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テーマ:ダイエット日記(22967)
カテゴリ:ダイエット
ダイエットの食事制限て辛いですよね。 食べて痩せるようにしましょう。 1日3食、ちゃんと食べるんですよ。 昔は。良くモデルさんとかに サプリメントの紹介を依頼されたり、 食事制限プログラムを作ったりしたことがありました。 そのときは、サプリメントの紹介の前に、 食生活を見直してもらうんです。 モデルさんたちはプロですから、 プロ意識が強く意志も強いです。 1日1食しかも、かなり栄養不足になるので、 栄養サプリメントでカバーしようとします。 でも、アメリカ・フランス・イタリアの モデルさんたちは食べるです。 ただし、油モノだけは気を付けています。 食物繊維を中心に食事を組み立て、 沢山食べているんです。 じゃ~どうして細いの? ・・・・彼女たちはボディメイク (ストレッチ・ウォーキングレッスン)などに 1日8時間以上も時間を取っているんです。 最近は、日本のモデルも同じようにしているようですね。 モデルさんたちの話はここまで。 では皆さんに、 どのように意識を変えてもらうかということです。 良く、一日一食って聞きますよね。 ここが大きな間違いです。 リバウンドしたいですか? したくないなら、一日三食食べましょう。 私たちが提言しているのは 「ダイエットは精神と肉体の両方で実行」あるいは、 「ダイエットはココロとカラダでスル」 ダイエットはまさに自分との闘いなのです。 ああ お腹が空いた、アツアツのフライドチキンも とろけるチーズが魅力のピザも 生クリームたっぷりのシュークリームも あれもこれも食べたい!お腹いっぱい食べたい! そうですね。 美味しいモノを美味しくいただく。 美味しくいただける。 これらは健康である証拠ですし、 私たち人間が生きていく上で なくてはならない大切な楽しみでもあります。 痩せたいからと言って 食べることを拒否してしまっては、 一番大切な健康を失ってしまいます。 いくら痩せても 不健康な痩せ方では ちっとも魅力的ではありませんし 身体を壊してしまっては元も子もありません。 基礎代謝は一日1200キロカロリーから1800キロカロリー、 これは体格や筋肉の量によって変わります。 これは必要なカロリーだからこの範囲内で食べていれば、 現状維持できます。 ダイエットを成功させて、後はこの量の範囲で食べれば、 リバウンドはしないということです。 ダイエット=食事制限・運動・・・・辛いですね。 でも我慢して成功させた! ・・・少しくらい食べても大丈夫!・・・・ここが問題です。 この意識を変えることがダイエットには必要です。 ダイエットですから、食事制限はもちろん行います。 運動も行います。 ???意識革命??? ダイエットに対する我慢・プレッシャーを意識しないで ダイエットすればいかがですか? 以前のように、お腹がすかない。 簡単な運動で脂肪が燃焼する。 気が付けば痩せてきてる!・・・やる気が出ませんか? こんなダイエットなら、やれそう! そう思えたらどうですか? まず、今やってるダイエットを見直してください。 飲むだけで痩せる? 貼るだけで痩せる? 着るだけで・付けるだけで痩せる? 一日たった5分? 一日1食? 一日1食だけ食事制限するだけ? みんな魅力的で、楽が好きなあなたには もってこいのダイエットですね。 でも・・・やってみていかがでしたか? 痩せた方もいるでしょう。・・・・でも今はどうですか? せっかく頑張ってダイエットしたのに ・・・高いお金払ったのに・・・・ リバウンドしてはやってないのも同じですよね。 無駄なお金使ってしまいましたね。 『良く聞いてください』 最近、よくダイエットのテレビ番組放送されています。 皆さん、それ見てやったかいます?? かなり医学的にそれらしく医学博士が出てきて、 説明して、肥満の女性が、1週間後2キロ痩せたとか 体重計に乗って喜んでいる場面があるんですが、 どうでしょう? 一般の方が、ダイエットという目的意識を持って頑張る、 でもほとんどの方が続かないんですね。 挫折します。 ここが一番問題なんです。ダイエット継続なんです。 「ダイエットは継続しないと目標達成はしません」 当たり前のことなんです。それが出来れば苦労しない! それを放送しない!