十分量を摂取するようにします。 食事療法中は便秘になりやすいので、それを防ぐために 食物繊維を1日20~30gとるように心がけてください。 そして、糖質と脂質を減らします。 特に脂質は1gで九キロカロリー(タンパク質、糖質は1gで4キロカロリー) と高エネルギーなので、脂質を減らすと効果が上がります。 しかし、糖質も脂質もある程度は必要です。 糖質は1日に最低100g、 脂質は最低20g摂取するようにします。 画像をクリックすると最新情報が見られます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.18 23:16:09
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