|
テーマ:プリンセス・ダイエット(494)
カテゴリ:ダイエット
食事制限とストレッチ2週間終了しました。 皆さんいかがでしょうか? 何日実行できましたか?7日ですか、良いですね。 初めての方で1週間出来ればいいでしょう。 何度も挫折している方が1週間では困りますが、 1週間で1キロ痩せれば成功でしょう。 今日は、挫折しない方法です! ダイエットしていることは、 同居している人には言っておきましょう。 食事制限するときに、 病気にでもなったかと思われるかも知れないですからね。 友達には内緒にしたほうが良いかも知れないですね。 痩せてきたとき・・・驚かせて上げましょう。 ダイエットの時期は、 女性なら18歳以降に始めたほうが良いですね。 それまでは少々太っていても、 健康的ですから大丈夫ですよ。 160cmの人で60キロくらいまでなら許せます。 ・・・18歳くらいまでですよ! 20歳くらいになるとそろそろスタイルが気になります。 テレビ・雑誌などに影響されて 足の細いナイスバディに憧れ始めるころです。 この時期が大切なんです。 大学・社会人になり、彼氏と遊んだり 他の女性と比較され始めます。 ナイスバディに憧れるだけでなく、気持ちとして 私も綺麗になりたいと言う美意識を 強く持つことが大切なんです。 この気持ちを持ち続けているかぎり、 あなたはいつかきっと綺麗になれます。 それを早く実現できるかは、 あなたの努力次第ということです。 30歳・40歳の女性も同じです。 美意識です。あなたは周りからいつも見られて、 他の女性と比較されています。 友達と比較されています。 近所の人と比較されています。 同じ職場の人と比較されているんです。 男性は、心も大切でしょうが 素敵な男性ほど比較する対象は高いレベルです。 あなたの好きな人とお付き合いするなら、 ライバルより素敵にならないといけません。 旦那様といつまでも仲よくいるためにも 美意識は必要なんです。 そう思いませんか? まず第一のリバウンド防止は、 『美意識』です。 リバウンドは勝手に起こるものではありません。 何かリバウンドが当たり前のように思っている人がいますが、 トンでもないことです。 『無理なダイエットをするから、 ストレスがたまって食べ過ぎるからリバウンドする!』 まず第二のリバウンド防止は、 『停滞期を何回も経験して、 食事制限を順応させて痩せていきます』 ここで問題なのは、いつでも身体は 元の体重以上に戻ろうとしていることです。 ですから、食事制限を どれだけ習慣にしているかということですね。 体質改善(基礎代謝の向上)は食べ過ぎても 脂肪燃焼効果が高くなっているので、 リバウンドしにくい身体になっています。 第三のリバウンド防止は、『運動習慣』です。 運動習慣を付けるということは 1、エネルギーを消費させ、 体重の維持・コントロールが出来る。 2、基礎代謝を促進する。 3、脂肪合成を抑制する。 4、インスリンの作用を促進する。 5、中性脂肪を低下させる。 6、心肺機能の強化、筋力・体力維持する。 7、精神面をリフレッシュする。 以上のような効果があります。 しかし、激しすぎると逆に筋肉・関節・ 循環器系等への負担をかけて悪影響を 及ぼすことになります。 適切な運動量を決めるということは 健康維持においても必要な事と言えます。 肥満とは! 人間の体に過剰な脂肪が蓄積した状態をいい、 脂肪細胞の数の増加、または肥大が基本です。 通常は男性で20%、女性で30%以上に 体脂肪が増加した場合をいいます。 一般的には、身長・体重より標準体重を測定し、 標準体重に対する過剰体重の百分率を肥満度として判定し、 30%以上を病的肥満として治療の対象とします。 肥満は、体脂肪の分布から 上半身肥満と下半身肥満とに分けられ、 前者は男性に多く、後者は女性に多いようです。 両者はウエストとヒップ (W/H比) に鑑別され、 日本では男性で1.0、女性で0.8以上が上半身肥満とされ、 糖尿病、高血圧、動脈硬化などを合併しやすいといわれています。 また、CTスキャンによる肥満の研究では、 皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満に分けられ、 後者に合併症を伴いやすいことが明らかにされています。 肥満に合併しやすい病気について、 統計によると肥満者は正常体重者に比べて、 糖尿病で約5倍、高血圧で約3.5倍、胆石症で約3倍、 不妊症で約3倍、痛風で約2.5倍、心臓病で約2倍といわれています。 肥満治療の原則は、エネルギーを長期的かつ 継続的に負のバランスに保つことにあります。 過剰に蓄積された脂肪をエネルギー源として再利用し、 減量を図ります。 脂肪1gの持つエネルギーは9キロカロリーですが、 体脂肪1kgを燃焼させるためには7千2百キロカロリーの 赤字状態を作ればよいことになります。 1日約千キロカロリーのエネルギー不足状態を作れば、 週に1kg、月に4kgの減量が図れるはずです。 減量には運動療法と食事療法を併用することが必要です。 運動療法としては、いつでもどこでも、 1人でも行えることが必要です。 万歩の歩行運動は約2、3百キロカロリーの エネルギーを消費します。 1週間に千キロカロリー以上の運動をすることが 成人病の予防に役立つといわれていますので、 1日1万歩を歩けば、 1週間でこの水準を軽く上回る運動量に達するという すばらしい効果のあることが分かります。 食習慣の改善としては、ゆっくり食べること、 ながら食いをしないこと、夜遅く食べないこと、 一度にたくさん食べないこと、つまみ食いをしないこと、 1口20回以上かむことなどです。またできるだけ足を使い、 階段を利用するなどして、生活習慣にも気を付けましょう。 減量を始めて1、2週間は思うように体重が減少しますが、 3、4週間経つとペースが鈍くなります。 この時期焦らずに続ければ、再び体重が落ち始めます。 短期間に急速減量を試みる方法は、 体重のリバウンドを起こしやすいので、 長期的に徐々に減量していく方法がよいでしょう。 減量の目指すところは、余分な脂肪を分解、 燃焼することにあります。 運動療法、食事療法を上手に取り入れて、 成人病の予防に役立ててください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.29 21:23:33
コメント(0) | コメントを書く
[ダイエット] カテゴリの最新記事
|