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カテゴリ:ダイエット
エプスタインバーウィルスシンドローム(慢性的疲労症候群)これは病気ですが・・・ ここまで行かなくても、熱帯夜で寝不足! 暑くて疲労が溜まる・・・これでストレッチなんか疲れるし出来ない・・・ 食欲もないし・・・これはダイエットに役立つ?? ところが、何回かお話してますが、夏の食欲不振はダイエットの食事制限とはちょっと違うのです。 夏バテで食欲がないからって、ダラダラしていると最悪の体形になりますね。 脂肪が残って筋肉が落ちるから、お腹の出た脂肪がたるんでよ醜い体形です。 これを改善するには、汗をかいてスポーツ! ジョギングでも良いから良い汗かいて、まずは、疲労回復。 彼氏とスポーツ一緒に!こんな感じならとても良いでしょう。 楽しくスポーツできる環境を持つこと。 目標を持って運動ストレッチしましょう。 栄養補給もしっかりしないといけません。 健康な肉体と精神がナイスバディには、必要ですよ。 Vitamin Power(ビタミンのパワー) 前述した最新栄養素のほかに、疲労感・倦怠感を打破してくれるもう少し聞き覚えのあるビタミンやミネラルをご紹介しましょう。 『Chronic Fatigue Self Help Book (自分で治す慢性疲労 )』(Celestial Arts出版)を執筆した著者Susan M.Lark医師は、栄養補助剤(サプリメント)が、身体の免疫機能や腺、消化器官のはたらきを向上させ、血液や酸素の流れを促進し、身体全体に鎮静効果をもたらすことから、とても大切な役割を持っていることを指摘しています。Lark医師が推薦する体力を回復させ増強させる作用のある栄養素をいくつかご紹介してみましょう: ビタミンA 慢性的疲労症候群を引き起こすウィルスや他の細菌・菌類・アレルゲンなどの侵入から身体を守ります。ウィルスが侵入する上での最前線にある上皮組織や粘膜の機能保持、形成をサポートします。また、T-細胞のはたらきを活性化し、免疫機能を正常化する作用のある胸腺の健康を保つことから、身体の免疫機構の健康を支える栄養素と言えるでしょう。 ビタミンB複合体 ビタミンBは、過剰なストレスやカフェインの摂り過ぎなどから欠如しやすくなります。慢性的疲労症候群の患者にはビタミンBが不足しているとの見解も、調査より明らかになっています。(J R Soc Med 92[4], Apr. 1999:183-5)ビタミンB群の11の因子は、グルコーズの代謝や脳内の化学的性質を安定させたり、エストロゲン値を調節することで身体のエネルギーレベルや活力を調整します。 ビタミンC 体内の健康な抗体を維持し、白血球の生産を活性化するため、身体内での細菌やウィルスの感染を抑制します。ストレス下にあるときに極度の疲労から身体を守るはたらきをする副腎ホルモンの生成に必要な栄養素です。 バイオフラボノイド アレルギー反応から発生する疲労を予防します。この物質の持つ抗炎症作用は、ヒスタミンやロイコトリエンといった炎症やアレルギー反応の伝達物質の生成を抑えることにより、抗炎症効果を発揮します。ケルセチンと呼ばれるバイオフラボノイドは特に抗ウィルス効果が強いことで知られています。 ビタミンE 著しい免疫促進効果があります。高いレベルで免疫抗体反応を増進します。 亜鉛 同じく免疫促進効果を発揮します。また筋肉の強度と耐久性を高める作用もあります。多くの酵素の構成要素として含まれている成分であり、身体の代謝や消化に関係しています。 マグネシウムとリンゴ酸 身体のエネルギー源とも言えるATP=「アデノシン・トリフォスフェイト」の生成に必要な栄養素です。マグネシウムはまた、慢性イースト感染症を患う女性に欠乏しがちな栄養素で、この疾病の治療にも重要な役割を果たします。 カリウム エネルギーと活力を増強します。この栄養素が欠損すると、疲れやすくなったり、筋肉が衰えやすくなったりします。 カルシウム ストレス・神経過敏・不安症などと闘う栄養素です。 ヨウ素 甲状腺のはたらきが弱まったことから生じる疲労を予防する栄養素です。甲状腺ホルモン「チロキシン」を生成する上で必要な栄養素でもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.11 00:17:49
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