あんまり遅くならないほうが理想的ではあります。
日本人はどうしても夜のごはんを重くする傾向にありますが、
ダイエッターたるものやはり夜が一番多いというのは考え物!
家族とおなじ量を食べる必要はないのです。
たとえば家族にトンカツ1個づつなら自分は半分にカットして、
残りは冷蔵庫に入れて明日の朝食べるというようにしましょう。
ごはんのすばらしいところは、きっちり計れるところです。
ごはんの量を抑えてカロリーを大幅にカットすることが可能です。
種類によっては食べない勇気も必要です。
たとえば揚げ物・天ぷら・フライなどです。
家でどうしてもそれを食べなくてはならない時は、
衣をはいで食べましょう。
でも外食の時はそれはしないでくださいね。
みっともないですから!
そういう時はストレス解消の意味もかねて、
おいしく食べればいいのです。
もちろん次の日とその次の日できっちり調整して
つじつまをあわせなくてはいけませんよ。
食べ過ぎれば、それを元に戻すまでは
痩せないことを忘れないでください。