すると番組にならない。 そこまで皆さんを応援できないんです。 1週間目2キロ痩せた! ・・・・でも・・・2週間目3キロ太った!これが人間なんです。 身体がそうなってる。何万年前からそうなっているんです リスはなぜ太らないか?買ってる人います? ロビンというシマリスの話です。 起きてる間止まっているときは、 ひまわりの種や胡桃を食べて、後はず~~っと動いてる。 カロリーを消費してるんです。人間も同じことをすれば、 リスのように太ることはないんです。 科学的に、出来るだけわかりやすく、 お話しようと思います。 基本的に、人間が痩せることが出来るのは、 食べた栄養分(摂取カロリー)より、 消費する栄養分(消費カロリー)が多ければ 体重は減っていきます。 健康的に考えると、単に体重を減らすのではなく、 身体に占める脂肪の割合のみを減らさないと 健康とはいえないわけです。 体脂肪率といわれているものですね。 理論的になるんですが、野生動物、 人間も数万年前まで動物ですから、 飢え死にしないようにすることが 唯一の生きるための手段だったんです。 食べるときに食べて、 次食べるものを探すまでに生き帯びなければならない。 身体の中に栄養を備蓄できる動物しか生き残れなかった。 その何万年前の遺伝子を今の人間は持っているんです。 ですから身体の中に栄養をいくらでも貯蔵できるように、 人間は作られているんです。 180センチの人が580キロの体重になって 動けなくなっているのをテレビでやっていました。 もちろん、そこまでいくと別の病気も併発してしいます。 脂肪吸引したり、胃を切って食べる量を減らして、 栄養を強制的に少なくして、凄く痩せた人がいました。 でも、1年足らずでもう肥満に戻っている。 それは例外といえますが、太ることは簡単なんです。 身体というものは、ダイエットしようとして 食べる量を減らしていること、 食べるものがなくて量が減っているということが 判断できない。 どちらも飢餓の状態と身体は判断するんです。 食べる量が少なくなってくると、 身体は消費するカロリーも少なくするように 出来るんですね。凄いでしょう?? 停滞期というのがそれなんです。 筋肉がありますね。身体を動かす骨格筋というのは、 普通の生活をするだけの筋肉以外は、 飢餓状態になると減らされる! カロリーとして消費されるんです。 食事制限だけやって、運動しなければ脂肪が残って、 余分な筋肉が先になくなっていく。 じゃ脂肪はどうやって消費されるのかというと、 肝臓から脂肪分解する物質(グリコーゲン・糖質)が出て、 合成されてカロリーとなって初めて消費される。 食事制限して体重が減っても体脂肪が減らないのは 先に筋肉が落ちるから、体重が落ちても体脂肪率は変わらない! 肥満度というのは変化しない・・・ということになるんです! 基礎代謝(生きるために心臓のほか 内臓を動かしたりするために必要なカロリー)を抑えて、 食べられるときには一杯食べるように脳が指令を出して (満腹感を出さない)備蓄をさらに増やす。 脂肪として沢山蓄える。 どんどん肥満体質になっていく。 内臓器官の働きが悪くなっていく。 リバウンド状態になっていくということなんですね。 若いときと食べる量が変わらないのに 最近お腹が出てきた! それは運動不測による消費エネルギーが 下がってきているからなんです。 自分の運動消費量に応じた、 摂取カロリーを調整できないから太りやすく、 ダイエットが難しくなっていくということなんです。 少し長くなりましたが、以上が太る原因です。 では、動物的遺伝子をどのようにゴマカスか! 次の日記でお話していきましょう。 これからの、内容をお知らせしておきますね。 ☆ 飲み会なんて怖くない。・・・安心しました? ☆ 甘いものはどうしたらやめられる? ・・・いいえ。どうすれば食べられる!です。 ☆ 便秘とダイエットの関係 ☆ 上半身は上半身の痩せ方がある・ 下半身には下半身の痩せ方がある。 ・・・歌の文句みたいですね。 まだまだありますからね。いっぱい読みに来てくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.01 22:12:37
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