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基礎代謝量を増やそう


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【1】何のためのダイエット?!


【2】あなたの向上心を褒めましょう


【3】イキイキと前進しましょう


【4】ダイエットに注意


【5】ダイエットは簡単ではない


【6】ダイエットは自分との闘い


【7】適量を美味しく


【8】心の隙間に住む悪魔・ニセモノの食欲


【9】夢を大きく持ちましょう


【10】夢を具体的にイメージしましょう


【11】どんなファッションも思いのまま


【12】紙に書いて貼りましょう


【13】今は二度と戻らない


【14】夢を実現させましょう


スリムに見える着痩せのコツ!


スリムに見えるコツ【1】


スリムに見えるコツ【2】


スリムに見えるコツ【3】


スリムに見えるコツ【4】


食品G.I値・カロリー表


穀物・パン


野菜、いも類


魚貝、肉類


豆腐、ナッツ類、海藻類


果実


乳製品、卵


砂糖、調味料、菓子


ドリンク、アルコール


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美容・美白


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「職場のうつ」を起こす原因の一つは


生活上のストレスや環境の変化によって


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パニック障害の3つの症状


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パニック障害は脳の病気です。


「心理療法」も大切になります


パニック障害は20代の女性に多い


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健康辞典


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紫外線対策


アルファリポ酸


ダイエットレシピ【1】


ダイエットレシピ【2】


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ダイエットレシピ


ブロッコリーと豆腐のうま煮


簡単チーズトマト


具だくさん味噌汁


白身魚のハーブ焼き


温野菜サラダ


鶏雑炊


エリンギ入りペペロンチーノ


低カロリー酢豚


トマト煮込みハンバーグ


ヨーグルト風味のコールスローサラダ


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ダイエットと美容に有効な栄養成分・食品


亜鉛


イチョウ葉エキス


EPA(エイコサペンタエン酸)


オリゴ糖


カプサイシン


カルシウム


ガルシニア


キトサン


ギムネマ


クロム


コラーゲン


食物繊維(水溶性、不溶性)


大豆イソフラボン


ドクダミ


DHA(ドコサヘキサエン酸)


ハトムギエキス


ビール酵母


ビタミンB1


ビタミンB2


ビタミンB6


ビタミンB12


プラセンタエキス


ビタミンC


ヘム鉄


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2007.09.09
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カテゴリ:ダイエット
 
55.jpg


全身を整える

(体の疲れが取れます。おやすみ前におすすめ)

全身

1、仰向けに寝て両ひざをそろえて立てる。両手は自然に。

2、両手で支えながら腰をゆっくり持ち上げる。
  つま先を頭上のなるべく遠い所に伸ばすつもりで。

3、できるなら、つま先を床につける。両手で足首を
  つかんでもよい。20秒静止。10回やりましょう


太ももは細いのがナイスバディの条件!

太もも

両脚を伸ばして床に座り、両手は腰の後ろにつく。

右脚を、つま先を立てたまま20センチ持ちあげる。

(慣れてきたら持ち上げた脚を右側に開いていくと、より効果的)
左脚も同様に。左右各20回


【Q】食生活スタイルも肥満と関係があると聞きましたが、
   本当ですか。

【A】 食事のとり方も肥満と密接な関係があります。
摂取エネルギー量や栄養素の配分が正しくても、
食べ方が誤っていれば減量効果は上がりません。

何を、どれだけ、いつ、どういう状況で食べたかをリストアップし、
次のような問題点がないかどうかチェックしてみてください。

朝食抜き 
食事の回数が減ると、飢えに対する自衛作用が働いて
体脂肪が合成されやすくなります。
やせるためであれば、朝食を抜くのは逆効果です。
それに食事を抜くとどうしてもおなかがすいて、
後でドカ食いしたり、ムラ食いしたりする羽目になります。
3食規則正しく食べるほうが太りません。

夜食症候群
1日摂取量の半分以上を夜にとる、いわゆる夜食症候群も問題です。
昼間食べた分は消費にまわされますが、
夜食べた分は基本的にからだに蓄積されてしまいます。
朝・昼を多めにし、夕食は軽くします。


【Q】ダイエットを成功させるには、
   どんな点に注意したらいいのでしょうか。

【A】最近ダイエットに関する知識がかなり普及してきましたが、
いまだに絶食したり、無理な減量をしたりして
健康を損なう人がいるのは残念です。

まずダイエットの基本を正しく理解し、毎日の生活の中で
無理なく実行できるプランにすることが大切です。

肥満の90~95%は食べ過ぎと運動不足による「単純性肥満」です。
消費エネルギーより摂取エネルギーのほうが多いと、
余ったエネルギーは脂肪に変えられて体内に蓄積されます。

これは飢餓に対する自衛作用で、ある程度の蓄積は
飢餓や病気などに備えて必要なのですが、
多過ぎると肥満につながってしまうというわけです。

したがって、摂取エネルギーを消費エネルギーよりも少なくし、
からだにたまった脂肪を消費エネルギーにまわして
体重を減らすことがダイエットの基本になります。

 
●食事療法と運動療法の両面作戦が最も効果的
 ダイエットの主役は摂取エネルギーを落とす食事療法ですが、
それと同時に運動して消費エネルギーを増やす努力も欠かせません。
食事療法と運動療法を組み合わせることによって
相乗効果が期待できます。

●1日1600~1400キロカロリーが最低ライン
 1日の摂取エネルギーをどのくらいに設定するかは大事なポイントです。
普通の生活における活動で体重を維持する消費エネルギーは、
体重1kgにつき1日30~35キロカロリーとされています。

減量する場合には、標準体重×25キロカロリーくらいに
設定するといいでしょう。

しかし、計算で得られた数値が1200キロカロリー以下になると、
長期間続けることは困難です。
最低でも男性で1600キロカロリー、
女性で1400キロカロリーは必要です。

若い女性の中にはスリムな体型が憧れて、
1000キロカロリーくらいまで落とす人がいますが、
これでは栄養失調になったり、
将来骨粗鬆症になったりする恐れがあります。

むりなプランは失敗のもとです。
ダイエットを始めたものの途中で挫折してまた始める。
これを繰り返すと体重が激しく増減します。
こうしたウェイト・サイクリングは成人病になりやすく、
むしろ肥満よりも危険だといわれています。

●必要な栄養素は確保する
 生命を維持するために必要なタンパク質、ビタミン、
ミネラルはきちんととり、糖質や脂質を減らして
摂取エネルギーを抑えるのが原則。
コンニャクやサラダばかり食べていては、
やせることはできてもからだをこわしてしまいます。

タンパク質は少なくても標準体重×1.0~1.2gは確保し、
ビタミン、ミネラルも十分量を摂取するようにします。
食事療法中は便秘になりやすいので、それを防ぐために
食物繊維を1日20~30gとるように心がけてください。

そして、糖質と脂質を減らします。
特に脂質は1gで九キロカロリー(タンパク質、糖質は1gで4キロカロリー)
と高エネルギーなので、脂質を減らすと効果が上がります。

しかし、糖質も脂質もある程度は必要です。
糖質は1日に最低100g、
脂質は最低20g摂取するようにします。



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Last updated  2007.09.18 23:16:09
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