ダイエット博士のダイエットは、
栄養の偏りや不足を起こさないために、
ダイエットの食事制限は夕食だけ行います。
朝・昼で不足する栄養素を摂取して
健康的なダイエットを行うようにしております。
又、ストレス解消のために1週間の内1~2日は
夕食も通常の食事に戻したりしています。
でもドカ食い等した場合は3日ほどは
少しきつめの食事制限を行う場合もありますが、
栄養不足を引き起こすような食事制限は行っておりません。
栄養サプリメントなども利用しながら
健康ダイエットを目指しております。
今回から少し、栄養生理学から各栄養素と運動について
書いていこうと思います。
タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・食物繊維・
ミネラルのエネルギー代謝や水等の必要性。
アメリカスポーツ医学会の資料も
合わせて出して説明して行きます。
参考にしてください。
わかりやすく書いていこうと思いますが、
わからないところがあれば質問してくださいね。
まず今日はたんぱく質について・・・
炭素・水素・酸素・窒素・硫黄の
5元素からなっており構成単位として
アミノ酸が結合してできた高分子化合物です。
タンパク質は生物を形作る組織(骨格筋・臓器)の
基本構造を作り
生命活動は全ては酵素と呼ばれるたんぱく質が触媒する
化学反応によって行われています。
次回はタンパク質の分類とタンパク質の合成に必要な
アミノ酸について書いてみます。
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Last updated
2008.07.22 21:49:48
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