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テーマ:ダイエット日記(22962)
カテゴリ:ダイエット
■基本プログラム 有酸素運動 ●リズム 息を大きく吸って~大きく吐く!! ウォーキング 1・2!1・2! 息を スウスウ! ハクハク! ●ストレッチ 1・2・3・4!2・2・3・4! 始動作で吐く!体制を戻すときに吸う。 これが基本です。 ●ウオーキング20分 ウォーミングアップのつもりで、 少しずつ大またにしたり 腕を大きく振ってみたり変化を付けて行います。 ストレッチは、これまでの日記や、 フィジカルトレーニングの中から選んで 10分程度2~3週間続けます。 慣れてくると3週間目以降はウォーキングを ストレッチの後に30分以上行ってください。 これも変化を付けて速さも加えて行います。 ウオーキングもストレッチの後に20分以上行うと 体脂肪が効果的に燃焼し始めるので 十分身体を使って歩くように動作を大きく 手を横に振ったりして歩きましょう。 ■20代は健康的な中年期を迎えるために トレーニング習慣を身に付けることが必要です。 休みには、テニス等のスポーツを行うこともあるでしょうが、 日ごろのトレーニングはホルモン分泌を始め あらゆる機能を維持するためにも欠かせないことです。 学生から、社会人へと変わり 運動不足から来るウエストラインのゆるみなど! いろんなところが悪い方向へと変化し始めます。 毎日とは言わないまでも、 週に3回はストレッチや歩行運動を行いように 習慣付けましょう。 それが、苦しいダイエットを行わないための 最良の予防といえます。 私は大丈夫!!なんて思っていたら すぐに、肥満体質へと変化してしまいますよ。 手遅れの人は、いまから体質改善して早く、 平均レベルに近づきましょう。 ■30代は心身ともに働き盛りですが、 体組織はすでに下降線をたどっています。 仕事が忙しい・子供家事のことで時間が取れない、 健康に無頓着な生活を続けてしまいがちな年代です。 仕事や家事で歩き回っているから、 運動不足になってないはず!・・・食事量も変わってない、 むしろ少なくなったくらい! でもなぜか、お腹の周りに脂肪が付いてる感じ・・・ 思考は、若いときのつもりでも、体力は低下しているのです。 体力を保つために、脳は高カロリーを要求し、 ついスタミナのあるものを食べがちになります。 飲むときも、高カロリーのものを 無意識に食べ過ぎているようです。 仕事家事で運動していると思いがちですが、 歩くときでも仕事では、下半身だけで歩いてしまいます。 全身を使って仕事中は歩かないでしょう。 疲れるほうが先にたって、 運動量を少なくしているのです。 特定の筋肉を使うのでその部分だけに疲労がたまり、 肩こり・関節痛・腰痛などが起こってしまうのです。 そんな30代は、2日に1度は全身をほぐす・ そして鍛えることが必要です。 それが筋肉を維持増強し、 基礎代謝を健康レベルで維持できることになります。 気力が充実している30代こそストレッチなどで 身体を鍛え基礎代謝を向上させる必要があるのです。 ■40代になると、体力の衰えを自覚し始めます。 若いころに無理をした人は生活習慣病に かかっているかも知れません。 すぐにストレッチやトレーニングで 筋肉の柔軟を取り戻し強化しなければいけません。 体重をキーップしながら、 体脂肪と筋肉の比率を変えていく必要があります。 体脂肪を減らし、代謝を向上させると言うことです。 特に、腰・脚・骨の筋力老化などで いろいろな病気を誘発することもあります。 ストレスも多くなりがちですから、常に時間を見つけて、 歩行トーニングを心がけましょう。 各部のストレッチ。ダンベルを使った筋肉強化も必要です。 50代になると かなり筋力低下になっていたりする人もいて 生活に支障をきたす病気にもなりかねません。 今の内に基礎代謝を向上させ、 健康な筋肉と内臓を維持向上をしておく必要があります。 これをしておけば、50代にになっても 生活習慣の一部として運動ストレッチが自然に行え、 いつまでも健康な身体を維持できるはずです。 これをやっている人とやらない人では体力・精神力とも 10年以上の開きが出てくるといっても過言ではありません。 た・だ・し・・・いくら必要だといっても、 急に行ったり、ハードな運動では逆ですよ。 運動や食事制限は、 体脂肪を減らすだけでなくやりすぎると健康をそこねます。 運動量が多すぎるとひざ・腰・関節に負担がかかります。 筋肉痛なら2~3日で治りますが、 通院するようではトレーニングの意味がなくなります。 極端な食事制限も同様です。 カルシウム不足から 骨そしょう症・ビタミン不足による 抵抗力低下等にも気を付けましょう。 運動・ストレッチは、終わって 1時間くらいで疲れを感じなくなる程度にしましょう。 疲労が感じるようであれば オーバートレーニングと思って、次回は調整してください。 早く自分に合った効果的なストレッチを行うようにすることです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.04 20:54:17
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